JP3741339B2 - トリガー式液体噴出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトリガー式の液体噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特開平 10‐146548号が示すように容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒上部を有頂の嵌着筒として、該嵌着筒上壁の後部に下部を貫設して内縦筒を起立する基部材と、上記嵌着筒外面へ嵌合させた下周壁の上板後部から内縦筒5外面へ嵌合させて外縦筒を起立し、該外縦筒前面からシリンダを、かつ外縦筒上端から射出筒を、それぞれ前方突出する噴出器本体と、上記射出筒前部に枢着させて垂下するトリガーと、上記シリンダ内へ嵌合させて、トリガー上方後部に前端部を係止するプランジャとを主要部材とする、トリガー式液体噴出容器が広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の液体噴出容器は、正立状態で使用するよう設けられているが、用途拡大により容器を倒立させて使用したい場合も生じ、よって正倒立いずれの状態でも使用できることが望まれている。
【0004】
しかし正倒立両用の液体噴出容器は、正立使用専用の液体噴出容器に比べて構造が複雑化し、よって高価となり易い。
【0005】
本発明は従来使用されている上記液体噴出容器の基部材一部を変更し、別に倒立時用吸込み路形成部材を設けて、該部材を用いない正立専用の液体噴出容器からその部材を装着することで正倒立両用の液体噴出容器に、容易に変更できるよう設けたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒2の上部を有頂の嵌着筒3として、該嵌着筒上壁4の後部から下部を貫設して内縦筒5を起立する基部材1と、
上記嵌着筒外面へ嵌合させた下周壁13の上板後部から内縦筒5外面へ嵌合させて外縦筒14を起立し、該外縦筒前面からシリンダ15を、かつ外縦筒上端から射出筒16を、それぞれ前方突出する噴出器本体11と、
上記射出筒前部に枢着されて垂下するトリガー21と、
上記シリンダ内へ嵌合されて、トリガー上方後部に前端部を係止するプランジャ22とを主要部材とする、トリガー式液体噴出容器において、
上記基部材嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ係止筒31を、該筒後部内に内縦筒下端部を位置させて垂下すると共に、該係止筒が囲む嵌着筒上壁部分の前部を開口して該開口周縁から下端中央部に第1弁孔34を有する弁筒32を、該弁筒の前後両壁部分を係止筒31前壁部分および内縦筒5下方垂下部分の前壁部分との各共用壁として垂下し、かつ該弁筒の上端前部に液体流入口33を穿設し、
上記内縦筒5の下部内から容器体内へ吸上げパイプ25を垂下させた。
【0007】
第2の手段として容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒2の上部を有頂の嵌着筒3として、該嵌着筒上壁4の後部に下部を貫設して内縦筒5を起立する基部材1と、
上記嵌着筒外面へ嵌合させた下周壁13の上板後部から内縦筒5外面へ嵌合させて外縦筒14を起立し、該外縦筒前面からシリンダ15を、かつ外縦筒上端から射出筒16を、それぞれ前方突出する噴出器本体11と、
上記射出筒前部に枢着されて垂下するトリガー21と、
上記シリンダ内へ嵌合されて、トリガー上方後部に前端部を係止するプランジャ22とを主要部材とする、トリガー式液体噴出容器において、
上記基部材嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ係止筒31を、該筒後部内に内縦筒下端部を位置させて垂下すると共に、該係止筒が囲む嵌着筒上壁部分の前部を開口して該開口周縁から下端中央部に第1弁孔34を有する弁筒32を、該弁筒の前後両壁部分を係止筒前壁部分および内縦筒下方垂下部分の前壁部分との各共用壁として垂下し、かつ該弁筒の上端前部に液体流入口33を穿設すると共に、該弁筒下部を下方小径のテーパ状部として該テーパ状部内面が形成する弁座上へ載置させた第1玉弁35と上記第1弁孔34とで正立時用の第1空気吸込み防止弁を形成しておき、
又上記係止筒31の下部内へ、有底の被係止筒42を嵌合させると共に、内縦筒5下方の被係止筒底板部分を開口して、該開口周縁から内縦筒5とほぼ同内径の吸上げパイプ嵌合筒43を、又該筒上端から内縦筒5下部内へ、弁筒32後部との間に流路49をおいて小径筒44を、それぞれ起立する倒立時用の吸込み路形成部材41を設け、
上記吸上げパイプ嵌合筒から容器体内へ吸上げパイプ25を垂設した。
【0008】
第3の手段として、上記第2の手段を有すると共に小径筒44の下部内へ、第2玉弁46を上昇可能に支持手段45で支持させると共に、小径筒上端を上部小径のテーパ状部として該テーパ状部上端開口を第2弁孔47とし、上記第2玉弁46と第2弁孔47とで、容器倒立時における第2空気吸込み防止弁48を形成した。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図1が示す第1実施形態について説明する。
まず従来公知の部分について簡単に説明すると、1は基部材で、該基部材は容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒2を有し、該装着筒内から有頂の嵌着筒3を起立し、該嵌着筒上壁4の後部に下部を貫設させて内縦筒5を起立する。図示例では装着筒2と嵌着筒3とを別部材として連結しているが、これ等を一体成形してもよく、又一体成形したものも知られている。図示例では装着筒上部内面に付設した内向きフランジ2a下面へ、嵌着筒下端に付設した外向きフランジ3aを、該外向きフランジ外周面を装着筒内面へ嵌合させて係合させている。嵌着筒上壁4の前部には外気吸込み路6の下部を穿設している。
【0010】
11は噴出器本体で、上記嵌着筒3外面へ上板12から垂下させた下周壁13を嵌合させ、その上板後部を開口して、該開口周縁から外縦筒14を起立して、該外縦筒を既述内縦筒5外面へ嵌合させ、該外縦筒前面からシリンダ15を、又外縦筒上端から射出筒16を、それぞれ前方突出している。
【0011】
上記シリンダ15のその前端を除く後方底部部分を上板12と兼用させており、既述外気吸込み路6の上部を開口している。シリンダ15と射出筒16とは内縦筒5と連通させる。
【0012】
射出筒16前部に枢着させてトリガー21を垂下し、又シリンダ内へ後部を嵌合させてプランジャ22を設け、該プランジャ前部をトリガー上方後部に枢着等して係止させ、それ等プランジャ又はトリガーを前方付勢する。通常該付勢はシリンダ内にスプリングを内装させて行うが、図示例では細長に設けたリング状板バネ23で行っている。射出筒前端にはスピン機構付きのノズルキャップ24を嵌合させ、上記内縦筒5下部内から容器体内へ吸上げパイプ25を垂下させ、又シリンダ15よりも上流側の液体吸上げ通路途中に吸込み弁26を、又シリンダよりも下流側の液体吐出路途中に吐出弁27を設けて、トリガー引寄せ操作でプランジャ22が後退してシリンダ内が高圧化すると該シリンダ内液体が吐出弁27を通り、ノズルキャップのノズル孔24a から噴出し、又トリガーを離すと付勢されているプランジャ22が前進してシリンダ内が負圧化し、すると吐出弁27が閉じ、吸込み弁26が開いて容器体内液体がシリンダ内へ吸込みされる。プランジャ後部は通常外気吸込み路6上部を閉塞する位置にあり、プランジャ後退時にその上部が開放され、するとその上部および下部を通って外気が容器体内へ流入する。
【0013】
尚図示例では射出筒16内へ、吸込み弁体と吐出弁体とスピンエレメントとを有する棒状弁部材28を嵌合させているが、これは公知ではない。
【0014】
本発明にあっては、嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ係止筒31を、該筒後部内に内縦筒5下端部を位置させて垂下すると共に、該係止筒が囲む嵌着筒上壁部分の前部を開口して、該開口周縁から弁筒32を垂下している。該弁筒の前後両壁部分は、係止筒31の前壁部分および内縦筒5の下方垂下部分の前壁部分と、それぞれ共用させ、又該弁筒32の上端前部には容器倒立時において液体を吸込むための液体流入口33を穿設している。該弁筒はその下部を下方小径のテーパ状とし、かつ下端に第1弁孔34を有する。
【0015】
以上述べた図1のトリガー式液体噴出容器は、正立専用の液体噴出容器で、従来公知の液体噴出容器と同様に、トリガー操作により容器体内液体をシリンダ内へ吸込み、又該シリンダ内液体を射出筒前端から噴出する。
【0016】
上記図1の容器を正倒立両用の容器とする際は、図2が示すように上記吸上げパイプ25を外し、別に設けた吸込み路形成部材41を、既述係止筒31内へ嵌合させる。
【0017】
該吸込み路形成部材は、係止筒31の下部内へ嵌合させる、有底の被係止筒42を有し、かつ内縦筒5下方の底板部分を開口して、該開口周縁から内縦筒とほぼ同内径の吸上げパイプ嵌合筒43を起立し、又該筒上端から内縦筒下部内へ小径筒44を起立する。図示例では小径筒上端を上部小径のテーパとし、かつ小径筒下部内に複数の突子で設けた支持手段45を設けて該支持手段により第2玉弁46を支持させ、又小径筒上端部内面を弁座に、かつ小径筒上端の開口を第2弁孔47として、容器倒立時には第2玉弁が第2弁孔を閉塞するようにして、それ等第2玉弁と第2弁孔とで容器倒立時における第2空気吸込み防止弁48を形成しているが、該弁は後述のように必しも必要としない。上記小径筒44は内縦筒5内径よりも小外径とし、弁筒32と小径筒44との間の間隙が流路49を形成するよう設ける。
【0018】
既述弁筒32内へは第1玉弁35を設けて第1弁孔34とで第1空気吸込み防止弁とし、又吸上げパイプ嵌合筒43内へは吸上げパイプ25上部を嵌合させて容器体内下方へ垂下させる。
【0019】
上記図2の容器は正倒立両用であり、正立使用の際は、第1玉弁35が第1弁孔34を閉塞しているから、図1の容器の場合と同様に使用することが出来る。
【0020】
即ちトリガー操作によるシリンダ内の負圧化で吸上げパイプ25、内縦筒5を通ってシリンダ内に液体が入り、該シリンダ内液体は射出筒を通って噴出する。第2玉弁46を設けた場合は吸上げパイプ25を通って上昇する液体が第2玉弁46を押上げて第2弁孔47を閉塞することがないよう、それ等第2玉弁と第2弁孔との間には相当の距離を設ける等する。
【0021】
倒立使用の際は、吸上げパイプ25下端が液面上方へ露出するが、第1玉弁35が弁筒32の上方へ移動するから、トリガー操作によるシリンダ内の負圧化で、弁筒上端前部の液体流入口33、第1弁孔34、流路49、内縦筒5を通ってシリンダ内へ容器体内液体が吸込みされ、又該シリンダ内液体は射出筒を通って噴出される。第2玉弁46を設けない場合は、本来容器体内液面と吸上げパイプ内液面とはほぼ同一高さに位置するから、液体減少と共に吸上げパイプ内液面が上昇して吸上げパイプ内に空気が流入することとなり、よって空気を正立に戻したとき、吸上げパイプ内に入っていた空気はシリンダ内液体と共に噴出されることとなるが、第2玉弁46を設けておくことで容器倒立と同時に第2弁孔47をその第2玉弁が閉塞するため、吸上げパイプ内へ容器体内空気が流入することを防止できる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は既述構成としたから、別に設けた第1玉弁35および吸込み路形成部材41を取付けなければ正立専用の容器として、又その取付けと吸上げパイプ付けかえで正倒立両用の容器として使用することができ、正倒立両用容器は必要に応じて直ちに正立専用容器からの転用が可能となる便利があり、メーカーにとって在庫品を減少できる効果がある。
【0023】
吸込み路形成部材41嵌合用の係止筒31は、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒2上部で形成した嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ垂下させるから、又吸込み路形成部材41はその係止筒内へ嵌合させるから、容器体を除く噴出器部分を容器体に着脱する際に、それ等係合筒および吸込み路形成部材が邪魔となることがない。
【0024】
更に上記係止筒31内へ嵌合させた吸込み路形成部材41に容器倒立時用の第2空気吸込み防止弁48を設けることで、容器倒立使用時において吸上げパイプ25内へ容器体内空気が入ることがなく、従ってその倒立使用後における容器正立使用時に、上記吸上げパイプ内に入った空気がシリンダ内へ入り、更に射出筒を通ってノズルから放出されて、そのため液体噴出途中で上記空気放出が行われて、液体噴出が中断することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明液体噴出容器の縦断面図である。
【図2】 図1の液体噴出容器に倒立時用吸込み路形成部材を装着させて示す、縦断面図である。
【符号の説明】
1…基部材 4…嵌着筒上壁
5…内縦筒 11…噴出器本体
14…外縦筒 31…係止筒
32…弁筒 33…液体流入口
41…吸込み路形成部材 44…小径筒
Claims (3)
- 容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒2の上部を有頂の嵌着筒3として、該嵌着筒上壁4の後部から下部を貫設して内縦筒5を起立する基部材1と、
上記嵌着筒外面へ嵌合させた下周壁13の上板後部から内縦筒5外面へ嵌合させて外縦筒14を起立し、該外縦筒前面からシリンダ15を、かつ外縦筒上端から射出筒16を、それぞれ前方突出する噴出器本体11と、
上記射出筒前部に枢着されて垂下するトリガー21と、
上記シリンダ内へ嵌合されて、トリガー上方後部に前端部を係止するプランジャ22とを主要部材とする、トリガー式液体噴出容器において、
上記基部材嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ係止筒31を、該筒後部内に内縦筒下端部を位置させて垂下すると共に、該係止筒が囲む嵌着筒上壁部分の前部を開口して該開口周縁から下端中央部に第1弁孔34を有する弁筒32を、該弁筒の前後両壁部分を係止筒31前壁部分および内縦筒5下方垂下部分の前壁部分との各共用壁として垂下し、かつ該弁筒の上端前部に液体流入口33を穿設し、
上記内縦筒5の下部内から容器体内へ吸上げパイプ25を垂下させた
ことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。 - 容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒2の上部を有頂の嵌着筒3として、該嵌着筒上壁4の後部に下部を貫設して内縦筒5を起立する基部材1と、
上記嵌着筒外面へ嵌合させた下周壁13の上板後部から内縦筒5外面へ嵌合させて外縦筒14を起立し、該外縦筒前面からシリンダ15を、かつ外縦筒上端から射出筒16を、それぞれ前方突出する噴出器本体11と、
上記射出筒前部に枢着されて垂下するトリガー21と、
上記シリンダ内へ嵌合されて、トリガー上方後部に前端部を係止するプランジャ22とを主要部材とする、トリガー式液体噴出容器において、
上記基部材嵌着筒上壁4の後部から該嵌着筒内へ係止筒31を、該筒後部内に内縦筒下端部を位置させて垂下すると共に、該係止筒が囲む嵌着筒上壁部分の前部を開口して該開口周縁から下端中央部に第1弁孔34を有する弁筒32を、該弁筒の前後両壁部分を係止筒前壁部分および内縦筒下方垂下部分の前壁部分との各共用壁として垂下し、かつ該弁筒の上端前部に液体流入口33を穿設すると共に、該弁筒下部を下方小径のテーパ状部として該テーパ状部内面が形成する弁座上へ載置させた第1玉弁35と上記第1弁孔34とで正立時用の第1空気吸込み防止弁を形成しておき、
又上記係止筒31の下部内へ、有底の被係止筒42を嵌合させると共に、内縦筒5下方の被係止筒底板部分を開口して、該開口周縁から内縦筒5とほぼ同内径の吸上げパイプ嵌合筒43を、又該筒上端から内縦筒5下部内へ、弁筒32後部との間に流路49をおいて小径筒44を、それぞれ起立する倒立時用の吸込み路形成部材41を設け、
上記吸上げパイプ嵌合筒から容器体内へ吸上げパイプ25を垂設した
ことを特徴とする、正倒立両用のトリガー式液体噴出容器。 - 小径筒44の下部内へ、第2玉弁46を上昇可能に支持手段45で支持させると共に、小径筒上端を上部小径のテーパ状部として該テーパ状部上端開口を第2弁孔47とし、上記第2玉弁46と第2弁孔47とで、容器倒立時における第2空気吸込み防止弁48を形成した
ことを特徴とする請求項2記載の正倒立両用の液体噴出容器。
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JP26248598A JP3741339B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | トリガー式液体噴出容器 |
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Family Applications (1)
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JP26248598A Expired - Fee Related JP3741339B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | トリガー式液体噴出容器 |
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DE10341748B4 (de) * | 2003-09-08 | 2017-01-26 | Ophardt Product Kg | Pumpe zum Entleeren stehender und hängender Behälter |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP26248598A patent/JP3741339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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JP2000070786A (ja) | 2000-03-07 |
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