JP3751137B2 - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ストロボ装置を内蔵したレンズ付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
簡単な撮影機構を内蔵したユニット本体に、予め未露光の写真フイルムを装填したレンズ付きフイルムユニットが本出願人により製造・販売されている。このレンズ付きフイルムユニットには各種のタイプがあり、ストロボ装置が内蔵され、室内や夜間での撮影ができるようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなストロボ装置を内蔵したレンズ付きフイルムユニットにおいて、フイルムユニットを誤って海水に落下させた場合、導電性液体である海水がフイルムユニット内部に侵入してしまう。この場合に、ストロボ装置のメインコンデンサが充電された状態であると、これを手に取るとメインコンデンサに蓄えられた電流が海水や手等を伝って洩れることがある。したがって、手を介して電流が洩れると持った者に電気的衝撃を与えてしまうという問題がある。
【0004】
本発明は上記課題を解決するためのものであり、誤って海水等の導電性の液体がフイルムユニット内に浸透した場合でも持った者に電気的衝撃を与えることがないようにしたレンズ付きフイルムユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のレンズ付きフイルムユニットは、撮影機構及びストロボ装置を有する本体基部を外装体で覆い、前記ストロボ装置はメインコンデンサの金属ケースの少なくとも端面の一部が剥き出しにされているレンズ付きフイルムユニットであって、前記外装体と前記端面との間に隙間を設け、前記外装体を前カバーと後カバーとを合わせて構成し、前記端面を回避するように、前記前カバーと後カバーとの合わせ目を形成することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図2に示すように、フイルムユニット10は、撮影レンズ13、巻上げノブ14、ファインダー光学系15、ストロボ発光部16、ストロボ充電開始操作部材17、撮影枚数表示窓19、充電完了表示窓20、及びシャッタボタン21等が露呈して構成されている。また、フイルムユニット10の撮影レンズ13に対面して、前面左側には、前方に膨らんだグリップ部22が形成されている。そして、グリップ部22の底面に、底蓋23が配置されている。この底蓋23は、撮影済みの写真フイルムを収納したカートリッジを取り出すときに開けられる。
【0007】
フイルムユニット10の外装体は、図3に示すように、前カバー25と後カバー26とで構成されている。これらのカバー25,26は、露光ユニット27、ストロボユニット28、写真フイルムカートリッジ29、及び、本体基部30を撮影光軸13aに沿った前後からサンドイッチ構造で覆う。
【0008】
図2に示すように、これら前カバー25と後カバー26とは、合わせ目24が該フイルムユニット10の上面、左右側面、及び底面にわたっており、爪結合によって相互が着脱自在に取り付けられる。
【0009】
図3に示すように、露光ユニット27は、撮影レンズ13、シャッタ機構、フイルム巻き止め機構、フイルムカウンター機構、及びファインダー光学系15等を一体的に組み込んだユニット部品である。この露光ユニット27は、フック係止による爪結合により本体基部30の前面中央に着脱自在に取り付けられる。
【0010】
前カバ−25の前面には、撮影レンズ13,ファインダー光学系15のファインダー対物レンズ,及びストロボ発光部16等を露出させる露出孔31,32,33が設けられている。前カバ−25の上面には、シャッタ機構を動作させるシャッタボタン21が一体に設けられている。
【0011】
写真フイルムカートリッジ29は、IX240フイルムカートリッジに対応したものが用いられる。なお、135タイプの写真フイルムカートリッジを用いてもよい。写真フイルムカートリッジ29は、写真フイルム34と、この写真フイルム34を巻き付けるスプール35、及びこのスプール35を回動自在に収納するカートリッジ36とから構成されている。
【0012】
本体基部30の中央には、露光開口37が形成され、その両側には、カートリッジ室38とフイルムロール室39とが形成されている。そして、カートリッジ室38にはカートリッジ36が収納され、フイルムロール室39には、カートリッジ36から引き出した写真フイルム34をロール状に丸めたフイルムロール34aが収納される。これらの室38,39は、背面及び底が開口されており、背面が後カバー26で、底が後カバー26に開閉自在に取り付けた底蓋23,40でそれぞれ光密に塞がれる。
【0013】
カートリッジ室38の上部には、巻き上げノブ14が設けられている。巻き上げノブ14は、スプール35に係合し、これをフイルム巻き上げ方向(同図に示す矢印方向)に回転させて、撮影済みの写真フイルム34をカートリッジ36の内部に巻き込むフイルム巻き上げ機構を構成している。
【0014】
後カバー26には、ファインダー接眼窓41と、充電完了表示窓20とが設けられている。また、後カバー26の上部端には巻き上げノブ14の周縁の一部を外部に露呈するための開口42が形成されている。
【0015】
ストロボユニット28は、回路基板50に、メインコンデンサ51、電源電池52、シンクロスイッチ53、及びストロボ発光部16等を一体的に取り付けてストロボ回路を構成したユニット部品であり、シャッタ機構の作動に連動してストロボ発光部16からストロボ光を被写体に向けて照射する。このストロボユニット28は、本体基部30に設けた位置決め手段により本体基部30のフイルムロール室39の側に位置決めされ、本体基部30に設けたフック係止による爪部材により爪結合により保持される。
【0016】
メインコンデンサ51はアルミ電解コンデンサから構成されている。このアルミ電解コンデンサは、含浸済み素子の電解液が蒸発あるいは吸湿等により特性が劣化してしまうことを防止するために、有底円筒状のアルミケース51aで封入されゴムパッキン等で密封されている。そして、アルミケース51aの周面には極性等の表示を行うための絶縁用ビニールスリーブ51bが被せてある。このビニールスリーブ51bによっても、防爆弁が配置されるアルミケース51aの端面(接続用足とは反対側の端面)17aの全面が覆われることはなく、周面近くの縁部のみが覆われ、残りの大部分はアルミケース51aがむき出し状態になっている。このアルミケース51aのむき出し部分は電解液により陰極となっている。
【0017】
ところで、コンパクト化の要請から、前カバー25及び後カバー26からなる外装体と、本体基部30や撮影ユニット27、ストロボユニット28などの各種構成部分とで構成される隙間が極力小さくされている。したがって、誤ってフイルムユニットを海水等に落としてしまうと、内部に侵入した海水が前記メインコンデンサと外装体との間の隙間等に溜まってしまう。そして、この海水等が毛細管現象により前カバー25と後カバー26との間の合わせ目24の隙間にしみ出てくる。
【0018】
したがって、図4に示すように、このしみ出た海水56,57に手58が触れることにより、メインコンデンサ51のアルミケース(高圧電流配線部分55)と電池マイナス側とが、海水56,57及び手58を介して接続されることになり、メインコンデンサ51に充電された電流が手に流れて、フイルムユニットを素手で持った者に電気的衝撃を与えてしまうことがある。
【0019】
図4は、ストロボユニット28の電気回路を概略的に示すものである。昇圧回路60には、充電スイッチ61が接続されている。この昇圧回路60は、充電スイッチ61がオンになると電池52を電源として作動し、電池52の低電圧を高電圧、例えば300Vに昇圧して、この高電圧でメインコンデンサ51を充電する。また、メインコンデンサ51の充電とともにトリガコンデンサ62が充電される。昇圧回路60は、メインコンデンサ51が規定充電電圧まで充電されると、作動を停止して充電を停止する。ネオン管69は、メインコンデンサ51が規定充電電圧まで充電された時に点灯する。このネオン管69の光は、ライトガイドによってファインダ14内に導光される。これにより、ストロボ発光の準備ができたことをファインダ14内で確認することができる。
【0020】
トリガコンデンサ62は、シンクロスイッチ53がオンになると放電し、その放電電流をトリガコイル63の一次コイル63aに流す。トリガコイル63は、一次コイル63aと二次コイル63bとの巻き線比を非常に大きくしたものであり、一次コイル63aにトリガコンデンサ62からの放電電流が流れると、二次コイル63bに例えば4kVのトリガ電圧を発生する。この二次コイル63bは、一端がシンクロスイッチ53を介してグランドされており、他端がトリガ電圧を出力するトリガ出力端子64となっている。トリガ出力端子64からのトリガ電圧は、トリガ端子65と、ストロボ発光部16のリフレクタとを介してストロボ放電管66に印加される。
【0021】
このため、図1に示すように、前カバー25と後カバー26との合わせ目24において、メインコンデンサ51のアルミケース51aの端面51dが接近する部分には、後カバー26側に回避突起70が突出して形成してあり、前カバー25側にはこれに対応するように回避凹部71が形成してある。回避突起70は、合わせ目24がアルミケース51aの端面51dに接近することのないように、アルミケース51aの外径よりも大きな直径を有する円弧で形成してある。本実施形態では、メインコンデンサ51は後カバー26側に偏心して配置されており、後カバー26の方が前カバー25よりもメインコンデンサ51の端面51dを覆う面積が大きいため、後カバー26側に回避突起70を形成し、前カバー25側に円弧状の回避凹部71を形成している。
【0022】
これら回避突起70及び回避凹部71により、侵入した海水が毛細管現象によって前カバー25と後カバー26との合わせ目24にしみ出てきても、この合わせ目24はメインコンデンサ51のアルミケース51aの端面51dから離されているので、メインコンデンサ51のアルミケース51aと海水とが接触することはなく、海水を介しての電気的衝撃を回避することができる。
【0023】
なお、上記実施形態では、後カバー26を円弧状に突出させて回避突起70を形成しているが、これに代えて、前カバー25側に回避突起70を形成し、後カバー26側に回避凹部71を形成してもよい。また、回避突起70,回避凹部71は円弧状に形成したが、この他に楕円状や多角形状、矩形状、三角状に形成してもよい。
【0024】
また、上記実施形態では、メインコンデンサ51のアルミケース51aの端面51dと前カバー25及び後カバー26との合わせ目24とを離すことで、海水等の導電性液体を介した電気的衝撃を回避させているが、この他に、図5に示すように、ストロボ放電管66に電流を流す導通金属接片73を回避するように、前カバー75と後カバー76との合わせ目77を導通金属接片73から離してもよい。この導通金属接片73は、図1に示すように、リフレクタケース68の上端角部に沿ってストロボ放電管66の軸方向に配置されている。
【0025】
また、ストロボ放電管にトリガ電圧を印加する導通金属接片80(図1参照)が、前カバーと後カバーとの合わせ目に位置する場合にも、この導通金属接片80から離すように回避させて、前カバーと後カバーとの合わせ目を形成することで、同様にして、海水等を介しての電気的衝撃を回避することができる。
【0026】
なお、これらメインコンデンサ51の端面51d、導通金属接片73,80等の高圧電流配線部分55に対する合わせ目24の回避対策は、1つのレンズ付きフイルムユニットに対して全て行ってもよく、又はこれらの対策を選択的に行ってもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、ストロボ装置の高圧電流配線部分と、外装体の隙間とを離して設けたから、誤って海水等にフイルムユニットを落下させた場合でも、ストロボ装置の高圧電流配線部分と外装体の隙間とが離して設けられるので、メインコンデンサに充電された電流が海水等の導電性液体を介して素手に流れることがなく、電気的衝撃を無くすことができる。
【0028】
また、高圧電流配線部分をメインコンデンサのアルミケースとし、このアルミケースの端面を回避するように前カバーと後カバーとの合わせ目を形成することで、侵入した導電性液による通電によって電気的衝撃を受けることがなくなる。同様にして、ストロボ放電管に電流を流す導通金属接片を回避するように、又はストロボ放電管にトリガ電圧を印加する導通金属接片を回避するように、前カバーと後カバーとの合わせ目を形成することにより、侵入した導電性液による通電によって電気的衝撃を受けることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ付きフイルムユニットの要部を示す斜視図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視図である。
【図3】レンズ付きフイルムユニットを分割して示す斜視図である。
【図4】侵入した海水を介して手に電流が流れる状態を示すストロボユニットの電気回路図である。
【図5】ストロボ放電管に電流を流す導通金属接片と、前カバー及び後カバーの合わせ目との位置関係を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 レンズ付きフイルムユニット
24,77 合わせ目
25,75 前カバー
26,76 後カバー
27 露光ユニット
28 ストロボユニット
30 本体基部
51 メインコンデンサ
51a アルミケース
51d 端面
55 高圧電流配線部分
56,57 海水
58 手
70 回避突起
71 回避凹部
73,80 導通金属接片
Claims (1)
- 撮影機構及びストロボ装置を有する本体基部を外装体で覆い、前記ストロボ装置はメインコンデンサの金属ケースの少なくとも端面の一部が剥き出しにされているレンズ付きフイルムユニットにおいて、
前記外装体と前記端面との間に隙間を設け、前記外装体を前カバーと後カバーとを合わせて構成し、前記端面を回避するように、前記前カバーと後カバーとの合わせ目を形成することを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
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