JP3738545B2 - 時計の文字板及び時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、時計の文字板及び時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子腕時計においては、光透過性又は半透過性の文字板の下方にエレクトロルミネセンスを配置している。この場合、文字板は時字やマーク、その他の情報が表面に印刷されるが、光を透過させる必要がある。このため従来では、光を透過する印刷色で文字板に印刷を施すか、光が透過可能な厚さで印刷することがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の構造では、文字板に施す印刷が光の透過が可能である必要がある。このため、印刷できる色や使用できるインクの材質が限定されて、デザイン展開に制限が加わり、自由なデザインができない問題を有している。このことは電子手帳、携帯電話、ポケットベル等の他の電子機器においても同様であり、デザインの自由度の拡大が望まれているところである。
【0004】
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、使用できる印刷色やインク材質の制限がなく、これによりデザイン展開の自由度を増大させることが可能な時計の文字板及び時計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明の時計の文字板は、透過性または半透過性の材質で板状に形成され、メタリック印刷部分及び光透過部分が上面に縦横方向に交互に形成されると共に、前記上面のメタリック印刷部分と対向する光透過部分及び上面の光透過部分と対向するメタリック印刷部分が下面に形成され、発光部材の上方に配置されることを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明の時計は、板状の発光部材と、メタリック印刷部分及び非印刷部分が上面に縦横方向に交互に形成されると共に、前記上面のメタリック印刷部分と対向する非印刷部分及び上面の非印刷部分と対向するメタリック印刷部分が下面に形成され、前記発光部材の上方に配置された光透過性または半透過性の時計の文字板と、を備えていることを特徴とする。
【0007】
この発明に使用される時計の文字板は、上面のメタリック印刷部分に下面の非印刷部分が対向し、上面に非印刷部分に下面のメタリック印刷部分が対向しているため、メタリック印刷部分及び非印刷部分が上下面でずれている。この構造では、下面の非印刷部分から侵入した発光部材の光は、上面のメタリック印刷部分及び下面のメタリック印刷部分で反射して拡散し、その後、上面の非印刷部分から外部に出射する。このため、時計の文字板が明るくなり、暗所での読み取りを行うことができる。又、上面の非印刷部分には下面のメタリック印刷部分が対向しているため、外部から装飾板を透過することができない。このため、機器の内部が見えることがなく、外観が劣化することもない。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記上下面のメタリック印刷部分は、一部が重なり合っていることを特徴とする。
【0009】
このように時計の文字板の上下面でメタリック印刷部分が重なり合っていても、下面の非印刷部分から侵入した光が時計の文字板の内部で拡散した後、上面の非印刷部分から外部に出射し、時計の文字板の照明を行うことができる。従って、印刷をラフに行っても照明を確実に行うことができる。
【0010】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記時計の文字板の上下面のメタリック印刷部分は、一部が重なり合っていることを特徴とする。
【0011】
このように時計の文字板の上下面でメタリック印刷部分が重なり合っていても、下面の非印刷部分から侵入した光が装飾板の内部で拡散した後、上面の非印刷部分から外部に出射し、時計の文字板の照明を行うことができる。従って、印刷をラフに行っても照明を確実に行うことができる。
【0012】
請求項5の発明は、請求項3又は4の発明において、前記時計の文字板の上下面におけるメタリック印刷部分と対向した部分に凹凸が形成されていることを特徴とする。
【0013】
凹凸を形成することによって、光の乱反射が促進されるため、装飾板から出射する光量が増大し、明るい照明が可能となる。
【0014】
請求項6の発明は、請求項3〜5のいずれかの発明でおいて、前記時計の文字板の上面における時字に対応する部分に、印刷又はシールが施されていることを特徴とする。
【0015】
この発明では、時計の文字板に適用することができ、暗所での時刻、その他の情報の読み取りが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、本発明の一実施形態であり、図1はこの実施形態が適用された電子腕時計の内部構造を示す。電子腕時計は、上部に時計ガラス2が、下部に裏蓋3が取り付けられた機器本体(時計本体)を構成している機器ケース1と、機器ケース1の内部に設けられた時計モジュール4とを備えている。時計モジュール4は、上ハウジング5及び下ハウジング6に挟持された回路基板7と、上ハウジング5に取り付けられたアナログ指針機構8とを備えている。この時計モジュール4は、下ハウジング6の下面に地板9を当接すると共に、地板9の上部を上ハウジング5に係止させることによって組み立てられる。アナログ指針機構8は、指針軸13が中央部分から上方に延びており、この延設部分に時針14、分針15、秒針16が取り付けられている。
【0019】
時計モジュール4の上面には、エレクトロルミネセンス等の板状の発光部材10が下側に位置し、装飾板11が上側に位置した積層状態で載置されている。発光部材10は、回路基板7からの信号が入力することによって発光し、この発光によって上方の表示板または装飾板(以下、装飾板と記載する。)11を照明する。この発光部材10の下面には、ステンレス等の金属板からなる反射板12が設けられおり、発光部材10からの光を効率良く、上方に反射するようになっている。
【0020】
装飾板11は、透明ガラス、透明プラスチック、その他の透光性或いは半透光性の材質によって板状に形成されている。この装飾板11は、時針14、分針15、秒針16の下方に位置しており、これらによって示唆される時刻を表示する文字板として機能する。なお、反射板12、発光部材10及び装飾板11の中央部分には、貫通孔17が連通するように形成されており、この貫通孔17に指針軸13が貫通して上方に延びている。
【0021】
装飾板11の上面11a及び下面11bには、印刷が施されるものである。装飾板11の上面11aの印刷へは、図3に示すように印刷部分21と非印刷部分22とが交互に形成されることによってなされている。さらに詳しくは、図2に示すように、印刷部分21及び印刷が施されていない非印刷部分22は、それぞれ升目状に形成されると共に、装飾板11の全体では、これらが縦横方向に交互に繰り返されることによって格子模様を形成している。図2において、交差したハッチング部分が印刷部分21、平行なハッチング部分が非印刷部分22であり、この非印刷部分22には、下面11b側の印刷部分23が臨んでいる。
【0022】
下面11b側の印刷も上面11a側と同様なパターンとなっている。このため、下面11bにおいても、升目状の印刷部分23及び非印刷部分24が縦横方向に交互に形成されるものである。この下面11b側では、その印刷部分23が上面11a側の非印刷部分22に対向すると共に、非印刷部分24が上面11a側の印刷部分21に対向している。従って、上面11a、下面11bの間では、印刷部分21、23が交互にずれるように設けられると共に、非印刷部分22、24が交互にずれるように設けられている。
【0023】
以上の構成において、非印刷部分22、24は光が透過する一方、印刷部分21、23は光が透過することなく反射するものである。この実施形態において、上下面11a、11bの印刷部分21、23は上面11a及び下面11b間でずれており、上下面の全体としては、装飾板11の全面を覆った状態となっている。このため、装飾板11を透視することができず、外部から見ても機器ケース1の内部が見えないため、外観が低下することがない。ここで、光を反射するための印刷部分2としては、メタリック印刷又はカラーメタリック印刷が良好である。これらの印刷では、金属感が付与されるため、高級感を出すことができる。
【0024】
この実施形態において、発光部材10が発光することによって生じた光Hは、図4の矢印で示すように、下面11bの非印刷部分24から装飾板11内に侵入する。この光Hは、上面11aに形成されている印刷部分21で反射し、さらに下面11bの印刷部分23で反射するように拡散する。そして、下面11bの印刷部分で反射した光Hが、上面11aの非印刷部分22から装飾板11の上方に出射する。このため、装飾板11が明るくなり、暗所での時刻の読み取りを行うことができる。
【0025】
このような実施形態では、装飾板11の上下面の印刷部分21、23は光を通過させるために施されるものではなく、光を反射させるために施されるものである。このため、光透過性を考慮する必要がなく、印刷部分21、23に使用する印刷色やインクの種類を自由に選択することができ、これによりデザイン展開の自由度が拡大する。
【0026】
図5〜図9は、本発明の別の実施形態をそれぞれ示す。図5の実施形態では、装飾板1の上下面の印刷部分21、23が部分的に重なり合うように形成されている。すなわち、上面11aの印刷部分21又は/及び下面11bの印刷部分23が幅広となるように形成され、これにより、符号25で示すように印刷部分21、23が重なり合っている。このような重なり部分25が形成されていても、発光部材10からの光Hは、下面11bの非印刷部分24から入射し、上下面11a、11bの印刷部分21、23で反射して拡散し、上面11aの非印刷部分22から出射するため、装飾板11を明るくすることができる。従って、この実施形態では、上下面11a、11bの印刷部分21、23が重なり合っていても装飾板11の照明を行うことができるため、印刷をラフに行うことができ、印刷が簡単となる。
【0027】
図6の実施形態の装飾板11では、上面11a及び下面11bに反射層26が形成されている。反射層26は、印刷、メッキ或いは蒸着等によって形成されており、この反射層26の形成の後、上面11a及び下面11bに対して印刷を施すことにより印刷部分21、23が形成される。この場合、印刷部分21、23は、反射層26に重なるように形成され、これにより上下面11a、11bには光が入射し、出射する非印刷部分22、24が確保されている。反射層26は、光を反射する金属によって形成されており、装飾板11の内部に侵入した光を効率良く反射する。このため、発光部材10からの光は吸収されることがなく、小さな減衰量で装飾板11から出射する。従って、装飾板11をさらに明るくすることができ、表示内容の読み取りを行うことができる。
【0028】
図7の実施形態の装飾板11では、上面11a及び下面11bに小さな凹凸部27が形成され、凹凸部27形成部位に印刷部分21、23が形成されている。凹凸部27は、装飾板11に対して擦過、エッチング等の処理を行うことによって形成されるか、摺りガラスを使用することによって形成される。この凹凸部27を形成した装飾板11に対し、凹凸部27と重なるように印刷を施すことによって、上下面の印刷部分21、23が形成される。このため、光Hが入射し、出射する非印刷部分22、24を装飾板11に確保されている。このような上下面の凹凸部27は、装飾板11内に侵入した光Hを乱反射させるため、装飾板11から出射する光量が増大する。このため装飾板11を明るく照明することができる。
【0029】
図8の実施形態では、装飾板11の上面11aに印刷層28が形成されている。印刷層28は、装飾板11の上下面11a、11bに印刷部分21、23を形成した後、その上面にさらに印刷を施すことによって形成される。又、印刷層27は、装飾板11における時字に相当する部分にのみ形成され、時刻を示唆するように作用する。このため、印刷層27は装飾板11の上面11aの全面に形成されるものではなく、光Hが入射し、出射する非印刷部分22、24を確保することができる。このような実施形態では、印刷層27が時字となるため、装飾板11を時計の文字板とすることができる。そして、非印刷部分22から出射した光Hによって装飾板11が明るくなるため、暗所での時刻の読み取りを行うことができる。
【0030】
図9の実施形態では、装飾板11の上面11aにシール29が貼着されている。シール29は図8と同様に、印刷部分21、23を形成した後、装飾板11における時字に相当する部分にのみ貼着されており、時刻を示唆するように作用する。従って、図8と同様に、非印刷部分22、24が確保されており、装飾板11を明るくすることができ、暗所での時刻の読み取りが可能となっている。30は、装飾板11にシール29を貼着するための接着剤又は粘着剤である。
【0031】
本発明は、以上の実施形態の限定されることがなく、種々変形が可能であり、例えば、電子手帳、携帯電話、ポケットベル等の電子腕時計以外の電子機器に同様に適用することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の時計の文字板は、上下面にメタリック印刷部分及び光透過部分を交互に形成したので、発光部材からの光を透過することができながら、外観が向上できる。
また、本発明の時計によれば、時計の文字板の上下面にメタリック印刷部分及び非印刷部分を縦横方向に交互に形成して、発光部材からの光を文字板内で拡散させた後、出射するため、文字板を明るくすることができ、暗所での文字板の読み取りを行うことができる。さらに、メタリック印刷部分が文字板の上下面に交互に形成されるため、文字板が透視されることがなく、外観が向上する。
【0033】
本発明の時計は、以上の発光装置を備えているため、暗所での時字の読み取りができ、しかも内部が見えないため、外観が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用した電子腕時計の断面図である。
【図2】一実施形態の文字板の平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】作用を示す図2のB部拡大断面図である。
【図5】印刷部分が重なった実施形態の断面図である。
【図6】反射層を施した実施形態の断面図である。
【図7】凹凸を設けた実施形態の断面図である。
【図8】時計に適用した実施形態の断面図である。
【図9】時計に適用した別の実施形態の断面図である。
【符号の説明】
10 発光部材
11 装飾板
21 23 印刷部分
22 24 非印刷部分
Claims (6)
- 透過性または半透過性の材質で板状に形成され、メタリック印刷部分及び光透過部分が上面に縦横方向に交互に形成されると共に、前記上面のメタリック印刷部分と対向する光透過部分及び上面の光透過部分と対向するメタリック印刷部分が下面に形成され、発光部材の上方に配置されることを特徴とする時計の文字板。
- 前記上下面のメタリック印刷部分は、一部が重なり合っていることを特徴とする請求項1記載の時計の文字板。
- 板状の発光部材と、
メタリック印刷部分及び非印刷部分が上面に縦横方向に交互に形成されると共に、前記上面のメタリック印刷部分と対向する非印刷部分及び上面の非印刷部分と対向する印刷部分が下面に形成され、前記発光部材の上方に配置された光透過性または半透過性の時計の文字板と、
を備えていることを特徴とする時計。 - 前記時計の文字板の上下面のメタリック印刷部分は、一部が重なり合っていることを特徴とする請求項3記載の時計。
- 前記時計の文字板の上下面におけるメタリック印刷部分と対向した部分に凹凸が形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の時計。
- 前記時計の文字板の上面における時字に対応する部分に、印刷又はシールが施されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の時計。
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