JP2006021808A - トレイ形包装用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部分上パネルが箱体の端部上面に確実に固定されるようにし、取り扱い中の箱体の構造維持を確実にする。
【解決手段】 トレイ形包装用箱は、底パネル1の対向する2辺から箱体の側壁を形成する側パネルを2、2起立させ、底パネル1の対向する他の2辺から箱体の端壁を形成する端パネル3、3を起立させ、隣接するこれら側パネル2、2と端パネル3、3とを互いに固定して上面を開口した箱体を形成すると共に、端パネル3、3に連ねて設けた部分上パネル4、4を箱体の端部寄りの上面に固定することにより、部分上パネル4、4で箱体の端部上面を覆っている。側パネル2、2の端部近くに切込み9、9を設け、部分上パネル4、4の両側に連ねて設けた側補助フラップ6、6を前記側パネル2、2の端部外面に添え、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8を前記切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入し、押えタブ7、7で前記差込タブ8、8を押さえる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、底パネルの対向する2辺から箱体の側壁を形成するパネルを起立させ、底パネルの対向する他の2辺から箱体の端壁を形成するパネルを起立させ、隣接する側壁のパネルと端壁のパネルとを互いに連結して上面を開口する箱体を形成したトレイ形包装用箱に関し、特に箱体内部に果物等を収納するトレイ状のパッケージ容器を収納するトレイ形包装用箱に関する。
例えば、イチゴ等の生鮮果実を収納したパッケージ容器を収納して出荷する箱体として前述のようなトレイ形包装用箱が多く使用されている。
このトレイ形包装用箱は、矩形の底パネルの対向する2辺から側パネルを起立させ、底パネルの対向する他の2辺から端パネルを起立させる。そして例えば、側パネルの両側に延設した連結フラップを端パネル側で連結するか、或いは逆に端パネルの両側に延設した連結フラップを側パネル側で連結することにより、隣接する側パネルと端パネルとを互いに固定したものである。
このようなトレイ形包装用箱は、長さや幅の寸法に比べて比較的浅く、仕切により4つに区画し、それぞれの区画にイチゴのパッケージ容器を収納する。そのために、対向する側パネルの間と対向する端パネルの間にそれぞれ仕切パネルを渡し、これら仕切パネルを中央で互いに差し込んで直交状に交差させている。イチゴのパッケージ容器は、ポリエチレンテレフタレート等からなる薄い透明な樹脂製の容器で、平面長方形であり、側面及び端面が逆台形であり、開口部周囲に一体にフランジが延設されている。
このようなトレイ形包装用箱は、イチゴ等の生鮮果実の生産農家が収穫した生鮮果実を出荷するときにブランクから組み立て、その中に出荷する生鮮果実を収納したパッケージ容器を詰めてその生鮮果実を出荷する。そして、市場での競り売り等を経て、小売店の店頭に並べられる。小売店の店頭では、パッケージ容器を一単位として生鮮果実が小売りされる。
イチゴのこのような流通過程において、生鮮果実の傷みを防止し、鮮度を保持するためには、荷物の取扱中にトレイ形包装用箱に収納梱包された生鮮果実に外力が及ばないようにしなければならない。そのため例えば、特開2003−312640号公報に記載されたように、端パネルに連ねて設けた「桟」と呼ばれる部分上パネルを箱体の端部寄りの上面に固定することにより、箱体の端部を補強すると共に、その端部上面を覆うようにした包装用箱が使用されている。このような包装用箱では、前記の部分上パネルが箱体の端部を補強するので、箱体のゆがみが防止されると共に、この部分上パネルが箱体の端部上面を部分的に覆うことで、中に収納したイチゴパック等が上下に動かないように押えられる。なお且つ箱体を複数段重ねたときに、部分上パネルが上の箱体の荷重を支え、イチゴパックに荷重がかかるのを防止する。
前記の特開2003−312640号公報に記載された従来のトレイ形包装用箱では、部分上パネルの両端に延設したタブを箱体の側壁両端の上縁に設けたスリット(係止穴)に差し込むことで部分上パネルを箱体の端部上面に固定している。
しかしながら、このような包装用箱では、部分上パネルの両端のタブが箱体の側壁のスリットから抜けて外れやすいため、包装用箱を取り扱う際に、包装用箱が荷崩れしやすいという課題がある。
特開2003−312640号公報 特開2002−19768号公報 特開2002−302118号公報
本発明は、前述のような従来のトレイ形包装用箱の課題に鑑み、トレイ形包装用箱の部分上パネルが箱体の端部上面に確実に固定されるようにし、これにより、取り扱い中の箱体の構造維持が確実であり、しかもそれが簡単な組立手順のみで実現が可能なトレイ形包装用箱を提供することを目的とする。
本発明では、前記の目的を達成するため、端パネル3、3に連ねて設けた部分上パネル4、4の両側に側補助フラップ6、6を連ねて設け、この側補助フラップ6、6を側パネル2、2の端部外面に添え、さらにこの側補助フラップ6、6から延設された差込タブ8、8を側パネル2、2の切込み9、9に挿入し、この切込み9、9により切り出された押えタブ7、7で切込み9、9から側パネル2、2の中に挿入した差込タブ8、8を押さえるようにした。
すなわち、トレイ形包装用箱は、底パネル1の対向する2辺から箱体の側壁を形成する側パネルを2、2起立させ、底パネル1の対向する他の2辺から箱体の端壁を形成する端パネル3、3を起立させ、隣接するこれら側パネル2、2と端パネル3、3とを互いに固定して上面を開口した箱体を形成すると共に、端パネル3、3に連ねて設けた部分上パネル4、4を箱体の端部寄りの上面に固定することにより、部分上パネル4、4で箱体の端部上面を覆ったものである。
本発明では、このようなトレイ形包装用箱において、側パネル2、2の端部近くに切込み9、9を設け、部分上パネル4、4の両側に連ねて設けた側補助フラップ6、6を前記側パネル2、2の端部外面に添えると共に、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8を前記切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入し、この切込み9、9により側パネル2、2から切り出された押えタブ7、7で前記差込タブ8、8を押さえるものである。切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入した差込タブ8、8は、折り返えす。
このような本発明によるトレイ形包装用箱では、箱体の端壁を形成する端パネル3、3と箱体の部分上壁を形成する部分上パネル4、4とが一体となっており、さらに部分上パネル4、4が差込タブ8、8により箱体の側壁を形成する側パネル2、2に連結された側補助フラップ6、6と一連に連なっている。そして、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8は、側パネル2、2の切込み9、9からその中に挿入され、押えタブ7、7で押さえられている。このため、箱体の端部において、側パネル2、2、端パネル3、3及び部分上パネル4、4が相互に固定され、補強された連結構造が得られる。
さらに、部分上パネル4、4の差込タブ7、7が側パネル2、2の上側にから差し込まれるのではなく、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8により箱体の側壁において側パネル2、2の切込み9、9に差し込まれるため、差込タブ8、8が側パネル2、2から簡単に抜けない。このため、部分上パネル4、4と側パネル2、2とが簡単に分離せず、箱の崩れが起こらないため、荷崩れしにくいトレイ形包装箱となる。
以上説明した通り、本発明によるトレイ形包装用箱では、箱体の端部の組立強度が強く、部分上パネル4、4が容易に外れない。これにより、イチゴパック等を収納したトレイ形包装用箱を多段に積み上げて取り扱った場合でも、耐久性があり、なお且つ荷崩れのしにくいものとなる。
本発明では、箱体の端部において、端パネル3、3、部分上パネル4、4及び側補助フラップ6、6を順次連ねて固定すると共に、側補助フラップ6、6から延設した差込タブ8、8と側パネル2、2の押えタブ7、7とにより側補助フラップ6、6を側パネル2、2の側部で確実に固定するようにした。
以下、このような本発明の実施例について、図面を参照しながら具体例を挙げて詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明によるトレイ形包装用箱の実施例を示す図である。図1がトレイ形包装用箱のブランクの展開図であり、図2が箱体の組立途中の状態、図3が箱体の組立が完了したが、仕切パネルとトレイを外に出した状態の図、図4がその要部の横断拡大断面図である。
図1に示す包装用箱のブランクは、厚紙により形成され、最も一般的には、波状に折り曲げた紙製の中芯をその両側から紙製のライナーでラミネートした段ボール板により形成される。図1において、実線は外形線と切断線、破線は折線を表す。
矩形の底パネル1の両側部、すなわち図1において底パネル1の上下両辺となる折線から一対の側パネル2、2が延設されている。この側パネル2、2の幅、すなわち図1において左右の寸法は、底パネル1の側辺の長さとほぼ同じである。
この側パネル2、2の両端、すなわち図1において側パネル2、2の左右両側に近い位置であって、底パネル1との境界である折線に近い位置にコ字形の切込み9、9が設けられている。この切込み9は、平行な一対の切断線とこれら切断線の側パネル2、2の両端に近い側の端部を連ねる直交する切断線とからなる。こられ平行な一対の切断線の他方の端部の間には、直交する折線が設けられている。平行な一対の切断線のうち、一方の切断線は、底パネル1との境界である折線とブランクである段ボール板の厚さ程度のごく近い位置に設けられている。
矩形の底パネル1の両端部、すなわち図1において底パネル1の左右両辺となる折線から一対の端パネル3、3が延設されている。この端パネル2、2の幅、すなわち図1において上下の寸法は、底パネル1の端辺の長さとほぼ同じである。
これら端パネル3、3の両側からは、内側補助フラップ5、5が折線を介して一体に延設されている。この内側補助フラップ5、5は、後述するようにして箱体を組み立てる際に、端パネル3、3の両側で折線から箱体の内側に曲げられて、前記側パネル2、2の両端部の内側に添えられる。このとき内側補助フラップ5、5が側パネル2、2に設けた切込み9、9を覆わないように、内側補助フラップ5、5には切込み9、9に対する逃げとしての切欠きが設けられ、全体としてL字形を呈している。
端パネル3、3の先には、折線を介して部分上パネル4、4が連なっている。この端パネル3、3と部分上パネル4、4との折線は、端パネル3、3と底パネル1との折線と平行であり、これら2本の折線の間隔が端パネル3、3の高となる。
部分上パネル4、4の中央は凹状の窪みが設けられ、中央部の幅が狭く、両側の幅が広くなっている。この部分上パネル4、4の両側からは、折線を介して側補助フラップ6、6が延設されている。この側補助フラップ6、6の中央には図1において両側に開くV字形の切欠き12、12が形成され、この切欠き12、12の先は小片状の一体の差込タブ8、8となっている。この切欠き12、12により、差込タブ8、8は図1において左右側に延設されたような四角の舌片状となっている。差込タブ8、8の基部には平行な2本の折線が形成されている。
このようなブランクからトレイ形包装用箱を組み立てる手順について次に説明する。
まず、図1に示すブランクにおいて、側パネル2、2を底パネル1との折線から図1において紙面の手前側にほぼ90゜折り曲げ、側パネル2、2を箱体の側面側に立てる。
次に、端パネル3、3の両側の折線から内側補助フラップ5、5を何れも内側、すなわち図1において紙面の手前側に90゜折り曲げ。内側補助フラップ5、5を端パネル3、3の両側で予め起こしておく。その後、端パネル3、3を底パネル1との折線から図1において紙面の手前側にほぼ90゜折り曲げ、端パネル3、3を箱体の端面側に立てる。このとき、前記内側補助フラップ5、5を何れも側パネル2、2の両端部の内側に挿入して添える。
次に、部分上パネル4、4を端パネル3、3との折線から90゜内側に折り曲げ、部分上パネル4、4を箱体の端部の上面に載せる。さらに、部分上パネル4、4の両側の側補助フラップ6、6を部分上パネル4、4との折線から90゜内側に折り曲げ、側補助フラップ6、6を側パネル2、2の端部の外側に添える。さらに、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8を側パネル2、2の切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入する。すると、切込み9、9により側パネル2、2から切り出された押えタブ7、7が前記差込タブ8、8を押さえる。切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入した差込タブ8、8は、折り返えす。この切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入した差込タブ8、8の部分を図4に示す。
これにより、トレイ形包装用箱の組立が完了する。図2は、箱体の一方の端部を組み立て、他方の端パネル3、内側補助フラップ5、5、部分上パネル4、4及び側補助フラップ6、6を展開した状態を示す。また図3は、箱体の双方の端部を組み立てた状態を示す。図3では分かりやすいように、一対の縦横の仕切パネル13、14により組み立てられる仕切と、その仕切の間に収納されるパッケージ容器15を箱体の中に収める前の状態を示している。仕切パネル13、14はそれらの中央部の上下にそれぞれ設けた差込溝16、17を互いに差し込むことにより、平面十字状に組み立てられる。この仕切パネル13、14とパッケージ容器15は、部分上パネル4、4を箱体の端部上面に折り曲げる前に、すなわち底パネル1から端パネル3、3を立てた後に箱体の中に収納される。
図5〜図8は、本発明によるトレイ形包装用箱の他の実施例を示す図である。図5がトレイ形包装用箱のブランクの展開図であり、図6が箱体の組立途中の状態、図7が箱体の組立が完了した状態の図、図8がその要部の横断拡大断面図である。
この実施例は、基本的に図1〜図4により前述した実施例と共通しており、同じ部分は同じ符号で示している。図5に示したブランクの展開図における実線、破線、二点鎖線の意味も図1に示したブランクと同様である。
この実施例によるトレイ形包装用箱が図1〜図4により前述した実施例のトレイ形包装用箱と相違する点は、端パネル3、3の両側に内側補助フラップ5、5が無く、その代わりに、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8と反対側に折線を介して内端補助フラップ10、10を設けている点である。部分上パネル4、4を端パネル3、3との折線から90゜内側に折り曲げ、部分上パネル4、4を箱体の端部の上面に載せるのに先行して側補助フラップ6、6に対して折線で内端補助フラップ10、10を90゜内側に折り曲げておき、部分上パネル4、4を箱体の端部の上面に載せながら前記内端補助フラップ10、10を端パネル3の内側に挿入する。
さらに他に細かい相違点はあるが、基本的には図1〜4により前述した前記の実施例によるトレイ形包装用箱と同じである。例えば、側補助フラップ6、6の差込タブ8、8を側パネル2、2の切込み9、9から側パネル2、2の内側に挿入し、切込み9、9により側パネル2、2から切り出された押えタブ7、7が前記差込タブ8、8を押さえる構造は基本的に図1〜4により前述した前記の実施例によるトレイ形包装用箱と同じである。
なお、以上の各実施例の説明において、箱体の側面と端面は、箱体の上面と底面を除く4面を対向する2組ずつの面に区分して説明するためのもので、箱体の絶対的な位置関係を意味するものではない。それ故例えば、「側パネル2、2」を「端パネル2、2」と言い換え、「端パネル3、3」を「側パネル3、3」と言い換えることもできることはもちろんである。
本発明の一実施例によるトレイ形包装用箱を組み立てる前のブランクを一部切り欠いて示した平面図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱を組み立てる途中の状態を示す斜視図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱の組み立てが完了した状態を示す斜視図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱の組み立てが完了した状態の要部の横断拡大断面図である。 本発明の他の実施例によるトレイ形包装用箱を組み立てる前のブランクを一部切り欠いて示した平面図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱を組み立てる途中の状態を示す斜視図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱の組み立てが完了した状態を示す斜視図である。 同実施例によるトレイ形包装用箱の組み立てが完了した状態の要部の横断拡大断面図である。
符号の説明
1 底パネル
2 側パネル
3 端パネル
4 部分上パネル
6 側補助フラップ
7 側パネルの押えタブ
8 側補助フラップの差込タブ
9 側パネルの切込み

Claims (2)

  1. 底パネル(1)の対向する2辺から箱体の側壁を形成する側パネルを(2)、(2)起立させ、底パネル(1)の対向する他の2辺から箱体の端壁を形成する端パネル(3)、(3)を起立させ、隣接するこれら側パネル(2)、(2)と端パネル(3)、(3)とを互いに固定して上面を開口した箱体を形成すると共に、端パネル(3)、(3)に連ねて設けた部分上パネル(4)、(4)を箱体の端部寄りの上面に固定することにより、部分上パネル(4)、(4)で箱体の端部上面を覆ったトレイ形包装用箱において、側パネル(2)、(2)の端部近くに切込み(9)、(9)を設け、部分上パネル(4)、(4)の両側に連ねて設けた側補助フラップ(6)、(6)を前記側パネル(2)、(2)の端部外面に添えると共に、側補助フラップ(6)、(6)の差込タブ(8)、(8)を前記切込み(9)、(9)から側パネル(2)、(2)の内側に挿入し、この切込み(9)、(9)により側パネル(2)、(2)から切り出された押えタブ(7)、(7)で前記差込タブ(8)、(8)を押さえたことを特徴とするトレイ形包装用箱。
  2. 差込タブ(8)、(8)を切込み(9)、(9)から側パネル(2)、(2)の内側に挿入した状態で差込タブ(8)、(8)を折り返したことを特徴とする請求項1に記載のトレイ形包装用箱。
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