JP3758218B2 - プリンタの用紙搬送機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱転写カラープリンタ等に用いて好適なプリンタの用紙搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の熱転写カラープリンタの用紙搬送機構としては、図4に示すようなものがあり、以下に説明する。図4において、規定寸法の印刷用紙1とインクリボン2とは、サーマルヘッド3とプラテンローラ4により圧接され、サーマルヘッド3上の発熱体が発熱することによりインクリボン2上の印刷データに該当する部分が溶かされ、用紙1にインクが転写される。
【0003】
また、用紙1は、微小突起ローラ5と複数の小型ローラ6との間に挟まれ、微小突起ローラ5が回動してサーマルヘッド3から離間する方向(図4中のm方向)に搬送される。すなわち、印刷開始から終了まで、用紙1は微小突起ローラ5と各小型ローラ6とに挟まれたまま解放されない。そして、印刷終了時には所定の用紙解放機構により各小型ローラ6と微小突起ローラ5との圧接力が解除され、用紙1が解放される。また、インクリボン2は、DCモータにより駆動される図示しないリボン巻取ローラにより巻き取られる。
【0004】
次に、図4及び5に基づいて、各小型ローラ6と微小突起ローラ5の詳細な構成について説明する。両図において、各小型ローラ6は、微小突起ローラ5に対して所定間隔を有して並設されたピンチローラシャフト10にゆるやかに嵌合された複数のピンチローラレバー11の曲面状の切欠部11aの位置におかれ、また、小型ローラ6の両端に設けられた突起部6bがピンチローラレバー11の逆U字形の切欠部11bに挟まれることにより、微小突起ローラ5と接する位置に保持されている。また、各ピンチローラレバー11が位置するピンチローラシャフト10には、略二等辺三角形状に形成された複数のピンチローラ圧接スプリング12の底辺に相当する側が螺着されており、各ピンチローラ圧接スプリング12の頂点に相当する側が各ピンチローラレバー11の先端中央部に接している。尚、ピンチローラシャフト10は、図示しないカム機構により図4中のp方向又はq方向に回転可能となっている。15はインクリボンの位置を検知するインクリボン位置センサである。
【0005】
そして、印刷時には上記カム機構によりピンチローラシャフト10が上記p方向に所定角度回転し、各ピンチローラ圧接スプリング12がピンチローラレバー11を各小型ローラ6に向かって付勢する。これにより、切欠部11bに挟まれた各小型ローラ6の突起部6bが押圧され、各小型ローラ6が微小突起ローラ5に圧接される。そして、印刷開始時において用紙1は、その先端側が各小型ローラ6と微小突起ローラ5間に挟まれて、微小突起ローラ5の回動に連れて各小型ローラ6から受ける圧接力により微小突起ローラ5の微小突起を用紙1裏面1Bに食い込むような圧接状態にされつつ、図4中のm方向に搬送されるとともに、サーマルヘッド3上の発熱体によりインクリボン2のインクが用紙1の印刷面1Aに熱転写される。また、印刷後の用紙1を解放する時は、ピンチローラシャフト10が上記q方向に回転して印刷前の状態に復帰する。すなわち、各ピンチローラ圧接スプリング12の小型ローラ6に対する圧接力が解除され、用紙1が解放される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術のプリンタの用紙搬送機構では、用紙を確実に搬送するため、ピンチローラ圧接スプリングである程度の圧接力を各小型ローラに加えて、この各小型ローラで用紙を微小突起ローラに直接圧接しているため、各小型ローラで圧接される部分と、圧接されない部分とで用紙の印刷面のへこみ方に差ができる形状変形が発生する。この結果、用紙の印刷面にへこみ差が生じると、用紙の各小型ローラで圧接される部分と、圧接されない部分とでインクの熱転写に、濃度や色彩の差等のムラが発生して、印刷後の画質が劣化するという問題があった。
【0007】
本発明は、この問題を解決するためになされたもので、印刷用紙の搬送力を維持しつつ、印刷用紙の表面形状や熱転写のムラを無くして、印刷後の画質を向上させることができるプリンタの用紙搬送機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明のプリンタの用紙搬送機構では、印刷用紙の搬送のため回動駆動される駆動ローラと、前記駆動ローラに対して回動自在に並設され当該駆動ローラとで前記印刷用紙を挟み込むピンチローラと、前記ピンチローラを前記駆動ローラに圧接する圧接力を、前記ピンチローラの軸線方向に亘って均一に作用させるローラ構造体とを備えてなる。
これにより、印刷用紙をピンチローラとで挟み込んで、駆動ローラの回動に連れて搬送すると、ピンチローラの軸線方向に亘って均一化された圧接力を、ピンチローラを介して順次搬送される印刷用紙にも作用させることができる。
【0009】
また本発明の用紙搬送機構では、前記ローラ構造体は、前記ピンチローラに対して所定距離を隔てて並設されたシャフトと、前記シャフトに回動自在に嵌合された複数のレバーと、各レバーに保持された小型ローラと、前記各小型ローラに相互に同一、又は異なる圧接力を作用して当該小型ローラを前記ピンチローラに付勢させる圧接部材と、で構成される。
これにより、ピンチローラの軸線方向に配分された各小型ローラを、圧接部材で相互に同一又は異なる圧接力を持ってピンチローラに付勢されるので、このピンチローラと、このピンチローラと駆動ローラとで挟まれる印刷用紙にも各小型ローラで軸線方向に配分される圧接力を作用させつつ駆動ローラに圧接させることができる。
【0010】
また本発明の用紙搬送機構では、前記シャフトには、前記各小型ローラを間に配して回動自在に一対のブラケットが回動自在に外嵌されており、前記ピンチローラは、前記一対のブラケットにより前記各小型ローラと前記駆動ローラとの間に回動自在に位置され、前記シャフトは、前記接圧部材が前記圧接力で各小型ローラをピンチローラへ付勢する方向と、前記圧接力が解除される方向とに、回転可能に構成されている。
これにより、ピンチローラがシャフトに設けられた一対のブラケットで各小型ローラと駆動ローラとの間に配置するようにしたので、簡単な構造でピンチローラを回動自在に駆動ローラに当接させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態であるプリンタの用紙搬送機構について、図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構を示す概略図、図2は本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構の詳細な構成を示す斜視図、図3は本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構の動作を示す模式図である。尚、本発明の実施の形態の図1及び図2において、従来技術の図4及び図5と同一の符号は同一の構成を示すので、その説明は省略する。
【0012】
図1及び図2において、本実施例は、従来技術の図4及び図5で示したと同様な、ピンチローラシャフト10に回動自在に嵌合された複数のピンチローラレバー11と、各ピンチローラレバー11の先端部に保持された小型ローラ6と、各小型ローラ6を微小突起ローラ5側に付勢させるピンチローラ圧接スプリング12とからなる構成をプレスローラ構造体20として用いて、このプレスローラ構造体20と微小突起ローラ5との間にピンチローラ25を配設したものである。
【0013】
ピンチローラ25は、微小突起ローラ5と同軸方向に並設するように延びる一本化されたローラであって、微小突起ローラ5と同一径もしくはより細い径にされている。微小突起ローラ5は用紙寸法に対するプリントエリアをできるだけ広くとるために、微小突起ローラ5とピンチローラ25の接点とサーマルヘッド発熱体間の距離を少なくすべく、プレスローラ構造体20の各小型ローラ6をあまり大きくできない。そして、ピンチローラ25は、この両端にそれぞれ設けられた突起部25a、25aを一対のブラケット30、31の貫通孔30a、31aに嵌合することで回動自在に軸支されている。また、各ブラット30、31は、プレスローラ構造体20のピンチローラシャフト10に回動自在に外嵌されており、ピンチローラ25を各小型ローラ6と微小突起ローラ5との間に配置して、この微小突起ローラ5の外周面5Aに上方側から当接させるようにその形状が決定されている。尚、ピンチローラ25は剛性の高い、例えば鉄製の円筒状芯金に、弾性材のゴムや樹脂で形成されたチューブを外嵌して一体化されたものが用いられている。
【0014】
プレスローラ構造体20を構成するピンチローラレバー11は、一対のブラケット30と31との間で、相互にピンチローラ25の軸線方向に所定間隔(たとえば、同一間隔)を有してピンチローラシャフト10に回動自在に嵌合されて、各小型ローラ6がピンチローラ25と接する位置に保持されている。また、ピンチローラ10に螺着された各ピンチローラ圧接スプリング12は、ピンチローラシャフト10が図示しないカム機構により図1中のp方向に所定角度回転された際に、圧接圧F(ばね力)で各小型ローラ6をピンチローラ25に付勢するように、その材質、形状や厚さ等が決定されている。これにより、ピンチローラシャフト10が上記p方向に回転された時に、各ピンチローラ圧接スプリング12が圧接力Fで各小型ローラ6をピンチローラ25に付勢することができ、ピンチローラ25は、所定間隔を有して配分された各小型ローラ6から、この軸線方向に均一に圧接力F、F、F、・・・を受ける状態になる。そして、ピンチローラ25は、この配分された圧接力F、F、F、・・・でシャフト10を軸心として一対のブラケット30、31が回動することにより微小突起ローラ5に圧接される。
【0015】
そして、印刷時には上記カム機構によりピンチローラシャフト10が上記p方向に所定角度回転し、各ピンチローラ圧接スプリング12がピンチローラレバー11を各小型ローラ6に向かって付勢する。これにより、切欠部11bに挟まれた各小型ローラ6の突起部6bが押圧され、図3(a)に示すように、各小型ローラ6が、ピンチローラ25に対して圧接力F、F、F、・・・を作用させるので、ピンチローラ25はこの軸線方向の全域に亘って均一に配分された圧接力F、F、F、・・・を持って微小突起ローラ5に圧接される。このとき、ピンチローラ25がその軸線方向に圧接力F、F、F・・・を受けると、図3(b)に示すように、ピンチローラシャフト10にも圧接力F、F、F、・・・が作用して、ピンチローラシャフト10、ピンチローラ25及び微小突起ローラ5に撓みが発生する。また、この力によって微小突起ローラ5にも撓みは発生する。このとき、ピンチローラ25の直径は微小突起ローラ5の直径と同等もしくはこれ以下であることにより、ピンチローラ25と微小突起ローラ5は互いに密着して撓むため、ピンチローラ25と微小突起ローラ5の間に軸方向に均一に配分させるように圧接力F、F、F、・・・を作用させることができる。
【0016】
これにより、印刷開始時において用紙1は、その先端側がピンチローラ25と微小突起ローラ5間に挟まれて、微小突起ローラ5の回動に連れて各小型ローラ6からピンチローラ25の軸線方向に配分される圧接力F、F、F、・・・により、ピンチローラ25の軸線方向の全域に亘って均一化された圧接力F、F、F・・・を持って微小突起ローラ5の微小突起を用紙1裏面1Bの全面に食い込ませるように、即ち、用紙1の部分的な形状変形を伴うことなくして圧接状態にされつつ、図1中のm方向に搬送されるとともに、サーマルヘッド3上の発熱体によりインクリボン2のインクが用紙1の印刷面1Aに熱転写される。この結果、用紙1の部分的に形状変形を伴うこという表面形状のムラを無くすことができるので、インクの熱転写に、濃度や色彩の差等のムラの発生を防止でき、印刷後の画質を向上させることができる。
【0017】
尚、本実施例におけるプレスローラ構造20は、これに限定されるものでなく、ピンチローラ25の軸線方向の全域に亘って均一化に圧接力F、F、F、・・・を作用させることができるものであれば、いかなる構造を取るものであってもよい。
【0018】
また、本実施例では、各ピンチローラ圧接スプリング12の材質、形状や厚さ等を変えることにより、各小型ローラをピンチローラ25に付勢する圧接力を相互に同一、又は異なるようにして、ピンチローラ25の微小突起ローラ5への圧接力を、用紙1の搬送力に応じて変更させるようにしたものであってもよい。更に、ピンチローラシャフト10に回動自在に設けられたピンチローラレバー11(小型ローラ6)の数は、これに限定されるものでなく、ピンチローラ25や微小突起ローラ5の長さに応じて、増減されるものである。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明のプリンタの用紙搬送機構によれば、印刷用紙をピンチローラとで挟み込んで、駆動ローラの回動に連れて搬送すると、ピンチローラの軸線方向に亘って均一化された圧接力を、ピンチローラを介して順次搬送される印刷用紙にも作用させることができる。この結果、用紙搬送力を落とすことなく、印刷用紙の部分的に形状変形を伴うこという表面形状のムラを無くすことができるので、インクの熱転写に、濃度や色彩の差等のムラの発生を防止でき、印刷後の画質を向上させることができる。
【0020】
また、ピンチローラの軸線方向に配分された各小型ローラを、圧接部材で相互に同一又は異なる圧接力を持ってピンチローラに付勢されるので、このピンチローラと、このピンチローラと駆動ローラとで挟まれる印刷用紙にも各小型ローラで軸線方向に配分される圧接力を作用させつつ駆動ローラに圧接させることができる。この結果、用紙搬送力を落とすことなく、印刷用紙の部分的に形状変形を伴うこという表面形状のムラを無くすことができるので、インクの熱転写に、濃度や色彩の差等のムラの発生を防止でき、印刷後の画質を向上させることができる。
【0021】
更に、ピンチローラがシャフトに設けられた一対のブラケットで各小型ローラと駆動ローラとの間に配置するようにしたので、簡単な構造でピンチローラを回動自在に駆動ローラに当接させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構を示す概略図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構の詳細な構成を示す斜視図である。
【図3】(a)及び(b)は本発明の実施の形態におけるプリンタの用紙搬送機構の動作を説明するための模式図である。
【図4】従来技術のプリンタの用紙搬送機構を示す概略図である。
【図5】従来技術のプリンタの用紙搬送機構の詳細な構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 印刷用紙
5 微小突起ローラ(駆動ローラ)
20 プレスローラ構造体(ローラ構造体)
25 ピンチローラ
Claims (1)
- 印刷用紙の搬送のため回転駆動される駆動ローラと、
前記駆動ローラに対して回動自在に並設され当該駆動ローラとで前記印刷用紙を挟み込むピンチローラと、
前記ピンチローラを前記駆動ローラに圧接する圧接力を、前記ピンチローラの軸線方向に亘って均一に作用させるローラ構造体と、
を備えてなり、
前記ローラ構造体は、
前記ピンチローラに対して所定距離を隔てて並設されたシャフトと、
前記シャフトに回動自在に嵌合された複数のレバーと、
各レバーに保持された小型ローラと、
前記各小型ローラに相互に同一、又は異なる圧接力を作用して当該小型ローラを前記ピンチローラに付勢させる圧接部材と、で構成され、
前記シャフトには、前記各小型ローラを間に配して回動自在に一対のブラケットが回動自在に外嵌されており、
前記ピンチローラは、前記一対のブラケットにより前記各小型ローラと前記駆動ローラとの間に回動自在に位置され、
前記シャフトは、前記接圧部材が前記圧接力で各小型ローラをピンチローラへ付勢する方向と、前記圧接力が解除される方向とに、回転可能に構成されていることを特徴とするプリンタの用紙搬送機構。
Priority Applications (1)
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JP29029695A JP3758218B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | プリンタの用紙搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29029695A JP3758218B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | プリンタの用紙搬送機構 |
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JPH09110233A JPH09110233A (ja) | 1997-04-28 |
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Family
ID=17754305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29029695A Expired - Fee Related JP3758218B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | プリンタの用紙搬送機構 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3758218B2 (ja) |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP29029695A patent/JP3758218B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09110233A (ja) | 1997-04-28 |
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