JP2003312639A - 段ボール製包装箱 - Google Patents
段ボール製包装箱Info
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Abstract
傷付きを防止できるようにする。 【解決手段】葱などの被収納物を収納する段ボール製の
包装箱において、底板形成用フラップ13,13の角部
を底板形成用フラップ14,14に形成された切り込み
孔14a,14aに差し込むことによって底板が形成さ
れ、また上蓋形成用フラップ15,15の角部を上蓋形
成用フラップ16,16の切り込み孔16a,16aに
差し込むことによって上蓋が形成されていて、底板およ
び上蓋ともにステープルが存在しないように構成した。
Description
ツ、白菜などの野菜類を収納するのに好適な段ボール製
包装箱に関するものである。
としては、例えば図10〜図13に示すように構成され
たものが知られている。
収納用の段ボール製包装箱は、1組の短辺側の対向側板
1,1と、他の組の長辺側の対向側板2,2と、前記短
辺側の対向側板1,1の下端に連設された底板形成用フ
ラップ3,3と、前記長辺側の対向側板2,2の下端に
連設された底板形成用フラップ4,4と、前記短辺側の
対向側板1,1の上端に連設された上蓋形成用フラップ
5,5と、前記長辺側の対向側板2,2の上端に連設さ
れた上蓋形成用フラップ6,6とから構成されている。
2,2の下端に連設された底板形成用フラップ4,4は
短辺の長さ方向の中間部で端面同士が近接し、前記短辺
側の対向側板1,1の下端に連設された底板形成用フラ
ップ3,3は底板形成用フラップ4,4上に載るように
底板形成用フラップ4,4で形成される底板の端部に位
置し、底板形成用フラップ3,3と底板形成用フラップ
4,4をステープル7によって止めて底板が形成されて
いる。また、上蓋については、前記長辺側の対向側板
2,2の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6は
短辺の長さ方向の中間部で端面同士が近接し、前記短辺
側の対向側板1,1の上端に連設された上蓋形成用フラ
ップ5,5は上蓋形成用フラップ6,6の内面に重なる
ように上蓋形成用フラップ6,6で形成される上蓋の端
部に位置し、上蓋形成用フラップ5,5と上蓋形成用フ
ラップ6,6をステープル8によって止めて上蓋が形成
されている。なお、前記底板は包装箱の下端全体を閉じ
るように形成されているが、上蓋は中央部に矩形(図面
では長方形)の通気用の開口部9が形成されるように上
蓋形成用フラップ5および6の先端に凹状の切り欠き部
5aおよび6aが形成されている。
3,3と底板形成用フラップ4,4および上蓋形成用フ
ラップ5,5と上蓋形成用フラップ6,6はともにステ
ープル7および8によって止められており、そのステー
プル7および8が包装箱の内面から突出していることか
ら、包装箱の内部に収納された葱10がステープル7お
よび8に引っ掛かるなどして傷が付くという問題があっ
た。
題を解決するもので、包装箱の内部に収納された葱など
の被収納物の傷付きを防止できるようにすることを目的
とするものである。
に本発明は、1組の短辺側の対向側板11,11と、他
の組の長辺側の対向側板12,12と、前記短辺側の対
向側板11,11の下端に連設された底板形成用フラッ
プ13,13と、前記長辺側の対向側板12,12の下
端に連設された底板形成用フラップ14,14と、前記
短辺側の対向側板11,11の上端に連設された上蓋形
成用フラップ15,15と、前記長辺側の対向側板1
2,12の上端に連設された上蓋形成用フラップ16,
16とから構成され、長辺側の対向側板12,12の下
端に連設された底板形成用フラップ14,14は短辺の
長さ方向の中間部で端面同士が近接し、前記短辺側の対
向側板11,11の下端に連設された底板形成用フラッ
プ13,13は底板形成用フラップ14,14の裏面に
当接し、底板形成用フラップ13,13の角部を底板形
成用フラップ14,14に形成された切り込み孔14
a,14aに差し込むことによって底板が形成され、ま
た、前記短辺側の対向側板11,11の上端に連設され
た上蓋形成用フラップ15,15は長辺側の対向側板1
2,12の上端に連設された上蓋形成用フラップ16,
16の上面に重なり、上蓋形成用フラップ15,15の
角部を上蓋形成用フラップ16,16に形成された切り
込み孔16a,16aに差し込むことによって上蓋が形
成されるようにしたことを要旨とするものである。また
本発明は、底板形成用フラップ13,13および上蓋形
成用フラップ15,15の少なくとも何れか一方には短
辺側の対向側板11,11との連設線と平行な折曲線1
7および21が形成されていることを要旨とするもので
ある。
3,13の角部を底板形成用フラップ14,14に形成
された切り込み孔14a,14aに差し込むことによっ
て底板が形成され、また上蓋形成用フラップ15,15
の角部を上蓋形成用フラップ16,16の切り込み孔1
6a,16aに差し込むことによって上蓋が形成されて
いて、底板および上蓋ともにステープルが存在せず、従
って包装箱の内部に収納された葱などの被収納物がステ
ープルに引っ掛かって傷が付くという怖れがなくなる。
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図5に示す
第1の実施の形態について説明すると、本実施の形態の
葱収納用の段ボール製包装箱は、1組の短辺側の対向側
板11,11と、他の組の長辺側の対向側板12,12
と、前記短辺側の対向側板11,11の下端に連設され
た底板形成用フラップ13,13と、前記長辺側の対向
側板12,12の下端に連設された底板形成用フラップ
14,14と、前記短辺側の対向側板11,11の上端
に連設された上蓋形成用フラップ15,15と、前記長
辺側の対向側板12,12の上端に連設された上蓋形成
用フラップ16,16とから構成されている点では前記
従来例と同じである。
2,12の下端に連設された底板形成用フラップ14,
14は短辺の長さ方向の中間部で端面同士が近接し、前
記短辺側の対向側板11,11の下端に連設された底板
形成用フラップ13,13は底板形成用フラップ14,
14の裏面に当接するように底板形成用フラップ14,
14で形成される底板の端部に位置し、底板形成用フラ
ップ13,13の角部を底板形成用フラップ14,14
に形成された切り込み孔14a,14aに差し込むこと
によって底板が組み立てられる。そして、切り込み孔1
4a,14aに対する底板形成用フラップ13,13の
角部の差し込みを容易に行なえるようにするために底板
形成用フラップ13,13の途中には短辺側の対向側板
11,11の下端との連設線と平行な折曲線17が形成
され、切り込み孔14a,14aに対する底板形成用フ
ラップ13,13の角部の差し込み作業を行なうとき、
底板形成用フラップ13,13を折曲線17の部分で折
り曲げながら行なえるようになっている。また、上蓋に
ついては、前記長辺側の対向側板12,12の上端に連
設された上蓋形成用フラップ16,16は短辺の長さ方
向の中間部で近接しないように端面間が離れており、前
記短辺側の対向側板11,11の上端に連設された上蓋
形成用フラップ15,15は上蓋形成用フラップ16,
16の上面に重なるように上蓋形成用フラップ16,1
6で形成される上蓋の端部に位置し、上蓋形成用フラッ
プ15,15の角部を上蓋形成用フラップ16,16に
形成された切り込み孔16a,16aに差し込むことに
よって上蓋が組み立てられる。なお、前記底板は包装箱
の下端全体を閉じるように形成されているが、上蓋は中
央部に矩形(図面では長方形)の通気用の開口部18が
形成されるように上蓋形成用フラップ16,16は前述
のように短辺の長さ方向の中間部で端面同士が近接しな
いように構成されている。
プ15,15の中央部に形成された把手孔である。
3,13の角部を底板形成用フラップ14,14に形成
された切り込み孔14a,14aに差し込むことによっ
て底板が形成され、また上蓋形成用フラップ15,15
の角部を上蓋形成用フラップ16,16の切り込み孔1
6a,16aに差し込むことによって上蓋が形成されて
いて、底板および上蓋ともにステープルが存在せず、従
って包装箱の内部に収納された葱20がステープルに引
っ掛かって傷が付くという怖れがなくなる。
について説明すると、本実施の形態の白菜収納用の段ボ
ール製包装箱は、1組の短辺側の対向側板11,11
と、他の組の長辺側の対向側板12,12と、前記短辺
側の対向側板11,11の下端に連設された底板形成用
フラップ13,13と、前記長辺側の対向側板12,1
2の下端に連設された底板形成用フラップ14,14
と、前記短辺側の対向側板11,11の上端に連設され
た上蓋形成用フラップ15,15と、前記長辺側の対向
側板12,12の上端に連設された上蓋形成用フラップ
16,16とから構成されている点では前記第1の実施
の形態の葱収納用の段ボール製包装箱と同様であるが、
被収納物の種類が異なるために第1の実施の形態の葱収
納用の段ボール製包装箱よりも高さを高く形成してい
る。
いても基本的には第1の実施の形態の葱収納用の段ボー
ル製包装箱と同様であるが、第1の実施の形態の葱収納
用の段ボール製包装箱と異なる点は、切り込み孔16
a,16aに対する上蓋形成用フラップ15,15の角
部の差し込みを容易に行なえるようにするために上蓋形
成用フラップ15,15の途中には短辺側の対向側板1
1,11の上端との連設線と平行な折曲線21が形成さ
れ、切り込み孔16a,16aに対する上蓋形成用フラ
ップ15,15の角部の差し込み作業を行なうとき、上
蓋形成用フラップ15,15を折曲線21の部分で折り
曲げながら行なえるようになっている。つまり、底板、
上蓋側のどちらにも底板形成用フラップ13,13およ
び上蓋形成用フラップ15,15に折曲線17および2
1が形成されている。
辺側の対向側板11,11の上端に把手孔22が形成さ
れ、また他の組の長辺側の対向側板12,12の高さ方
向中間部に通気孔23が形成されている。他の構成は前
記第1の実施の形態と同様である。
3,13の角部を底板形成用フラップ14,14に形成
された切り込み孔14a,14aに差し込むことによっ
て底板が形成され、また上蓋形成用フラップ15,15
の角部を上蓋形成用フラップ16,16の切り込み孔1
6a,16aに差し込むことによって上蓋が形成されて
いて、底板および上蓋ともにステープルが存在せず、従
って包装箱の内部に収納された白菜24などの被収納物
がステープルに引っ掛かって傷が付くという怖れがなく
なる。
は中央部に矩形の通気用の開口部18が形成されている
が、被収納物によっては短辺の長さ方向の中間部で上蓋
形成用フラップ16,16の端面同士を近接させるよう
にしても良い。
用フラップ13,13の角部を底板形成用フラップ1
4,14に形成された切り込み孔14a,14aに差し
込むことによって底板が形成され、また上蓋形成用フラ
ップ15,15の角部を上蓋形成用フラップ16,16
の切り込み孔16a,16aに差し込むことによって上
蓋が形成されていて、底板および上蓋ともにステープル
が存在せず、従って包装箱の内部に収納された葱などの
被収納物がステープルに引っ掛かって傷が付くという怖
れがなくなる。
包装箱の展開図である。
た斜視図である。
た斜視図である。
る。
る。
包装箱の展開図である。
である。
ある。
る。
る。
である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 1組の短辺側の対向側板11,11と、他
の組の長辺側の対向側板12,12と、前記短辺側の対
向側板11,11の下端に連設された底板形成用フラッ
プ13,13と、前記長辺側の対向側板12,12の下
端に連設された底板形成用フラップ14,14と、前記
短辺側の対向側板11,11の上端に連設された上蓋形
成用フラップ15,15と、前記長辺側の対向側板1
2,12の上端に連設された上蓋形成用フラップ16,
16とから構成され、長辺側の対向側板12,12の下
端に連設された底板形成用フラップ14,14は短辺の
長さ方向の中間部で端面同士が近接し、前記短辺側の対
向側板11,11の下端に連設された底板形成用フラッ
プ13,13は底板形成用フラップ14,14の裏面に
当接し、底板形成用フラップ13,13の角部を底板形
成用フラップ14,14に形成された切り込み孔14
a,14aに差し込むことによって底板が形成され、ま
た、前記短辺側の対向側板11,11の上端に連設され
た上蓋形成用フラップ15,15は長辺側の対向側板1
2,12の上端に連設された上蓋形成用フラップ16,
16の上面に重なり、上蓋形成用フラップ15,15の
角部を上蓋形成用フラップ16,16に形成された切り
込み孔16a,16aに差し込むことによって上蓋が形
成されるようにしたことを特徴とする段ボール製包装
箱。 - 【請求項2】 底板形成用フラップ13,13および上蓋
形成用フラップ15,15の少なくとも何れか一方には
短辺側の対向側板11,11との連設線と平行な折曲線
17および21が形成されていることを特徴とする請求
項1記載の段ボール製包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002121533A JP4152119B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 段ボール製包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002121533A JP4152119B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 段ボール製包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003312639A true JP2003312639A (ja) | 2003-11-06 |
JP4152119B2 JP4152119B2 (ja) | 2008-09-17 |
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ID=29537398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002121533A Expired - Lifetime JP4152119B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 段ボール製包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152119B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005335712A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | ワイヤレス段ボールケース |
JP2006076631A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Hitachimori Shigyo Kk | 包装用箱 |
JP2008184172A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Oji Chiyoda Container Kk | 青果包装箱の封緘構造 |
JP2017056967A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱 |
JP2020147287A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 段ボール箱、梱包体 |
-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002121533A patent/JP4152119B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4533057B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2010-08-25 | 常陸森紙業株式会社 | 包装用箱 |
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JP7331390B2 (ja) | 2019-03-11 | 2023-08-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 段ボール箱、梱包体 |
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JP4152119B2 (ja) | 2008-09-17 |
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