JP3766548B2 - 建築用枠材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は溝形鋼を用いた建築用枠材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の木造建築に対して、最近スチールハウス又は鋼製住宅と称される薄鋼板製の溝形鋼が建築用枠材として使用される住宅が開発されている。
【0003】
建築用枠材としての溝形鋼は、例えば棟木,隅木,垂木として使用されるほか、それ以外の建物を構成する枠材としても使用される。この溝形鋼は単独で使用される場合と、2つの溝形鋼を背中合わせに結合して使用する場合があり、単独使用の従来例は、図9,図10に示され、背中合わせによる結合使用の従来例は図11に示される。
【0004】
例えば、図9,図10の例では、2つの溝形鋼2が鋼製住宅の棟部における棟木または隅木1として使用されている。この例では、溝形鋼2のそれぞれ上下のフランジ3には、上部帯金物4と下部帯金物5が当てがわれ、両部材間がドリルねじ、ボルトまたはリベット21で固定される。また、前記構成において図10に示すように、棟木または隅木1を構成する溝形鋼2に対し、その両側の傾斜下方向から集まる溝形鋼の垂木7の端部が、アングル金物8を介して溝形鋼2のウエブ10の内面に接合され、各部材間はドリルねじ、ボルトまたはリベット21で固着される。
【0005】
前記の接合構造にあっては、溝形鋼2の構造強度が弱く、スパンが大の場合、補強が必要となり、短スパンにのみ対応可能である。また棟木または隅木1と垂木の間の屋根荷重の伝達(変換)が困難である。さらに、アングル金物8が溝形鋼2の内側となり、垂木7の取付け施工性が悪い構造である。
【0006】
一方、図11に示すように、2つの溝形鋼2のウエブ10の背中同士を面接触させ、両ウエブ10にドリルねじ、ボルトまたはリベット21を貫通させて、両溝形鋼2を一体化することがある。このように補強された溝形鋼2が棟木または隅木11として使用される場合、この棟木または隅木11のウエブ10の内面と、垂木7の上端のウエブ10の背面とが、アングル金物8を介してドリルねじ、ボルトまたはリベット21により固定される。
【0007】
前記の補強構造にあっても、アングル金物8が溝形鋼2の内側となり、垂木7の取付け施工性が悪く、かつ補強も十分ではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の溝形鋼と他部材との接合構造は施工性、強度の面で問題があり、また、2つの溝形鋼を背中合わせに結合する補強構造にあっても、前記と同様に施工性の面で改良すべき点が残されている。
本発明は、前記の課題を解決した建築用枠材を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る建築用枠材は、2つの溝形鋼のそれぞれのウエブ同士を、当該溝形鋼よりも厚い板厚の接合金物を中間に挟んで接合し、一体化した建築用枠材において、その建築用枠材の両端部に、それぞれ接合取付部を有する接合金物が配置され、かつ前記接合取付部を有する接合金物間において、接合取付部を有しない接合金物が溝形鋼の長手方向に間隔をおいて配置され、前記各接合金物と各溝形鋼とが複数の固定金物により接合されていることを特徴とする。
本発明において、前記接合取付部を有する接合金物は、前記一体化された2つの溝形鋼の接合面から外方に突出した部分を有し、この突出部が他部材との接合取付け部とされていることを特徴とする。
本発明において、前記一体化された2つの溝形鋼の断面形状が、それぞれ溝形鋼のウエブに対してフランジが傾斜するように設けられて、屋根面に密着できるように構成されていることを特徴とする。
【0010】
本発明によると、2つの溝形鋼のウエブ同士が、当該溝形鋼より板厚の厚い接合金物を介して接合され、この接合金物と他部材とが接合されることで、従来のように、単に溝形鋼のウエブと他部材とを接合する構造に比べて、その接合強度が著るしく向上する。さらに、前記の接合金物には、前記補強機能に加えて、他部材との接合機能を簡単に付加させることができるので、施工性の向上,施工精度の向上等が達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
【0012】
本発明の実施形態に係る建築用枠材は、屋根を構成する棟木、隅木、垂木あるいは束柱等に使用できる。
図1〜図5を参照して基本構成を説明すると、2本の板厚0.5〜1.6mmの薄鋼板製で所定長のリップ付きの溝形鋼22が、そのウエブ10を背中合わせして配設され、この両ウエブ10間に溝形鋼22よりも板厚の厚い(例えば2.3mm)接合金物20が介設されており、この接合金物20を中間に挟んで、両ウエブ10と接合金物20とを貫通して例えばボルト,リベット,ドリルねじ等からなる固定金物21により、2つの溝形鋼22が背中合わせに一体的接合される。
【0013】
前記接合金物20には溝形鋼22を補強する機能に加えて、これが棟木,隅木,垂木,束柱等として使用された場合における、この一体化された2つの溝形鋼22と他部材との接合機能を付与することができる。つまり、接合金物20の形状を変えることにより、他部材とのあらゆる形態での接合を可能としている。
【0014】
図1の左端と図2,図3に図示される第1の接合金物20aにあっては、側面が略長方形でその一部が溝形鋼22の長手方向の端部23から突出しており、この突出部24にボルト等の取付け孔25が開孔されており、この取付け孔25を介して2つの溝形鋼22を他部材(図示せず)に接合できる。
【0015】
図1に示される第2の接合金物20bは、2つの溝形鋼22のウエブ10の長さ方向と幅方向の各端部の内側に納まっており、かつボルト,リベット,ドリルねじ等からなる固定金物21で固定されるので、第2の接合金物20bは専ら2つの溝形鋼22を結合し、かつ補強する機能を有している。
【0016】
図1と図4に示される第3の接合金物20cは側面が略長方形で、その一部が溝形鋼22の幅方向端部から突出しており、この突出部26におけるボルト等の取付け孔25が開孔されており、この取付け孔25を介して一体化された2つの溝形鋼22を他部材(図示せず)に接合できる。
【0017】
図1と図5に示される第4の接合金物20dは、長手方向と直角の断面が略T字形で、その一部が溝形鋼22の幅方向端部から突出した挟持部27とその先端に設けられた取付けフランジ28とで構成されている。この第3の接合金物20dにあっては、取付けフランジ28を他の部材の取付け面に当てがい、取付けフランジ28に設けた取付け孔25を通して、取付け面に固定金具を挿入して他部材に固定できる。
【0018】
前記の実施形態において、各接合金物20a,20b,20c,20dは、使用場所に応じて任意に選択使用でき、かつ任意の位置に取付けて使用可能である。さらに、一体化された2つの溝形鋼22の断面形状も、使用場所に応じて最適形状に構成できる。
【0019】
【実施例】
次に具体的実施例を説明する。
図6,図7は第1実施例と第2実施例を示す。第1の実施例において、2つの溝形鋼22のウエブ10をその長手方向において所定の間隔をあけて、図1に示す第2の接合金物20bを介してボルト,リベット,ドリルねじ等からなる固定金物21を用いて結合することにより屋根における棟木または隅木29を構成した例が示されている。
【0020】
棟木または隅木29を構成する溝形鋼22は、この溝形鋼22の長手方向にみて、所定の間隔で屋根を構成する垂木13の上端がアングル金物31を介して棟木または隅木29に結合されている(図6に示す)。
【0021】
図6をさらに説明すると、棟木または隅木29において、垂木13が設けられる部位は、リップ付きの2つの溝形鋼22は、それぞれ外側溝形鋼32との抱き合わせ構造となっており、内外の各溝形鋼22,32のフランジ3同士がドリルねじ、ボルトまたはリベット21で結合されている。外側溝形鋼32のウエブ10背面と、同じく溝形鋼からなる垂木13のウエブ10の背面とは断面L字形のアングル金物31を介してドリルねじ、ボルトまたはリベット等の固定金物21で固定されている。垂木13の上には,屋根合板(野地板),屋根パネル等の屋根材33が、これを貫通するドリルねじ6を垂木13のフランジ3に打設することで、直接に取付けられている。なお、抱き合わせの外側溝形鋼32は、棟木または隅木29の全長に亘って設ける必要はなく、垂木13の取付けのため、補強が必要な範囲にのみ設けることができる。
【0022】
図7の第2実施例をさらに説明すると、棟木または隅木29において、束柱30が設けられる部位の2つの溝形鋼22の接合部には第3の接合金物20cが設けられる。一方束柱30を構成する2つの溝形鋼22は、その上部に第1の接合金物20aが固着され、中間部に第2の接合金物20bが固着され、下部に第4の接合金物20dが固着されている。
【0023】
そして、棟木または隅木29と束柱30の間は、それぞれを構成する一体化された2つの溝形鋼22から突出した第1と第3の接合金物20a,20cを重ね合わせ、両金物を固定金物21を用いて接合している。また、束柱30の下端は、第4の接合金物20dの取付けフランジ28を介して他材との取合が行われる。棟木、隅木あるいは垂木の下端も同様の取合により他材に接合できる。
【0024】
図8(A),(B),(C)には、第3実施例における第1,第2,第3の変形例が示されている。この第3実施例においては、内,外の溝形鋼(一方はリップなし溝形鋼、他方はリップ付溝形鋼)22,32を抱き合わせ、それぞれのフランジ3を貫通してドリルねじ、ボルトまたはリベット等の固定金物21を打設して内外の両溝形鋼22,32を接合し、また、内側の溝形鋼22のウエブ間が接合金物(これは第1,第2,第3の接合金物を必要に応じて選択使用する。)20を介してボルト,リベット,ドリルねじ等からなる固定金物21で固定して構成される。
【0025】
第3実施例における特徴的な構成は、一体化された溝形鋼(22,32)の断面形状が、棟木,隅木等として使用されるとき、それに最適な断面形状とされている点である。図8(A)では、両側の溝形鋼22,32の断面形状が両方の上部フランジ3でV字形を形成し、かつ対応する各辺は平行となるように構成されており、このV字形をなす上部フランジ3に屋根材33の下端部を固定して谷34を構成できる。
【0026】
図8(B)では、一体化された溝形鋼(22,32)の断面形状が両方の上部フランジ3で逆V字形をなし、かつ対応する各辺は平行となるように構成されており、この逆V字形をなす上フランジ3に上部帯板(図示せず)を介して屋根材33の上端部を固定して、山を構成できる。
【0027】
図8(C)では、一体化された溝形鋼(22,32)の断面形状が、両方の上部フランジ3で同じ方向に、かつ同じ角度で傾斜しており、かつ、対応する各辺は平行となるように構成されており、この傾斜する上フランジ3に屋根材33を固定して片流れの屋根を構成できる。
【0028】
図8(A),(B),(C)に示すように、溝形鋼22,32の上フランジ3が勾配をもった形鋼の組合わせにより、前述のようにあらゆる棟木,隅木等のパターンに対応可能である。さらに重要な点として、図8(A),(B),(C)の各断面形状を持つ溝形鋼22,32の組合わせにより、不連続断面を持つ屋根材等の取付けにも容易に対応できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によると、建築用枠材を構成する2つの溝形鋼のウエブ同士が、当該溝形鋼より板厚の厚い接合金物を介して接合され、この接合金物と他部材とが接合されることで、従来の単に2つの溝形鋼のウエブ同士を接合する構造、あるいはこれらの溝形鋼のウエブに他部材を接合する構造に比べて、その強度が著るしく向上する。さらに、接合金物には、この補強機能に加えて、他部材との接合機能を簡単に付加させることができるので、溝形鋼と他部材を接合するのに溶接等が一切不要(いわゆる溶接レス)であって、かつ従来のようにアングル金物31を溝形鋼の内側に取付けるための施工性低下をなくすことができ、施工工数(特に現場施工工数)の削減,施工精度の向上等の効果が達成される。
また特に、本発明では、2つの溝形鋼の長手方向の中間部において、溝形接合取付部を有しない接合金物により専ら2つの溝形鋼を結合し、かつ補強する機能を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る建築用枠材の側面説明図である。
【図2】 図2のA部拡大図である。
【図3】 図2のB−B断面図である。
【図4】 図2のC−C断面図である。
【図5】 図2のD−D断面図である。
【図6】 第1実施例の説明図である。
【図7】 (A)は第2実施例の説明図、(B)は同図(A)のE−E断面図である。
【図8】 (A),(B),(C)は第3実施例における第1、第2、第3の変形例を示す断面図である。
【図9】 第1従来例の棟木あるいは隅木の断面図である。
【図10】 第2従来例の棟木あるいは隅木の断面図である。
【図11】 第3従来例の棟木あるいは隅木の断面図である。
【符号の説明】
1 棟木または隅木
2 溝形鋼
3 フランジ
4 上部帯金物
5 下部帯金物
6 ドリルねじ、ボルトまたはリベット
7 垂木
8 アングル金物
10 ウエブ
11 棟木または隅木
13 垂木
17 束柱
18 ラチス材
20 接合金物
21 固定金物
22 溝形鋼
23 長手方向端部
24 突出部
25 取付け孔
26 突出部
27 挟持部
28 取付けフランジ
29 棟木または隅木
30 束柱
31 アングル金物
32 外側溝形鋼
33 屋根材
34 谷

Claims (3)

  1. 2つの溝形鋼のそれぞれのウエブ同士を、当該溝形鋼よりも厚い板厚の接合金物を中間に挟んで接合し、一体化した建築用枠材において、その建築用枠材の両端部に、それぞれ接合取付部を有する接合金物が配置され、かつ前記接合取付部を有する接合金物間において、接合取付部を有しない接合金物が溝形鋼の長手方向に間隔をおいて配置され、前記各接合金物と各溝形鋼とが複数の固定金物により接合されていることを特徴とする建築用枠材。
  2. 前記接合取付部を有する接合金物は、前記一体化された2つの溝形鋼の接合面から外方に突出した部分を有し、この突出部が他部材との接合取付け部とされていることを特徴とする請求項1記載の建築用枠材。
  3. 前記一体化された2つの溝形鋼の断面形状が、それぞれ溝形鋼のウエブに対してフランジが傾斜するように設けられて、屋根面に密着できるように構成されていることを特徴とする棟木あるいは隅木用の請求項1記載の建築用枠材。
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