JP5824745B2 - 包装箱 - Google Patents

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この発明は、天面開放の箱体と、その天面を覆うようにした蓋体とを備えた包装箱に関するものである。
従来、この種の包装箱としては、例えば、図14、15に示したように、底板41より前壁42、後壁43、両側壁44を起立させた天面開放の箱体と、これら後壁43又は側壁44の何れかの上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に係止片51を有した蓋体50とからなるものが存在する。前記箱体は、少なくとも前壁42を内側板42a、上側板42b、外側板からなる二重壁構造とし、上側板42bより内側板42aに至り前記蓋体50の係止片51の幅に相当する間隔の縦方向の二条の切目線45、45を形成し、二条の切目線45、45に挟まれた部分を上側板42b及び内側板42aより没入させて係止片51を係止する係止凹部46を形成してなるものとしている(特許文献1)。
このようにした従来の包装箱は、係止片51の横幅が縦方向の二条の切目線45、45の間隔よりやや大きい場合は、係止片51は、両側を切口に押圧された状態で、係止凹部46の中に挿入されるので、蓋閉めが強固となるとしている。
特開平10−218172号公報
しかしながら、従来の包装箱では、蓋閉めが強固となるといっても、係止片51のみを箱体の係止凹部46に係止させているだけであるので、振動や不用意な力が加わったりすると、蓋体50が浮き上がったり、蓋体50が開放してしまうことがあるという課題を有していた。
そこで、この発明は、係止片に加えてさらに蓋保持体を備えることにより、振動や不用意な力が加わったりしても、蓋体が容易に浮き上がったり、蓋体が容易に開放してしまうことのない包装箱を提供することを目的としてなされたものである。
この発明の包装箱は、底板11より前壁12、後壁13、両側壁14を起立させた天面開放の箱体1と、これら後壁13又は側壁14の何れかの上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体1との係止片21を有した蓋体2とからなり、前記箱体1の少なくとも一側壁14の下端に連設され回動自在とし、箱体1の側壁14の全体を覆う側壁31、箱体1の側壁14寄りの蓋体2の側端部を覆う上壁32、箱体1の側壁14寄りの前壁12の側端部を覆う前側片33、及び箱体1の側壁14寄りの後壁13の側端部を覆う後側片34を有した蓋保持体3を備えたものとしている。
さらに、この発明の包装箱は、底板11より前壁12、後壁13、両側壁14を起立させた天面開放の箱体1と、これら後壁13又は側壁14の何れかの上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体1との係止片21を有した蓋体2とからなり、前記箱体1の前壁12の下端に連設され回動自在とし、箱体1の前壁12の全体を覆う前壁36、箱体1の前壁12寄りの蓋体2の前端部を覆う上壁32、箱体1の前壁12寄りの両側壁14の前端部を覆う両側片37を有した蓋保持体3を備えたものとしている。
そして、この発明の包装箱は、前記蓋体2に係止突起25を設け、この係止突起25を係止する係止孔35を前記蓋保持体3に設けたものとしている。
さらに、この発明の包装箱は、前記蓋体2に係止孔35を設け、この係止孔35に係止する係止突起25を前記蓋保持体3に設けたものとしている。
また、この発明の包装箱において、前記蓋体2を外蓋板23と内蓋板24との二重蓋にすると共に、前記蓋保持体3の上壁32を外上板32aと内上板32bとの二重壁にして、前記係止突起25を蓋体2の内蓋板24に設け、前記係止孔35を蓋保持体3の上壁32の内上板32bに設けたものとしている。
さらに、この発明の包装箱において、前記蓋体2を外蓋板23と内蓋板24との二重蓋にすると共に、前記蓋保持体3の上壁32を外上板32aと内上板32bとの二重壁にして、前記係止孔35を蓋体2の内蓋板24に設け、前記係止突起25を蓋保持体3の上壁32の内上板32bに設けたものとしている。
この発明の包装箱は、以上に述べたように構成されているので、振動や不用意な力が加わったりしても、蓋体が容易に浮き上がったり、蓋体が容易に開放してしまうことのないものとなる。
この発明の包装箱の第一実施形態の蓋体を開放した状態の斜視図である。 図1に示すこの発明の包装箱の箱体の展開図である。 図1に示すこの発明の包装箱の蓋体の展開図である。 図1に示すこの発明の包装箱の蓋体を閉鎖しようとしている状態の説明図である。 図1に示すこの発明の包装箱の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持する前の状態の説明図である。 図1に示すこの発明の包装箱の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持している状態の説明図である。 図6中のA−Aによるこの発明の包装箱の断面図である。 この発明の包装箱の第二実施形態の蓋体を開放した状態の斜視図である。 図8に示すこの発明の包装箱の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持している状態の説明図である。 この発明の包装箱の第三実施形態の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持している状態の説明図である。 この発明の包装箱の第四実施形態の蓋体を開放した状態の斜視図である。 図11に示すこの発明の包装箱の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持する前の状態の説明図である。 図11に示すこの発明の包装箱の閉鎖した蓋体を蓋保持体で保持している状態の説明図である。 従来の包装箱の蓋体を開放した状態の斜視図である。 従来の包装箱の蓋体を閉鎖した状態の斜視図である。
以下、この発明の包装箱の第一実施形態を、図面に基づいて説明する。
この発明の包装箱は、図1に示したように、天面開放の箱体1と蓋体2とからなり、蓋保持体3を備えたものとしている。箱体1は、底板11より前壁12、後壁13、両側壁14を起立させたものとしている。蓋体2は、箱体1の後壁13又は側壁14の何れか(図示したものは後壁13)の上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体1との係止片21を有したものとしている。蓋保持体3は、前記箱体1少なくとも一側壁14(図示したものは一側壁14のみ)の下端に連設され回動自在とし、箱体1の側壁14の全体を覆う側壁31、箱体1の側壁14寄りの蓋体2の側端部を覆う上壁32、箱体1の側壁14寄りの前壁12の側端部を覆う前側片33、及び箱体1の側壁14寄りの後壁13の側端部を覆う後側片34を有したものとしている。
さらに、この発明の包装箱は、図1、4に示したように、前記蓋体2に係止突起25を設け、この係止突起25を係止する係止孔35を前記蓋保持体3に設けたものとしている。
また、この発明の包装箱は、図示していないが、前記蓋体2に係止孔35を設け、この係止孔35に係止する係止突起25を前記蓋保持体3に設けたものとしてもよい。
前記箱体1の前壁12は、図2に示したように、折線を介して底板11に連設した外前板12aと、これに折線を介して連設した上前板12bと、これに折線を介して連設した内前板12cと、これに折線を介して連接した折重ね片12dとからなっており、外前板12aと内前板12cとの二重壁にしている。外前板12aの一端には、折線を介して折込み片12eが連設され、外前板12aと上前板12bの折線上に前記蓋体2の係止片21を係止するための係止孔12fが設けられている。内前板12cの両端には、折線を介して一対の折込み片12gが連設されている。
前記箱体1の後壁13は、図2に示したように、折線を介して底板11に連設した外後板13aと、これに折線を介して連設した上後板13bと、これに折線を介して連設した内後板13cと、これに折線を介して連接した折重ね片13dとからなっており、外後板13aと内後板13cとの二重壁にしている。外後板13aの一端には、折線を介して折込み片13eが連設され、内後板13cの両端には、折線を介して一対の折込み片13gが連設されている。
前記箱体1の一側壁14は、図2に示したように、折線を介して底板11に連設した外側板14aと、これに折線を介して連設した上側板14bと、これに折線を介して連設した内側板14cと、これに折線を介して連接した折重ね片14dとからなっており、外側板14aと内側板14cとの二重壁にしている。外側板14aの両端には、折線を介して一対の折込み片14eが連設され、一方の折込み片14eは、前記外前板12aの折込み片12eに折線を介して連結され、他方の折込み片14eは、前記外後板13aの折込み片13eに折線を介して連結されている。
前記蓋体2は、図3に示したように、箱体1に連設される連結板22に折線を介して連設した外蓋板23と、これに折線を介して連設した内蓋板24とからなっており、外蓋板23と内蓋板24との二重蓋にしている。外蓋板23の一側端には、折線を介して折重ね片23aが連設されている。外蓋板23の他側端近辺には、円弧状の切目を入れ、この切目を立ち上げることによって前記係止突起25を設け、この切目の円弧を一部とする案内孔26を設けている。この案内孔26は、手指を差し込むことにより、切り目を立ち上げ易くするものである。内蓋板24には、外蓋板23との折線から略コ字状の切目を内蓋板24側に入れることによって前記係止片21を設け、一側端近辺に切目を入れ、この切目を外蓋板23と内蓋板24の間に形成される収納小空間Sへの差込み口27としている。そして、前記蓋体2の連結板22は、箱体1の外後板13a(図示していないが外側板14aでもよい)に接着させることにより、蓋体2が箱体1の後壁13(図示していないが側壁14でもよい)の上端に回動自在に連設されることになる。なお、前記蓋体2は、図示していないが、箱体1と別体とすることなく、箱体1と一体としたものとして、箱体1の後壁13や側壁14の上端に回動自在に連設しておくこともできる。
前記蓋保持体3の側壁31及び上壁32は、図2に示したように、折線を介して前記底体1の底板11に連設した外側板31aと、これに折線を介して連設した外上板32aと、これに折線を介して連設した内上板32bと、これに折線を介して連設した内側板31bとからなり、側壁31を外側板31aと内側板31bとの二重壁にし、上壁32を外上板32aと内上板32bとの二重壁にしている。外側板31aの両端には、折線を介して前記前側片33と後側片34が連設され、これらに折線を介してそれぞれ折込み片33a、34aが連設されている。外上板32aには、折線を介して一対の折込み片32cが連設され、一方の折込み片32cは、前記前側片33の折込み片33aに折線を介して連結され、他方の折込み片32cは、前記後側片34の折込み片34aに折線を介して連結されている。内上板32bには、前記蓋体2の係止突起25を係止する係止孔35を設けている。また、この内上板32bには、図示していないが、前記蓋体2の係止突起25と同様の構造の係止突起25を設けることもできる。なお、この場合には、前記蓋体2の外蓋板23に内上板32bの係止孔35と同様の構造の係止孔35を設けている。
前記箱体1の他側壁14は、図2に示したように、前記蓋保持体3の内側板31bに折線を介して連設した外側板14aと、これに折線を介して連設した上側板14bと、これに折線を介して連設した内側板14cと、これに折線を介して連接した折重ね片14dとからなっており、外側板14aと内側板14cとの二重壁にしている。外側板14aの両端には、折線を介して一対の差込み片14fが連設されている。また、前記蓋保持体3を箱体1の両側壁14の下端にそれぞれ連設したものとする場合には、前記箱体1の一側壁14も、この他側壁14と同様の構成にしておけばよい。なお、前記蓋保持体3を箱体1の両側壁14の下端にそれぞれ連設したものは、図8、9に第二実施形態として、図10に第三実施例として、それぞれ示した。図10に示したものは、両蓋保持体3の上壁32により、蓋体2の全体を覆ったものとしている。
次に、この発明の包装箱の第四実施形態を、図面に基づいて説明する。
この発明の包装箱の第四実施形態のものは、図11〜13に示したように、天面開放の箱体1と蓋体2とからなり、蓋保持体3を備えたものとしている。箱体1は、底板11より前壁12、後壁13、両側壁14を起立させたものとしている。蓋体2は、箱体1の後壁13又は側壁14の何れか(図示したものは後壁13)の上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体1との係止片21を有したものとしている。蓋保持体3は、前記箱体1の前壁12の下端に連設され回動自在とし、箱体1の前壁12の全体を覆う前壁36、箱体1の前壁12寄りの蓋体2の前端部を覆う上壁32、箱体1の前壁12寄りの両側壁14の前端部を覆う両側片37を有したものとしている。
なお、この発明の包装箱の第四実施形態のものは、前記箱体1の前壁12、後壁13、側壁14、蓋体2、及び蓋保持体3の上壁32などの構成は、第一実施形態のものと同様又は準じた構成にしているので、ここではその説明を省略する。
以上のように構成されたこの発明の包装箱は、第一実施形態のものでは、図1に示した状態から、蓋体2を図4に示したように閉鎖する方向に回動させ、係止片21を図5に示したように、箱体1の係止孔12fに係止させる。
そして、蓋保持体3を、図5に示した状態から矢印方向に回動させ、図6に示したように、この蓋保持体3で箱体1及び蓋体2の側端部を覆う。すなわち、蓋保持体3の側壁31で箱体1の側壁14の全体を覆い、蓋保持体3の上壁32で箱体1の側壁14寄りの蓋体2の側端部を覆い、蓋保持体3の前側片33で箱体1の側壁14寄りの前壁12の側端部を覆い、蓋保持体3の後側片34で箱体1の側壁14寄りの後壁13の側端部を覆う。
このようにすれば、この発明の包装箱は、振動や不用意な力が加わったりして、蓋体2の係止片21が箱体1の係止孔12fから外れようとしても、蓋体2の側端部が、蓋保持体3の上壁32で覆われているので、蓋体2の係止片21が箱体1の係止孔12fから外れることはなく、蓋体2が容易に浮き上がったり、蓋体2が容易に開放してしまうことはない。
さらに、この発明の包装箱は、蓋体2の係止突起25が、蓋保持体3の係止孔35に係止され、蓋保持体3による箱体1及び蓋体2の側端部を覆っている状態が保持されるので、振動や不用意な力が加わったりしても、蓋体2が容易に浮き上がったり、蓋体2が容易に開放してしまうのを防止することができる。
また、この発明の包装箱は、図8、9に示した第二実施形態のもののように、蓋保持体3を箱体1の両側壁14の下端にそれぞれ連設したものとすれば、箱体1の両側端部が蓋保持体3で覆われたものになるので、いっそう蓋体2が容易に浮き上がったり、蓋体2が容易に開放してしまうのを防止することができるものとなる。
さらに、この発明の包装箱は、図10に示した第三実施形態のもののように、蓋保持体3を箱体1の両側壁14の下端にそれぞれ連設したものとすると共に、両蓋保持体3の上壁32により、蓋体2の全体を覆ったものとすれば、蓋体2が露出しないものになるので、よりいっそう蓋体2が容易に浮き上がったり、蓋体2が容易に開放してしまうのを防止することができるものとなる。
そして、この発明の包装箱は、第四実施形態のものでも、その説明は省略するが、前記第一実施形態のものに準じた操作により、蓋体2を蓋保持体3により保持しておくことができる。
なお、この発明の包装箱の第四実施形態のものでは、箱体1の係止孔12fに係止させた蓋体2の係止片21が、蓋保持体3の上壁32によって覆われることになるので、箱体1の係止孔12fから蓋体2の係止片21が外れにくくなり、蓋体2がより容易に浮き上がったり、蓋体2がより容易に開放してしまうのを防止することができるものとなる。
1 箱体
2 蓋体
3 蓋保持体
11 底板
12 前壁
13 後壁
14 側壁
21 係止片
23 外蓋板
24 内蓋板
25 係止突起
31 側壁
32 上壁
32a 外上板
32b 内上板
33 前側片
34 後側片
35 係止孔
36 前壁
37 側片

Claims (6)

  1. 底板(11)より前壁(12)、後壁(13)、両側壁(14)を起立させた天面開放の箱体(1)と、これら後壁(13)又は側壁(14)の何れかの上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体(1)との係止片(21)を有した蓋体(2)とからなり、前記箱体(1)の少なくとも一側壁(14)の下端に連設され回動自在とし、箱体(1)の側壁(14)の全体を覆う側壁(31)、箱体(1)の側壁(14)寄りの蓋体(2)の側端部を覆う上壁(32)、箱体(1)の側壁(14)寄りの前壁(12)の側端部を覆う前側片(33)、及び箱体(1)の側壁(14)寄りの後壁(13)の側端部を覆う後側片(34)を有した蓋保持体(3)を備えたことを特徴とする包装箱。
  2. 底板(11)より前壁(12)、後壁(13)、両側壁(14)を起立させた天面開放の箱体(1)と、これら後壁(13)又は側壁(14)の何れかの上端に連設され回動自在とし、天面を覆うようにすると共に、回動端に箱体(1)との係止片(21)を有した蓋体(2)とからなり、前記箱体(1)の前壁(12)の下端に連設され回動自在とし、箱体(1)の前壁(12)の全体を覆う前壁(36)、箱体(1)の前壁(12)寄りの蓋体(2)の前端部を覆う上壁(32)、箱体(1)の前壁(12)寄りの両側壁(14)の前端部を覆う両側片(37)を有した蓋保持体(3)を備えたことを特徴とする包装箱。
  3. 前記蓋体(2)に係止突起(25)を設け、この係止突起(25)を係止する係止孔(35)を前記蓋保持体(3)に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の包装箱。
  4. 前記蓋体(2)に係止孔(35)を設け、この係止孔(35)に係止する係止突起(25)を前記蓋保持体(3)に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の包装箱。
  5. 前記蓋体(2)を外蓋板(23)と内蓋板(24)との二重蓋にすると共に、前記蓋保持体(3)の上壁(32)を外上板(32a)と内上板(32b)との二重壁にして、前記係止突起(25)を蓋体(2)の内蓋板(24)に設け、前記係止孔(35)を蓋保持体(3)の上壁(32)の内上板(32b)に設けたことを特徴とする請求項3記載の包装箱。
  6. 前記蓋体(2)を外蓋板(23)と内蓋板(24)との二重蓋にすると共に、前記蓋保持体(3)の上壁(32)を外上板(32a)と内上板(32b)との二重壁にして、前記係止孔(35)を蓋体(2)の内蓋板(24)に設け、前記係止突起(25)を蓋保持体(3)の上壁(32)の内上板(32b)に設けたことを特徴とする請求項4記載の包装箱。
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