JP3747755B2 - エンジンフードの前端部構造 - Google Patents

エンジンフードの前端部構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のエンジンフード前端部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用エンジンフードの中には、例えば実公平7−14129号公報に示されているように、フードアウタパネルの前端とフードインナパネルの前端とをヘミング加工(巻締め加工)したものや、フードアウタパネルの前端とフードインナパネルの前端とを重合し、これを下側に折返して車両後方に向けて水平に指向させたもの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記何れの構造にあっても、フードインナパネルの前端をフードアウタパネルの前端に整合して重合させるためには、該フードインナパネルの前端部を前後方向に階段状に成形して前端形状を安定化する必要があり、この前後方向の階段面の形成領域を確保しなければならない分、エンジンフード前端部に配設したフードロックストライカの中心からエンジンフード前端のオーバーハング量が大きくなって、エンジンフードの造形、延いては車体フロント部の造形の自由度が損なわれてしまう。
【0004】
また、前者のものではエンジンフード前端のヘミング加工部が、該エンジンフード前端部の前下がりの曲面形状に沿った多重パネル構造となっているために、エンジンフードの前端に指を掛けて該エンジンフードを開閉する際に、エンジンフード前端末が指先に線当りして作業者に痛痒感を与えたり、指先がエンジンフード前端に引掛かってしまう可能性がある。
【0005】
そこで、本発明はフードロックストライカの中心からエンジンフード前端のオーバーハング量を短縮できてエンジンフード及び車体フロント部の造形の自由度を拡大できると共に、エンジンフード前端に指を掛けてエンジンフードを開閉した際に、作業者の指に痛痒感を与えたり、指先が引掛かったりすることがないエンジンフードの前端部構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、フードアウタパネルの前端部に、下側に折返されて車両後方に向けて略水平に延出する折返し片を形成する一方、フードインナパネルの前端部を車両前方に向けて略水平に延出し、該折返し片上にフードインナパネルの前端部を重合してリベット結合して、これら折返し片とフードインナパネルの前端部とを略水平に連続させ、かつ前記フードインナパネルの前端部の中央部分にフードロックストライカを固着したレインフォースを設け、このレインフォースをロアパネルと、該ロアパネルよりも板厚の薄いアッパパネルとで閉断面に形成して、該ロアパネルに前記フードロックストライカを接合する一方、アッパパネルの上面とフードアウタパネルとの間に間隙を設けたことを特徴としている。
【0007】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載のフードインナパネルのフードロックストライカを固着したレインフォースを配設した部分で、前記フードアウタパネルの折返し片とフードインナパネルの前端部との重合部を、該レインフォースの前側下壁の近傍位置で略水平に延出する前端フランジの下面に重合してリベット結合したことを特徴としている。
【0008】
請求項3の発明にあっては、請求項1に記載のフードインナパネルのフードロックストライカを固着したレインフォースを配設した部分に前端から切欠部を設け、該切欠部の形成部分で前記フードアウタパネルの折返し片を、前記レインフォースの前側下壁の近傍位置で略水平に延出する前端フランジの下面に重合してリベット結合したことを特徴としている。
【0009】
請求項4の発明にあっては、請求項1〜3に記載のリベットの貫通部分に、重合したパネル間に介在させた接着用シーリング材を充填したことを特徴としている。
【0010】
請求項5の発明にあっては、請求項4に記載のシーリング材の硬化前にパネル重合部をリベット結合したことを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、フードアウタパネルの前端部の折返し片は車両後方に向けて略水平に延出している一方、該折返し片上に重合してリベット結合したフードインナパネルの前端部は車両前方に向けて略水平に延出してあって、これら折返し片とフードインナパネルの前端部とが略水平に連続するようにしてあるため、該フードインナパネルの前端部には前記従来のような形状安定化のための階段面の形成領域を設定する必要がなく、その分、フードロックストライカの中心からエンジンフード前端のオーバーハング量を短縮することができて、エンジンフード及び車体フロント部の造形の自由度を拡大することができる。
【0012】
また、フードアウタパネル前端部の折返し片とフードインナパネルの前端部とが略水平に連続しているため、エンジンフードの前端に指を掛けて該エンジンフードを開閉する際に、作業者の指先がエンジンフード前端部の略水平な下面に面当りすることから、指先に痛痒感を与えたり指先が引掛かるようなことはない。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、フードロックストライカのレインフォースを配設した部分では、フードアウタパネルの折返し片とフードインナパネルの前端部との重合部を該レインフォースの前端フランジの下面にリベット結合するようにしてあるため、フードインナパネルの前端部をこのレインフォースの前端フランジの張り出し位置を基準として前端末を整合して形成することができ、この結果、フードロックストライカの中心からエンジンフードの前端のオーバーハング量を更に短縮することができる。
【0014】
また、エンジンフードを開閉する際にはフードロックストライカの配設部近傍の前端部に指を掛けるが、このフードロックストライカの配設部近傍では前述のように折返し片を剛性の高いレインフォースの前端フランジに結合してあるため、指を掛けた際にベコツキ感を生じることがなく、品質感及び信頼性を高めることができる。
【0015】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、フードロックストライカのレインフォースを配設した部分では、フードインナパネルの前端部に形成した切欠部分でフードアウタパネルの折返し片を前記レインフォースの前端フランジの下面にリベット結合するようにしてあるため、フードインナパネルの前端部をこのレインフォースの前端フランジの張り出し位置を基準として前端末を整合して形成することができ、この結果、フードロックストライカの中心からエンジンフード前端のオーバーハング量を更に短縮することができる。
【0016】
また、エンジンフードを開閉する際にはフードロックストライカの配設部近傍の前端部に指を掛けるが、このフードロックストライカの配設部近傍では前述のように折返し片を剛性の高いレインフォースの前端フランジに結合してあるため、指を掛けた際にベコツキ感を生じることがなく、品質感および信頼性を高めることができる。
【0017】
更に、フードインナパネルの前端部に切欠部を設けてあるため、軽量化を図ることができる。
【0018】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の発明の効果に加えて、リベットの貫通部分には、重合したパネル間に介在させた接着用シーリング材を充填してあるため、該リベット貫通部分のシール性を確保することができ、また、パネルが鉄製であったとしても該リベット貫通部分からの発錆を防止することができて品質感を更に高めることができる。
【0019】
請求項5に記載の発明によれば、請求項4の発明の効果に加えて、リベット貫通部分に充填したシーリング材の硬化前にパネル重合部をリベット結合するため、リベット貫通部分のシーリングをより確実に行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0021】
図1,2において、1はフードアウタパネル2とフードインナパネル3とからなるエンジンフードを示し、該エンジンフード1の前端部の中央部分に、図外の車体側のフードロックに係脱するフードロックストライカ4を配設してある。
【0022】
このフードロックストライカ4はレインフォース5を介して前記フードインナパネル3に接合配置して、フードロック剛性を確保するようにしている。
【0023】
レインフォース5は比較的板厚の厚いロアパネル6と、該ロアパネル6よりも板厚の薄いアッパパネル7とで閉断面に形成してあり、ロアパネルに設けた開口部8周縁の内面にフードロックストライカ4の前後端4b,4cを接合し、ストライカ頂部4aを前記開口部8から下方に突出配置してある。
【0024】
レインフォース5の前側には、ロアパネル6の前側下壁の近傍位置でロアパネル6とアッパパネル7とを接合した前端フランジ9が前方に向けて略水平に延出している一方、レインフォース5の後側には、同じくロアパネル6とアッパパネル7とを接合した後端フランジ10が後方に向けて略水平に延出している。
【0025】
このレインフォース5はその底壁、つまり、ロアパネル6を前記フードインナパネル3に部分的に重合して結合固定してあり、該フードインナパネル3には前記ロアパネル6の開口部8に対応する位置に開口部11を形成して、該開口部11により前記フードロックストライカ4のストライカ頂部4aを下方に突出させている。
【0026】
ここで、前記フードアウタパネル2は、図2にも示すようにその前端部に下側に折返されて車両後方に向けて略水平に延出する折返し片12を形成してある一方、フードインナパネル3の前端部は車両前方に向けて略水平に延出してあって、前記折返し片12上にこのフードインナパネル3の前端部を重合してリベット13によりかしめ結合して、これら折返し片12とフードインナパネル3の前端部とを略水平に連続させてある。
【0027】
折返し片12とフードインナパネル3の前端部とを重合したパネル間には図3に示すように接着用のシーリング材14が介在されるが、本実施形態ではこのシーリング材14を前記リベット13の貫通部分にも充填してある。
【0028】
前述のリベット13による折返し片12とフードインナパネル3の前端部とのかしめ結合は、このリベット13の貫通部分に充填したシーリング材14の硬化前に行われる。
【0029】
以上の第1実施形態の構造によれば、フードアウタパネル2の前端部の折返し片12は車両後方に向けて略水平に延出している一方、該折返し片12上に重合してリベット13によりかしめ結合したフードインナパネル3の前端部は車両前方に向けて略水平に延出してあって、これら折返し片12とフードインナパネル3の前端部とが略水平に連続するようにしてあるため、該フードインナパネル3の前端部には前記従来のような形状安定化のための階段面の形成領域を設定する必要がなく、その分、フードロックストライカ4の中心からエンジンフード1の前端のオーバーハング量L1 を短縮することができて、エンジンフード1および車体フロント部の造形の自由度を拡大することができる。
【0030】
また、フードアウタパネル2の前端部の折返し片12とフードインナパネル3の前端部とが略水平に連続しているため、エンジンフード1の前端に指を掛けて該エンジンフード1を開閉する際に、作業者の指先がエンジンフード1前端部の略水平な下面に面当たりすることから、指先に痛痒感を与えたり指先が引掛かるようなことがなく品質感及び信頼性を高めることができる。
【0031】
更に、リベット13の貫通部分には、重合したパネル12,3間に介在させた接着用シーリング材14を充填してあるため、該リベット貫通部分のシール性を確保することができ、また、パネル12,3が鉄製であったとしても該リベット貫通部分からの発錆を防止することができて品質感を更に高めることができる。
【0032】
しかも、このリベット貫通部分に充填したシーリング材14の硬化前にパネル重合部をリベット13によりかしめ結合するため、このかしめ時の加圧によって前記充填したシーリング材14をリベット貫通部分に隈無く行き渡らせることができ、該リベット貫通部分のシーリングをより確実に行うことができる。
【0033】
図4は本発明の第2実施形態を示すもので、フードアウタパネル2の前端部の折返し片12とフードインナパネル3の前端部とを、リベット13によりかしめ結合してこれらパネル12,3を略水平に連続させることは前記第1実施形態と同様である。
【0034】
ここで、本実施形態にあっては前記フードインナパネル3のレインフォース5を配設した部分で、前記フードアウタパネル2の折返し片12とフードインナパネル3の前端部との重合部分を、該レインフォース5の前端フランジ9の下面に重合してリベット13によりかしめ結合してある。
【0035】
従って、この第2実施形態の構造によれば、前記第1実施形態と同様の効果が得られる他、フードインナパネル3の前端部をレインフォース5の前端フランジ9の張り出し位置を基準として前端末を整合して形成することができ、この結果、フードロックストライカ4の中心からエンジンフード1の前端のオーバーハング量を符号Lで示すように前記第1実施形態よりも更に短縮することができる。
【0036】
また、エンジンフード1を開閉する際にはフードロックストライカ4の配設部近傍の前端部に指を掛けるが、このフードロックストライカ4の配設部近傍では前述のように折返し片12を剛性の高いレインフォース5の前端フランジ9に結合してあるため、指を掛けた際にベコツキ感を生じることがなく、品質感及び信頼性を更に高めることができる。
【0037】
図5,6は本発明の第3実施形態を示すもので、本実施形態にあってもフードアウタパネル2の前端部の折返し片12とフードインナパネル3の前端部とを、リベット13によりかしめ結合してこれらパネル12,3を略水平に連続させることは前記第1実施形態と同様である。
【0038】
ここで、本実施形態にあっては前記フードインナパネル3のレインフォース5を配設した部分に前端から切欠部15を設けてあり、この切欠部15を形成した部分で前記フードアウタパネル2の折返し片12を、前記レインフォース5の前端フランジ9の下面に重合してリベット13によりかしめ結合してある。
【0039】
また、この実施形態ではフードインナパネル3の切欠部15の後縁部分をレインフォース5の後端フランジ10に重合してリベット13によりかしめ固定してある。
【0040】
従って、この第3実施形態の構造によれば前記第1実施形態と同様の効果が得られる他、前記第2実施形態と同様にフードインナパネル3の前端部をレインフォース5の前端フランジ9の張り出し位置を基準として前端末を整合して形成することができ、この結果、フードロックストライカ4の中心からエンジンフード1の前端のオーバーハング量を符号Lで示すように前記第1実施形態よりも更に短縮することができる。
【0041】
また、エンジンフード1を開閉する際にはフードロックストライカ4の配設部近傍の前端部に指を掛けるが、この実施形態の場合にもフードロックストライカ4の配設部近傍では前述のように折返し片12を剛性の高いレインフォース5の前端フランジ9に結合してあるため、指を掛けた際にベコツキ感を生じることがなく、品質感及び信頼性を更に高めることができる。
【0042】
更に、フードインナパネル3の前端部に切欠部15を設けてあるため、軽量化を図ることができる。
【0043】
なお、前記第2,第3実施形態にあっても前記第1実施形態と同様にリベット13の貫通部分にシーリング材14を充填して、該リベット13の貫通部分のシーリングが行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の要部を示す一部破断斜視図。
【図2】本発明の第1実施形態の要部を示す断面図。
【図3】本発明の第1実施形態のリベット貫通部分を示す断面図。
【図4】本発明の第2実施形態の要部を示す断面図。
【図5】本発明の第3実施形態の要部を示す一部破断斜視図。
【図6】本発明の第3実施形態の要部を示す断面図。
【符号の説明】
1 エンジンフード
2 フードアウタパネル
3 フードインナパネル
4 フードロックストライカ
5 レインフォース
9 前端フランジ
12 折返し片
13 リベット
14 シーリング材
15 切欠部

Claims (5)

  1. フードアウタパネルの前端部に、下側に折返されて車両後方に向けて略水平に延出する折返し片を形成する一方、フードインナパネルの前端部を車両前方に向けて略水平に延出し、該折返し片上にフードインナパネルの前端部を重合してリベット結合して、これら折返し片とフードインナパネルの前端部とを略水平に連続させ、かつ前記フードインナパネルの前端部の中央部分にフードロックストライカを固着したレインフォースを設け、このレインフォースをロアパネルと、該ロアパネルよりも板厚の薄いアッパパネルとで閉断面に形成して、該ロアパネルに前記フードロックストライカを接合する一方、アッパパネルの上面とフードアウタパネルとの間に間隙を設けたことを特徴とするエンジンフードの前端部構造。
  2. フードインナパネルのフードロックストライカを固着したレインフォースを配設した部分で、前記フードアウタパネルの折返し片とフードインナパネルの前端部との重合部を、該レインフォースの前側下壁の近傍位置で略水平に延出する前端フランジの下面に重合してリベット結合したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンフードの前端部構造。
  3. フードインナパネルのフードロックストライカを固着したレインフォースを配設した部分に前端から切欠部を設け、該切欠部の形成部分で前記フードアウタパネルの折返し片を、前記レインフォースの前側下壁の近傍位置で略水平に延出する前端フランジの下面に重合してリベット結合したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンフードの前端部構造。
  4. リベットの貫通部分に、重合したパネル間に介在させた接着用シーリング材を充填したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエンジンフードの前端部構造。
  5. シーリング材の硬化前にパネル重合部をリベット結合したことを特徴とする請求項4に記載のエンジンフードの前端部構造。
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