JP2008030769A - 箱体 - Google Patents
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Abstract
【課題】積み重ねられた場合でも、その重量で側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体の提供。
【解決手段】4つの側面15,15,16,16を有する筒状本体と、筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップ12,12と、一対の内フラップ12,12の外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップ10a,10aとを有する箱体。外フラップ10a,10aの周縁部の折曲線との交点近傍に凹部21を設けてある構成である。
【選択図】図1
【解決手段】4つの側面15,15,16,16を有する筒状本体と、筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップ12,12と、一対の内フラップ12,12の外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップ10a,10aとを有する箱体。外フラップ10a,10aの周縁部の折曲線との交点近傍に凹部21を設けてある構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、4つの側面を有する筒状本体と、筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップと、一対の内フラップの外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップとを有する箱体に関するものである。
被収納物を収納する為の箱体には、特許文献1に記載されているように、蓋及び底面にそれぞれ一対の内フラップ及び一対の外フラップを備えたものがある。
図3は、段ボール製のそのような箱体の一例を展開して示す展開図である。
この箱体は、4つの側面15,15,16,16(小さい方の側面16はツマ面)と、側面15,15に各連続する蓋用の内フラップ12,12、及び底面用の外フラップ14,14と、側面16,16に各連続する蓋用の外フラップ10,10、及び底面用の内フラップ13,13とを備えている。
図3は、段ボール製のそのような箱体の一例を展開して示す展開図である。
この箱体は、4つの側面15,15,16,16(小さい方の側面16はツマ面)と、側面15,15に各連続する蓋用の内フラップ12,12、及び底面用の外フラップ14,14と、側面16,16に各連続する蓋用の外フラップ10,10、及び底面用の内フラップ13,13とを備えている。
蓋用の内フラップ12には、蓋用の外フラップ10が重なるべき位置に、差込口18が2つ宛(合計4つ)設けられ、外フラップ10には、差込口18に差し込まれるべき先端部の耳11が2つ宛(合計4つ)と、差し込みを容易にする為の中間部の折曲線20とが設けられている。
外フラップ10に連続する側面16は、内側に折り曲げ易いように、部分拡大図Bに示すように、内フラップ12に連続する側面15より、内フラップ12の厚さ分延設されている。
一つの側面15には、一つの側面16側に折り込んで糊付け又はステーブル付けする為の折込片17が設けられている。
側面16,16の上部には、取っ手用の孔19が設けられている。
外フラップ10に連続する側面16は、内側に折り曲げ易いように、部分拡大図Bに示すように、内フラップ12に連続する側面15より、内フラップ12の厚さ分延設されている。
一つの側面15には、一つの側面16側に折り込んで糊付け又はステーブル付けする為の折込片17が設けられている。
側面16,16の上部には、取っ手用の孔19が設けられている。
このような展開された箱体では、折込片17と一つの側面16とが糊付け又はステーブル付けされることにより、4つの側面15,15,16,16による筒状本体が形成される。この状態で、内フラップ13,13が内側に折り曲げられ、その外側から外フラップ14,14が内側に折り曲げられ、外フラップ14,14がステーブル付けされることにより底面が形成され、図4(a)に示すような蓋が閉じられていない箱体が形成される。
このような状態で、被収納物が収納された後、内フラップ12,12が内側に折り曲げられ、その外側から外フラップ10,10が内側に折り曲げられ、外フラップ10,10の各耳11,11が各差込口18に差し込まれて、図4(b)に示すような蓋が形成される。
実開昭62−130016号公報
上述したような箱体では、被収納物が例えばテレビジョン受像機のように比較的に重量のあるものであれば、積み重ねられた場合に、蓋の外フラップ10に直接重力が加わり、それを逃がす力が、図4(b)の矢符Cに示す水平方向に生じる。その為、側面16及び側面15間の折曲線の上端部Dが破れることがあるという問題が有る。特に、図4(b)に示すように、外フラップ10の面積の蓋全体に占める割合が小さい場合には、それだけ、加わる重力が集中し、水平方向に生じる力も大きくなり、破れ易くなる。また、底面の外フラップ14,14にも同様の問題が有る。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、積み重ねられた場合でも、側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体を提供することを目的とする。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、積み重ねられた場合でも、側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体を提供することを目的とする。
本発明に係る箱体は、4つの側面を有する筒状本体と、該筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面を備え、該蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップと、該一対の内フラップの外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップとを有する箱体において、前記蓋及び/又は底面の外フラップの周縁部の前記折曲線との交点近傍に凹部を設けてあることを特徴とする。
本発明に係る箱体は、4つの側面を有する筒状本体と、該筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、該蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップと、該一対の内フラップの外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップとを有し、該外フラップに連続する側面が、前記内フラップに連続する側面より、該内フラップの厚さ分延設された箱体において、前記蓋及び/又は底面の内フラップの厚さ分延設された側面の周縁部に凹部を設けてあることを特徴とする。
本発明に係る箱体は、前記外フラップの端部を前記内フラップに設けた切り込み部に差し込むように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る箱体によれば、外フラップの周縁部の折曲線との交点近傍に設けられた凹部が、水平方向に生じた力を吸収するので、積み重ねられた場合でも、側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体を実現することができる。
また、本発明に係る箱体によれば、外フラップに連続し、内フラップの厚さ分延設された側面の周縁部に設けられた凹部が、水平方向に生じた力を吸収するので、積み重ねられた場合でも、側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体を実現することができる。
また、本発明に係る箱体によれば、外フラップの端部を内フラップに設けた切り込み部に差し込むので、蓋をし易く、積み重ねられた場合でも、側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体を実現することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る箱体の実施の形態を展開して示す展開図である。
この箱体は、段ボール製であり、4つの側面15,15,16,16(小さい方の側面16はツマ面)と、側面15,15に各連続する蓋用の内フラップ12,12、及び底面用の外フラップ14,14と、側面16,16に各連続する蓋用の外フラップ10a,10a、及び底面用の内フラップ13,13とを備えている。
図1は、本発明に係る箱体の実施の形態を展開して示す展開図である。
この箱体は、段ボール製であり、4つの側面15,15,16,16(小さい方の側面16はツマ面)と、側面15,15に各連続する蓋用の内フラップ12,12、及び底面用の外フラップ14,14と、側面16,16に各連続する蓋用の外フラップ10a,10a、及び底面用の内フラップ13,13とを備えている。
蓋用の内フラップ12には、蓋用の外フラップ10aが重なるべき位置に、差込口18が2つ宛(合計4つ)設けられ、外フラップ10aには、差込口18に差し込まれるべき先端部の耳11が2つ宛(合計4つ)と、差し込みを容易にする為の中間部の折曲線20とが設けられている。
差込口18は、耳11の差し込み方向に直角の平行2辺a,dを有する台形形状であり、差し込み方向の手前側の辺aは折曲線であり、他の3辺b、c、dは切込線である。差し込み方向の向こう側の辺dの一部には、耳11を差し込む為の孔eが形成されている。これにより、耳11の差し込みが容易になっている。
差込口18は、耳11の差し込み方向に直角の平行2辺a,dを有する台形形状であり、差し込み方向の手前側の辺aは折曲線であり、他の3辺b、c、dは切込線である。差し込み方向の向こう側の辺dの一部には、耳11を差し込む為の孔eが形成されている。これにより、耳11の差し込みが容易になっている。
外フラップ10aに連続する側面16は、内側に折り曲げ易いように、部分拡大図Aに示すように、内フラップ12に連続する側面15より、内フラップ12の厚さ分延設され、その延設された周縁部に凹部21が設けられている。
一つの側面15には、一つの側面16側に折り込んで糊付け又はステーブル付けする為の折込片17が設けられている。
側面16,16の上部には、取っ手用の孔19が設けられている。
一つの側面15には、一つの側面16側に折り込んで糊付け又はステーブル付けする為の折込片17が設けられている。
側面16,16の上部には、取っ手用の孔19が設けられている。
このような展開された箱体では、折込片17と一つの側面16とが糊付け又はステーブル付けされることにより、4つの側面15,15,16,16による筒状本体が形成される。この状態で、内フラップ13,13が内側に折り曲げられ、その外側から外フラップ14,14が内側に折り曲げられ、外フラップ14,14がステーブル付けされることにより底面が形成され、図2(a)に示すような蓋が閉じられていない箱体が形成される。
このような状態で、被収納物が収納された後、内フラップ12,12が内側に折り曲げられ、その外側から外フラップ10a,10aが内側に折り曲げられ、外フラップ10a,10aの各耳11,11が各差込口18に差し込まれて、図2(b)に示すような蓋が形成される。
このような状態で、被収納物が収納された後、内フラップ12,12が内側に折り曲げられ、その外側から外フラップ10a,10aが内側に折り曲げられ、外フラップ10a,10aの各耳11,11が各差込口18に差し込まれて、図2(b)に示すような蓋が形成される。
このような箱体では、被収納物が例えばテレビジョン受像機のように比較的に重量のあるものであり、積み重ねられた場合に、蓋の外フラップ10aに直接重力が加わり、それを逃がす力が水平方向(図4(b)の矢符C)に生じる。その際、外フラップ10aに連続し、内フラップ12の厚さ分延設された側面16の周縁部に設けられた凹部21(部分拡大図A、蓋の4隅に存在)が、その長くなった周縁で、その水平方向の力を吸収するので、側面間の折曲線の端部は破れ難くなる。
尚、図1に示す外フラップ14,14で形成される底面の4隅Eにも、内フラップ13の厚さ分延設された側面15の周縁部に、部分拡大図Aに示すような凹部21を設けておけば、同様の効果を奏することができる。
また、外フラップに連続する側面が、内フラップの厚さ分延設されていない場合は、外フラップの側面との折曲線近傍の周縁部に、凹部21同様の凹部を設けておけば、その凹部が、凹部21同様に、その長くなった周縁で、その水平方向の力を吸収するので、側面間の折曲線の端部は破れ難くなる。
また、外フラップに連続する側面が、内フラップの厚さ分延設されていない場合は、外フラップの側面との折曲線近傍の周縁部に、凹部21同様の凹部を設けておけば、その凹部が、凹部21同様に、その長くなった周縁で、その水平方向の力を吸収するので、側面間の折曲線の端部は破れ難くなる。
10a,14 外フラップ
11 耳
12,13 内フラップ
15,16 側面
18 差込口
20 折曲線
21 凹部
11 耳
12,13 内フラップ
15,16 側面
18 差込口
20 折曲線
21 凹部
Claims (3)
- 4つの側面を有する筒状本体と、該筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面を備え、該蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップと、該一対の内フラップの外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップとを有する箱体において、
前記蓋及び/又は底面の外フラップの周縁部の前記折曲線との交点近傍に凹部を設けてあることを特徴とする箱体。 - 4つの側面を有する筒状本体と、該筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、該蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップと、該一対の内フラップの外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップとを有し、該外フラップに連続する側面が、前記内フラップに連続する側面より、該内フラップの厚さ分延設された箱体において、
前記蓋及び/又は底面の内フラップの厚さ分延設された側面の周縁部に凹部を設けてあることを特徴とする箱体。 - 前記外フラップの端部を前記内フラップに設けた切り込み部に差し込むように構成してある請求項1又は2記載の箱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006203635A JP2008030769A (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | 箱体 |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101376004B1 (ko) * | 2012-05-21 | 2014-03-19 | 유하정판 주식회사 | 포장박스 |
JP5586774B1 (ja) * | 2013-12-11 | 2014-09-10 | ダイナパック株式会社 | 段ボール箱 |
JP2018144841A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 東罐興業株式会社 | プラスチック製段ボール箱 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS6084511U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-11 | ソニー株式会社 | 包装箱 |
JP2002166921A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Tomoku Co Ltd | 梱包ケース |
-
2006
- 2006-07-26 JP JP2006203635A patent/JP2008030769A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6084511U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-11 | ソニー株式会社 | 包装箱 |
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JP6999149B2 (ja) | 2017-03-03 | 2022-01-18 | 酒井化学工業株式会社 | プラスチック製段ボール箱 |
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