JP3491790B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3491790B2
JP3491790B2 JP00655896A JP655896A JP3491790B2 JP 3491790 B2 JP3491790 B2 JP 3491790B2 JP 00655896 A JP00655896 A JP 00655896A JP 655896 A JP655896 A JP 655896A JP 3491790 B2 JP3491790 B2 JP 3491790B2
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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクリボンを用
いた印字装置に関し、特に、印字ヘッドの部分で生じて
いたインクリボンの皺を解消して、インクリボンの皺に
よるスジの入らない綺麗な印字を行うことができる印字
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カット・シート態様の普通紙に、
所望の画情報や文字などを印字することができる印字装
置として、インクリボンを用いた熱転写式の印字装置が
ある。この熱転写式の印字装置は、例えば図4に示すよ
うに、主として給紙部40と印字部50とから構成され
ている。
【0003】給紙部40は、複数枚の記録用紙41を積
層した状態で収容し得るペーパーカセット42と、その
ペーパーカセット42内の最上部に積層された記録用紙
41のみを他の記録用紙41から分離して、ペーパーカ
セット42外へ送出する給紙ローラ43とを備えてい
る。ペーパーカセット42には、給紙ローラ43の反対
側を軸としてペーパーカセット42の底面に揺動可能に
軸支された下板44と、その下板44とペーパーカセッ
ト42の底面との間のうち給紙ローラ43側に設けられ
た圧接バネ45とを備えている。下板44はその上面に
ペーパーカセット42に積層された記録用紙41を載置
する。圧接バネ45はこの下板44を下方から上方に向
けて押圧するものであり、ペーパーカセット42に積層
された記録用紙41の最上部を給紙ローラ43に圧接さ
せる働きをする。
【0004】この給紙部40と印字部50との間であっ
て、給紙ローラ43によりペーパーカセット42から送
出された記録用紙41の搬送路には、一対のレジストロ
ーラ46,46が回転可能に配設されている。この一対
のレジストローラ46,46は、給紙部41から送出さ
れた記録用紙41を、印字のタイミングを計りながら、
印字部50まで搬送するためのものである。
【0005】印字部50は、端部に約1600個の発熱
素子が直線上に配列された印字ヘッドとしてのサーマル
ヘッド51と、フィルム状の基材の片面にインクがコー
ティングされたインクリボン52と、回転可能に構成さ
れた円筒状のプラテン53とを備えている。
【0006】サーマルヘッド51の裏面には、印字時に
発生する熱を逃がすための金属製の放熱板54が取り付
けられており、更に、その裏面には、放熱板54を下方
に押圧し、サーマルヘッド51をプラテン53に圧接さ
せるための圧接バネ55の一端が当接されている。この
圧接バネ55の他端はリボンガイド56に当接されてい
る。リボンガイド56は、側面視コ字状に形成された板
状体であり、コ字状の開口は下方に向けて、後述するヘ
ッドフレームに配設される。リボンガイド56は、サー
マルヘッド51を挟んで、インクリボン52の搬送方向
の上流及び下流側にてそのインクリボン52を上方から
下方に向けて押圧する。
【0007】インクリボン52は供給スプール57及び
巻取スプール58に巻回されている。両スプール57,
58の回転軸は、直線上に配列されたサーマルヘッド5
1の発熱素子と平行に設けられ、両スプール57,58
はサーマルヘッド51を挟んで、供給スプール57はイ
ンクリボン52の搬送方向上流側に、巻取スプール58
はその下流側に配設される。供給スプール57は未使用
のインクリボン52を巻回しており、供給スプール57
に巻回されたインクリボン52は、そのインクリボン5
2をサーマルヘッド51と記録用紙41との間に挟持す
るプラテン53の回転により、サーマルヘッド51とプ
ラテン53との間に搬送されて印字に使用される。この
印字に使用されたインクリボン52は、巻取スプール5
8まで搬送され巻き取られる。
【0008】印字部50のサーマルヘッド51の下流側
であってインクリボン52の搬送路の下方には、一対の
排紙ローラ59,59が配設されている。この排紙ロー
ラ59,59は、サーマルヘッド51及びプラテン53
間から排出された印字済みの記録用紙41を印字装置の
外部に排出するためのものである。
【0009】図5に、この印字装置の上面図を示す。な
お、この図5では、サーマルヘッド51の放熱板54を
押圧する圧接バネ55、及び、プラテン53が可視でき
るように、リボンガイド56の一部を切断して図示して
いる。
【0010】本体フレーム60には4つの軸受61a,
61b,62a,62bが設けられ、この軸受61a,
61b,62a,62bに供給スプール57及び巻取ス
プール58の各軸部57a,57b,58a,58bが
回転可能に軸支される。
【0011】本体フレーム60のうち、巻取スプール5
8側の一側(図5中左側)には、巻取駆動手段としての
インクリボン52の巻取機構が設けられる。この巻取機
構は、サブフレーム63に取着されたプラテン駆動用の
モータ64と、巻取スプール58の一側に設けられたギ
ヤ58cに噛合されるギヤ65eを含んだ滑りクラッチ
65とから構成されている。
【0012】この滑りクラッチ65は、ギヤ65eと一
体的に回転する一対のギヤプレート65dの間にあっ
て、モータ64のモータ軸64aに直結されたモータギ
ヤ64bに噛合されるギヤ65aと、このギヤ65aの
側面に圧接する圧縮バネ65bと、その圧縮バネ65b
に押圧される円板状のプレート65cとからなり、ギヤ
65aとプレート65cとは、それぞれギヤプレート6
5dに対して相対回転自由に支持されるとともに、圧縮
バネ65bの弾発力によってギヤプレート65dに圧接
されている。滑りクラッチ65のギヤ65aが回転され
ると、その回転はギヤ65aに圧接しているギヤプレー
ト65dあるいは圧縮バネ65bを介してプレート65
cに圧接しているギヤプレート65dに伝達され、ギヤ
65eが回転される。この滑りクラッチ65は、回転の
際に、回転を妨げる所定以上のトルクを受けると、少な
くともギヤ65aとギヤプレート65dとの間で滑りが
生じるので、常に一定のトルクでギヤ65eを回転する
ことができる。即ち、プラテン53の送り量よりも巻取
スプール58の回転によってインクリボン52を巻取ろ
うとする量の方がいつも多くなるようにモータ64の回
転量を設定することにより、インクリボン52の送り量
を制御するプラテン53の回転に同期させて使用済みの
インクリボン52をたるませることなく巻き取ることが
できる。よって、巻取スプール58に巻き取られたイン
クリボン52の量が多くなり、巻取スプール58の太さ
が増しても、常に一定のトルクでインクリボン52を巻
き取ることができる。
【0013】一方、本体フレーム60のうち、供給スプ
ール57側の他側(図5中右側)には、インクリボン5
2に所定の張力を付与する張力付与手段としての張力付
与機構が設けられている。この張力付与機構は、供給ス
プール57の他側に設けられたギヤ57cに噛合される
ギヤ66と、このギヤ66と本体フレーム60との間に
設けられた圧縮バネ67と、圧縮バネ67により本体フ
レーム60から押し出されようとするギヤ66を軸69
上に止めておくために軸69の端部に設けられたトメワ
68とから構成されている。圧縮バネ67はギヤ66を
トメワ68に押圧し、ギヤ66に回転抵抗を付与する。
このギヤ66は供給スプール57のギヤ57cに噛合さ
れるので、ギヤ66に付与された回転抵抗は供給スプー
ル57に与えられ、インクリボン52に所定の張力が付
与される。
【0014】本体フレーム60の供給スプール57側の
端部には、サーマルヘッド51を搭載したヘッドフレー
ム70に固着された揺動軸71a,71b(図6には一
方のみ図示、以下同じ)が軸支される。この揺動軸71
a,71bを揺動中心として、ヘッドフレーム70は本
体フレーム60に対して揺動可能にされている。ヘッド
フレーム70の揺動軸71a,71bの反対側の端部に
は、係合手段としての係合レバー72a,72bが、そ
れぞれ軸73a,73bを回転中心として軸支される。
係合レバー72a,72bの下方先端にはL字型のロッ
ク部72c,72dが設けられており、このロック部7
2c,72dが本体フレーム60のロック部74a,7
4bと係合することにより、ヘッドフレーム70が本体
フレーム60に上方から係合される。また、ヘッドフレ
ーム70には前記したリボンガイド56が配設されてい
る。リボンガイド56は、ヘッドフレーム70が本体フ
レーム60に係合されると、インクリボン52を上方か
ら押圧し、インクリボン52に張力を与える。
【0015】次に、図6及び図7を参照して、ヘッドフ
レーム70を本体フレーム60に係合させる場合の作用
について説明する。なお、図7では、説明のために本体
フレーム60の一部を省略して図示している。
【0016】ヘッドフレーム70を上方に開放させた状
態で、本体フレーム60の各軸受61a,61b,62
a,62bに供給スプール57及び巻取スプール58の
各軸部57a,57b,58a,58bをそれぞれ載置
し、インクリボン52を本体フレーム60に装着する。
この状態が図6に示される。この状態から係合レバー7
2a,72bを押し下げると、揺動軸71a,71bを
回動中心としてヘッドフレーム70が本体フレーム60
側に回動される。回動が進むと係合レバー72a,72
bの傾斜部72e,72fが本体フレーム60のロック
部の上端74c,74dに当接され、その後、更にヘッ
ドフレーム70が回動されると、係合レバー72a,7
2bはその傾斜部72e,72fに沿って図6中の時計
方向に回転される。係合レバー72a,72bの回転と
ヘッドフレーム70の下方への回動により、係合レバー
72a,72bのロック部72c,72d内に本体フレ
ーム60のロック部74a,74bが収納され、両部材
が係合される。この状態が図7に示されている。
【0017】ヘッドフレーム70が本体フレーム60に
係合された状態では、サーマルヘッド51は圧接バネ5
5によりプラテン53側に押圧されている。インクリボ
ン52はサーマルヘッド51とプラテン53との間に狭
持され、更に、サーマルヘッド51の上流及び下流側か
らヘッドフレーム70に取着されたリボンガイド56に
より上方から下方へ押圧される。
【0018】なお、インクリボン52を介してサーマル
ヘッド51と圧着されるプラテン53の一側(図5中左
側であって、巻取りスプール58に駆動力が付与される
のと同じ側)には、図示しない歯車伝達機構を介してプ
ラテン駆動用のモータ64の回転が伝達される被駆動歯
車が設けられており、サーマルヘッド51と協働して記
録用紙41への印字及びインクリボン52と記録用紙4
1との搬送を行うようになっている。
【0019】次に、この印字装置の印字の様子を図4を
参照して説明する。給紙部40のペーパーカセット42
に積層された記録用紙41は、圧接バネ45により下板
44の一端が持ち上げられることにより、給紙ローラ4
3に当接される。この状態から給紙ローラ43が回転さ
れると、最上部の記録用紙41がペーパーカセット42
から送出され、レジストローラ46,46に送られる。
レジストローラ46,46に送られた記録用紙41は、
サーマルヘッド51で行われる印字に同期するように、
このレジストローラ46,46でタイミングが調整され
て印字部50へ送られる。
【0020】印字部50に送られた記録用紙41は、サ
ーマルヘッド51とプラテン53との間にインクリボン
52と共に狭持される。この状態でサーマルヘッド51
が加熱されると、その加熱された部分のインクリボン5
2上のインクが溶融し、その溶融したインクが記録用紙
41に転写されて、文字や画情報が記録用紙41に印字
される。プラテン53は、サーマルヘッド51が印字デ
ータに基づいて加熱される印字タイミングに同期して記
録用紙41を送るため、印字時に所定の速度で回転され
る。印字された記録用紙41は、排紙ローラ59,59
に送られ、この排紙ローラ59,59により印字装置の
外部に排出される。
【0021】図5を参照して、インクリボン52の巻き
取りの様子を説明する。使用済みのインクリボン52の
巻取のためにモータ64が駆動されると、モータ軸64
aに直結されたモータギヤ64bが回転し、滑りクラッ
チ65のギヤ65aを回転させる。この回転はギヤ65
aからギヤプレート65dに、あるいは、圧縮バネ65
b及びプレート65cを介してギヤプレート65dに伝
達され、ギヤ65eが回転され、このギヤ65eに噛合
する巻取スプール58のギヤ58cが回転される。その
結果、巻取スプール58が回転されて、使用済みのイン
クリボン52が巻き取られる。
【0022】このときモータ64の回転量は、巻取りス
プール58の回転によってインクリボン52を巻取ろう
とする量の方がプラテン53の送り量よりもいつも若干
多くなるように設定されている。しかし、インクリボン
52をプラテン53の送り量よりも多く巻き取ろうとす
ると、滑りクラッチ65の少なくともギヤ65aとギヤ
プレート65dとの間で滑りが生じ、この結果、インク
リボン52はプラテン53の送り量と同じ量だけ常に一
定のトルクで巻取スプール58に巻き取られる。よっ
て、巻取スプール58の外径が、それまでに巻き取った
インクリボン52の量により変化しても、常に一定量の
インクリボン52が巻き取られる。
【0023】一方、供給スプール57はプラテン53の
回転に伴ってインクリボン52が繰り出されるとともに
回転されるが、供給スプール57のギヤ57cに噛合さ
れるギヤ66が、圧縮バネ67によりトメワ68に押圧
されるので、供給スプール57には所定の回転抵抗が与
えられる。このためインクリボン52が繰り出されても
供給スプール57が回転しすぎることがないので、イン
クリボン52には常に所定の張力が与えられた状態で繰
り出しが行われる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来の印字装置では、インクリボン5
2の巻取機構は巻取スプール58の一側に設けられ、張
力付与機構は供給スプール57の他側に設けられてい
る。このためインクリボン52に付与される張力は、巻
取機構のある一側の方が、張力付与機構のある他側より
大きくなってしまう。故に、インクリボン52の両側
(図5中の左右)に張力の差が発生し、その結果、イン
クリボン52に皺が生じていた。このインクリボン52
の皺がサーマルヘッド51の部分で生じると、この皺の
模様が記録用紙41に印字されてしまうという問題点が
あった。
【0025】これに対して、インクリボン52の巻取機
構及び張力付与機構を、それぞれ巻取スプール58及び
供給スプール57の両側に設けることも考えられる。し
かし、このように両機構を各2づつ設ければ、インクリ
ボン52の張力差は解消されるものの、大幅なコストア
ップになってしまうという問題点があった。
【0026】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、大幅なコストアップを避けつつ、
印字ヘッドの部分で生じていたインクリボンの皺を解消
して、インクリボンの皺によるスジの入らない綺麗な印
字を行うことができる印字装置を提供することを目的と
している。
【0027】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の印字装置は、インクリボンと、その
インクリボンを巻回する供給スプールと、その供給スプ
ールから供給され印字に使用されたインクリボンを巻取
る巻取スプールと、その巻取スプールを回転駆動させる
ための駆動力を該巻取スプールの一側に付与する巻取駆
動手段と、前記インクリボンに張力を与えるため、前記
巻取駆動手段により駆動力が付与される一側の反対側で
あって前記供給スプールの他側に回転抵抗を付与する張
力付与手段と、前記インクリボンを用いて記録媒体上に
印字を行う印字ヘッドとを備え、更に前記供給スプール
及び巻取スプールを回転可能に軸支する本体フレーム
と、その本体フレームに軸着され、前記印字ヘッドを搭
載するヘッドフレームと、そのヘッドフレームに取着さ
れ、そのヘッドフレームを前記本体フレームに上方から
係合させる係合手段と、前記ヘッドフレームに配設さ
れ、前記印字ヘッドに対して前記インクリボンの搬送方
向の上流及び下流から前記インクリボンを上方から押圧
し、そのインクリボンの搬送路を案内するリボンガイド
とを備え、前記係合手段と前記本体フレームとの係合部
は、前記張力付与手段により回転抵抗が付与される他側
の方が前記巻取駆動手段により駆動力が付与される一側
の方より下方に位置することにより、前記供給スプール
から前記巻取スプールまでのインクリボンの搬送軌跡は
前記他側の方が前記一側の方より搬送距離が長くされ
て、前記インクリボンの張力が前記印字ヘッドの両側に
おいて均等とされている。
【0028】上記の構成を有する請求項1記載の印字装
置によれば、供給スプール及び巻取スプールは共にイン
クリボンを巻回し、両スプールは印字ヘッドを挟むよう
にして、供給スプールはインクリボンの搬送方向上流側
に、巻取スプールはその下流側に配置されている。巻取
スプールの一側に巻取駆動手段から駆動力が付与される
と、巻取スプールが回転駆動され、供給スプールから供
給され印字ヘッドで印字に使用されたインクリボンが巻
き取られる。供給スプールの他側には張力付与手段によ
り回転抵抗が付与されているので、所定の張力が与えら
れた状態で未使用のインクリボンが繰り出される。
【0029】また、本体フレームはインクリボンを巻回
した供給スプール及び巻取スプールを軸支しており、ヘ
ッドフレームは、係合手段により、この本体フレームに
上方から係合される。ヘッドフレームにはリボンガイド
が配設され、インクリボンはこのリボンガイドにより印
字ヘッドの上流及び下流にて上方から押圧される。係合
手段と本体フレームとの係合部は、駆動力の付与される
一側の方より回転抵抗の付与される他側の方が下方に位
置されているので、インクリボンの搬送距離は一側の方
より他側の方が長くなり、その他側の方に大きな張力が
与えられる。従って、インクリボンの張力を印字ヘッド
の両側において略均等にすることができるので、インク
リボンに付与される張力の差によりインクリボンに生じ
ていた皺は印字ヘッドの部分で解消され、インクリボン
の皺によるスジ等の入らない綺麗な印字を行うことがで
きる。
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】請求項記載の印字装置は、請求項記載
の印字装置において、前記印字ヘッドは前記巻取スプー
ル及び供給スプールと平行な直線上に配列されたサーマ
ルヘッドで構成され、前記係合手段は前記ヘッドフレー
ムに軸着され、前記本体フレームの下方からその本体フ
レームに係合される係合レバーで構成されており、更
に、前記張力付与手段により回転抵抗が付与される他側
のうち、前記係合レバーと前記本体フレームとの間には
スペーサを備えている。
【0034】よって、請求項記載の印字装置によれ
ば、このスペーサの厚さだけ、本体フレームと係合レバ
ーとの係合部は、他側の方が一側の方より下方に位置さ
れる。従って、インクリボンの搬送距離は一側の方より
他側の方が長くなり、大きな張力を与えることができる
ので、インクリボンの張力を印字ヘッドの両側において
略均等にすることができる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1乃至図3を参照して説明する。本実施例の印字装置
の構成は、先に従来技術で説明したものとほぼ同一であ
るので、同一の部材には同一の番号を付し、その説明は
省略する。なお、図1乃至図3では、説明のために本体
フレーム60の一部を省略して図示している。
【0036】図1に本実施例の印字装置の側面図を示
す。本実施例の印字装置では、本体フレーム60のロッ
ク部74a,74bのうちの一方のロック部74aの下
側に、厚さ0.3mmのスペーサ10が貼付されてい
る。このスペーサ10は、他方のロック部74b、即
ち、巻取機構の設けられた一側には貼付されず、張力付
与機構の設けられた他側のみに貼付される。よって、ヘ
ッドフレーム70を本体フレーム60に係合させた場合
には、一側と他側との間でその係合位置に上下差が生じ
る。即ち、スペーサ10の貼付された他側の係合位置の
方が、スペーサ10の貼付されない一側の係合位置より
も下方に位置されるのである。
【0037】ヘッドフレーム70は本体フレーム60に
上方から係合され、しかも、ヘッドフレーム70にはイ
ンクリボン52を上方から押圧するリボンガイド56が
配設されている。よって、本体フレーム60と係合レバ
ー72との係合位置が下方にされると、その分、リボン
ガイド56によりインクリボン52は、下方まで押圧さ
れ、インクリボン52の搬送距離が長くされる。つま
り、係合位置を下方にすることにより、インクリボン5
2に、より大きな張力を付与することができる。
【0038】図2及び図3に、このヘッドフレーム70
が本体フレーム60に係合された状態を示した図が示さ
れている。図2は張力付与機構の設けられた他側から見
た側面図であり、図3は巻取機構の設けられた一側から
見た側面図である。
【0039】図3では、一側の方のリボンガイド56の
最下端を示すラインQはプラテン53の中心よりやや下
方に位置しているが、図2では、他側の方のリボンガイ
ド56の最下端を示すラインPはプラテン53の下方に
位置している。インクリボン52は、スペーサ10の設
けられた他側の方が、リボンガイド56によって、より
強く押圧され、搬送距離が長くされている。即ち、イン
クリボン52の他側の方には、一側の方に比べて大きな
張力が付与されている。
【0040】前記したように従来技術で説明した印字装
置では、インクリボン52に付与される張力は、巻取機
構のある一側の方が張力付与機構のある他側の方に比べ
て大きかったので、インクリボン52に皺が生じてい
た。しかし、本実施例のように本体フレーム60の他側
のロック部74aにスペーサ10を貼付することによ
り、インクリボン52の他側の張力を大きくして、イン
クリボン52の張力を両側において均等にすることがで
きる。その結果、インクリボン52に生じていた皺を解
消し、綺麗な印字を行うことができる。
【0041】また、本実施例では、このようにスペーサ
10を本体フレーム60の一方のロック部74aに貼付
するだけなので、巻取機構や張力付与機構を更に各1づ
つ追加する場合に比べて、格段に安価に実現でき、大幅
なコストアップを避けることができる。更に、張力の調
整はスペーサ10の厚さを変更するだけで可能となるの
で、容易に行うことができる。
【0042】以上、一実施例に基づき本発明を説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
【0043】例えば、本実施例では本体フレーム60の
ロック部74aにスペーサ10を貼付したが、これを係
合レバー72aのロック部72cに貼付してもよい。こ
の場合にも前記した実施例と同様の効果が得られる。ま
た、両係合レバー72a,72bの形状を変えて、他側
における係合レバー72aのロック部72cの位置が、
一側における係合レバー72bのロック部72dの位置
より上方になるように構成してもよい。
【0044】更に、本体フレーム60のロック部74
a,74bの位置を、他側のロック部74aが一側のロ
ック部74bより下方に位置するように構成してもよ
い。リボンガイド56の先端部を、一側の方より他側の
方が下方に位置するように、傾斜させて形成してもよ
い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の印字装置によれば、インクリボンの一側と他側と
における搬送軌跡を異ならせるのみの極く簡単な構成に
よって、インクリボンの張力が印字ヘッドの両側におい
て略均等となるようにすることができるので、張力の差
により生じていたインクリボンの皺は、印字ヘッドの部
分で解消される。このため本発明の印字装置では、イン
クリボンの皺によるスジ等の入らない綺麗な印字を行う
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の印字装置のヘッドフレームを本体フ
レームに係合させる状態を示した側面図である。
【図2】ヘッドフレームを本体フレームに係合させた状
態の張力付与機構のある他側を示した側面図である。
【図3】ヘッドフレームを本体フレームに係合させた状
態の巻取機構のある一側を示した側面図である。
【図4】従来の印字装置の要部の構成を示した構成図で
ある。
【図5】従来の印字装置の本体フレーム及びヘッドフレ
ームの構成を示した上面図である。
【図6】従来の印字装置において、ヘッドフレームを本
体フレームに対して開放させた状態を示した側面図であ
る。
【図7】従来の印字装置において、ヘッドフレームを本
体フレームに係合させた状態を示した側面図である。
【符号の説明】
10 スペーサ 51 印字ヘッドとしてのサーマルヘッド 52 インクリボン 56 リボンガイド 57 供給スプール 58 巻取スプール 60 本体フレーム 64 巻取駆動手段の一部としてのモータ 65 巻取駆動手段の一部としての滑りクラッチ 66 張力付与手段の一部としてのギヤ 67 張力付与手段の一部としての圧縮バネ 68 張力付与手段の一部としてのトメワ 70 ヘッドフレーム 72a,72b 係合手段としての係合レバー 72c,72d 係合レバーのロック部 74a,74b 本体フレームのロック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−143881(JP,A) 特開 平5−301355(JP,A) 特開 平5−301407(JP,A) 特開 昭61−266278(JP,A) 特開 平4−232087(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 17/30 B41J 17/02 B41J 17/24 B41J 35/04 B41J 35/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンと、そのインクリボンを巻
    回する供給スプールと、その供給スプールから供給され
    印字に使用されたインクリボンを巻取る巻取スプール
    と、その巻取スプールを回転駆動させるための駆動力を
    該巻取スプールの一側に付与する巻取駆動手段と、前記
    インクリボンに張力を与えるため、前記巻取駆動手段に
    より駆動力が付与される一側の反対側であって前記供給
    スプールの他側に回転抵抗を付与する張力付与手段と、
    前記インクリボンを用いて記録媒体上に印字を行う印字
    ヘッドとを備えた印字装置において、前記供給スプール及び巻取スプールを回転可能に軸支す
    る本体フレームと、 その本体フレームに軸着され、前記印字ヘッドを搭載す
    るヘッドフレームと、 そのヘッドフレームに取着され、そのヘッドフレームを
    前記本体フレームに上方から係合させる係合手段と、 前記ヘッドフレームに配設され、前記印字ヘッドに対し
    て前記インクリボンの搬送方向の上流及び下流から前記
    インクリボンを上方から押圧し、そのインクリボンの搬
    送路を案内するリボンガイドとを備え、 前記係合手段と前記本体フレームとの係合部は、前記張
    力付与手段により回転抵抗が付与される他側の方が前記
    巻取駆動手段により駆動力が付与される一側の方より下
    方に位置することにより、前記供給スプールから前記巻
    取スプールまでのインクリボンの搬送軌跡は前記他側の
    方が前記一側の方より搬送距離が長くされて、前記イン
    クリボンの張力が前記印字ヘッドの両側において均等と
    されていることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記印字ヘッドは前記巻取スプール及び
    供給スプールと平行な直線上に配列されたサーマルヘッ
    ドで構成され、前記係合手段は前記ヘッドフレームに軸
    着され、前記本体フレームの下方からその本体フレーム
    に係合される係合レバーで構成され、 前記張力付与手段により回転抵抗が付与される他側のう
    ち、前記係合レバーと前記本体フレームとの間にはスペ
    ーサが設けられることを特徴とする請求項記載の印字
    装置。
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