JP3739811B2 - アームライト - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、アームライトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示されるように上支持アーム1と下支持アーム2とで構成される支持アーム3に照明器具本体4が取着されたアームライトAにおいては、上支持アーム1と下支持アーム2とが回動自在に軸着されており、下支持アーム2に対して上支持アーム1を回動移動させることで照明器具本体4の位置を自在に調整することができるようになっている。そして、これらのものにおいて、上支持アーム1と下支持アーム2との連結は、図8に示されるように下支持アーム2と上支持アーム1の対向端部に一対の連結片5が設けられており、各連結片5を重合させると共に内側に位置する連結片5間にヒンジ6を配置し、各連結片5に設けられた挿通孔8を位置合わせすると共にヒンジ6に設けられた挿通孔8の位置を合わせ、各挿通孔8に連結ボルト7を挿入して連結ボルト7の先端に螺着されたつまみ7cを締め込むことでヒンジ6を介して上支持アーム1と下支持アーム2とが回動自在に連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来例にあっては、上支持アーム1と下支持アーム2とヒンジ6とを連結ボルト7にて相互に連結するには各支持アーム1,2の挿通孔8とヒンジ6の挿通孔8とが合致するように各部材を位置決めしなくてはならず、各部材の位置決めに手間がかかり、連結作業に長い時間を要するという問題があった。また、各部材の挿通孔8が食い違った状態で無理に連結ボルト7を貫通させるようなことを行った場合、連結ボルト7の先端が損傷し、つまみ7cの嵌合不良などの品質上の問題も発生しやすいものであった。さらに、上述のような従来例においては、連結ボルト7によって各支持アーム1,2を回転自在に支持するという構成であるために連結ボルト7の回動時には連結ボルト7にヒンジ6及び各支持アーム1,2の挿通孔8の開口縁が強く接触することとなり、つまり、支持アーム3の回動によって連結ボルト7が磨耗しやすく、ガタや異音が発生しやすいという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、連結ボルトにて各支持アーム及びヒンジを連結するにあたっての位置決めを手間取ることなく簡易に行うことができ、さらに、連結ボルトが磨耗するのを極力防止することができるアームライトを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、上支持アーム1と下支持アーム2とで構成される支持アーム3に照明器具本体4が取着されたアームライトAにおいて、上支持アーム1と下支持アーム2の対向端部にそれぞれ一対の連結片5を設け、各支持アーム1,2の連結片5を重合させ、内側に位置する連結片5間にヒンジ6を配設し、ヒンジ6を介して対向する連結片5の対向方向であるヒンジ6の厚み方向の内部と各支持アーム1,2の連結片5とにそれぞれ挿通孔8を設け、外側に位置する連結片5に設けた挿通孔8の内径とヒンジ6の内部に設けた挿通孔8の内径とを連結ボルト7のボルト7bと略同等の径に形成すると共に内側に位置する連結片5に設けた挿通孔8の内径を連結ボルト7のボルト7bよりも大径に形成し、つまみ体7aの中央部よりボルト7bを突設してなる連結ボルト7のボルト7bを各挿通孔8に挿通してその先端にナット体7cを螺着し、内側に位置する連結片5の挿通孔8の周縁部にこの挿通孔8と同心の円弧状の位置決め爪10をヒンジ6側に向けて突設し、内側に位置する連結片の内面と相対向するヒンジ6の側面にヒンジ6の内部の挿通孔8に連通すると共にこの挿通孔8と同心の凹所9をその内径が連結ボルト7のボルト7bよりも大径になるように凹設し、この凹所9の内周面に位置決め爪10を摺動可能にするように引っ掛け係止したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
しかして、上支持アーム1と下支持アーム2の連結片5に設けられた挿通孔8の位置を位置合わせすると共に内側に位置する連結片5間に配置されたヒンジ6の挿通孔8を上記連結片5に設けられた挿通孔8の位置と位置合わせし、各挿通孔8に連結ボルト7を挿通することでヒンジ6を介して各支持アーム1,2が回動自在に軸着される。そして、ヒンジ6を設置するにあたっては内側に位置する連結片5間にヒンジ6を嵌め込むようにすると位置決め爪10がヒンジ6に設けられた凹所9に係合することでヒンジ6の挿通孔8と連結片5の挿通孔8とを位置合わせするようにしてヒンジ6が位置決めされるものであり、各部材に設けられた挿通孔8の位置合わせに手間取るようなことがなくなる。また、内側に位置する連結片5に設けた挿通孔8を連結ボルト7よりも大径に形成すると共にこの挿通孔8の周縁部より内側に向けて突設した円弧状の位置決め爪10が連結ボルト7よりも大径の凹所9の内周面に引っ掛け係止したので、凹所9に係合された位置決め爪10によってヒンジ6と内側の連結片5とが連結されるために支持アーム3の回動時の荷重はヒンジ6にて受けられることとなり、支持アーム3の回動時に連結片5に設けた挿通孔8の開口縁が連結ボルト7のボルトの外面に強く接触することがなくなり、支持アーム3の回動に伴って連結ボルト7が部分的に磨耗するのを防止するようになっている。つまり、連結ボルト7が部分的に磨耗して連結部分ががたついたり、異音を生じたりすることがないようになっている。
【0007】
【実施例】
以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。
アームライトAは図6に示されるように支持アーム3に照明器具本体4を取り付けて主体が構成されており、上支持アーム1と下支持アーム2とで構成される支持アーム3を折り畳むようにしたり、引き伸ばしたりすることで照明器具本体4の位置を自在に調整することができるようになっている。
【0008】
上支持アーム1と下支持アーム2とで構成される支持アーム3は、上支持アーム1と下支持アーム2の端部を回動自在に軸着して構成されており、この軸着部分で下支持アーム2に対する上支持アーム1の角度を変えることで照明器具本体4の位置を自在に調整することができるようになっている。下支持アーム2の下部には机等に固定される固定台11が設けられており、下支持アーム2の下端は固定台11の上部に軸着されている。
【0009】
上支持アーム1の先部に取付けられる照明器具本体4は支持台4aにランプ4bを取付けて構成されており、支持台4aは上支持アーム1の先部に軸着されている。
上支持アーム1と下支持アーム2とは図1に示されるように断面コ字状に形成されており、相互に連結されることとなる対向端部には一対の連結片5が突設されている。この連結片5は薄円板状に形成されており、略中央部には後述する連結ボルト7が挿通される挿通孔8が設けられている。上支持アーム1の巾寸法は下支持アーム2の巾寸法よりも小さいものとされており、上支持アーム1の連結片5に下支持アーム2の連結片5を重ね合わせるようにして配置できるようになっている。内側に位置する上支持アーム1の連結片5間にはヒンジ6が配置されており、ヒンジ6に設けられた挿通孔8と各連結片5に設けられた挿通孔8に連結ボルト7を挿通することで上支持アーム1と下支持アーム2とが回動自在に軸着されている。
【0010】
ヒンジ6は図2に示されるように左側半体6aと右側半体6bとを相互に連結して構成されており、各半体6a,6bからは連結した状態で反対方向に突出される突起体12が外面より一体に突設されている。各半体6a,6bからは内方に向けて連結筒13が突設されており、左側半体6aの連結筒13の内端には連結孔13aが設けられ、右側半体6bの内端からは側方に向けて連結突起13bが突設されており、連結突起13bを連結孔13aに差し込み結合することで各半体6a,6bが相互に連結固定されている。左側半体6aと右側半体6bとを相互に連結して構成されるヒンジ6の内部にはコイルスプリングのようなばね材14が取付けられており、このばね材14の端部からはそれぞればね片14aが突設されている。各ばね片14aは図1に示されるように各半体6a,6bより突設された突起体12内に収納配置されており、各突起体12より突出するばね片14aは上支持アーム1または下支持アーム2の内面に当接するように配置されるようになっている。ここで、ばね材14をヒンジ6に取付けた状態でヒンジ6を組み付けるにあたり、ばね材14のばね力は各支持アーム1,2に作用しないようになっており、組み立て時にはばね材14のばね力がかからずに各部材を組み立てることができるようになっている。また、組み立てて各支持アーム1,2を所定角度に曲げた状態とするとばね材14の各ばね片14aが各支持アーム1,2の内面に当接されることでばね材14のばね力が各支持アーム1,2に作用し、支持アーム3の回動操作時にはばね材14のばね力によって支持アーム3の操作を補助したり、支持アーム3を所定角度で保持したりするようになっている。ヒンジ6を構成する各半体6a,6bは連結状態で相互に内部が連通した状態となっており、照明器具本体4に接続されるリード線15は図1に示されるようにヒンジ6の内部を通して上支持アーム1側と下支持アーム2側に配置されるようになっている。各半体6a,6bに設けられた連結筒13は各半体6a,6bの外面より内方に向けて凹みを凹設することで形成されるものであるが、この凹みは連結ボルト7の外径よりも大きいものとなっており、これによって凹所9が形成されている。連結突起13bの中央には挿通孔8が設けられており、この挿通孔8に連結ボルト7が挿通されるようになっている。
【0011】
連結ボルト7はつまみ体7aの中央部よりボルト7bを突設して主体が構成されており、この連結ボルト7のボルト7bを各支持アーム1,2及びヒンジ6の挿通孔8に挿通して先端にナット体7cを螺着することでヒンジ6を介して上支持アーム1と下支持アーム2とが回動自在に軸着されている。
内側に位置することとなる上支持アーム1の連結片5に設けられた挿通孔8の周縁には図3に示されるように湾曲した切り込み10aが設けられており、この切り込み10aによって内側に向けて位置決め爪10が突設されている。位置決め爪10はヒンジ6に設けられた凹所9の内周面に係止されており、上支持アーム1の回動時には位置決め爪10が凹所9の内周面に沿って摺動するようになっている。
【0012】
しかして、上支持アーム1と下支持アーム2とで構成される支持アーム3はヒンジ6を介して上支持アーム1と下支持アーム2の連結片5を相互に軸着することで回動自在に連結されているものであり、上支持アーム1を回動移動させて下支持アーム2に対する上支持アーム1の連結角度を調整することで上支持アーム1にて保持されている照明器具本体4の位置を自在に調整することができるようになっている。そして、上支持アーム1と下支持アーム2とをヒンジ6を介して連結するにあたっては、各部材に設けられた挿通孔8を相互に位置合わせして各挿通孔8に連結ボルト7を挿通することで回動自在に連結されるものであり、下支持アーム2の連結片5に設けられた挿通孔8と上支持アーム1の連結片5に設けられた挿通孔8とを位置合わせした状態でヒンジ6を上支持アーム1の連結片5間に配置し、ヒンジ6の挿通孔8を内側に位置する連結片5の挿通孔8に位置合わせするものであるが、図4、図5に示されるように連結片5間にヒンジ6を嵌め込むようにすると連結片5より内側に突設された位置決め爪10がヒンジ6の凹所9に係合されることでヒンジ6の挿通孔8と連結片5の挿通孔8とが位置決めされた状態でヒンジ6が連結片5間に配置されるものであり、ヒンジ6の挿通孔8と連結片5の挿通孔8との位置決めは位置決め爪10が凹所9に係合されるようにヒンジ6を連結片5間に嵌め込むだけの簡単な作業によって行うことができ、各挿通孔8の位置決めを手間取ることなく簡易に行うことができるものであり、各挿通孔8に連結ボルト7を挿通して行われる上支持アーム1と下支持アーム2との連結を迅速且つ簡易に行うことができるようになっている。ここで、位置決め爪10が設けられている内側に位置する連結片5に設けられた挿通孔8の内径は連結ボルト7のボルトの外径よりも大きいものとなっている。そして、ヒンジ6を介して連結ボルト7にて上支持アーム1と下支持アーム2とが相互に連結固定されているものであるが、上支持アーム1の回動時の荷重は凹所9に係合された位置決め爪10によってヒンジ6にて受けられることとなり、上支持アーム1の回動時に上支持アーム1の挿通孔8の開口縁が連結ボルト7のボルトの外面に強く接触することがなくなり、上支持アーム1の回動に伴って連結ボルト7が部分的に磨耗するのを防止するようになっている。つまり、連結ボルト7が部分的に磨耗して連結部分ががたついたり、異音を生じたりすることがないようになっている。
【0013】
図示された実施例にあっては、上支持アーム1の連結片5が内側に配置されるように上支持アーム1と下支持アーム2とが連結されるものについて示したが、このもののみに限定されるものではなく、下支持アーム2の連結片5が内側に配置されるように上支持アーム1と下支持アーム2とを連結するようにしてあってもよいものである。この場合には位置決め爪10は下支持アーム2の連結片5に設けられることとなる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は上述のように、上支持アームと下支持アームとで構成される支持アームに照明器具本体が取着されたアームライトにおいて、上支持アームと下支持アームの対向端部にそれぞれ一対の連結片を設け、各支持アームの連結片を重合させ、内側に位置する連結片間にヒンジを配設し、ヒンジを介して対向する連結片の対向方向であるヒンジの厚み方向の内部と各支持アームの連結片とにそれぞれ挿通孔を設け、外側に位置する連結片に設けた挿通孔の内径とヒンジの内部に設けた挿通孔の内径とを連結ボルトのボルトと略同等の径に形成すると共に内側に位置する連結片に設けた挿通孔の内径を連結ボルトのボルトよりも大径に形成し、つまみ体の中央部よりボルトを突設してなる連結ボルトのボルトを各挿通孔に挿通してその先端にナット体を螺着し、内側に位置する連結片の挿通孔の周縁部にこの挿通孔と同心の円弧状の位置決め爪をヒンジ側に向けて突設し、内側に位置する連結片の内面と相対向するヒンジの側面にヒンジの内部の挿通孔に連通すると共にこの挿通孔と同心の凹所をその内径が連結ボルトのボルトよりも大径になるように凹設し、この凹所の内周面に位置決め爪を摺動可能にするように引っ掛け係止しているので、内側に位置する連結片間にヒンジを嵌め込むようにすると位置決め爪がヒンジに設けられた凹所に係合することでヒンジの挿通孔と連結片の挿通孔とを位置合わせするようにしてヒンジが位置決めされるものであり、各部材に設けられた挿通孔の位置合わせに手間取ることがなくなるものであり、連結ボルトにて各支持アーム及びヒンジを連結するにあたっての位置決めを手間取ることなく簡易に行うことができるものである。また、凹所に係合される位置決め爪によってヒンジと内側の連結片とが連結されるために支持アームの回動時の荷重は凹所に係合された位置決め爪によってヒンジにて受けられることとなり、支持アームの回動時に連結片に設けた挿通孔の開口縁が連結ボルトのボルトの外面に強く接触することがなくなり、支持アームの回動に伴って連結ボルトが部分的に磨耗するのを防止するようになっている。つまり、連結ボルトが部分的に磨耗して連結部分ががたついたり、異音を生じたりすることがないようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】ヒンジの分解斜視図である。
【図3】(a)はヒンジと支持アームの連結前の状態を示す分解斜視図、(b)は位置決め爪の部分拡大斜視図である。
【図4】同上の一部破断した正面図である。
【図5】位置決め爪の係止状態を示す部分拡大断面図である。
【図6】アームライトの斜視図である。
【図7】アームライトの側面図である。
【図8】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
A アームライト
1 上支持アーム
2 下支持アーム
3 支持アーム
4 照明器具本体
5 連結片
6 ヒンジ
7 連結ボルト
8 挿通孔
9 凹所
10 位置決め爪

Claims (1)

  1. 上支持アームと下支持アームとで構成される支持アームに照明器具本体が取着されたアームライトにおいて、上支持アームと下支持アームの対向端部にそれぞれ一対の連結片を設け、各支持アームの連結片を重合させ、内側に位置する連結片間にヒンジを配設し、ヒンジを介して対向する連結片の対向方向であるヒンジの厚み方向の内部と各支持アームの連結片とにそれぞれ挿通孔を設け、外側に位置する連結片に設けた挿通孔の内径とヒンジの内部に設けた挿通孔の内径とを連結ボルトのボルトと略同等の径に形成すると共に内側に位置する連結片に設けた挿通孔の内径を連結ボルトのボルトよりも大径に形成し、つまみ体の中央部よりボルトを突設してなる連結ボルトのボルトを各挿通孔に挿通してその先端にナット体を螺着し、内側に位置する連結片の挿通孔の周縁部にこの挿通孔と同心の円弧状の位置決め爪をヒンジ側に向けて突設し、内側に位置する連結片の内面と相対向するヒンジの側面にヒンジの内部の挿通孔に連通すると共にこの挿通孔と同心の凹所をその内径が連結ボルトのボルトよりも大径になるように凹設し、この凹所の内周面に位置決め爪を摺動可能にするように引っ掛け係止したことを特徴とするアームライト。
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