JPH04185178A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents
ビデオ信号処理装置Info
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- JPH04185178A JPH04185178A JP2316250A JP31625090A JPH04185178A JP H04185178 A JPH04185178 A JP H04185178A JP 2316250 A JP2316250 A JP 2316250A JP 31625090 A JP31625090 A JP 31625090A JP H04185178 A JPH04185178 A JP H04185178A
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- recording
- memory
- key
- signal processing
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/4448—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for frame-grabbing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
- H04N5/9202—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a sound signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本願発明はビデオ信号処理装置に関し、特に１画面分の
ビデオ信号を記憶可能なメモリを備えるビデオ信号処理
装置に関するものである。
ビデオ信号を記憶可能なメモリを備えるビデオ信号処理
装置に関するものである。
［従来の技術］
近年、１画面分のビデオ信号を記憶可能なメモリ、所謂
フィールドメモリもしくはフレームメモリが多数の民生
用機器において用いられている。
フィールドメモリもしくはフレームメモリが多数の民生
用機器において用いられている。
また、一方ではメモリを用いてビデオ信号に様々の特殊
効果を与える技法は放送用機器において実施されている
。
効果を与える技法は放送用機器において実施されている
。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、民生用の機器にてこのような特殊効果を
実現する場合には、メモリの容量の制限や、操作部を複
雑化できない等の問題がありこの様な特殊効果の付与に
ついては自ら制限があった。
実現する場合には、メモリの容量の制限や、操作部を複
雑化できない等の問題がありこの様な特殊効果の付与に
ついては自ら制限があった。
本願発明は、この様な背景下になされたものであって、
特に、１画面分のビデオ信号を記憶可能なメモリへの書
き込みを停止した状態で読み出しを継続的に行うことに
より静止画を得る、所謂フリーズ機能を用い、簡単な操
作にて有効な特殊効果を得ることのできるビデオ信号処
理装置を提供することを目的とする。
特に、１画面分のビデオ信号を記憶可能なメモリへの書
き込みを停止した状態で読み出しを継続的に行うことに
より静止画を得る、所謂フリーズ機能を用い、簡単な操
作にて有効な特殊効果を得ることのできるビデオ信号処
理装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
斯かる目的下に、本願の第１の発明によるビデオ信号処
理装置においては、入力されるビデオ信号の１画面分を
記憶可能なメモリを含む信号処理回路と、マニュアル操
作可能で、前記メモリへの書き込みを停止すると共に読
み出しを継続的に行うフリーズモードに装置を設定する
ためのフリーズキーとを備え、該フリーズキーの操作が
所定期間以上連続してなされた場合には、前記メモリへ
の前記ビデオ信号の書き込みを間欠的に行う共に読み出
しを継続的に行うストロボモードとする構成とした。
理装置においては、入力されるビデオ信号の１画面分を
記憶可能なメモリを含む信号処理回路と、マニュアル操
作可能で、前記メモリへの書き込みを停止すると共に読
み出しを継続的に行うフリーズモードに装置を設定する
ためのフリーズキーとを備え、該フリーズキーの操作が
所定期間以上連続してなされた場合には、前記メモリへ
の前記ビデオ信号の書き込みを間欠的に行う共に読み出
しを継続的に行うストロボモードとする構成とした。
また本願の第２の発明によるビデオ信号処理装置におい
ては、入力されたビデオ信号の１画面分を記憶可能なメ
モリを含む信号処理回路と、該信号処理回路の出力する
ビデオ信号を記録媒体に記録する記録手段と、マニュア
ル操作可能で、前記メモリへの書き込みを停止すると共
に読み出しを継続的に行うフリーズモードに装置を設定
するための第１のキーと、前記記録手段が所定時間間隔
で所定期間ずつビデオ信号の記録を行うインターバル記
録モードに装置を設定するための第２のキーとを備え、
前記インターバル記録モードにおいて前記フリーズモー
ドが設定されている場合には、前記メモリへの前記ビデ
オ信号の書き込みを前記所定時間間隔で行う構成とした
。
ては、入力されたビデオ信号の１画面分を記憶可能なメ
モリを含む信号処理回路と、該信号処理回路の出力する
ビデオ信号を記録媒体に記録する記録手段と、マニュア
ル操作可能で、前記メモリへの書き込みを停止すると共
に読み出しを継続的に行うフリーズモードに装置を設定
するための第１のキーと、前記記録手段が所定時間間隔
で所定期間ずつビデオ信号の記録を行うインターバル記
録モードに装置を設定するための第２のキーとを備え、
前記インターバル記録モードにおいて前記フリーズモー
ドが設定されている場合には、前記メモリへの前記ビデ
オ信号の書き込みを前記所定時間間隔で行う構成とした
。
［作用］
上述の第１の発明の如く構成することにより、フリーズ
機能を実現するためのフリーズキーのみの操作により間
欠的に画像の切り換わるストロボモードを実現でき、こ
のストロボ機能の民生機器への搭載に大きく寄与するも
のである。
機能を実現するためのフリーズキーのみの操作により間
欠的に画像の切り換わるストロボモードを実現でき、こ
のストロボ機能の民生機器への搭載に大きく寄与するも
のである。
上記第２の発明によれば、インターバル記録とフリーズ
画面の取り込みを連動させることによって、極めて簡単
な操作で静止画を間欠的に記録する機能を実現すること
ができ、この種の機能のの民生機器への搭載に大きく寄
与するものである。
画面の取り込みを連動させることによって、極めて簡単
な操作で静止画を間欠的に記録する機能を実現すること
ができ、この種の機能のの民生機器への搭載に大きく寄
与するものである。
［実施例］
以下、本願発明をカメラ一体型のビデオテープレコーダ
（以下、単にＶＴＲと称する）に適用した実施例につい
て説明する。
（以下、単にＶＴＲと称する）に適用した実施例につい
て説明する。
第２図は本願発明の一実施例としてのカメラ−体型ＶＴ
Ｒの概略構成を示すブロック図である。
Ｒの概略構成を示すブロック図である。
図中、３６はこのカメラ一体型ＶＴＲの操作部であり、
ＰＷＲは電源スィッチ、ＴＲＧはトリガキー、ＲＥＣは
録画キー、ＳＴＰは停止キー、ＦＬＹは再生キー、Ｆ
Ｒ，Ｚはフリーズキー、ＣＬＲはクリアキー、ＩＮ’Ｔ
はインターバル記録キー、ＰＬＳ、はプラスキー、ＭＮ
Ｓはマイナスキーである。
ＰＷＲは電源スィッチ、ＴＲＧはトリガキー、ＲＥＣは
録画キー、ＳＴＰは停止キー、ＦＬＹは再生キー、Ｆ
Ｒ，Ｚはフリーズキー、ＣＬＲはクリアキー、ＩＮ’Ｔ
はインターバル記録キー、ＰＬＳ、はプラスキー、ＭＮ
Ｓはマイナスキーである。
３４は操作部３６の操作により装置各部を制御するシス
テムコントローラである。以下、このカメラ一体型ＶＴ
Ｒの動作を、システムコントローラ３４の動作を示すフ
ローチャートを用いて説明する。
テムコントローラである。以下、このカメラ一体型ＶＴ
Ｒの動作を、システムコントローラ３４の動作を示すフ
ローチャートを用いて説明する。
第２図はカメラ一体型ＶＴＲのモード切り換えに係るシ
ステムコントローラ３４の動作を説明するためのフロー
チャートである。
ステムコントローラ３４の動作を説明するためのフロー
チャートである。
電源スィッチＰＷＲがオンされると（ステップ５２０）
、装置は記録−時停止状態（記録ポーズ状態）となる（
ステップ５２１）。
、装置は記録−時停止状態（記録ポーズ状態）となる（
ステップ５２１）。
この状態ではシステムコントローラ３４はスイッチ８を
Ｐ側に接続し、カメラ部６からのビデオ信号はこのスイ
ッチ８及び加算器１６を介して電子ビューファインダ（
ＥＶＦ）２０の供給されており、カメラ部６で撮影中の
被写体像をＥＶＦ２０で監視することができる。一方、
システムコントローラ３４により、ドラム回転制御回路
３８は回転磁気ヘッド２６を搭載した回転ドラム２８を
記録時と同一の速度で回転させ、キャプスタン回転制御
回路４０はキャプスタン４２を停止状態とする。
Ｐ側に接続し、カメラ部６からのビデオ信号はこのスイ
ッチ８及び加算器１６を介して電子ビューファインダ（
ＥＶＦ）２０の供給されており、カメラ部６で撮影中の
被写体像をＥＶＦ２０で監視することができる。一方、
システムコントローラ３４により、ドラム回転制御回路
３８は回転磁気ヘッド２６を搭載した回転ドラム２８を
記録時と同一の速度で回転させ、キャプスタン回転制御
回路４０はキャプスタン４２を停止状態とする。
この記録ポーズ状態において、トリガキーＴＲＧが操作
されると（ステップ５２２）、装置は記録状態となる（
ステップ５２６）。
されると（ステップ５２２）、装置は記録状態となる（
ステップ５２６）。
記録状態においては、ビデオ信号記録処理回路１８にて
磁気記録に適した信号形態とされたビデオ信号と、マイ
クロホン２にて収音されオーディオ信号記録処理回路４
にて磁気記録に適した信号形態とされたオーディオ信号
が加算器２２にて加算され、スイッチ２４のＲ側端子を
介して磁気ヘッド２６に供給される。一方、システムコ
ントローラ３４により、ドラム回転制御回路３８はドラ
ム２８を所定速度で回転させ、キャプスタン回転制御回
路４０はキャプスタン４２を所定速度で回転させる。こ
れによって、加算器２２の出力信号は回転磁気ヘッド２
６により磁気テープＴ上に記録されていく。
磁気記録に適した信号形態とされたビデオ信号と、マイ
クロホン２にて収音されオーディオ信号記録処理回路４
にて磁気記録に適した信号形態とされたオーディオ信号
が加算器２２にて加算され、スイッチ２４のＲ側端子を
介して磁気ヘッド２６に供給される。一方、システムコ
ントローラ３４により、ドラム回転制御回路３８はドラ
ム２８を所定速度で回転させ、キャプスタン回転制御回
路４０はキャプスタン４２を所定速度で回転させる。こ
れによって、加算器２２の出力信号は回転磁気ヘッド２
６により磁気テープＴ上に記録されていく。
記録状態においてトリガキーＴＲＧが操作されると（ス
テップ５３０）、上記記録ポーズ状態に戻る。
テップ５３０）、上記記録ポーズ状態に戻る。
記録ポーズ状態もしくは記録状態においてインターバル
記録キーｒＮＴが操作されると（ステップＳ２３，５２
７）、ステップＳ１９に移行する。
記録キーｒＮＴが操作されると（ステップＳ２３，５２
７）、ステップＳ１９に移行する。
ステップＳ１９においてはプラスキーＰＬＳ及びマイナ
スキーＭＮＳを操作してインターバル記録時の記録間隔
ＴＡ及び各記録の記録時間ＴＢを設定する。
スキーＭＮＳを操作してインターバル記録時の記録間隔
ＴＡ及び各記録の記録時間ＴＢを設定する。
インターバル記録状態に移行すると、記録間隔ＴＡの経
過を待ち（ステップ５３１）、記録モードに移行する（
ステップ５３３）。記録モードに移行後、記録時間ＴＢ
が経過すると（ステップ５３４）記録ポーズ状態に移行
する（ステップ５３６）。
過を待ち（ステップ５３１）、記録モードに移行する（
ステップ５３３）。記録モードに移行後、記録時間ＴＢ
が経過すると（ステップ５３４）記録ポーズ状態に移行
する（ステップ５３６）。
以後、ステップＳ３１．Ｓ３３．Ｓ３４．Ｓ３６を繰り
返して行いインターバル記録が行われる。
返して行いインターバル記録が行われる。
尚、記録間隔ＴＡとしては６００秒程、記録時間ＴＢと
しては０．５秒程度が適当であろう。
しては０．５秒程度が適当であろう。
記録ポーズ状態、記録状態、インターバル記録状態にお
いて、停止キーＳＴＰが操作されると（ステップＳ２４
．Ｓ２８．Ｓ３２，３５）、装置は停止状態に移行する
（ステップ５３７）。即ち、システムコントローラ３４
はドラム回転制御回路３８及びキャプスタン回転制御回
路４ｏをしてドラム２８及びキャプスタン４２の回転を
停止せしめる。
いて、停止キーＳＴＰが操作されると（ステップＳ２４
．Ｓ２８．Ｓ３２，３５）、装置は停止状態に移行する
（ステップ５３７）。即ち、システムコントローラ３４
はドラム回転制御回路３８及びキャプスタン回転制御回
路４ｏをしてドラム２８及びキャプスタン４２の回転を
停止せしめる。
停止状態において、録画キーＲＥＣが操作されると（ス
テップ５４０）装置は再び記録ポーズ状態に移行する。
テップ５４０）装置は再び記録ポーズ状態に移行する。
また、停止状態において再生キーＦＬＹが操作されると
（ステップ５３８）、装置は再生状態となる。再生状態
においてシステムコントローラ３４はスイッチ８及びス
イッチ２４をＰ側に接続し、ドラム回転制御回路３８及
びキャプスタン回転制御回路４０をしてドラム２８及び
キャプスタン４２を記録時と同一の速度で回転せしめる
。
（ステップ５３８）、装置は再生状態となる。再生状態
においてシステムコントローラ３４はスイッチ８及びス
イッチ２４をＰ側に接続し、ドラム回転制御回路３８及
びキャプスタン回転制御回路４０をしてドラム２８及び
キャプスタン４２を記録時と同一の速度で回転せしめる
。
これによって、回転ヘッド２６は記録された信号を再生
することになり、再生された信号は再生ビデオ信号処理
回路４４及び再生オーディオ信号処理回路４６に供給さ
れる。再生オーディオ信号処理回路４６にて再生された
オーディオ信号は音声出力端子５０から外部に出力され
、再生ビデオ信号処理回路４４にて再生されたビデオ信
号は映像出力端子４８から外部に出力される。この再生
ビデオ信号はスイッチ８のＰ側を介してフィールドメモ
リＩＯ及び加算器１６にも入力され、加算器１６を介し
てＥＶＦ２０にて映出されることになる。
することになり、再生された信号は再生ビデオ信号処理
回路４４及び再生オーディオ信号処理回路４６に供給さ
れる。再生オーディオ信号処理回路４６にて再生された
オーディオ信号は音声出力端子５０から外部に出力され
、再生ビデオ信号処理回路４４にて再生されたビデオ信
号は映像出力端子４８から外部に出力される。この再生
ビデオ信号はスイッチ８のＰ側を介してフィールドメモ
リＩＯ及び加算器１６にも入力され、加算器１６を介し
てＥＶＦ２０にて映出されることになる。
再生状態において、停止キーＳＴＰが操作された場合に
は（ステップ５４３）装置は前述の停止状態に移行する
。また、記録ポーズ状態、記録状態、停止状態、再生状
態において電源キーＰＷＲが操作されると（ステップＳ
２５．Ｓ２９．Ｓ３９゜５４４）、システムコントロー
ラ３４は各部の制御を停止し、処理を終了する。
は（ステップ５４３）装置は前述の停止状態に移行する
。また、記録ポーズ状態、記録状態、停止状態、再生状
態において電源キーＰＷＲが操作されると（ステップＳ
２５．Ｓ２９．Ｓ３９゜５４４）、システムコントロー
ラ３４は各部の制御を停止し、処理を終了する。
以上、本実施例のカメラ一体型ＶＴＲのモード移行動作
について説明したが、次に本願発明の特徴となるフリー
ズモードに係わる動作について第１図のフローチャート
を参照して説明する。
について説明したが、次に本願発明の特徴となるフリー
ズモードに係わる動作について第１図のフローチャート
を参照して説明する。
フリーズはフィールドメモリｌＯを用いて行なうことに
なるが、前述の説明で明らかな様に装置が何れの状態に
あるときに於てもフィールドメモリ１０にはビデオ信号
が供給されているので、何れのモードに於てもフリーズ
キーＦＲＺの操作は有効となる。
なるが、前述の説明で明らかな様に装置が何れの状態に
あるときに於てもフィールドメモリ１０にはビデオ信号
が供給されているので、何れのモードに於てもフリーズ
キーＦＲＺの操作は有効となる。
フリーズキーＦＲＺは操作されると（ステップＳ１）、
システムコントローラ３４はメモリコントローラ３０を
してフィールドメモリｌＯに１フィールドの期間書込み
イネーブルパルスを供給し、この時点でフィールドメモ
リＩＯに供給されているビデオ信号の１フイ一ルド分を
メモリＩＯに書き込ませる。そして、フィールドメモリ
ＩＯを継続的に読み出しイネーブル状態とする（ステッ
プＳ２）。
システムコントローラ３４はメモリコントローラ３０を
してフィールドメモリｌＯに１フィールドの期間書込み
イネーブルパルスを供給し、この時点でフィールドメモ
リＩＯに供給されているビデオ信号の１フイ一ルド分を
メモリＩＯに書き込ませる。そして、フィールドメモリ
ＩＯを継続的に読み出しイネーブル状態とする（ステッ
プＳ２）。
これによってフィールドメモリｌＯからは記憶されてい
るｌフィールド分のビデオ信号が静止画として繰り返し
読み出されることになる。
るｌフィールド分のビデオ信号が静止画として繰り返し
読み出されることになる。
減算器１２はスイッチ８からのビデオ信号をこのフィー
ルドメモリ１０より読み出されるビデオ信号から減算し
、係数器１４に供給する。ここで係数制御回路３２によ
り係数器１４の係数にはに＝１と設定されるので、スイ
ッチ８からのビデオ信号は加算器１６において相殺され
ることになり、加算器１６からはフィールドメモリｌＯ
より読み出されるビデオ信号が出力されることになる。
ルドメモリ１０より読み出されるビデオ信号から減算し
、係数器１４に供給する。ここで係数制御回路３２によ
り係数器１４の係数にはに＝１と設定されるので、スイ
ッチ８からのビデオ信号は加算器１６において相殺され
ることになり、加算器１６からはフィールドメモリｌＯ
より読み出されるビデオ信号が出力されることになる。
即ち、記録状態に於て、このフリーズキーＦＲＺが操作
されると記録しているビデオ信号が静止画となり、所謂
フリーズ記録モードとなる。また、再生状態に於て、こ
のフリーズキーＦＲＺが操作されると再生しているビデ
オ信号が静止画となり、所謂スチル再生モードとなる。
されると記録しているビデオ信号が静止画となり、所謂
フリーズ記録モードとなる。また、再生状態に於て、こ
のフリーズキーＦＲＺが操作されると再生しているビデ
オ信号が静止画となり、所謂スチル再生モードとなる。
尚、フリーズ記録モード、スチル再生モードの何れに於
てもオーディオ信号の記録、再生は継続して行なわれる
。
てもオーディオ信号の記録、再生は継続して行なわれる
。
ステップ５１に於てフリーズキーＦＲＺが操作されたと
きに装置が前述のインターバル記録状態であった時には
（ステップＳ３）、装置はインターバル記録状態を保持
し、フリーズインターバル記録状態となる。このフリー
ズインターバル記録状態では記録が上記記録間隔ＴＡ毎
に上記記録時間ＴＢの間行なわれるのであるが、この記
録の開始毎に（ステップＳ４）システムコントローラ３
４はメモリコントローラ３０をしてメモリ１０を１フィ
ールド期間書込みイネーブル状態とする。これによって
、所定記録間隔ＴＡ毎に静止画を所定期間ＴＢずつ記録
するフリーズインターバル記録が実現される。
きに装置が前述のインターバル記録状態であった時には
（ステップＳ３）、装置はインターバル記録状態を保持
し、フリーズインターバル記録状態となる。このフリー
ズインターバル記録状態では記録が上記記録間隔ＴＡ毎
に上記記録時間ＴＢの間行なわれるのであるが、この記
録の開始毎に（ステップＳ４）システムコントローラ３
４はメモリコントローラ３０をしてメモリ１０を１フィ
ールド期間書込みイネーブル状態とする。これによって
、所定記録間隔ＴＡ毎に静止画を所定期間ＴＢずつ記録
するフリーズインターバル記録が実現される。
このフリーズインターバル記録には特に専用のキーを用
いているわけではなく、従来からのインターバル記録キ
ーＩＮＴ、フリーズキーＦＲＺを操作するだけで実現し
ており、この種の新しい機能をごく簡単な操作で実現で
きており、この新しい機能の民生機器への搭載に適した
構成であるといえる。
いているわけではなく、従来からのインターバル記録キ
ーＩＮＴ、フリーズキーＦＲＺを操作するだけで実現し
ており、この種の新しい機能をごく簡単な操作で実現で
きており、この新しい機能の民生機器への搭載に適した
構成であるといえる。
一方、ステップＳｌにてフリーズキーＦＲＺが操作され
てから所定期間ＴＸの間、このフリーズキーＦＲＺが継
続して操作されると（ステップｓ８）、ステップＳｌｌ
に移行し所定期間Ｔｃの経過（ステップＳ １２）毎に
メモリ１０を１フィールド期間書込みイネーブル状態と
する。これによって、所定記録間隔ＴＡ毎に静止画が次
々とメモリ１０に記憶され、加算器１６からは所定期間
ＴＣ毎に次々に静止画が切換えられたビデオ信号が出力
されることになる。
てから所定期間ＴＸの間、このフリーズキーＦＲＺが継
続して操作されると（ステップｓ８）、ステップＳｌｌ
に移行し所定期間Ｔｃの経過（ステップＳ １２）毎に
メモリ１０を１フィールド期間書込みイネーブル状態と
する。これによって、所定記録間隔ＴＡ毎に静止画が次
々とメモリ１０に記憶され、加算器１６からは所定期間
ＴＣ毎に次々に静止画が切換えられたビデオ信号が出力
されることになる。
記録時に於ては、このような次々に変わる静止画を記録
するストロボ記録モードとなり、再生時に於ては再生さ
れてビデオ信号を所定期間毎に静止画として表示するス
トロボ再生モードとなる。
するストロボ記録モードとなり、再生時に於ては再生さ
れてビデオ信号を所定期間毎に静止画として表示するス
トロボ再生モードとなる。
本実施例では、フリーズキーＦＲＺの操作のみにて、こ
のストロボ（記録、再生）モードと通常のフリーズ（記
録、再生）モードとを実現しており、この種の新規なモ
ードを民生機器に適用する場合に極めて有益な構成であ
るといえる。
のストロボ（記録、再生）モードと通常のフリーズ（記
録、再生）モードとを実現しており、この種の新規なモ
ードを民生機器に適用する場合に極めて有益な構成であ
るといえる。
また、ステップＳｌにてフリーズキーＦＲＺが操作され
てから所定期間ＴＸ以内に、フリーズキーＦＲＺの操作
が解除されると（ステップＳ７）が装置はフリーズ記録
もしくはスチル再生モードを継続する。但し、この継続
期間中に再度フリーズキーＦＲＺが操作されると、ステ
ップＳ２に戻り、再度新たな静止画をメモリ１０に格納
することになる。
てから所定期間ＴＸ以内に、フリーズキーＦＲＺの操作
が解除されると（ステップＳ７）が装置はフリーズ記録
もしくはスチル再生モードを継続する。但し、この継続
期間中に再度フリーズキーＦＲＺが操作されると、ステ
ップＳ２に戻り、再度新たな静止画をメモリ１０に格納
することになる。
上述のストロボ（記録、再生）モード、フリーズ（記録
、再生）モード、更にはインターバルフリーズ記録モー
ドにおいてクリアキーＣＬＲが操作されると（ステップ
Ｓ６．５ｌＯ１Ｓ１３）、システムコントローラ３４は
係数制御回路３２をして、係数器Ｉ４の係数Ｋをに＝Ｏ
と設定し、加算器１６からはスイッチ８から出力される
ビデオ信号がそのまま出力される通常のモードとして（
ステップ５１４）、処理を終了する。
、再生）モード、更にはインターバルフリーズ記録モー
ドにおいてクリアキーＣＬＲが操作されると（ステップ
Ｓ６．５ｌＯ１Ｓ１３）、システムコントローラ３４は
係数制御回路３２をして、係数器Ｉ４の係数Ｋをに＝Ｏ
と設定し、加算器１６からはスイッチ８から出力される
ビデオ信号がそのまま出力される通常のモードとして（
ステップ５１４）、処理を終了する。
以上説明した様に本実施例のカメラ一体型ＶＴＲにおい
ては、フリーズインターバル記録、ストロボ（記録、再
生）モードなどの特殊効果機能を極めて簡単な操作で実
現しており、この種の機能を民生機器に適用する場合に
極めて有益な構成を開示するものである。
ては、フリーズインターバル記録、ストロボ（記録、再
生）モードなどの特殊効果機能を極めて簡単な操作で実
現しており、この種の機能を民生機器に適用する場合に
極めて有益な構成を開示するものである。
［発明の効果］
以上説明した様に、本願発明のビデオ信号処理装置に於
ては、特に、１画面分のビデオ信号を記憶可能なメモリ
への書き込みを停止した状態で読み出しを継続的に行う
ことにより静止画を得る、所謂フリーズ機能を用い、簡
単な操作にて有効な特殊効果を得ることが可能となった
。
ては、特に、１画面分のビデオ信号を記憶可能なメモリ
への書き込みを停止した状態で読み出しを継続的に行う
ことにより静止画を得る、所謂フリーズ機能を用い、簡
単な操作にて有効な特殊効果を得ることが可能となった
。
第１図は本願発明の一実施例としてもカメラ−体型ＶＴ
Ｒの特徴的な動作を説明するためのフローチャート、 第２図は本願発明の一実施例としてもカメラ−体型ＶＴ
Ｒの概略構成を示すブロック図、第３図は本願発明の一
実施例としてもカメラ−体型ＶＴＲのモード移行動作を
説明するためのフローチャートである。 図中、ＦＲＺはフリーズキー（第１のキー）、ＩＮＴは
インターバル記録キー（第２のキー）、６はビデオカメ
ラ、１０はフィールドメモリ、１２は減算器、１４は係
数器、１６は加算器、１８はビデオ信号記録処理回路、
２６は回転磁気ヘッドである。
Ｒの特徴的な動作を説明するためのフローチャート、 第２図は本願発明の一実施例としてもカメラ−体型ＶＴ
Ｒの概略構成を示すブロック図、第３図は本願発明の一
実施例としてもカメラ−体型ＶＴＲのモード移行動作を
説明するためのフローチャートである。 図中、ＦＲＺはフリーズキー（第１のキー）、ＩＮＴは
インターバル記録キー（第２のキー）、６はビデオカメ
ラ、１０はフィールドメモリ、１２は減算器、１４は係
数器、１６は加算器、１８はビデオ信号記録処理回路、
２６は回転磁気ヘッドである。
Claims (4)
- （１）入力されるビデオ信号の１画面分を記憶可能なメ
モリを含む信号処理回路と、 マニュアル操作可能で、前記メモリへの書き込みを停止
すると共に読み出しを継続的に行うフリーズモードに装
置を設定するためのフリーズキーとを備え、 該フリーズキーの操作が所定期間以上連続してなされた
場合には、前記メモリへの前記ビデオ信号の書き込みを
間欠的に行う共に読み出しを継続的に行うストロボモー
ドとすることを特徴とするビデオ信号処理装置。 - （２）特許請求の範囲第（１）項記載の装置において、
前記信号処理回路はビデオカメラからのビデオ信号を入
力とし、記録媒体に信号を記録する記録手段にビデオ信
号を出力することを特徴とするビデオ信号処理装置。 - （３）特許請求の範囲第（１）項記載の装置において、
前記信号処理回路は記録媒体から再生されたビデオ信号
を入力とすることを特徴とするビデオ信号処理装置。 - （４）入力されたビデオ信号の１画面分を記憶可能なメ
モリを含む信号処理回路と、 該信号処理回路の出力するビデオ信号を記録媒体に記録
する記録手段と、 マニュアル操作可能で、前記メモリへの書き込みを停止
すると共に読み出しを継続的に行うフリーズモードに装
置を設定するための第１のキーと、前記記録手段が所定
時間間隔で所定期間ずつビデオ信号の記録を行うインタ
ーバル記録モードに装置を設定するための第２のキーと
を備え、前記インターバル記録モードにおいて前記フリ
ーズモードが設定されている場合には、前記メモリへの
前記ビデオ信号の書き込みを前記所定時間間隔で行うこ
とを特徴とするビデオ信号処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316250A JP3039680B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビデオ信号処理装置 |
| US08/372,879 US5519448A (en) | 1990-11-20 | 1995-01-13 | Video signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316250A JP3039680B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビデオ信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04185178A true JPH04185178A (ja) | 1992-07-02 |
| JP3039680B2 JP3039680B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=18075002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2316250A Expired - Fee Related JP3039680B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビデオ信号処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5519448A (ja) |
| JP (1) | JP3039680B2 (ja) |
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1990
- 1990-11-20 JP JP2316250A patent/JP3039680B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-13 US US08/372,879 patent/US5519448A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3039680B2 (ja) | 2000-05-08 |
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