JP4298065B2 - 記録再生装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラで撮影した映像を記録すると共に、撮影した映像を確認するレックビュー機能を有するビデオカメラレコーダ等に用いて好適な記録再生装置及びそれに用いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は撮影記録した映像を確認するレックレビュー機能を有する従来のビデオカメラレコーダを示す。
図7において、1はビデオカメラ、2はカメラ信号処理回路、3はビューファインダ、5はレコーダ信号処理回路、6はトリガボタン、7は制御回路、8はヘッドアンプ、9はヘッド、10は磁気テープ、11はレックレビューボタン、12はサーボ機構である。
【0003】
次に動作について説明する。
ビデオカメラ1で撮影された映像は、カメラ信号処理回路2によりTV信号に変換される。このTV信号は、レコーダ信号処理回路5とビューファインダ3に送られ、ビューファインダ3で、ビデオカメラ1が現在撮影している映像を確認することができる。
【0004】
この状態でユーザが記録を開始したい場合は、トリガボタン6を押す。制御回路7はトリガボタン6が押されたことを検出し、レコーダ信号処理回路5へ送られているTV信号を、記録のために変調するように制御信号を送る。変調された映像信号はヘッドアンプ8で増幅された後、ヘッド9を介して磁気テープ10に記録される。磁気テープ10に映像信号を記録するために、磁気テープ10を走行させるためのサーボ機構12があり、制御回路7は同時にこのサーボ機構12も制御して記録を行っている。
【0005】
次に、ユーザが記録を終了したい場合は、再びトリガボタン6を押すと、制御回路7はこれを検出し、レコーダ信号処理回路5やサーボ機構12に記録を停止するように制御信号を送る。次に、ユーザは何が記録されたかを確認するために、レックレビューボタン11を押す。制御回路7はレックレビューボタン11が押されたことを検出すると、サーボ機構12を制御して、記録時とは逆方向に磁気テープ10を一定時間戻す。同時にレコーダ信号処理回路5を再生モードにする。
【0006】
ヘッド9から再生された信号は、ヘッドアンプ8で増幅されてレコーダ信号処理回路5でTV信号に復調される。このTV信号はビューファインダ3に送られて再生映像が表示され、ユーザはこれを見て何が記録されたかを確認することができる。
【0007】
一定時間後、例えば3秒後に制御回路7はサーボ機構12を再び正方向にテープを送って再生するように制御し、この間、再生映像が表示され、上記の撮影終了地点でテープを停止させる。
このようにして、ユーザは撮影終了地点から3秒間は逆方向再生映像を見、次の3秒間は正方向再生映像を見るレックビューを行うことにより、記録された映像を確認するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、最初にトリガボタンが押されてから制御回路が記録を開始させるまでの時間を経てから実際に記録が開始され、次にトリガボタンが押されてから制御回路が記録を停止させるまでの時間を経てから実際に記録が終了するが、上記レックビューにより再生される映像は、最後に撮影した部分から一定時間前までの映像を確認させるものであるため、ユーザは、今記録した映像が実際にテープ上のどの映像からどの映像までの間に記録されたものであるかが分からなくなるという問題があった。
【0009】
また、上記従来例では、レックレビュー中はテープを巻き戻し、再生を行っているため、その間にシャッターチャンスがきても記録を開始することができないという問題があった。
【0010】
本発明は、上記の問題を解決するために成されたもので、現在撮影したシーンは、どこからどこまでの映像なのかをユーザに知らせることができるようにすると共に、レックレビュー中にも記録を開始できるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明による記録再生装置においては、被写体を撮影して映像信号を出力する撮影手段と、ユーザが上記映像信号の記録開始及び記録終了を指示するための第1の指示手段と、上記映像信号を上記第1の指示手段の記録開始の指示に応じて記録媒体に記録し、上記第1の指示手段の記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録を終了する記録手段と、上記記録開始の指示に応じて上記記録媒体への記録が開始されたときの第1の映像信号と、上記記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録が終了したときの第2の映像信号とを記憶する記憶手段と、ユーザが記録された映像の確認を指示するための第2の指示手段と、上記記録終了の指示の後に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像及び上記第2の映像信号の映像、並びに、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像を合成して表示手段に表示するよう制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記記録開始の指示から上記記録終了の指示までの間に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像と、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像とを合成して上記表示手段に表示するよう制御する。
【0012】
また、本発明によるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体においては、撮影手段で被写体を撮影して映像信号を出力する撮影処理と、上記映像信号の記録開始及び記録終了を指示するための第1の指示手段からの記録開始の指示に応じて上記映像信号を記録媒体に記録し、上記第1の指示手段の記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録を終了する記録処理と、上記記録開始の指示に応じて上記記録媒体への記録が開始されたときの第1の映像信号と、上記記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録が終了したときの第2の映像信号を記憶手段に記憶する記憶処理と、記録された映像の確認を指示するための第2の指示手段からの指示であって上記記録終了の後に行われた指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像及び上記第2の映像信号の映像、並びに、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像を合成して表示手段に表示するよう制御する第1の表示制御処理と、上記記録開始の指示から上記記録終了の指示までの間に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像と、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像とを合成して上記表示手段に表示するよう制御する第2の表示制御処理とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶している。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態による記録再生装置としてのビデオカメラレコーダのブロック図であり、図7と対応する部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図1において、4はメモリである。
【0016】
次に動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
ビデオカメラ1で撮影された映像はカメラ信号処理回路2によリTV信号に変換された後、レコーダ信号処理回路5とビューファインダ3とメモリ4に送られ、ビューファインダ3でユーザが撮影している映像を確認することができる。
【0017】
この状態で、ユーザが記録を開始したい場合は、トリガボタン6を押す(ステップS1、以下ステップ略)。制御回路7はトリガボタン6が押されたことを検出してレコーダ信号処理回路5を上記TV信号を変調するように制御し、変調された映像信号はヘッドアンプ8で増幅された後、ヘッド9を介して磁気テープ10に記録される。これと共に、制御回路7はサーボ機構12も制御して記録を行う(S2)。
【0018】
このサーボ機構12が実際に動作して記録を開始するタイミング1を制御回路7が監視しており(S3)、その開始の瞬間の映像を、常にカメラ信号処理回路2から映像が送られているメモリ4を制御して格納する(S4)。このタイミング1とは、助走期間を経て、磁気テープ10の走行とヘッド9との相対速度が合った時点である。
【0019】
図2にメモリ4のアドレス空間を示す。メモリ4の容量はアドレス0からcまで2フレーム分あり、アドレス0からaまでの1フレームが上記の記録開始点の映像を格納するメモリ空間Aである。制御回路7はこのメモリ空間Aに上記タイミング1の映像を格納する。
【0020】
尚、本実施の形態では、カメラ信号処理回路2から出力される映像信号は、デジタル信号としてメモリ4に直接格納しているが、アナログ信号の場合でも、アナログメモリを用いれば、同様の手順で実現可能であるし、また、アナログ/デジタル変換回路を追加しても可能である。
【0021】
次に、ユーザが記録を終了したい場合は、再びトリガボタン6を押すと(S5)、制御回路7はこれを検出し、レコーダ信号処理回路5やサーボ機構12に記録を停止するように制御信号を送る。
【0022】
このとき、記録開始の時と同じようにサーボ機構12が実際に動作して記録を停止するタイミング2を制御回路7が監視しており、そのタイミング2の映像をメモリ4を制御して、図2のアドレスbからcのメモリ空間Bに格納する(S6)。ここで、タイミング2とは、サーボ機構12に制御回路7が制御信号を送るタイミングである。次に記録動作が停止される(S7)。
【0023】
次に、ユーザは、テープ上のどこからどこまでに映像が記録されているかを確認するために、レックレビューボタン11を押す(S8)。制御回路7はレックレビューボタン11が押されたことを検出すると、メモリ4からまず、記録開始の映像を格納した上記メモリ空間Aの映像を送信させ(S9)、ビューファインダ3に表示する。そして、制御回路7は一定時問後、例えば1秒後に(S10)、今度は記録終了の映像を格納したメモリ空間Bの記録終了の映像を送信させ、ビューファインダ3に1秒間表示する(S11、S12)。その後、カメラ映像出力(EE出力)を表示する(S13)。
【0024】
尚、本実施の形態では、説明を明確にするためにメモリ4の容量が2フレーム分の場合について説明したが、これは、映像を非圧縮データとした場合であって、メモリ容量は2フレームでなくてもよい。一般にメモリ容量はコストに比例するため、できる限り小さくしてデータは圧縮データとし、読み出して表示する際に伸張処理を行う。
【0025】
しかし、本実施の形態の目的のように、どこからどこまでのシーン記録されたかを確認する場合は、シーンの確認ができればよく、必ずしも伸長圧縮をして1フレーム分の映像に戻す必要はなく、圧縮方式も画素間引きによる縮小などの圧縮でかまわない。その場合、表示も小さくなるため、上記のように画面全てを表示して、1秒ごとに切り替えるよりも、開始映像と終了映像を合成した映像を表示する方が、分かり易いという場合がある。
【0026】
その様子を図4に表示する。図4において、一番外の枠はファインダであり、開始点映像と終了点映像が合成され、残りの部分はブルーバック等の映像で埋められている。
【0027】
図5は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図であり、図1と対応する部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図5において、13は合成回路である。
本実施の形態は、レックレビュー中にシャッターチャンスを逃すことを防ぐために、開始映像と終了映像との合成だけでなく、合成回路13において、現在のカメラEEとの合成を行うようにしている。
【0028】
この場合の表示画面を図6に示す。
図6において、一番外の枠がファインダであり、カメラEEが表示されている画面の一部分が開始点映像と終了点映像に置き換えられて、いわゆるピクチャーインピクチャーの状態となっている。尚、これらの三つの映像の配置は自由である。
【0029】
この状態でユーザがカメラEEの映像を見ていて、シャッターチャンスが来たら、トリガボタン6を押せば、テープ位置は記録終了点にあるため、直ぐに記録が開始される。そのときの開始点の映像は前記と同様にメモリ4に格納され、同様のレックレビュー操作が再び可能である。
【0030】
上記各実施の形態では、記録が終了した後にレックレビューボタン11が押された場合について説明したが、撮影中にレックレビューボタン11が押された場合に、上記各実施の形態と同様にメモリ4から記録開始点の映像を読み出し表示するようにしてもよい。その表示方法も同様に、時間で切り替えたり、合成したり、ピクチャーインピクチャー等を行うことができる。
【0031】
また、表示時間を1秒ずつとしたが、レックビューボタン11をON、OFFボタンに割り当て、表示のトグル機能も可能である。
【0032】
また、上記各実施の形態では、記録開始時の映像と記録終了時の映像とをメモリ4に記憶したが、記録開始時の映像のみを記憶するようにしてもよい。その場合にも映像データを圧縮して記憶してよい。
また、表示の際は、合成、ピクチャーインピクチャー等を行うことができる。
【0033】
次に、本発明による記憶媒体について説明する。
上述した図1、図5の各実施の形態は、ハードウェアで構成することもできるが、CPUとメモリを有するコンピュータシステムで構成する場合、図1、図5のメモリ4と磁気テープ10は同一の記憶媒体(メモリ)を構成する。この記憶媒体には、各実施の形態で説明した動作及び処理を実行するためのプログラムと映像が記憶される。
【0034】
また、この記憶媒体としては、ROM、RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気記憶媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、FD、磁気カード、磁気テープ、不揮発性メモリカード等に構成して用いてよい。
【0035】
従って、この記憶媒体を図1、図5によるシステム以外の他のシステムあるいは装置で用い、そのシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することによっても、上記各実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0036】
また、コンピュータ上で稼働しているOS等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部又は全部を行う場合にも、上記各実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、記録開始の指示に応じて記録が開始された時の映像のみ、又はこの映像と記録終了の指示に応じて記録が終了した時の映像を記憶しておき、記録終了後にレックレビューの指示に応じて上記記憶された映像を表示することにより、ユーザは一目でどこからどこまで記録したのかを知ることができる。
【0038】
また、記憶された映像の表示中にもシャッタチャンスを確実に捉えることができる。特に、カメラEE映像のような入力映像と合成することにより、映像を確認しながらシャッタチャンスを確実に捉えることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるビデオカメラレコーダの構成を示すブロック図である。
【図2】メモリマップの構成図である。
【図3】制御回路の処理を示すフローチャートである。
【図4】ファインダの合成表示を示す構成図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるビデオカメラレコーダの構成を示すブロック図である。
【図6】ピクチャーインピクチャーによる合成表示を示す構成図である。
【図7】従来のビデオカメラレコーダのブロック図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
2 カメラ信号処理回路
3 ビューファインダ
4 メモリ
5 レコーダ信号処理回路
6 トリガボタン
7 制御回路
8 ヘッドアンプ
9 ヘツド
10 磁気テープ
11 レックレビューボタン
12 サーボ機構
13 合成回路
Claims (5)
- 被写体を撮影して映像信号を出力する撮影手段と、
ユーザが上記映像信号の記録開始及び記録終了を指示するための第1の指示手段と、
上記映像信号を上記第1の指示手段の記録開始の指示に応じて記録媒体に記録し、上記第1の指示手段の記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録を終了する記録手段と、
上記記録開始の指示に応じて上記記録媒体への記録が開始されたときの第1の映像信号と、上記記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録が終了したときの第2の映像信号とを記憶する記憶手段と、
ユーザが記録された映像の確認を指示するための第2の指示手段と、
上記記録終了の指示の後に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像及び上記第2の映像信号の映像、並びに、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像を合成して表示手段に表示するよう制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記記録開始の指示から上記記録終了の指示までの間に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像と、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像とを合成して上記表示手段に表示するよう制御することを特徴とする記録再生装置。 - 上記第2の指示手段は、レックレビューボタンであることを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
- 撮影手段で被写体を撮影して映像信号を出力する撮影処理と、
上記映像信号の記録開始及び記録終了を指示するための第1の指示手段からの記録開始の指示に応じて上記映像信号を記録媒体に記録し、上記第1の指示手段の記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録を終了する記録処理と、
上記記録開始の指示に応じて上記記録媒体への記録が開始されたときの第1の映像信号と、上記記録終了の指示に応じて上記記録媒体への記録が終了したときの第2の映像信号を記憶手段に記憶する記憶処理と、
記録された映像の確認を指示するための第2の指示手段からの指示であって上記記録終了の後に行われた指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像及び上記第2の映像信号の映像、並びに、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像を合成して表示手段に表示するよう制御する第1の表示制御処理と、
上記記録開始の指示から上記記録終了の指示までの間に行われた上記第2の指示手段の指示に応じて、上記記憶手段に記憶された上記第1の映像信号の映像と、上記撮影手段から出力された上記映像信号の映像とを合成して上記表示手段に表示するよう制御する第2の表示制御処理と
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - 上記記憶媒体と上記記録媒体とが同一の媒体であることを特徴とする請求項3に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 上記第2の指示手段は、レックレビューボタンであることを特徴とする請求項3または4に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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