JP4435266B1 - レンタル品収納ケース - Google Patents

レンタル品収納ケース Download PDF

Info

Publication number
JP4435266B1
JP4435266B1 JP2009107442A JP2009107442A JP4435266B1 JP 4435266 B1 JP4435266 B1 JP 4435266B1 JP 2009107442 A JP2009107442 A JP 2009107442A JP 2009107442 A JP2009107442 A JP 2009107442A JP 4435266 B1 JP4435266 B1 JP 4435266B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
case
mounting portion
lid
label mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009107442A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010254344A (ja
Inventor
恵子 松本
Original Assignee
恵子 松本
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 恵子 松本 filed Critical 恵子 松本
Priority to JP2009107442A priority Critical patent/JP4435266B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4435266B1 publication Critical patent/JP4435266B1/ja
Publication of JP2010254344A publication Critical patent/JP2010254344A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】レンタル品収納ケースにおいて、そのケースに装着したラベルの剥離や汚損を防ぎつつ、これを容易に除去できるようにすることにより、ケースの廃棄処分時におけるラベルの除去作業を簡易なものとして再生資源としての利用の促進化を図ることである。
【解決手段】
ケース本体12と、その一辺にヒンジ部14により開閉自在に連結されたフタ部13を有するレンタル品の収納ケースにおいて、前記フタ部13の内面にラベル26の側辺に対応した係合爪25a、25bを設けることによってラベル装着部22を構成し、前記ラベル装着部22にラベル26をその記載面を向けて重ね、そのラベル26の側辺を前記係合爪25a、25bに係合保持させた構成とした。
【選択図】図2

Description

この発明は、レンタル品収納ケースに関し、特に、使用済み後における再生資源としての利用の促進を図るものである。
レンタル店において使用されるCD、DVD、ブルーレイディスクなどのレンタル品の収納ケースは、透明樹脂製の扁平なケースであり、浅い箱形のケース本体と、その内側に嵌る浅い箱形のフタ部をV形溝のヒンジ部において連結したものが一般に使用されている(特許文献1参照)。
添付の図10(a)(b)に示したように、前記従来の収納ケース1には、レンタル業務の必要上、収納物であるDVD等のレンタル品2の内容その他を印刷によって記載した紙製のラベル3が装着される。ラベル3の記載内容は、様々であるが、例えば、レンタル品のタイトル、制作者、発売開始日、店名、管理番号これらの内容を含んだバーコード等を含む。
前記のラベル3は、レンタル店の店員や、顧客に見え易いように、フタ部4の表面に定めた所定の装着部に貼り付けられる。さらに、そのラベル3の剥離や汚損を避けるために、ラベル3の表面とその周辺のフタ部4にわたる範囲をカバーする大きさのカバーフィルム5を貼り重ねるようにしている。
特開2009−29505号公報(図1)
前記のレンタル品収納ケース1は、所要の使用期間が経過した場合等において廃棄処分されるが、その際、再生資源としての利用の支障とならないように、収納ケース1と材質の異なるラベル3を剥離することが求められる。
しかし、前記ラベル3は、フタ部4の表面(外面)に接着され、さらにその上面にカバーフィルム5が強固に接着されているため、これらを剥離する作業は、甚だ難儀であり手間の要する作業となる。このことが、前記収納ケース1の再生資源としての利用の促進を阻む一因となっている。
そこで、この発明は、レンタル品収納ケースにおいて、その使用時はラベルの剥離や汚損を防ぎ、また、その廃棄処分時はラベルの除去作業が容易に行えるようにして再生資源としての利用の促進を図ることを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、ケース本体と、その一辺にヒンジ部を介して開閉自在に連結されたフタ部を有し、前記ケース本体又はフタ部にラベル装着部を設け、そのラベル装着部に当該レンタル品に関する所要の記載がなされたラベルを装着したレンタル品収納ケースにおいて、前記ラベル装着部を前記ケース本体又はフタ部の内面に設け、前記ラベル装着部を設けたケース本体又はフタ部の少なくとも当該ラベル装着部を透明に形成し、前記ラベル装着部を前記ラベルの側辺に対応して設けた係合部により構成し、その係合部に前記ラベルを係合保持させた構成とした。
前記構成のレンタル品収納ケースにおいては、ラベルの記載事項を透明なラベル装着部を通して読み取ることができる。また、当該ケースの廃棄処分時においてラベルを除去する場合は、ラベル装着部に係合されたラベルを外すことによりこれを除去する。
以上のように、この発明に係るレンタル品収納ケースは、ラベル装着部をケース本体又はフタ部の内面に設けたことにより、そこに装着されたラベルに顧客や店員が直接触れることがないのでラベルの剥離や汚損のおそれがなく、長期にわたりきれいな状態を保つことができる。また、当該ケースの廃棄処分時においては、前記ラベル装着部に係合されたラベルをその係合部から単に外すだけで容易に除去できるので、廃棄品の再生利用の促進を図ることができる。
は、実施形態のレンタル品収納ケースの斜視図である。 は、同上の開放状態の斜視図である。 (a)は、同上のラベル装着部の一部拡大斜視図、(b)は、ラベル装着部の一部拡大断面図、(c)は、ラベル装着部の他の部分の一部拡大断面図である。 (a)は、同上の縦断側面図、(b)は、(a)の一部拡大断面図である。 (a)は、同上のラベルの拡大平面図、(b)は、前記ラベルの装着状態の断面図である。 (a)は、同上のラベルの変形例の拡大平面図、(b)は、前記ラベルの折り畳み途中の拡大正面図、(c)は、前記ラベルの装着状態の断面図である。 (a)は、同上のラベルの他の変形例の拡大平面図、(b)は、前記ラベルの折り畳み途中の拡大正面図、(c)は、前記ラベルの装着状態の断面図である。 (a)から(c)は、ラベル装着部の変形例を示す一部拡大断面図である。 (a)(b)は、ラベル装着部の他の変形例を示す一部拡大断面図である。 (a)は、従来例のレンタル品収納ケースの斜視図、(b)は、(a)の一部拡大断面図である。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示したように、実施形態のレンタル品収納ケース11は、透明樹脂の成形品であり、浅い箱形のケース本体12とその内側に嵌る浅い箱形のフタ部13をヒンジ部14において開閉自在となるように連結したものである。ヒンジ部14は、連結部分にV形溝を形成し、屈曲自在としたものである。
ケース本体12の中心部には、これに収納されるディスク15のセンター穴に対する嵌合部16が設けられる。その外周に内周支持リブ17、周壁に沿って外周支持リブ18が設けられる。
ケース本体12の開放端部(ヒンジ部14と反対側)に施錠部半体19aが一体に設けられ、フタ部13の開放端部に他方の施錠部半体19bが一体に設けられる。フタ部13をケース本体12に対して閉鎖すると、施錠部半体19aと19bが相互に組み合わされて施錠部19(図1、図4(a)参照)が形成される。施錠部19に施錠部材21が挿入され、これによってフタ部13をケース本体12に対し施錠し、無断開放を禁ずる。これを解錠するには、店舗で管理された特別の解錠装置を用いなければならない。
図1及び図2に示したように、フタ部13の内面において、その開放端側の1個所のコーナ部にラベル装着部22が設けられる。このラベル装着部22は、前記のコーナ部を構成する2つの壁面23、24(図2参照)にそれぞれ1つずつ係合爪25a、25aが設けられ、これらの各壁面23、24に平行な位置の2個所にそれぞれ係合爪25b、25bが1つずつ設けられる。これらの4個所の係合爪25a、25bは、四角形の各一辺に沿うように配置され、それらの内側で四角形のラベル26を係合保持する。
前記2個所の壁面23、24に設けられた係合爪25aは、図3(a)(b)に示したように、ラベル装着部22の面(フタ部13の内面)からラベル26の厚さに若干の余裕をもった高さにおいて壁面23、24から内方に突き出して形成される。これらの係合爪25aに対応して、その投影面積より若干大きい矩形穴でなる型抜き穴27が設けられる。
前記係合爪25aは、壁面23,24から内方に突き出して形成されることにより、その下面とフタ部13の内面との間に係合凹部28が形成され、その係合凹部28にラベル26の一側辺が係合される。
前記2個所の係合爪25aにそれぞれ対向した2個所の係合爪25bは、図3(a)(c)に示したように、前記ラベル装着部22の面から立ち上がり、対向する壁面23、24方向に屈曲した逆L形のものである。逆L形に屈曲していることにより係合凹部28が形成され、その係合凹部28にラベル26の他の一側辺が係合される。
図1及びその断面図である図4(a)(b)に示したように、収納ケース11にディスク15を収納し、フタ部13を閉鎖した状態においては、フタ部13の表面に前記の型抜き穴27が4個所に現れる。その型抜き穴27に囲まれたラベル装着部22に装着されたラベル26の記載事項を透明なフタ部13を通して見ることができる。
前記のラベル装着部22を設ける位置は、フタ部13のコーナ部に限らず、コーナ部から離れた位置に設けてもよい。その場合は、すべての係合爪が、逆L形の係合爪25bによって構成される。その他の変形例として、各辺に2個所以上の係合爪を設ける場合もある。
また、ラベル装着部22をケース本体12の適宜位置に設ける場合もある。その場合はケース本体12の全体又は少なくともラベル装着部22は、透明に形成される。
収納ケース11の構成によっては、どちらがケース本体12かフタ部13かの区別のつき難い場合もあるが、本発明はそのような場合の収納ケース11を構成する一対のケース半体の一方をケース本体12と称し、他方をフタ部13と称する。
なお、ラベル装着部22の他の変形例については後述する。
図5(a)は、前記ラベル26の一例であり、紙等の印刷シート31の裏面に、これより一回り大きい樹脂製の保護シート32を接着したものである。印刷シート31の記載面には、当該ディスク15の内容のタイトル、制作者、発売開始日、店名、管理番号等の文字表記34、及びこれらの内容を含んだバーコード33等が印刷されている。
前記のラベル26は、図5(b)に示したように、その記載面を下向きにして前記のラベル装着部22に差し込み、そのラベル26の4側辺を各係合爪25a、25bの係合凹部28に係合させることにより保持される。この場合、ある程度の弾性を有する樹脂製の保護シート32を係合凹部28の奥壁に押し当てることにより、ラベル26の移動を防止することができる。
印刷シート31の記載面が透明のラベル装着部22、即ち、フタ部13の内面に接するので、顧客はフタ部13の表面(外面)から、その文字表記34を読むことができ、また、店舗の従業員はバーコードリーダによってバーコード33を読み取ることができる。
図6(a)はラベル26の変形例であり、図5(a)に示したものの保護シート32に折り目35を介して、その保護シート32と同じ大きさの透明のカバーシート36を設けたものである。印刷シート31に保護シート32が接着されることは前記の場合と同様である。
この場合は、図6(b)で示したように、印刷シート31を挟んで保護シート32とカバーシート36を折り目35の部分で二つ折りに折り重ねる。その折り重ねた状態のラベル26を、ラベル装着部22に差し込む。ラベル装着部22において、ラベル26の4側辺をそれぞれ4か所の係合爪25a、25bの係合凹部28に係合保持させる(図6(c)参照)。
この場合は、印刷シート31の記載面がカバーシート36によって保護され、また、折り目35の部分における弾性によってラベル26が各係合凹部28に押し当てられることにより、安定よく係合保持される。
図7(a)はラベル26の変形例であり、図6に示したラベル26は、保護シート32に折り目35を介して、その保護シート32と同じ大きさの透明のカバーシート36を設けているが、図7の例は、図7(a)に示すように、カバーシート36を、保護シート32の両側に折り目35を介して、その保護シート32よりも小さい大きさの透明のカバーシート36を設けたものである。印刷シート31に保護シート32が接着されることは前記の場合と同様である。
この場合は、図7(b)で示したように、印刷シート31を挟んで保護シート32と両側のカバーシート36を折り目35の部分で折って折り重ねる。その折り重ねた状態のラベル26を、ラベル装着部22に差し込む。ラベル装着部22において、ラベル26の4側辺をそれぞれ4か所の係合爪25a、25bの係合凹部28に係合保持させる(図7(c)参照)。
この図7の場合も、図6の場合と同様に、印刷シート31の記載面がカバーシート36によって保護され、また、折り目35の部分における弾性によってラベル26が各係合凹部28に押し当てられることにより、安定よく係合保持される。
図5、図6及び図7に示したいずれのラベル26も、フタ部13の内面に装着されるので、店舗等における取り扱い時において、ラベル26が剥離したり汚れたりすることがない。また、ラベル26は、フタ部13に対して接着されることがなく、単に係合爪25a、25bに係合されるだけであるから、収納ケース11の廃棄時は、そのラベル26を容易に取り外すことができる。したがって、収納ケース11の再生利用の促進に寄与することができる。また、使用途中で収納品を入れ替えた場合においても、その収納品に合わせたラベル26に容易に取り替えることができる。
次に、前述したラベル装着部22の他の諸例を図8及び図9に基づいて説明する。
図8(a)に示したラベル装着部22は、前記のコーナ部を形成する一方の壁面23の係合爪25aを無くして、1個の係合爪25aと2個の係合爪25b、25bの3個の係合爪により構成したものである。ラベル26は、その3側辺において前記の係合爪25a、25b、25bによって係合され、他の1側辺においては単に壁面23に押し当てられるだけである。前述のように、保護シート32は弾性を有しているので、その弾性を利用して当該壁面23に押し当てることにより、壁面23の部分から外れることを防止する。
図8(b)及び図8(c)に示したラベル装着部22は、いずれも対向した2個所にある係合爪25a、25bによって構成したものである。いずれの場合も、コーナ部を形成する一方の壁面23又は24にラベル26の一側辺を当てているが、その側辺に対向した他の一側辺は何らの係合部はない。しかし、保護シート32の弾性によって、対向2個所の係合爪25a、25bにおいて係合保持される。
以上の図8(a)から(c)は、係合爪25a、25bは少なくとも、対向位置の2個所に存在するだけでも、ラベル26を係合保持できることを示している。また、コーナ部を形成する一方の壁面23又は24にラベル26の一側辺を押し当てることにより、ある程度の係合力が得られることも示している。
次に、図9(a)は、前記の係合爪25aに代えて、ラベル26の一側辺と同程度の長さをもった係合リブ25cをコーナ部を形成する2個所の壁面23、24に設けた場合を示している。これらに対向して設けられた係合爪25bは前記の諸例と同様である。係合リブ25cとフタ部13の内面との間には、全長にわたり係合凹部28が形成される。
図9(b)の場合は、係合リブ25cを各壁面23、24に設ける点では、前記の図9(a)と同様であるが、前記の2個所の係合爪25bに代えて、平面視がL形の屈曲リブ25dを設けている。この屈曲リブ25は、係合凹部28は存在せず、ラベル26の角部をその内側に押し当てるようにしたものである。
以上の図9(a)(b)は、ラベル26を係合保持するものは、係合爪25a、25bのような爪形のものに限らず、リブ形のものでもよいことを示している。また、係合爪25a、25b同士を対向させるだけでなく、爪形のものとリブ形のものを対向させてもよいことを示している。
前記の係合爪25a、25b、係合リブ25cのように、係合凹部28を有するものは、それ自体でラベル26を係合保持する機能を有する。これに対し、屈曲リブ25d、壁面23、24のように、係合凹部28に相当する部分が無いものは、それ自体でラベル26を係合保持する機能はないが、ラベル26の弾性によってラベル26の側辺が押し当てられることにより、そのラベル26を係合保持することができる。この場合は、ラベル26との共同作用によって係合保持する機能を有するということができる。
「特許請求の範囲」においては、前記のようにそれ自体で係合保持する機能を有するもの、ラベル26との共同作用によって係合保持する機能を有するもののいずれの場合も「係合部」と総称している。
11 収納ケース
12 ケース本体
13 フタ部
14 ヒンジ部
15 ディスク
16 嵌合部
17 内周支持リブ
18 外周支持リブ
19 施錠部
19a 施錠部半体
19b 施錠部半体
21 施錠部材
22 ラベル装着部
23 壁面
24 壁面
25a、25b 係合爪
25c 係合リブ
25d 屈曲リブ
26 ラベル
27 型抜き穴
28 係合凹部
31 印刷シート
32 保護シート
33 バーコード
34 文字表記
35 折り目
36 カバーシート

Claims (2)

  1. ケース本体と、その一辺にヒンジ部を介して開閉自在に連結されたフタ部を有し、ケース本体の開放端部に施錠部半体を一体に設け、フタ部の開放端部に他方の施錠部半体を一体に設け、フタ部をケース本体に対して閉鎖することにより、施錠部半体が相互に組み合わされて施錠部が形成され、この施錠部に施錠部材を挿入してフタ部をケース本体に対し施錠するレンタル品収納ケースにおいて、前記ケース本体又はフタ部の内面にラベル装着部を設け、前記ラベル装着部に当該レンタル品に関する所要の記載がなされたラベルを装着し、前記ラベル装着部を設けたケース本体又はフタ部の少なくとも当該ラベル装着部を透明に形成し、前記ラベル装着部を前記ラベルの側辺に対応して設けた係合爪により構成し、前記ケース本体又はフタ部の表面に前記係合爪に対応する型抜き穴を設け、前記ラベルが、印刷シート、その裏面に接着されこれより大きいサイズの樹脂製の保護シート、及びその保護シートの一側辺に折り目を介して設けられたカバーシートによって構成され、前記印刷シートを挟んで保護シートとカバーシートを前記折り目において二つ折に折り重ね、その折り重ねた状態のラベルを前記係合爪に係合保持させたことを特徴とするレンタル品収納ケース。
  2. ケース本体と、その一辺にヒンジ部を介して開閉自在に連結されたフタ部を有し、ケース本体の開放端部に施錠部半体を一体に設け、フタ部の開放端部に他方の施錠部半体を一体に設け、フタ部をケース本体に対して閉鎖することにより、施錠部半体が相互に組み合わされて施錠部が形成され、この施錠部に施錠部材を挿入してフタ部をケース本体に対し施錠するレンタル品収納ケースにおいて、前記ケース本体又はフタ部の内面にラベル装着部を設け、前記ラベル装着部に当該レンタル品に関する所要の記載がなされたラベルを装着し、前記ラベル装着部を設けたケース本体又はフタ部の少なくとも当該ラベル装着部を透明に形成し、前記ラベル装着部を前記ラベルの側辺に対応して設けた係合爪により構成し、前記ケース本体又はフタ部の表面に前記係合爪に対応する型抜き穴を設け、前記ラベルが、印刷シート、その裏面に接着されこれより大きいサイズの樹脂製の保護シート、及びその保護シートの両側辺に折り目を介して設けられたカバーシートによって構成され、前記印刷シートを挟んで保護シートとカバーシートを前記折り目において折り重ね、その折り重ねた状態のラベルを前記係合爪に係合保持させたことを特徴とするレンタル品収納ケース。
JP2009107442A 2009-04-27 2009-04-27 レンタル品収納ケース Expired - Fee Related JP4435266B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009107442A JP4435266B1 (ja) 2009-04-27 2009-04-27 レンタル品収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009107442A JP4435266B1 (ja) 2009-04-27 2009-04-27 レンタル品収納ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4435266B1 true JP4435266B1 (ja) 2010-03-17
JP2010254344A JP2010254344A (ja) 2010-11-11

Family

ID=42193803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009107442A Expired - Fee Related JP4435266B1 (ja) 2009-04-27 2009-04-27 レンタル品収納ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4435266B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079789U (ja) * 1993-07-19 1995-02-10 パイオニア精密株式会社 記録媒体ケース収納ジャケット
JPH09202377A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Sanei:Kk ソフト収納ケースの保持具
JP2005015018A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Masahiko Wako 記録媒体用ディスク収納ケース

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079789U (ja) * 1993-07-19 1995-02-10 パイオニア精密株式会社 記録媒体ケース収納ジャケット
JPH09202377A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Sanei:Kk ソフト収納ケースの保持具
JP2005015018A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Masahiko Wako 記録媒体用ディスク収納ケース

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010254344A (ja) 2010-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0180535B1 (ko) 캠팩트 디스크용 패키지
KR100885726B1 (ko) 금속 포장재
WO1993024927A1 (en) Compact disc slip lock case (and booklet)
JP3062617U (ja) Cdパッケ―ジ
JP2009536599A (ja) メディア用パッケージ
JP4435266B1 (ja) レンタル品収納ケース
JP2011025967A (ja) 小物品の収納ケース
JP4695895B2 (ja) ティーバッグの係止具および両面テープ付ティーバッグ
JP2011057228A (ja) ディスクケース
KR200477455Y1 (ko) Cd케이스
AU2010242857A1 (en) Container locking mechanism
JP3089234U (ja) カバー付きcd容器
US20060006081A1 (en) Easy see CD/DVD & mini-disc case
JP4436648B2 (ja) 収納ケース及びこれと布帛との組み合わせ
JP4105667B2 (ja) ファイル
KR200206356Y1 (ko) 디스크 보관 케이스
JP2001010623A (ja) 記録ディスクのラベル貼付け用治具
JP3104716U (ja) 合成樹脂製容器
KR200175555Y1 (ko) 콤팩트 디스크 보관용 패키지
KR200349447Y1 (ko) 쇼핑백
JP3112743U (ja) Cd又はdvd用収納ケース
JP4146443B2 (ja) ディスク収納ケースのためのインデックスカードおよびディスク収納ケース
JP4043165B2 (ja) Cd用パッケージ
JP3654561B2 (ja) カートリッジ用収納ケース及びカートリッジ
JP2001048271A (ja) リサイクル可能なcdケース

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160108

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees