JP4583401B2 - 包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法 - Google Patents

包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法 Download PDF

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本発明は、例えばオーディオのスピーカーなどの被包装物を収納する段ボール板製の包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法に関するものである。
従来から特に大型の被包装物を収納する段ボール板製の包装箱を最終的に廃棄処分する場合、手で破るなどして小さく切り刻み、合成樹脂製のごみ袋に入れるなどして棄てるか、あるいは無理やり小さくなるように折り畳み、封緘テープや紐で折り畳み状態を保持して棄てているのが現状である。しかしながら、段ボール板を手で破って小さく切り刻むのは力を要し、非常に手間であり、また段ボール板製の包装箱を無理やり小さくなるように折り畳む場合、折曲線のない部分で折り畳まなければならず、この場合も力を要し、さらにこの折り畳み状態を保持しつつ封緘テープや紐を巻き付けるのに手間が掛かり、廃棄処分が煩わしいという問題があった。
そこでこのような問題を解決すべく平面的に折り畳みでき、廃棄処分に便利な包装箱として、特許文献1に開示されているものが知られている。
しかしながら、上記特許文献1に開示されている包装箱は、フラップの折曲線に沿ってミシン目状カット線が形成されており、ミシン目状カット線を切り開くことにより平面的に折り畳むことができるが、1枚の板部の途中の折曲線のない部分で折り畳む場合は上記した廃棄処分の仕方と同様に力を要し、1枚の板部の途中でコンパクトに折り畳むのに上記した廃棄処分の仕方と同様の手間が掛かるという問題があった。
実開昭61−56226号公報
本発明はこのような課題を解決するもので、包装箱の廃棄処分時の折り畳みを容易に行なえるようにすることを目的とするものである。
この課題を解決するために本発明の請求項1に記載の包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法は、段ボール板を材料として作られ、長辺側の対向側板と短辺側の対向側板とからなる2組の対向側板と、それぞれの対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、それぞれの対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備えてなり、長辺側の対向側板およびこの対向側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップにはこの対向側板の幅方向の中央部で1本の連続する折り曲げ線を形成してなり、短辺側の対向側板の内、少なくとも一方の側板の下端に連設された底板形成用フラップおよび少なくとも一方の側板の上端に連設された上蓋形成用フラップにはこの側板との連設線とほぼ平行に折り曲げ線を形成してなる平面形状が長方形の包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法であって、短辺側の対向側板の内、他方の側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップをそれらを連設する側板に重なるように折り曲げ、長辺側の対向側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップをそれらを連設する側板に重なるように折り曲げ、この長辺側の対向側板およびこれに連設される底板形成用フラップと上蓋形成用フラップを折り曲げ線で内側にV状に折り曲げた状態で、短辺側の対向側板の内、一方の側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップの折り曲げ線よりも先端側の差し込み片を短辺側の対向側板の内、他方の側板の内側に差し込むことを特徴とするものである。
以上のように、本発明の包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法は、長辺側の対向側板およびこれに連設される底板形成用フラップと上蓋形成用フラップを折り曲げ線で内側にV状に折り曲げた状態で、短辺側の対向側板の内、一方の側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップの折り曲げ線よりも先端側の差し込み片を短辺側の対向側板の内、他方の側板の内側に差し込むことにより、包装箱の廃棄処分時の折り畳みを容易に行なえ、包装箱を廃棄のためにコンパクトに小さく折り畳んだ状態を保持させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、図1〜図8に示す第1の実施の形態について説明すると、1は段ボール板を材料として作られ平面形状が長方形(もしくは正方形)などの矩形の包装箱であって、2組の対向側板2,2、3,3と、この対向側板2,2、3,3の下端に連設された底板形成用フラップ4,4、5,5と、この対向側板2,2、3,3の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6、7,7とを備えている。具体的には、2組の対向側板2,2、3,3の内、一方の対向側板2,2の幅が他方の対向側板3,3の幅に比べて短い寸法に設定されて、その短辺側の対向側板2,2の下端に連設された底板形成用フラップ4,4は先に折り曲げられ、続いて2組の対向側板2,2、3,3の内、長辺側の対向側板3,3の下端に連設された底板形成用フラップ5,5を折り曲げることによって底板形成用フラップ4,4と底板形成用フラップ5,5とで2重構造の底板が形成されるようになっている。なお、前記底板形成用フラップ5,5の突き合わせ部は封緘テープ8により止められる。また、上蓋形成用フラップ6,6、7,7については、2組の対向側板2,2、3,3の内、長辺側の対向側板3,3の上端に連設された上蓋形成用フラップ7,7は先に折り曲げられて端面が突き合わせ状態となり、続いて短辺側の対向側板2,2の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6を折り曲げてこの上蓋形成用フラップ6,6の爪片9,9を前記上蓋形成用フラップ7,7に形成された差し込み孔7a,7aに差し込むことにより上蓋が形成されるようになっている。さらに詳しくは、各上蓋形成用フラップ6は2枚の上蓋形成用フラップ7,7に跨るようにして2枚の上蓋形成用フラップ7,7の各1つづつの差し込み孔7a,7aに爪片9,9が差し込まれ、上蓋の閉塞状態が保持されるものである。なお、上蓋形成用フラップ6,6には差し込み孔7a,7aに対する爪片9,9の差し込みを容易に行なえるようにするために短辺側の対向側板2,2の上端との連設線と平行に折り曲げ線10,10が形成されている。つまり、差し込み孔7a,7aに対する爪片9,9の差し込み時に上蓋形成用フラップ6,6を折り曲げ線10,10で折り曲げることにより差し込み孔7a,7aに対する爪片9,9の差し込みを容易に行なえる。
ところで、本実施の形態の包装箱において、前記長辺側の対向側板3,3およびこの長辺側の対向側板3,3の下端に連設された底板形成用フラップ5,5と長辺側の対向側板3,3の上端に連設された上蓋形成用フラップ7,7に、長辺側の対向側板3,3の幅方向の中央部で1本の連続する折り曲げ線11,11を形成してある。また、前記短辺側の対向側板2,2の下端に連設される底板形成用フラップ4,4には短辺側の対向側板2,2の下端との連設線と平行に折り曲げ線12,12を形成してあり、この折り曲げ線12,12よりも先端側を廃棄姿時の差し込み片4a,4aとして利用できるように折り曲げ線12,12よりも先端側両側を先窄まり状にカットしている。なお、前記折り曲げ線10,10、11,11、12,12は一般的な罫線で良いが、ミシン目状あるいは切刃状に形成されていても良い。
図中、13は発泡スチロール製(段ボール板製でも良い)の緩衝材14により保護された状態で包装箱1の中に収納される被包装物である。
上記構成において、包装箱1から被包装物13および緩衝材14を取り出し、その後包装箱1を廃棄処分する場合について説明する。
先ず、上蓋形成用フラップ6,6、7,7を開いた状態で包装箱1から被包装物13および緩衝材14を取り出す。次に、前記封緘テープ8を剥がし、2組の対向側板2,2、3,3に対して底板形成用フラップ4,4、5,5および上蓋形成用フラップ6,6、7,7を面一状に開き、包装箱1を図5に示すように筒状にした状態で前記底板形成用フラップ4,4の一方の底板形成用フラップ4およびこの一方の底板形成用フラップ4を連設する一方の短辺側の側板2の上端に連設された一方の上蓋形成用フラップ6を除く残りの全ての底板形成用フラップ4、5,5および上蓋形成用フラップ6、7,7をそれらが連設された各側板2,2、3,3に重なるように折り畳む。具体的には、前記一方の底板形成用フラップ4および一方の上蓋形成用フラップ6に対向する他方の底板形成用フラップ4および他方の上蓋形成用フラップ6をそれらが連設された他方の短辺側の側板2の内面に重なるように内側に折り畳み、長辺側の対向側板3,3に繋がる底板形成用フラップ5,5および上蓋形成用フラップ7,7を長辺側の対向側板3,3の外面に重なるように外側に折り畳む(図6参照)。かかる状態で前記長辺側の対向側板3,3およびこれに繋がる底板形成用フラップ5,5および上蓋形成用フラップ7,7を図7に示すように前記折り曲げ線11,11で内側にV状に折り曲げて、長辺側の対向側板3,3およびこれに繋がる底板形成用フラップ5,5および上蓋形成用フラップ7,7を前記短辺側の対向側板2,2間で挟むようにする。かかる状態で前記一方の底板形成用フラップ4および一方の上蓋形成用フラップ6の前記折り曲げ線12および10よりも先端側の差し込み片4aおよび6aを他方の短辺側の側板2の内側、詳しくは他方の短辺側の側板2の内面に重なるように折り畳まれた他方の底板形成用フラップ4および他方の上蓋形成用フラップ6の内側に重なるように差し込む(図8参照)。これにより、包装箱1はコンパクトに折り畳まれた状態となり、廃棄処分を容易に行なえる。
次に、図9〜図16に示す第2の実施の形態について説明すると、21は段ボール板を材料として作られ平面形状が長方形(もしくは正方形)などの矩形の包装箱であって、2組の対向側板22,22、23,23と、この対向側板22,22、23,23の下端に連設された底板形成用フラップ24,24、25,25と、この対向側板22,22、23,23の上端に連設された上蓋形成用フラップ26,26、27,27とを備えている。具体的には、2組の対向側板22,22、23,23の内、一方の対向側板22,22の幅が他方の対向側板23,23の幅に比べて短い寸法に設定されて、その短辺側の対向側板22,22の下端に連設された底板形成用フラップ24,24は先に折り曲げられ、続いて2組の対向側板22,22、23,23の内、長辺側の対向側板23,23の下端に連設された底板形成用フラップ25,25を折り曲げることによって底板形成用フラップ24,24と底板形成用フラップ25,25とで2重構造の底板が形成されるようになっている。なお、前記底板形成用フラップ25,25の突き合わせ部は封緘テープ28により止められる。また、上蓋形成用フラップ26,26、27,27については、2組の対向側板22,22、23,23の内、短辺側の対向側板22,22の上端に連設された上蓋形成用フラップ26,26は先に折り曲げられ、続いて長辺側の対向側板23,23の上端に連設された上蓋形成用フラップ27,27を折り曲げることによって上蓋形成用フラップ26,26と上蓋形成用フラップ27,27とで2重構造の上蓋が形成されるようになっている。なお、前記上蓋形成用フラップ27,27の突き合わせ部は封緘テープ29により止められる。
ところで、本実施の形態の包装箱において、前記長辺側の対向側板23,23およびこの長辺側の対向側板23,23の下端に連設された底板形成用フラップ25,25と長辺側の対向側板23,23の上端に連設された上蓋形成用フラップ27,27に、長辺側の対向側板23,23の幅方向の中央部で1本の連続する折り曲げ線30,30を形成してある。また、前記短辺側の対向側板22,22の下端に連設される底板形成用フラップ24,24の内、一方の底板形成用フラップ24およびこの一方の底板形成用フラップ24を連設する一方の短辺側の側板22の上端に連設された一方の上蓋形成用フラップ26には一方の短辺側の側板22との連設線と平行に折り曲げ線31および32を形成してあり、この折り曲げ線31,32よりも先端側を廃棄姿時の差し込み片24a,26aとして利用できるようにしている。なお、前記折り曲げ線30,30、31,32は一般的な罫線で良いが、ミシン目状あるいは切刃状に形成されていても良い。
図中、33は発泡スチロール製(段ボール板製でも良い)の緩衝材34により保護された状態で包装箱21の中に収納される被包装物である。
上記構成において、包装箱21から被包装物33および緩衝材34を取り出し、その後包装箱21を廃棄処分する場合について説明する。
先ず、前記封緘テープ29を剥がし、上蓋形成用フラップ26,26、27,27を開いた状態で包装箱21から被包装物33および緩衝材34を取り出す。次に、前記封緘テープ28を剥がし、2組の対向側板22,22、23,23に対して底板形成用フラップ24,24、25,25および上蓋形成用フラップ26,26、27,27を面一状に開き、包装箱21を図13に示すように筒状にした状態で前記一方の底板形成用フラップ24および一方の上蓋形成用フラップ26を除く残りの全ての底板形成用フラップ24、25,25および上蓋形成用フラップ26、27,27をそれらが連設された各側板22,22、23,23の内面に重なるように折り畳む(図14参照)。かかる状態で前記長辺側の対向側板23,23およびこれに繋がる底板形成用フラップ25,25および上蓋形成用フラップ27,27を図15に示すように前記折り曲げ線30,30で内側にV状に折り曲げて、長辺側の対向側板23,23およびこれに繋がる底板形成用フラップ25,25および上蓋形成用フラップ27,27を前記短辺側の対向側板22,22間で挟むようにする。かかる状態で前記一方の底板形成用フラップ24および一方の上蓋形成用フラップ26の前記折り曲げ線31,32よりも先端側の差し込み片24a,26aを他方の短辺側の側板22の内側、詳しくは他方の短辺側の側板22の内面に重なるように折り畳まれた他方の底板形成用フラップ24および他方の上蓋形成用フラップ26の内側に重なるように差し込む(図16参照)。これにより、包装箱21はコンパクトに折り畳まれた状態となり、廃棄処分を容易に行なえる。
ところで、上記した2つの実施の形態において、第1の実施の形態では他方の底板形成用フラップ4にも折り曲げ線12が形成されているが、この折り曲げ線12は特に形成されていなくても良い。また、第2の実施の形態では他方の底板形成用フラップ24および他方の上蓋形成用フラップ26にも一方の底板形成用フラップ24および一方の上蓋形成用フラップ26と同様に折り曲げ線31および32が形成されていても良い。
本発明の第1の実施の形態における包装箱の展開図である。 同包装箱に被包装物を収納する前の状態を示す全体斜視図である。 同包装箱に被包装物を収納した状態を示す斜視図である。 同包装箱に被包装物を収納した状態を示す断面図である。 同包装箱を廃棄処分するために筒状にした状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分するために折り畳む途中の状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分するために折り畳んだ状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分する状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態における包装箱の展開図である。 同包装箱に被包装物を収納する前の状態を示す全体斜視図である。 同包装箱に被包装物を収納した状態を示す斜視図である。 同包装箱に被包装物を収納した状態を示す断面図である。 同包装箱を廃棄処分するために筒状にした状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分するために折り畳む途中の状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分するために折り畳んだ状態を示す斜視図である。 同包装箱を廃棄処分する状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 包装箱
2,3 側板
4,5 底板形成用フラップ
4a 差し込み片
6,7 上蓋形成用フラップ
6a 差し込み片
7a 差し込み孔
9 爪片
10,11,12 折り曲げ線
21 包装箱
22,23 側板
24,25 底板形成用フラップ
24a 差し込み片
26,27 上蓋形成用フラップ
26a 差し込み片
30,31,32 折り曲げ線

Claims (1)

  1. 段ボール板を材料として作られ、長辺側の対向側板と短辺側の対向側板とからなる2組の対向側板と、それぞれの対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、それぞれの対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備えてなり、長辺側の対向側板およびこの対向側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップにはこの対向側板の幅方向の中央部で1本の連続する折り曲げ線を形成してなり、短辺側の対向側板の内、少なくとも一方の側板の下端に連設された底板形成用フラップおよび少なくとも一方の側板の上端に連設された上蓋形成用フラップにはこの側板との連設線とほぼ平行に折り曲げ線を形成してなる平面形状が長方形の包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法であって、短辺側の対向側板の内、他方の側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップをそれらを連設する側板に重なるように折り曲げ、長辺側の対向側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップをそれらを連設する側板に重なるように折り曲げ、この長辺側の対向側板およびこれに連設される底板形成用フラップと上蓋形成用フラップを折り曲げ線で内側にV状に折り曲げた状態で、短辺側の対向側板の内、一方の側板の下端に連設された底板形成用フラップとこの側板の上端に連設された上蓋形成用フラップの折り曲げ線よりも先端側の差し込み片を短辺側の対向側板の内、他方の側板の内側に差し込むことを特徴とする包装箱の廃棄処分時における折り畳み方法。
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