JP3737091B2 - 記録媒体用ディスク収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体用ディスクの収納ケースにおいて、冊子体の取出及び収納が簡単に行える記録媒体用ディスク収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、CD(コンパクトディスク)等の記録媒体用の収納ケースにおいては、冊子体(リーフレット)はカバー体(上蓋)の先端部から回動自在部方向に挿入し半円形の保持片で固定し、さらに先端部におけるリブ(隆起)で先端部よりの滑脱を防ぐ構造となっている。
このような構造として、特開2002−29586号公報が公知となっている。
【特許文献1】
上記特開2002−29586号公報は、図6に示すように、蓋体20は、角形の主面を構成する上壁21を有し、上壁21の周囲の三方に側壁22、22と後壁23とを有し、本体の前面壁に対応する部分には側壁がなく、この側壁がない部分にはインデックスカード等の位置決めのためのリブ23aが形成されており、蓋体20の側壁部分22cには保持片25が各側壁22から上壁21に対向して突き出るように2つずつ設けられ、上壁21の内面21aとの間で隙間gでインデックスカード等を保持できるディスク状媒体収納ケースである。
インデックスカード等を取り出す際は、インデックスカード等と上蓋の間に指先を入れてインデックスカード等をつまみ、先端部のリブ(隆起)をインデックスカード等の右端(左綴じの場合)が乗り越えるようにしながら引き出さないとならないが、指を狭い隙間に挿入することが難しいため、結果としてインデックスカード等を取り出しにくく、またその際インデックスカード等の右端や角を折ったり、傷つけ易かった。
また収納時にも特にインデックスカード等が厚い場合入れ難いし、逆に薄い場合は滑落し易いという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、記録媒体用ディスクの収納ケースにおいて、冊子体の取出及び収納が簡単に行える記録媒体用ディスク収納ケースを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の記録媒体用ディスク収納ケースは、CD等のディスク状媒体を収納するボトムと、該ボトムを閉蓋するカバー体とから矩形状に構成された記録媒体用ディスク収納ケースにおいて、前記カバー体は、矩形の主面を構成する上壁を有し、該上壁の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁を有し、前記開放後方側には、左右側壁より低い高さ位置で左右側壁間の長さで前方へ延長した適宜細幅の断面逆L字状に後方保持用タブを形成し、該後方保持用タブと対向する開放前方側には、前記後方保持用タブと同様に左右側壁より低い高さ位置に、両側に指挿入開放部を有する適宜細幅の断面逆L字状に前方保持用タブを形成して、右又は左綴じの縦折り方向に弾性及び復元力を持つ冊子体を保持する構成となっているものである。
また、本発明の記録媒体用ディスク収納ケースは、CD等のディスク状媒体を収納するボトムと、該ボトムを閉蓋するカバー体とから矩形状に構成された記録媒体用ディスク収納ケースにおいて、前記カバー体は、矩形の主面を構成する上壁を有し、該上壁の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁を有し、前記開放後方側には、左右側壁より低い高さ位置で前方へ延長した舌片状の断面逆L字状に後方保持用タブを上下に個形成し、該後方保持用タブと対向する開放前方側には、前記後方保持用タブと同様に左右側壁より低い高さ位置に中央に指挿入開放部を設けるように舌片状の断面逆L字状に前方保持用タブを上下に個形成して、右又は左綴じの縦折り方向に弾性及び復元力を持つ冊子体を保持する構成となっているものである。
【0005】
【実施例】
本発明の記録媒体用ディスク収納ケースの一実施例を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、本発明の記録媒体用ディスク収納ケース1は、CD等のディスク状媒体22を収納するボトム2と、該ボトム2を閉蓋するカバー体3とから矩形状に構成され、前記ボトム2及びカバー体3はポリスチレン樹脂(PC)からそれぞれ射出成形等により一体形成される。
【0006】
前記ボトム2は、矩形の主面を構成する底壁4を有し、該底壁4の周囲に前壁5、左右側壁6,6、後壁7とを有する。
前記底壁4の略中央にはディスク状媒体22の中心孔を保持する弾性変形可能な爪を有する保持突起8が一体に突出形成されている。
また、前記ボトム2の後壁7は水平方向に延長し、さらに下方に折り曲げた後壁延長部9を設けて断面コ字状に形成され、かつ左右側壁6,6には前記後壁延長部9の側面を覆う側壁面10が形成され、該側壁面10には前記カバー体3の短支軸18を回動可能に取り付ける嵌合穴11が形成される。
また、前記左右側壁6,6の中央部にはディスク状媒体22の着脱を容易にするために側壁6,6を完全に切除した切欠き部12が設けられている。
【0007】
前記カバー体3は、矩形の主面を構成する上壁13を有し、該上壁13の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁14,14を有する。
前記左右側壁14,14は、前記ボトム2の側壁6,6の切欠き部12に対応して中央部に高く形成された高い側壁部分16を備えてなる。
前記カバー体3の後縁15より後方側に突出する左右側壁14,14には、側壁延長部17が形成され、該側壁延長部17には前記ボトム2の嵌合穴11に回動可能に取り付ける短支軸18が内側に突き出るように形成される。
前記カバー体3の開放後方側には、前記左右側壁14より低い位置で前記左右側壁14,14間の長さで前方へ延長した適宜細幅の断面逆L字状の後方保持用タブ19を形成する
また、前記後方保持用タブ19と対向する開放前方側には、前記後方保持用タブ19と同様に左右側壁より低い高さ位置に、両側に指挿入開放部23を有する適宜細幅の前方保持用タブ20を断面逆L字状に形成している。
なお、前記ボトム2とカバー体3は、前記ボトム2の嵌合穴11と前記カバー体3の短支軸18との嵌合により回転可能に枢着される。
【0008】
本発明の記録媒体用ディスク収納ケース1の使用形態について、以下に説明する。
まず、右または左綴じの冊子体を綴じ部と同一方向を中心にして縦折り方向に弾性及び復元力を持つ材料で構成するものとし、さらにカバー体3においては前後方向に付けた後方保持用タブ19及び前方保持用タブ20の間に前記冊子体を保持する方式をとる。
この方式では冊子体は現在のように先端部より滑り込ませるのではなく、図5に示すように、冊子体P全体を綴じ部と同一方向を中心にして縦折り方向に撓ませて前後の保持用タブ19、20の下に冊子体Pの左端及び右端をそれぞれ挿入し、冊子体Pの復元力でカバー体3に固定する。
冊子体Pを取り出すときは逆の要領で冊子体P全体を縦折り方向に撓ませて片方ずつ冊子体Pの端を外せばよい。
冊子体が右または左綴じの場合、綴じ部は横折り方向、すなわち綴じ部分を2折り状に折り曲げる方向からたわませることは冊子体に折り目が生じるが困難であり、綴じ部分と同一方向を中心にして縦折り方向にたわませることは容易である。
この冊子体に特有な物理的性質は冊子体の材質にかかわらず当てはまり、特に弾性を持った紙または合成樹脂等で作成した場合はこの傾向が強い。
通常冊子体に用いられている紙でも十分な弾性と復元性を持つのでCDケースに用いる場合は、冊子体の材質変更は必要としない。
なお、冊子体が上または下で綴じる形態の場合は当然に保持用タブは左右側壁14,14方向に設置される。
【0009】
本発明の記録媒体用ディスク収納ケース1’の他の実施例を図面に基づいて説明する。
図3、図4に示すように、本発明の記録媒体用ディスク収納ケース1’は、CD等のディスク状媒体を収納するボトム2と、該ボトム2を閉蓋するカバー体3とから矩形状に構成され、前記ボトム2及びカバー体3はポリスチレン樹脂(PC)からそれぞれ射出成形等により一体形成される。
【0010】
前記ボトム2は、矩形の主面を構成する底壁(図示せず)を有し、該底壁4の周囲に前壁5、左右側壁6,6、後壁(図示せず)とを有する。
底壁(図示せず)には紙等で作られたイントレ(印刷物)が密着するように配置されて、イントレ(印刷物)の上にトレイ21が取り付けられており、該トレイ21の略中央にはディスク状媒体22の中心孔を保持する弾性変形可能な爪を有する保持突起8が一体に突出形成されている。
前記左右側壁6,6の中央部にはディスク状媒体の着脱を容易にするために側壁6,6を完全に切除した切欠き部12が設けられる。
また、前記トレイ21の後壁7には水平方向に延長し、下方に折り曲げた後壁延長部9を設けて断面コ字状に形成され、さらに左右側壁6,6には前記後壁延長部9の側面を覆う側壁面10が形成され、該側壁面10には前記カバー体3の支軸を回動可能に取り付ける嵌合穴11が形成される。
【0011】
前記カバー体3は、矩形の主面を構成する上壁13を有し、該上壁13の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁14,14を有する。
前記カバー体3の左右側壁14,14には、後縁15より後方側に突出する側壁延長部17が形成され、該側壁延長部17には前記ボトム2の嵌合穴11に回動可能に取り付ける短支軸18が内側に突き出るように形成される。
前記カバー体3の開放後方側には、前方へ延長した舌片状の断面逆L字状に後方保持用タブ19’を上下に2個形成し、冊子体を保持する構成となっている。
また、前記後方保持用タブ19’と対向する開放前方側には、前記後方保持用タブ19’と同様に左右 0 側壁より低い高さ位置に中央に指挿入開放部23’を設けるように舌片状の断面逆L字状に前方保持用タブ20’を上下に2個形成して冊子体を保持する構成となっている。
なお、後方保持用タブ19’及び前方保持用タブ20’は、2個に限らず、2個以上設けることも可能である。
そして、図5に示すものと同様に、この方式では冊子体は現在のように先端部より滑り込ませるのではなく、冊子体全体を綴じ部と同一方向を中心にして縦折り方向に撓ませて前後の保持用タブ19’、20’の下に冊子体の左端及び右端をそれぞれ挿入し、冊子体の復元力でカバー体3に固定する。
冊子体を取り出すときは逆の要領で冊子体全体を縦折り方向に撓ませて片方ずつ冊子体の端を外せばよい。
【0012】
【効果】
以上述べた如く、本発明の記録媒体用ディスク収納ケースは、冊子体の取り出し、収納は極めて容易になり、冊子体への損傷も少ない。
現在一般に使用されている収納ケースでは冊子体が薄い場合は、リブを乗り越えて先端から滑落する危険性があるが、本発明の記録媒体用ディスク収納ケースでは現在におけるよりも大幅に低下する。
また構造も簡単なため製造コストも現在のものよりも大きく上昇することはなく、利便性及び実現性は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録媒体用ディスク収納ケースを開いた状態の分解斜視図である。
【図2】本発明に係る記録媒体用ディスク収納ケースを開いた状態の平面図である。
【図3】本発明に係る記録媒体用ディスク収納ケースを開いた状態の他の実施例の分解斜視図である。
【図4】本発明に係る記録媒体用ディスク収納ケースを開いた状態の他の実施例の平面図である。
【図5】本発明に係る記録媒体用ディスク収納ケースの使用状態の説明図である。
【図6】従来のディスク状媒体収納ケース蓋体の平面図(a)及び断面図(b)である。
【符号の説明】
1 記録媒体用ディスク収納ケース
2 ボトム
3 カバー体
4 底壁
5 前壁
6 側壁
7 後壁
8 保持突起
9 後壁延長部
10側壁面
11嵌合穴
12切欠き部
13上壁
14側壁
15後壁
16高い側壁部分
17側壁延長部
18短支軸
19後方保持用タブ
20前方保持用タブ
21トレイ
22ディスク状媒体

Claims (2)

  1. CD等のディスク状媒体を収納するボトムと、該ボトムを閉蓋するカバー体とから矩形状に構成された記録媒体用ディスク収納ケースにおいて、前記カバー体は、矩形の主面を構成する上壁を有し、該上壁の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁を有し、前記開放後方側には、左右側壁より低い高さ位置で左右側壁間の長さで前方へ延長した適宜細幅の断面逆L字状に後方保持用タブを形成し、該後方保持用タブと対向する開放前方側には、前記後方保持用タブと同様に左右側壁より低い高さ位置に、両側に指挿入開放部を有する適宜細幅の断面逆L字状に前方保持用タブを形成して、右又は左綴じの縦折り方向に弾性及び復元力を持つ冊子体を保持する構成となっていることを特徴とする記録媒体用ディスク収納ケース。
  2. CD等のディスク状媒体を収納するボトムと、該ボトムを閉蓋するカバー体とから矩形状に構成された記録媒体用ディスク収納ケースにおいて、前記カバー体は、矩形の主面を構成する上壁を有し、該上壁の前方及び後方を開放して前方及び後方を除く両側に左右側壁を有し、前記開放後方側には、左右側壁より低い高さ位置で前方へ延長した舌片状の断面逆L字状に後方保持用タブを上下に個形成し、該後方保持用タブと対向する開放前方側には、前記後方保持用タブと同様に左右側壁より低い高さ位置に中央に指挿入開放部を設けるように舌片状の断面逆L字状に前方保持用タブを上下に個形成して、右又は左綴じの縦折り方向に弾性及び復元力を持つ冊子体を保持する構成となっていることを特徴とする記録媒体用ディスク収納ケース。
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