JP2015040063A

JP2015040063A - Ｃｄケース

Info

Publication number: JP2015040063A
Application number: JP2013172588A
Authority: JP
Inventors: 啓子久松; Keiko Hisamatsu
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2013-08-22
Filing date: 2013-08-22
Publication date: 2015-03-02

Abstract

【課題】歌詞カ−ドを入れる時、入れにくく切れてしまったり、厚い歌詞カ−ドを入れようとすると固定する爪部分が割れたりすることを防止する。
【解決手段】ＣＤケ−ス蓋１、手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５を無くし歌詞カ−ドが入る奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６も無くし、奥側を折返し部分４のような歌詞カ−ドおさえ３にした、その為歌詞カ−ド固定の爪部分５、６を気にする事もなく、歌詞カ−ドを出し入れする時も、歌詞カ−ド固定の爪部分５、６が無いので爪部分に引掛かり歌詞カ−ドが切れてしまう事がなく歌詞カ−ドを出し入れが非常にスム−スに行えるようになった。
【選択図】図１

Description

この発明は、ＣＤケースに関する。

従来のＣＤケースは歌詞カ−ドを入れる時、歌詞カ−ドが入れにくく切れてしまったり
厚い歌詞カ−ドを入れようとすると固定する爪部分が割れたりしていた。

実開平０７−０４３８６１

従来のＣＤケースは少し厚めの歌詞カ−ドを入れる時など、ＣＤケース蓋１の手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５はなんとか入っても、奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６が入らずケースの爪が割れてしまったり、歌詞カ−ドが破けてしまう事や、歌詞カ−ドを抜く時も歌詞カ−ド固定の爪部分が引掛かり歌詞カ−ドが切れてしまったり、薄い歌詞カ−ドなどはＣＤケース歌詞カ−ドストッパ７が低すぎてストッパ部分で止まらず、奥まで入りすぎケ−スが閉まらないなど、非常に出し入れがしにくく、イライラする場面があった。そこで、この発明は歌詞カ−ドをもっと簡単に出し入れ出来るようにしたＣＤケ−スを提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、第一発明は、ＣＤケ−ス蓋１の、手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５を無くし奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６も無くし、奥側を折返し部分４のような歌詞カ−ドおさえ３にした事を特徴とするＣＤケースである。

第一発明、によれば、従来のＣＤケ−ス蓋１、手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５を無くし歌詞カ−ドが入る奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６も無くし、奥側を折返し部分４のような歌詞カ−ドおさえ３にした、その為歌詞カ−ド固定の爪部分５、６を気にする事もなく、薄い歌詞カ−ドも蓋からはみ出しすぎケ−スが閉まらない事など無いようになり、厚い歌詞カ−ドを抜く時も、歌詞カ−ド固定の爪部分５、６が無いので爪部分に引掛かり歌詞カ−ドが切れてしまう事がなくなった。非常に歌詞カ−ドもが出し入れしやすいＣＤケースになった。

従来の一実施形態を示すＣＤケースを開いた上面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを開いた上面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを開いた側面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースの蓋側折返し状にした側面拡大図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを閉じようとしている側面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを閉じた上面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを閉じた側面断面図である。この発明の一実施形態を示すＣＤケースを閉じた側面図である。従来の一実施形態を示すスリムＣＤケースを開いた上面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを開いた上面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを開いた側面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースの蓋側折返し状にした側面拡大図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを閉じようとしている側面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを閉じた上面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを閉じた側面断面図である。この発明の一実施形態を示すスリムＣＤケースを閉じた側面図である。

この発明の一実施形態を、図２ＣＤケースを開いた上面図に示す。
第一発明のＣＤケースは図１従来のＣＤケ−ス蓋１の手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５を無くし歌詞カ−ドが入る奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６も無くし、図４のように奥側を折返し部分４のような形状の歌詞カ−ドおさえ３にした、その為歌詞カ−ド固定の爪部分５、６を気にする事もなく、薄い歌詞カ−ドも蓋からはみ出しすぎケ−スが閉まらない事など無いようになり、歌詞カ−ドを抜く時も、歌詞カ−ド固定の爪部分５、６が無いので爪部分に引掛かり歌詞カ−ドが切れてしまう事がない。
また図９のような従来のスリムＣＤケースでも同じようにＣＤケ−ス蓋１の手前の歌詞カ−ド固定の爪部分５を無くし歌詞カ−ドが入る奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分６も無くし、図１２のように奥側を折返し部分４のような形状の歌詞カ−ドおさえ３にした、その為歌詞カ−ド固定の爪部分５、６を気にする事もなく、薄い歌詞カ−ドも蓋からはみ出しすぎケ−スが閉まらない事など無いようになり、歌詞カ−ドを抜く時も、歌詞カ−ド固定の爪部分５、６が無いので爪部分に引掛かり歌詞カ−ドが切れてしまう事がない。

実施形態の効果

この実施形態によれば、歌詞カ−ドおさえ３の形状は従来の歌詞カ−ド固定の爪部分５、６ではすぐ割れてしまうが、接地部分を大きくしたことにより丈夫に割れにくくなっているので歌詞カ−ドおさえ３をさらに薄くする事ができ、厚い歌詞カ−ドが入っても破損しにくくなった。更に従来のＣＤケ−スの歌詞カ−ド固定の爪部分５、６には爪を抜いた為にＣＤケース蓋１に４ヶ所に穴が開いていたが、この穴も無くす事ができるので水などで歌詞カ−ドが濡れにくくなった。

１ＣＤケース蓋
２ＣＤケ−スベ−ス
３歌詞カ−ドおさえ
４折返し部分
５手前の歌詞カ−ド固定の爪部分
６奥側の歌詞カ−ド固定の爪部分
７ＣＤケ−ス歌詞カ−ドストッパ

Claims

ＣＤケ−ス蓋１の歌詞カ−ド入れ奥側に折返しを付けた歌詞カ−ドおさえにしたことを特徴とするＣＤケース。