JP3743693B2 - 合掌式簡易屋根 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2台駐車用カーポート等に適用される合掌式簡易屋根に係り、特に合掌材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
図3(A)は梁方式の合掌式カーポートの正面図、図3(B)はその合掌部の拡大図であり、カーポートは、基礎1に下端が固定される左右の支柱2に、それぞれ、雨樋を形成した下枠3を固定し、該下枠3と各下枠3にそれぞれ対応する上枠4との間を複数本の縦枠5および縦枠5間の補強枠(図示せず)により結合して枠組みし、上面よりパネル6を載せて固定する。これらの支柱2、下枠3、上枠4、縦枠5はアルミニウム合金製形材からなる。本例の構造は、実公平7−35024号公報に開示されたものであり、図3(B)に示すように、側部の縦枠の側枠5Aの先端部どうしを結合金具7により結合し、合掌部には、上枠どうしを上下の合掌材8、9により挟み、ねじ10によって結合する構造が採用される。
【0003】
このように、上下の合掌材8、9で突き合わされる上枠4、4を覆い、ねじ10によって結合する構造は、梁方式の合掌式カーポートには適用できるが、図4(A)に示すように、支持部材11により支柱2と上枠4との間を結合することによって屋根を支持する上吊り方式のものには適用できない。
【0004】
なぜならば、上吊り方式の場合、図4(B)に示すように、支持部材11の結合金具12を取付けるため、ねじ孔付き裏板13の収容部4aを形成し、ボルト14を結合金具12と収容部上面の溝4bに挿通して裏板13にねじ込むため、上方の合掌材8によって上枠4全体を覆うことができず、図示のように、上枠4、4間の対向面側の一部を合掌材8が覆うことになり、このため、合掌材8と上枠4との間から雨水が上枠4、4間に入り、下方の合掌材9と上枠4との間から下方に雨水が漏れるからである。仮に、図5(A)に示すように、上枠4、4全体を上方の合掌材8で覆うとすれば、上方の合掌材8が取付け金具12の取付けの邪魔になり、支持部材11の結合ができない。
【0005】
また、図5(B)に示すように、上吊り方式のものを実現するため、一体型の上枠4Aを使用することによって前記水漏れの問題を解決しようとすると、片流れ式のものと合掌式のものの兼用ができず、片流れ式のものの単体を施工した後、追加施工により合掌式のものを実現することはできず、融通性に乏しくなる。
【0006】
本発明は、上記した問題点に鑑み、梁方式と上吊り方式に兼用でき、かつ片流れ式単体としての施工を妨げることがなく、融通性があり、防水機能が確保できる合掌部の構造を有する合掌式簡易屋根を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、
左右の支柱にそれぞれ下枠を固定し、各下枠と各下枠にそれぞれ対応して設けられた上枠との間を縦枠により結合し、各下枠にそれぞれ対応して設けられた上枠どうしを突き合わせ、
前記各上枠の上面に、上枠の支持部材の結合金具用結合ボルトに螺合する裏板を収容する裏板収容部を形成し、各裏板収容部は上面にそれぞれ前記結合ボルトを通すボルト挿通用溝を有する合掌式簡易屋根において、
前記左右の支柱にそれぞれ取付けられる上枠のうちの一方と他方にそれぞれ取付けられて上枠間からの雨水の漏れを防止する第1、第2の合掌材を備え、
第1の合掌材は、水平取付片と、垂直取付片と、第2の合掌材側に水平に延出し、先端に下向きの突出部を設けた係合部を有し、
第2の合掌材は、水平取付片と、垂直取付片と、第1の合掌材側に水平に延出し、先端に上向きの突出部を設けた係合部を有し、
前記第1、第2の合掌材は、各水平取付片を対応する上枠の裏板収容部上に、前記ボルト挿通用溝の構成部分の片側に載置して溝を閉塞しない構造で固定具により固定するとともに、各垂直取付片の下部を上枠どうしの対向面に固定具により固定し、
前記第1の合掌材の係合部の下面に、前記第2の合掌材の係合部の突出部の上端を係合させて両合掌材どうしを組み合わせた
ことを特徴とする(請求項1)。
【0008】
また、本発明は、請求項1に記載の合掌式簡易屋根において、
前記第1の合掌材の係合部の下面と、第2の合掌材の係合部の突出部との間にシール材を介在させた
ことを特徴とする(請求項2)。
【0009】
【作用】
請求項1においては、突き合わされる上枠の各裏板収容部間が、各上枠に取付けた合掌材の組み合わせによって閉塞され、防水構造が実現できる。また、合掌材は、裏板収容部の溝を閉塞しないため、合掌材が結合金具取付け用ボルトの挿通の邪魔にならず、梁方式と上吊り方式の双方に兼用できる。また、合掌材は片流れ式のものに追加可能であり、既存の片流れのものを合掌式簡易屋根に変えることができる。
【0010】
請求項2においては、一方の合掌材の上向きの突出部と他方の合掌材の下面との間にシール材を介在させたので、防水機能が向上する。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述する。図1は本発明の簡易屋根における突き合わせ部の構造の一例を示す端面図、図2は合掌部の構造を示す分解斜視図である。
【0012】
図1、図2において、4は前記左右の支柱1に固定された下枠3それぞれ縦枠5を介して取付けられた上枠であり、縦枠5はねじ16により上枠4に結合される。6はパネルであり、パネル6の上縁がグレチャン18を介して上枠4の凹部4c内に挿入され、パネル6の左右の縁を縦枠カバー19により押えて縦枠5に縦枠カバー19を固定する。
【0013】
20は互いに突き合わされる上枠4を結合する結合金具であり、該結合金具20は、断面形状がアーチ型をなし、両端部に設けた鍔20aを上枠4の裏板収容部4a上に載せ、鍔20aに設けた孔にボルト14を挿通し、かつ裏板収容部4aの上面の溝4bを通して、裏板収容部4a内に収容された裏板13のねじ孔にボルト14をねじ込んで固定することにより、上枠4、4どうしを結合する。また、該結合金具20には、前記支柱2(図3(A)参照)に一端が結合された支持部材11の他端が、ボルト21によって結合され、これにより、屋根の上枠4側が、支持部材11を介して前記支柱2に支持される。
【0014】
22、23はそれぞれ上枠4とほぼ同長の長さを有する第1、第2の合掌材であり、各合掌材22、23はそれぞれ水平取付片a、bと垂直取付片c、dを有し、また、各合掌材22、23には、それぞれ相手側に突出した係合部e、fを有し、第1の合掌材22の係合部eは逆U字形に形成する、すなわち係合部eの先端には下向きの突出部を形成する。また、その係合部eの下面にシール材24を取付ける。第2の合掌材23の係合部fの先端には上向きの突出部gを形成する。
【0015】
これらの合掌材22、23は、それぞれ水平取付片a、bがそれぞれ裏板13収容部4aの上面に、溝4bを塞がないように溝構成部分の片側に載せ、自己穿孔機能のあるノッチねじ等の固定具25によって水平取付片a、bを裏板収容部4a上に固定すると共に、垂直取付片c、dをそれぞれ上枠4の相互の対向面に前記と同様の自己穿孔機能のある固定具26により固定する。
【0016】
上枠4、4どうしの結合を行う場合は、予め結合金具20をボルト14および裏板13によって図1における左側の上枠4、すなわちシール材24を取付ける側の上枠4に固定し、かつ左側の支持部材11をボルト21によって結合金具20に結合しておく。そして、右側の第2の合掌材23を固定した上枠4を、二点鎖線で示す状態から実線で示す位置に持ち上げることにより、上方への突出部gを第1の合掌材22に取付けられているシール材24に押し当て、結合金具20の右側もボルト14によって右側の上枠4に固定する。
【0017】
このように、上枠4、4および合掌材22、23が組み合わされることにより、上枠4、4間の隙間が上枠4、4の上面部において塞がれると共に、合掌材22、23どうしがシール材24によってシールされ、防水構造が実現される。
【0018】
また、合掌材22、23の水平取付片a、bは溝4bを閉塞しないため、ボルト14により結合金具20を固定する際に、裏板13の裏板収容部4aにおける移動は自在に行え、合掌材22、23が結合金具20の取付けの邪魔になることはない。
【0019】
また、結合金具20として片流れ式用のもの、あるいは図示のように合掌式用のものを用いることにより、合掌材22、23のない片流れ式の屋根を実現することができ、また、片流れ式の屋根が設置されている場合、結合金具を図示の合掌式の結合金具20に変え、合掌材22、23を追加して取付けることにより、合掌式のものが実現できる。また、結合金具20を外し、合掌材22、23どうしを固定具によって結合する(この場合、平面部で合掌材22、23の係合部e、fどうしを上下に合わせてねじで結合する構造とする)ことにより、図3(A)に示した梁方式のものが実現できる。
【0020】
なお、本発明における合掌材22、23の具体的形状、取付け構造は、上記実施例以外に種々に変更、付加可能であり、シール材24は後付けする側に予め取付けておく構造でもよい。
【0021】
【発明の効果】
請求項1によれば、突き合わされる上枠における裏板収容部上に、溝を覆わないように、それぞれ別々の合掌材を取付け、各合掌材どうしを上下に組み合わせたので、梁方式の合掌式簡易屋根を実現する場合も、上吊り方式の合掌式簡易屋根を実現する場合のいずれにおいても適用でき、いずれの場合も防水構造が実現できる。また、既設の片流れ式の簡易屋根に対し、同形のものを追加して合掌式簡易屋根を実現することができ、融通性に富む。
【0022】
請求項2によれば、請求項1の効果に加え、シール材の作用により防水機能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の簡易屋根における突き合わせ部の構造の一例を示す端面図である。
【図2】 本実施例の合掌部の構造を示す分解斜視図である。
【図3】 (A)は従来の梁方式の合掌式簡易屋根の正面図、(B)はその合掌部の従来構造の一例を合掌材を分解して示す正面図である。
【図4】 (A)は従来の上吊り方式の簡易屋根の正面図、(B)は(A)の簡易屋根に図3(B)の合掌材の変形例を用いた場合の問題点を示す正面図である。
【図5】 (A)は図3(B)の合掌材を上吊り方式の簡易屋根にそのまま適用した場合の問題点を示す正面図、(B)は従来の合掌材の他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
2:支柱、3:下枠、4:上枠、4a:裏板収容部、4b:溝、5:縦枠、6:パネル、11:支持部材、13:裏板、14、21:ボルト、19:縦枠カバー、20:結合金具、22:第1の合掌材23:第2の合掌材、24:シール材、25、26:固定具、a、b:水平取付片、c、d:垂直取付片、e、f:係合部、g:突出部

Claims (2)

  1. 左右の支柱にそれぞれ下枠を固定し、各下枠と各下枠にそれぞれ対応して設けられた上枠との間を縦枠により結合し、各下枠にそれぞれ対応して設けられた上枠どうしを突き合わせ、
    前記各上枠の上面に、上枠の支持部材の結合金具用結合ボルトに螺合する裏板を収容する裏板収容部を形成し、各裏板収容部は上面にそれぞれ前記結合ボルトを通すボルト挿通用溝を有する合掌式簡易屋根において、
    前記左右の支柱にそれぞれ取付けられる上枠のうちの一方と他方にそれぞれ取付けられて上枠間からの雨水の漏れを防止する第1、第2の合掌材を備え、
    第1の合掌材は、水平取付片と、垂直取付片と、第2の合掌材側に水平に延出し、先端に下向きの突出部を設けた係合部を有し、
    第2の合掌材は、水平取付片と、垂直取付片と、第1の合掌材側に水平に延出し、先端に上向きの突出部を設けた係合部を有し、
    前記第1、第2の合掌材は、各水平取付片を対応する上枠の裏板収容部上に、前記ボルト挿通用溝の構成部分の片側に載置して溝を閉塞しない構造で固定具により固定するとともに、各垂直取付片の下部を上枠どうしの対向面に固定具により固定し、
    前記第1の合掌材の係合部の下面に、前記第2の合掌材の係合部の突出部の上端を係合させて両合掌材どうしを組み合わせた
    ことを特徴とする合掌式簡易屋根。
  2. 請求項1に記載の合掌式簡易屋根において、
    前記第1の合掌材の係合部の下面と、第2の合掌材の係合部の突出部との間にシール材を介在させた
    ことを特徴とする合掌式簡易屋根。
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