JP3744306B2 - アルカリ蓄電池用燒結式ニッケル電極の製造法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はニッケル−水素蓄電池やニッケル−カドミウム蓄電池といったアルカリ蓄電池の正極板として用いられる焼結式ニッケル電極の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ニッケル−水素蓄電池やニッケル−カドミウム蓄電池に代表されるアルカリ蓄電池用正極として焼結式のニッケル電極が広く用いられている。
【0003】
焼結式のニッケル電極の一般的な製造方法を以下に示す。活物質保持体である多孔性ニッケル焼結基板を硝酸ニッケルなどの酸性ニッケル塩含浸液に浸漬し、基板の孔中にニッケル塩を含浸した後、アルカリ液中に浸漬する事によりニッケル塩を中和し、水酸化ニッケルに変化させるという含浸中和工程を数回繰り返すことにより、活物質である水酸化ニッケルを基板中に所定量充填する。含浸中和工程終了後の極板をアルカリ液中で充放電を行う事により、活物質の活性化と不純物(自己放電の原因の一つである硝酸塩や負極性能に有害な炭酸塩など)を除去する極板化成を行い、水洗、乾燥してニッケル電極が製造される。
【0004】
このニッケル電極を用いたアルカリ蓄電池の寿命劣化要因の一つとして充放電サイクルに伴うニッケル電極の膨潤が挙げられる。これは、充放電の繰り返しによりニッケル電極が電解液を取り込みながら膨潤し、セパレータ中の電解液を枯渇させるために特性が劣化するという現象である。
【0005】
このような充放電に伴うニッケル電極の膨潤は、低密度なγ−NiOOHが活物質中に生成することに起因すると考えられ、活物質中に少量のマグネシウム化合物、亜鉛化合物、カドミウム化合物などを添加することによって抑制できることが知られている。これらの添加物は水酸化ニッケルの結晶層間距離を制御し、層間にカリウムの水和物が進入されにくくすることによってγ−NiOOHの生成を抑制すると考えられている。
【0006】
特に亜鉛化合物は耐環境性にも優れ、安価であり、少量の添加で膨潤抑制の効果の大きい添加物として一般的に知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
焼結式ニッケル電極中に亜鉛化合物を添加することにより、電池の寿命特性が向上することは以前より知られていたが、実用化に際しては以下に示す課題があった。
【0008】
焼結式のニッケル電極中に亜鉛化合物を添加させる方法としては例えば、水酸化ニッケルを主体とする活物質を多孔性基板に含浸した後に、基板を亜鉛塩水溶液中に浸漬し、アルカリ液で中和させることにより亜鉛化合物を基板上に析出させる方法が、特開平3−274666号公報などに提案されている。
【0009】
しかしながら、上記の方法で生成する亜鉛化合物は主に極板表層部に集中し、さらにアルカリ液中への亜鉛化合物の溶解度は比較的に高いため、得られた亜鉛化合物がその後の中和反応や極板化成工程においてアルカリ液中に溶出し、散逸してしまうという課題があった。
【0010】
また、特開平4−106881号公報では、硝酸ニッケルと共に所定量の硝酸亜鉛を溶解させた含浸液を用いて含浸中和反応を行うことが提案されている。硝酸ニッケルと共に硝酸亜鉛を溶解させた含浸液を用いることにより、亜鉛化合物と水酸化ニッケルとの固溶体を形成させると亜鉛はアルカリ液中にほとんど溶出しなくなる。
【0011】
しかしながら、水酸化ニッケルと亜鉛化合物はアルカリ液中での析出速度が異なるため、固溶体を形成しにくく、膨潤抑制に必要充分な量の亜鉛を固溶させることが難しいという課題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では、ニッケル焼結基板をニッケル塩の水溶液中に浸漬し、ニッケル焼結体の空孔中にニッケル塩を充填した後、アルカリ水溶液中に浸漬し、ニッケル塩を中和して水酸化ニッケルに変換する含浸中和工程と、含浸中和工程後の極板をアルカリ液中で充放電を繰り返すことにより極板の活性化を行う極板化成工程とを経て作製されるアルカリ蓄電池用の焼結式ニッケル電極の製造において、前記含浸用ニッケル塩の水溶液中にニッケルに対して1〜3mol%の亜鉛を亜鉛塩として添加し、かつ前記化成工程に用いるアルカリ液中に亜鉛を溶解させたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、ニッケル焼結基板をニッケル塩の水溶液中に浸漬し、ニッケル焼結体の空孔中にニッケル塩を充填した後、アルカリ水溶液中に浸漬し、ニッケル塩を中和して水酸化ニッケルに変換する含浸中和工程と、含浸中和工程後の極板をアルカリ液中で充放電を繰り返すことにより極板の活性化を行う極板化成工程とを経て作製されるアルカリ蓄電池用の焼結式ニッケル電極の製造において、前記含浸用ニッケル塩の水溶液中にニッケルに対して1〜3mol%の亜鉛を亜鉛塩として添加し、かつ前記化成工程に用いるアルカリ液中に亜鉛を溶解させたものである。
【0014】
前述のように、水酸化ニッケル中に亜鉛は固溶されにくく、含浸液中に亜鉛塩を添加しても、ある程度以上の量は水酸化ニッケル中に固溶されない。極板膨潤抑制による寿命特性向上の効果を充分に得るためには5mol%程度の亜鉛の添加が必要であるが、これだけの量の亜鉛を含浸中和工程で固溶させることは難しく、固溶されずに残った亜鉛はアルカリ液中に溶出しやすい水酸化物の形態となり、その後の工程でアルカリ液中に散逸してしまう。
【0015】
本発明では、含浸工程において比較的容易にニッケル電極中に固溶させることが可能な1〜3mol%の亜鉛塩を含浸液中に溶解させることにより添加し、さらに亜鉛塩を飽和させたアルカリ液中で極板化成を行い、亜鉛化合物を電気化学的に極板に析出させることにより亜鉛の添加量を補うというものである。これにより電池の寿命特性向上に必要充分な量の亜鉛をニッケル電極中に安定的に添加することができる。
【0016】
なお、含浸液中に亜鉛塩を添加せずに、極板化成のみで必要充分な量の亜鉛を添加するためには極板化成工程を複数回繰り返す必要があり、工程が煩雑となるため望ましくない。
【0017】
【実施例】
以下に本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明は下記実施例に限定されるものでなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施することが可能なものである。
【0018】
(実施例)
本発明の実施例における焼結式ニッケル電極を以下に示す方法により作製した。
【0019】
まず、焼結式ニッケル電極の基体として用いるニッケル焼結基板の作製方法について説明を行う。
【0020】
水1リットルに対して糊液であるメチルセルロース40gを混合したゲルにニッケル粉末を加えてニッケルスラリーとし、このニッケルスラリーをニッケルメッキされたパンチングメタル芯材(開孔率:40%、厚さ60μm)の両面に塗布した後、還元雰囲気下で焼結してニッケル焼結基板を作製した。
【0021】
次に、ニッケル焼結基板の空孔中に活物質を充填する工程(含浸中和工程)についての説明を行う。
【0022】
濃度4mol/Lの硝酸ニッケルと濃度0.2mol/Lの硝酸コバルトと0.1mol/Lの硝酸亜鉛を混合した水溶液の温度を80℃にしてさらに硝酸を加えてpHを1.5に調製した含浸液を作製した。この水溶液中にニッケル焼結基板を一定時間浸漬してこれを含浸した後、ニッケル多孔体を乾燥し、80℃で25重量%のNaOH水溶液中に浸漬することにより水酸化ニッケルを主体とする活物質粉末を、多孔体の孔内に析出させた。さらに、ニッケル焼結基板を含浸し、乾燥後、NaOH水溶液中に浸漬する一連の工程を複数回繰り返し、所望とする量の活物質粉末を充填した基板を作製した。
【0023】
次に、得られた基板に対して充放電処理を行うことにより、活性化と不純物除去を行う工程(化成工程)についての説明を行う。
【0024】
前述の一連の工程により得られた基板を、0.5mol/Lの亜鉛を溶解させた30重量%NaOH水溶液中でニッケルを対極として、ニッケル焼結基板の空孔中に充填された水酸化ニッケル量に対し、1Cで90分間の充電後、1Cで60分間の放電を行った。その後、純水中で洗浄し、乾燥してニッケル電極を作製した。
【0025】
(比較例1)
上記実施例で示した含浸中和工程において、含浸液を濃度4mol/Lの硝酸ニッケルと濃度0.2mol/Lの硝酸コバルトと濃度0.25mol/Lの硝酸亜鉛を溶解させた水溶液とし、極板化成工程において用いるアルカリ液を、亜鉛を溶解させていない30重量%のNaOH水溶液中としたこと以外は実施例と同様の処理を行い、比較例1のニッケル電極を作製した。
(比較例2)
上記実施例で示した含浸中和工程において、含浸液を濃度4mol/Lの硝酸ニッケルと濃度0.2mol/Lの硝酸コバルトを溶解させた水溶液とし、極板化成工程において用いるアルカリ液を、亜鉛を溶解させていない30重量%NaOH水溶液としたこと以外は実施例と同様の処理を行い、比較例2のニッケル電極を作製した。
【0026】
(表1)に実施例と比較例1で作製したニッケル電極の活物質中に含有される亜鉛量の分析値を示す。活物資中の亜鉛の定量には原子吸光分析法により算出した。
【0027】
(表1)に示されるように、実施例のニッケル電極中には活物質中に5mol%程度の亜鉛が含まれているのに対して、比較例1のニッケル電極においては含浸液中に5mol%以上の亜鉛を溶解させたにもかかわらず、3mol%程度の亜鉛しか含まれていない。残りの亜鉛についてはニッケル電極中に取り込まれずにアルカリ液中に溶出し、ロス分となったとものと考えられる。
【0028】
【表1】
【0029】
次に、上記実施例及び比較例1,2で作製したニッケル電極をそれぞれ所定の大きさに切断し、正極板1を作製した。また、負極板2として合金組成がMmNi3.5Co0.7Al0.3Mn0.3(Mmはミッシュメタルを示す)である水素吸蔵合金粉末に水とCMC(カルボキシメチルセルロース)を加えてペースト状にし、パンチングメタル芯材に塗布し、これを乾燥、プレス圧延した水素吸蔵合金電極を作製した。
【0030】
上述の方法で作製したそれぞれの正極板1と負極板2を、親水化処理を施したポリプロピレン製不織布からなるセパレータ3を介して捲回して電極群を作製し、これを電池ケース4に収納し、6NのKOHと1NのLiOHからなるアルカリ電解液を電池ケース4内に注入し、電池ケース4の上部を封口板5で密閉して、理論容量2000mAhのSCサイズの、実施例及び比較例1,2の円筒型ニッケル−水素蓄電池を組み立てた。この電池の半裁断面図を(図1)に示す。
【0031】
以上の工程を経て得られた円筒型ニッケル−水素蓄電池を注液後24時間放置した後、0.2Aの電流値で15時間充電後、2Aの電流値で電池電圧1.0Vとなるまで放電することにより初充放電を行った。
【0032】
初充放電後の電池に対して、2Aの電流値で1.2h充電後、2Aの電流値で1.0Vまで放電する充放電サイクルを繰り返し、放電容量の変化を調べた。(図2)に実施例及び比較例1,2によるニッケル電極を用いた電池の、充放電サイクル経過に伴う放電容量の維持率を示す。(初期の放電容量を100%とする。)
図2に示されるように、亜鉛の添加を全く行っていない比較例2の電池は300サイクル経過ぐらいより放電容量の低下がみられるが、活物質中に3mol%程度の亜鉛を含有した比較例1の電池は放電容量の低下が抑制され、5mol%程度の亜鉛を含有した実施例の電池はさらに放電容量の低下が抑制されている。
【0033】
以上に示されるように、ニッケル電極中に適量である5mol%程度の亜鉛を安定的に添加した本発明の実施例に基づくニッケル電極を用いた電池は、寿命特性が大きく向上することが示された。
【0034】
なお、亜鉛の添加量を5mol%よりも増加させても寿命特性向上の効果はほぼ飽和に達しており、亜鉛の増加分だけ相対的に水酸化ニッケルの充填量が減少し、容量低下につながるため望ましくない。
【0035】
【発明の効果】
以上に示したとおり、本発明によれば充放電サイクル寿命特性に優れたアルカリ蓄電池用の焼結式ニッケル電極を安定的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるニッケル−水素蓄電池の半裁断面図
【図2】充放電サイクルと放電容量維持率との関係を示す図
【符号の説明】
1 正極板
2 負極板
3 セパレータ
4 電池ケース
5 封口板
Claims (2)
- ニッケル焼結基板をニッケル塩の水溶液中に浸漬し、ニッケル焼結体の空孔中にニッケル塩を充填し極板を作製する充填工程と、前記極板をアルカリ水溶液中に浸漬し、前記ニッケル塩を中和して水酸化ニッケルに変換する含浸中和工程と、前記極板をアルカリ液中で充放電を繰り返すことにより、前記極板の活性化を行う極板化成工程とを経て作製されるアルカリ蓄電池用の焼結式ニッケル電極の製造において、前記充填工程のニッケル塩の水溶液中に、ニッケルに対して1〜3mol%の亜鉛を亜鉛塩として添加し、かつ前記化成工程のアルカリ液中に亜鉛を溶解させていることを特徴とするアルカリ蓄電池用焼結式ニッケル電極の製造方法。
- 化成工程に用いるアルカリ液中に溶解させる亜鉛が飽和量である請求項1記載のアルカリ蓄電池用焼結式ニッケル電極の製造方法。
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