JP3763312B2 - 半導体回路基板及び半導体回路 - Google Patents

半導体回路基板及び半導体回路 Download PDF

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本発明は、半導体回路基板及び半導体回路に関し、例えば設計技術に適用することができる。
空調機器等には、その動作を制御するために、例えば半導体回路基板が設けられている。従来の半導体回路基板は、集積回路群とその制御回路、電源回路等を同一の基板上に形成していた。集積回路群は、例えば高速スイッチング素子や送信/受信回路等を含む。制御回路は、例えばマイクロプロセッサ等を含み、集積回路群を制御する。電源回路は、集積回路群に電源を供給する。
なお、放射ノイズをシミュレーションする技術が特許文献1に開示されている。また、フェライトビーズやコイル等のインダクタと、バイパスコンデンサとを用いることで、電源から発生するノイズを低減する技術が非特許文献1に紹介されている。電子機器の構造を多層積層基板にすることで、電子機器からのノイズの発生を低減する技術が非特許文献2に紹介されている。
特開平6−309420号公報 「トランジスタ技術」,CQ出版,2001年10月号,p202 宮崎誠一著,「ノイズ対策Q&A101問」,システム総研,p88−89
近年では、空調機器等の高性能化に伴い、半導体回路基板での処理速度、例えば高速スイッチング素子のスイッチング速度が高速化されている。一方、処理速度の高速化に伴って、高速スイッチング素子などから不要ノイズが発生する。不要ノイズは、半導体回路基板内の他の回路や、空調機器等の周辺に配置された装置に影響を及ぼす可能性がある。
そこで、例えば上記した非特許文献1や非特許文献2で紹介される技術によって、ノイズが低減される。しかし、従来の半導体回路基板では、同一の基板上に各回路が形成されていたため、半導体回路基板ごとにノイズ対策を施す必要があった。このため、開発コストがかかる等の問題が生じていた。
また、従来の半導体回路基板に対するノイズ対策は、半導体回路基板の設計の後段で行われることが多かった。このため、必要とされるノイズ対策を効率良く施すことができなかった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、半導体回路基板に対してノイズ対策を効率良く行うこと、更には開発コスト及び部品コストを低減することが目的とされる。
この発明の請求項1にかかる半導体回路基板は、制御基板(1)と、前記制御基板に接続される半導体回路(2)とを備え、前記半導体回路は、基板(21)と、前記基板上に搭載される集積回路群(22)と、前記基板上に搭載され、前記集積回路群から発生するノイズの高周波成分を減衰させるノイズ対策手段(23)とを有し、前記基板(21)は、前記集積回路群が搭載される第1層基板(31)と、前記第1層基板に対して内層であって、互いに異なる固定電位が供給されるパターンが形成される複数の第2層基板(32,33)とを含む多層積層基板であって、前記集積回路群は、ノイズ発生源となる集積回路(221)を含み、前記制御基板から分離して構成され、前記ノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記制御基板(1)とが接続される。
この発明の請求項2にかかる半導体回路基板は、請求項1記載の半導体回路基板であって、前記ノイズ対策手段(23)はローパスフィルタである。
この発明の請求項3にかかる半導体回路基板は、請求項1または請求項2記載の半導体回路基板であって、前記半導体回路は、前記基板(21)上に搭載される第2のノイズ対策手段(231)を更に有し、前記第2のノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記固定電位が供給される前記パターンとが接続される。
この発明の請求項4にかかる半導体回路基板は、請求項3記載の半導体回路基板であって、前記第2のノイズ対策手段(231)は、前記集積回路群(22)から発生するノイズの高周波成分を減衰させる。
この発明の請求項5にかかる半導体回路基板は、請求項3または請求項4記載の半導体回路基板であって、前記第2のノイズ対策手段(231)はフィルタである。
この発明の請求項6にかかる半導体回路基板は、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の半導体回路基板であって、前記集積回路(221)はスイッチング素子を含む。
この発明の請求項にかかる半導体回路は、制御基板(1)に接続可能な半導体回路(2)であって、基板(21)と、前記基板上に搭載される集積回路群(22)と、前記基板上に搭載され、前記集積回路群から発生するノイズの高周波成分を減衰させるノイズ対策手段(23)とを有し、前記基板(21)は、前記集積回路群(22)が搭載される第1層基板(31)と、前記第1層基板に対して内層であって、互いに異なる固定電位が供給されるパターンが形成される複数の第2層基板(32,33)とを含む多層積層基板であって、前記集積回路群は、ノイズ発生源となる集積回路(221)を含み、前記制御基板から分離して構成され、前記ノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記制御基板(1)とが接続可能である。
この発明の請求項にかかる半導体回路は、請求項7記載の半導体回路であって、前記ノイズ対策手段(23)はローパスフィルタである。
この発明の請求項にかかる半導体回路は、請求項7または請求項8記載の半導体回路であって、前記基板(21)上に搭載される第2のノイズ対策手段(231)を更に有し、前記第2のノイズ対策手段を介して前記集積回路群と前記固定電位が供給される前記パターンとが接続される。
この発明の請求項10にかかる半導体回路は、請求項9記載の半導体回路であって、前記第2のノイズ対策手段(231)は、前記集積回路群(22)から発生するノイズの高周波成分を減衰させる。
この発明の請求項11にかかる半導体回路は、請求項9または請求項10記載の半導体回路であって、前記第2のノイズ対策手段(231)はフィルタである。
この発明の請求項12にかかる半導体回路は、請求項7乃至請求項11のいずれか一つに記載の半導体回路であって、前記集積回路(221)はスイッチング素子を含む。
この発明の請求項1にかかる半導体回路基板によれば、ノイズ発生源となる集積回路を含む集積回路群と、制御基板とを分離することにより、ノイズ対策手段が施された半導体回路を後付けして、半導体回路基板を設計することができる。よって、半導体回路基板に対してノイズ対策を効率良く行うことができ、開発コストも低減される。しかも、集積回路群で発生したノイズが、制御基板へと至る前に、ノイズ対策手段によりその伝搬が妨げられる。
更には、半導体回路で発生するノイズの周波数が高周波側へとシフトする。よって、ノイズ対策手段が除去する対象は、ノイズの高周波成分とすれば足りる。よって、ノイズ対策手段の設計が容易となる。
この発明の請求項2にかかる半導体回路基板によれば、ローパスフィルタはノイズの高周波成分を除去することができるので、請求項1に記載の態様で用いることができる。
この発明の請求項3にかかる半導体回路基板によれば、第2のノイズ対策手段により、集積回路群から、固定電位が供給されるパターンへのノイズの伝搬が更に低減される。
この発明の請求項4にかかる半導体回路基板によれば、集積回路群から発生するノイズの高周波成分が、固定電位が供給されるパターンへと伝搬しにくい。
この発明の請求項5にかかる半導体回路基板によれば、フィルタはノイズを除去することができるので、請求項3または請求項4に記載の態様で用いることができる。
この発明の請求項6にかかる半導体回路基板によれば、スイッチング素子はノイズ発生源となるので、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の態様で用いることができる。
この発明の請求項にかかる半導体回路によれば、ノイズ発生源となる集積回路を含む集積回路群と、制御基板とを分離することにより、接続されるべき制御基板を種々採用しつつも、当該制御基板にノイズ対策は不要である。よって、半導体回路を後付けして、例えば半導体回路基板を設計する態様で用いることができる。しかも、集積回路群で発生したノイズが、制御基板へと至る前に、ノイズ対策手段によりその伝搬が妨げられる。
更には、半導体回路で発生するノイズの周波数が高周波側へとシフトする。よって、ノイズ対策手段が除去する対象は、ノイズの高周波成分とすれば足りる。よって、ノイズ対策手段の設計が容易となる。
この発明の請求項にかかる半導体回路によれば、ローパスフィルタはノイズの高周波成分を除去することができるので、請求項7に記載の態様で用いることができる。
この発明の請求項にかかる半導体回路によれば、第2のノイズ対策手段により、集積回路群から、固定電位が供給されるパターンへのノイズの伝搬が更に低減される。
この発明の請求項10にかかる半導体回路によれば、集積回路群から発生するノイズの高周波成分が、固定電位が供給されるパターンへと伝搬しにくい。
この発明の請求項11にかかる半導体回路によれば、フィルタはノイズを除去することができるので、請求項9または請求項10に記載の態様で用いることができる。
この発明の請求項12にかかる半導体回路によれば、スイッチング素子はノイズ発生源となるので、請求項7乃至請求項11のいずれか一つに記載の態様で用いることができる。
図1は、本発明にかかる半導体回路基板の構造を概念的に示す斜視図である。半導体回路基板は、制御基板1と、当該制御基板1に接続される半導体回路2とを備える。制御基板1は、例えばマイクロプロセッサを有し、半導体回路2を制御する。半導体回路2は、基板21、集積回路群22及びノイズ対策手段23,231を有し、制御基板1から分離して構成される。集積回路群22及びノイズ対策手段23,231は、基板21上に搭載される。
集積回路群22は、ノイズ発生源となる集積回路、例えば高速スイッチング素子221を含む。その他、送信/受信回路222等の他の集積回路を含んでもよい。上記したように半導体回路2は制御基板1から分離して構成されるので、集積回路群22も制御基板1から分離して構成される。
図2は、基板21の構成を示す斜視図である。基板21は、多層積層基板であって、基板31,32,33,34をこの順に積層して有する。図2では、各基板に形成されるパターンが明確になるように、便宜的に各基板が積層方向に分離して示されている。
基板31は、基板21の最外層であり、集積回路群22及びノイズ対策手段23,231が搭載されている。基板31には、集積回路群2以外の回路が形成されてもよい。また、ノイズ対策手段23、231は、そのいずれか一方もしくは両方が、基板34に搭載されてもよい。
基板32,33は、基板21に対して内層であり、互いに異なる固定電位が供給されるパターンがそれぞれ形成され、例えば相互に隣接する。図2では、当該パターンが、基板31側の基板32,33の表面にそれぞれ形成されている。基板32に形成されるパターンは、例えばグランドに接続され、基板33に形成されるパターンは、例えば外部電源に接続される。
各基板は積層されるので、各基板に形成された回路は相互に接続されて、基板21は、通信機能等の所定の機能を有する。
上述した多層積層基板によれば、基板32,33に形成されるパターンを電極として、その電極が絶縁層を挟みこんでコンデンサが形成される。これにより、例えば高速スイッチング素子221で発生したノイズを高周波側へとシフトすることができる。よって、ノイズ対策手段23,231が除去する対象は、ノイズの高周波成分とすれば足りるので、ノイズ対策手段23,231の設計が容易となる。
たとえ基板21が多層積層基板でないとしても、ノイズ対策手段23,231によって、半導体回路2からの高周波ノイズの伝搬が抑制される。
図3は、図1及び図2で示される半導体回路基板を概念的に示すブロック図である。ノイズ対策手段23は、例えばフェライトビーズやチップインダクタであって、集積回路群22と制御基板1との間に接続される。図3では、集積回路群22のうち高速スイッチング素子221がノイズ対策手段23に接続されている。ノイズ対策手段23を介して高速スイッチング素子221と制御基板1とを接続する配線は、たとえば信号線111と電源線112を含む。
ノイズ対策手段23は、上記したように基板21が多層積層基板である場合には、特にノイズの高周波を減衰させるフィルタであれば足りる。そして、ノイズ対策手段23は、集積回路群22と制御基板1との間に接続されるので、集積回路群22で発生したノイズは制御基板1へと至る前に除去される。換言すれば、半導体回路2からの低周波ノイズの発生を抑制しつつも、半導体回路2からの高周波ノイズの伝搬が妨げられる。
ノイズ対策手段231は、例えばフェライトビーズやチップインダクタ等のフィルタであって、集積回路群22と、基板32上に形成される固定電位が供給されるパターンとの間に接続される。図3では、集積回路群22のうち高速スイッチング素子221がノイズ対策手段231に配線114により接続されている。また、基板32上に形成される固定電位が供給されるパターンが、符号113を用いて示されている。
また、ノイズ対策手段23は、基板32上に形成される固定電位が供給されるパターンに接続される。
図2では、ノイズ対策手段23,231が、基板32上に形成される固定電位が供給されるパターンに接続されることが、破線によって示されている。
ノイズ対策手段231についても、上記したように基板21が多層積層基板である場合には、特にノイズの高周波を減衰させるフィルタであれば足りる。そして、ノイズ対策手段231は、集積回路群22と固定電位が供給されるパターンとの間に接続されるので、当該パターンへのノイズの伝搬を低減する。
上述の内容によれば、ノイズ発生源となる高速スイッチング素子221を含む集積回路群22と、制御基板1とを分離することにより、ノイズ対策手段23によるノイズ除去で制御基板1への高周波ノイズの伝搬が低減できる。更に、基板21に上述の構成の多層積層基板を採用することにより、半導体回路2での低周波ノイズの発生も低減できる。しかも、ノイズ対策手段が施された半導体回路2を後付けして、半導体回路基板を設計することができるので、半導体回路基板に対してノイズ対策を効率良く行うことができ、開発コストも低減される。
本実施の形態では、制御基板1と半導体回路2とを備える半導体回路基板について説明したが、半導体回路2が単独で構成されてもよい。この場合、半導体回路2は、半導体回路2を制御可能な外部回路、例えば制御基板1に接続可能である。よって、半導体回路2は、後付けして例えば半導体回路基板を設計する態様で用いることができる。
本発明にかかる半導体回路基板を概念的に示す斜視図である。 多層積層基板である基板21を概念的に示す斜視図である。 半導体回路基板を概念的に示すブロック図である。
符号の説明
1 制御基板
2 半導体回路
21 基板
22 集積回路群
23,231 ノイズ対策手段
31〜33 基板
221 高速スイッチング素子(集積回路)

Claims (12)

  1. 制御基板(1)と、
    前記制御基板に接続される半導体回路(2)と
    を備え、
    前記半導体回路は、
    基板(21)と、
    前記基板上に搭載される集積回路群(22)と、
    前記基板上に搭載され、前記集積回路群から発生するノイズの高周波成分を減衰させるノイズ対策手段(23)と
    を有し、
    前記基板(21)は、
    前記集積回路群が搭載される第1層基板(31)と、
    前記第1層基板に対して内層であって、互いに異なる固定電位が供給されるパターンが形成される複数の第2層基板(32,33)と
    を含む多層積層基板であって、
    前記集積回路群は、ノイズ発生源となる集積回路(221)を含み、前記制御基板から分離して構成され
    前記ノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記制御基板(1)とが接続される、半導体回路基板。
  2. 前記ノイズ対策手段(23)はローパスフィルタである、請求項1記載の半導体回路基板。
  3. 前記半導体回路は、
    前記基板(21)上に搭載される第2のノイズ対策手段(231)を
    更に有し、
    前記第2のノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記固定電位が供給される前記パターンとが接続される、請求項1または請求項2記載の半導体回路基板。
  4. 前記第2のノイズ対策手段(231)は、前記集積回路群(22)から発生するノイズの高周波成分を減衰させる、請求項3記載の半導体回路基板。
  5. 前記第2のノイズ対策手段(231)はフィルタである、請求項3または請求項4記載の半導体回路基板。
  6. 前記集積回路(221)はスイッチング素子を含む、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の半導体回路基板。
  7. 制御基板(1)に接続可能な半導体回路(2)であって、
    基板(21)と、
    前記基板上に搭載される集積回路群(22)と、
    前記基板上に搭載され、前記集積回路群から発生するノイズの高周波成分を減衰させるノイズ対策手段(23)と
    を有し、
    前記基板(21)は、
    前記集積回路群(22)が搭載される第1層基板(31)と、
    前記第1層基板に対して内層であって、互いに異なる固定電位が供給されるパターンが形成される複数の第2層基板(32,33)と
    を含む多層積層基板であって、
    前記集積回路群は、ノイズ発生源となる集積回路(221)を含み、前記制御基板から分離して構成され、
    前記ノイズ対策手段を介して前記集積回路群(22)と前記制御基板(1)とが接続可能である、半導体回路。
  8. 前記ノイズ対策手段(23)はローパスフィルタである、請求項7記載の半導体回路。
  9. 前記基板(21)上に搭載される第2のノイズ対策手段(231)を
    更に有し、
    前記第2のノイズ対策手段を介して前記集積回路群と前記固定電位が供給される前記パターンとが接続される、請求項7または請求項8記載の半導体回路。
  10. 前記第2のノイズ対策手段(231)は、前記集積回路群(22)から発生するノイズの高周波成分を減衰させる、請求項9記載の半導体回路。
  11. 前記第2のノイズ対策手段(231)はフィルタである、請求項9または請求項10記載の半導体回路。
  12. 前記集積回路(221)はスイッチング素子を含む、請求項7乃至請求項11のいずれか一つに記載の半導体回路。
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