JP6413112B2 - キャビネット構造 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネット本体に開閉自在に取付けられた扉を、開状態に保持するためのキャビネット構造に関するものである。
キャビネット本体には扉が開閉自在に取付けられており、キャビネット内部に設けられた内部機器等の修理等を行う際には、この扉を開状態に保持する必要がある。前記扉を開状態に保持するためには、主にステーが用いられており、例えば特許文献1に示すように、キャビネット本体と扉とにステーの保持部材を溶接またはネジ止めによって固定し、各々の保持部材にステーを渡すことにより、扉を開状態に保持するものがある。
しかしながら、キャビネット本体と扉とにステーの保持部材を形成すると、部品点数が多くなり取付作業が煩雑となる点や、コスト高にもなる点が問題とされる。さらに、前記保持部材を扉の表面や水切り部に設けることにより、防水性能が低下する問題がある。
特開2005−314974号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、部品点数を削減しつつ、かつ防水性能を低下させることなく、扉をステーによって開状態に保持可能なキャビネット構造を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、開口部を備えたキャビネット本体と、該開口部及び開口部周縁に形成した水切り部と、前記キャビネット本体に対して開閉自在に取付けられた扉と、該扉に設けられ、該扉の閉状態で前記水切り部と圧着する防水パッキンとを備えたキャビネット構造において、前記キャビネット本体と前記扉との間に介在して、前記扉を開状態に保持するステーを備えるとともに、前記扉の閉状態で前記ステーを収納する収納部材を、前記扉の裏面のうち、前記防水パッキンの外周側に設け、前記ステーは、一端部に、前記収納部材または前記扉の少なくとも一方に形成した孔部に軸支される軸支部を備え、他端部に、前記キャビネット本体に当接または係止する係合部を備えるとともに、前記軸支部と前記係合部とを接続する接続部を備え、前記収納部材には、前記接続部が当接して、前記扉を開状態に保持するための規制部を形成したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のキャビネット構造において、前記接続部には、略コ字状の折り曲げ部を形成し、該折り曲げ部を複数の前記規制部に当接させて、前記扉を開状態に保持することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造において、前記係合部を係止して前記扉を開状態に保持する係止部を、前記キャビネット本体の前記開口部よりも外側に設け、前記キャビネットの背面板と平行となる平行辺としたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造において、前記係合部を係止して前記扉を開状態に保持する係止部を、前記キャビネット本体の前記水切り部としたたことを特徴とするものである。
本発明に係るキャビネット構造は、開口部を備えたキャビネット本体と、この開口部及び開口部周縁に形成した水切り部と、キャビネット本体に対して開閉自在に取付けられた扉と、この扉に設けられ、扉の閉状態で水切り部と圧着する防水パッキンとを備えたキャビネット構造において、キャビネット本体と扉との間に介在して、扉を開状態に保持するステーを備え、扉の閉状態でこのステーを収納する収納部材を、扉の裏面のうち、防水パッキンの外周側に設けるものとした。これにより、キャビネットの防水性能の低下を抑制することが可能となると同時に、収納部材を扉のみに設けたことから、部品点数の削減が可能となる。さらに、扉を閉状態とした際には、収納部材はキャビネット本体の開口部に対して外側に位置することとなり、キャビネット本体の収納空間を圧迫することもない。
また本発明に係るキャビネット構造において、ステーは、一端部に、収納部材または扉の少なくとも一方に形成した孔部に軸支される軸支部を備え、他端部には、キャビネット本体に当接または係止する係合部を備えるとともに、軸支部と係合部とを接続する接続部を備え、収納部材には、接続部が当接して扉を開状態に保持するための規制部を形成した。これにより、扉を開状態とした際に接続部を規制部に当接させることで、ステーに係る荷重を分散させることができる。さらに、請求項2に係る発明は、請求項1記載のキャビネット構造において、接続部には略コ字状の折り曲げ部を形成し、この折り曲げ部を複数の規制部に当接させて、扉を開状態に保持するものとした。したがって、折り曲げ部が、複数形成された規制部と当接することにより、ステーに係る荷重をさらに分散させることが可能となる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造において、係合部を係止して扉を開状態に保持する係止部を、キャビネット本体の開口部よりも外側に設け、前記キャビネットの背面板と平行となる平行辺とした。これにより、扉の開状態において、ステーがキャビネット本体の収納空間や開口部を圧迫することがないため、内部機器等の設置スペースが減少することもない。さらに、請求項4に係る発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造において、係合部を係止して扉を開状態に保持する係止部を、キャビネット本体の水切り部とした。これによって、扉の開閉方向のいずれの方向に対しても、その回動を規制することが可能となる。
第1の実施形態における扉閉塞時を示す斜視図である。 第1の実施形態における扉閉塞時を示す断面図である。 第1の実施形態における扉開放時を示す斜視図である。 第1の実施形態における扉開放時を示す下方斜視図である。 第1の実施形態のステーと収納部材とを示す斜視図である。 第1の実施形態における扉開放時のステーと収納部材とを示す斜視図である。 第1の実施形態における扉閉塞時のステーと収納部材とを示す斜視図である。 第1の実施形態における扉開放時の要部を示す斜視図である。 第1の実施形態における扉開放時を示す下面図である。 第1の実施形態におけるステー収納時を示す斜視図である。 第1の実施形態におけるステー収納時の要部を示す斜視図である。 第1の実施形態におけるステー取外し時の要部を示す斜視図である。 第2の実施形態における扉開放時を示す斜視図である。 第2の実施形態における扉開放時を示す下方斜視図である。 第2の実施形態における扉開放時の要部を示す斜視図である。 第2の実施形態におけるステー収納時を示す斜視図である。 第2の実施形態におけるステー収納時の要部を示す斜視図である。 第3の実施形態における扉開放時を示す下方斜視図である。 第3の実施形態における扉開放時を示す斜視図である。 第3の実施形態における扉開放時の要部を示す斜視図である。 第3の実施形態におけるステー収納時を示す斜視図である。 第3の実施形態におけるステー収納時の要部を示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
第1の実施形態として、図1に示す箱型のキャビネット本体1は、開閉自在の扉9を備えている。また、図3及びその下方斜視図である図4に示すように、キャビネット本体1は、背面板2と、上下左右を各々囲む側板3とを備えており、その前方は開口部5となっている。この開口部5には、図3のように前記側板3の各端部から内側に向かって、背面板2と平行となる方向に平行辺4が延設されている。なお、本明細書中の前後方向、上下方向、左右方向とは、開口部5を正面とした際の方向を各々指すものとする。さらに前記開口部5には、雨水等がキャビネット内部へ侵入することを防止するための水切り部6が形成されており、この水切り部6は、平行辺4の端部から前方に延びた延設辺7と、延設辺7の端部からさらに外側に向かって、平行辺4と平行に延設された折り曲げ辺8とからなるものである。なお、折り曲げ辺8は形成せずに、延設辺7のみをもって水切り部6とすることもできる。
前記開口部5を閉塞するための扉9が、キャビネット本体1に対して蝶番25によって開閉自在に取付けられている。扉9の裏面には、図2のように扉9の閉塞時に折り曲げ辺8と当接して圧着される防水パッキン10が取付けられており、これにより防水性能を高めるものとした。なお、防水パッキン10は延設辺7と当接して圧着させてもよく、防水性能を低下させないものであればよい。また、扉9の上下左右の端辺には、図3のように開口部5に向かって延びるように折り曲げ形成された側壁部11が設けられている。
前記扉9を開状態に保持するために、扉9とキャビネット本体1との間には、ストッパとしてのステー12が渡される。このステー12は、図5に示すように、金属製の棒状の部材であり、一端部には、後述する収納部材13に形成された孔部14に軸支される軸支部15を備え、他端部には、図8(a)に示す水切り部6の外側に位置し、平行辺4に設けられた係止部26に当接する係合部16を備えるとともに、軸支部15と係合部16とを接続する接続部17を備えたものである。さらに、軸支部15の端部には、ステー12の抜け止めを防止するための抜け止め部18が折り曲げ形成されている。なお、第1の実施形態においては、接続部17の中間部付近に略コ字状の折り曲げ部19を形成した。この折り曲げ部19の機能についての詳細は後述する。
前記ステー12は、扉9を開状態に保持するためのものであり、未使用時、すなわち扉9が閉状態となるときには、図10及びその拡大図である図11に示すように収納部材13に収納される。この収納部材13は、図11のように扉9の裏面の側壁部11の下端部であって、防水パッキン10の外周側に設けられたものである。これにより、キャビネットの防水性能の低下を抑制することが可能となると同時に、収納部材13を扉9側のみに設けたことから、特許文献1に記載の発明と比較しても部品点数の削減が可能となる。さらに、扉9を閉状態とした際には、図2に示すように、収納部材13は開口部5に対して外側に位置することとなり、キャビネット本体1の収納空間を圧迫することもない。
前記収納部材13には、図5及び図7に示すように、ステー12の収納時に、ステー12の脱落を防止するための立上壁部21が複数形成されている。さらに、この立上壁部21には、扉9を開状態とした際に、図6のようにステー12の接続部17に形成された折り曲げ部19が当接し、ステー12を保持する複数の規制部20が形成されている。このとき、立上壁部21は、ステー12を両側から挟み込んで脱落を防止すると共に、ステー12の移動を規制する機能も果たしている。なお、複数形成された規制部20はステー12を挟みこむように配置し保持する。更に、各々の規制部20は前後左右方向にずらした位置でステー12の折り曲げ部19に当接するように形成して、効果的にステー12に係る荷重を分散することが可能している。なお、本実施形態においては2点の規制部20によりステー12を保持したものであるが、少なくとも1つ以上規制部20を形成するものであれば良い。
以上の構成により、第1の実施形態において扉9を開状態とする際には、図12の矢印のようにステー12を収納部材13から取り外し、図5に示す軸支部15を収納部材13の孔部14に挿入して軸支し、図8(a)のように係合部16を開口部5の外側に位置する係止部26となる平行辺4に当接させる。これにより、図6及び図8(b)のように、扉9の開状態において、ステー12がキャビネット1本体の収納空間や開口部5を圧迫することがないため、内部機器等の設置スペースが減少することもない。また、係合部16を面で係止部26に当接させることにより、係止部26の変形を防止することができる。なお、係止部26に当接する係合部16に樹脂製のキャップ等を設けることにより傷等が生じることを防ぐことが可能である。
前記構造においては、図9(a)のように扉9がキャビネット本体1に対して90度開放された状態で保持することが可能であり、これは90度以下の角度すなわち扉9が閉塞する方向に対して、ステー12の係合部16がストッパとしてその回動を規制するものである。詳しくは、図8及び図9に示すように、ステー12は開放された状態で保持されている場合は、係合部16と接続部17の合わせ部16aが開口部5側に形成されているため閉塞する方向に対して規制することができるものである。なお、ステー12の着脱は、図9(b)のように扉9をキャビネット本体1に対して90度を超えて開放した状態で行う必要がある。
また、収納部材13には、図5のように立上壁部21の一部に切欠部22を形成したり、Oリング23を備えることが好ましい。これにより、ステー12の収納時には、図7のように、ステー12の係合部16を切欠部22に係止し、また接続部17及び軸支部15及び抜け止め部18はOリング23を用いて係止することにより、ステー12の脱落を防止することができる。
図13には、第2の実施形態を示し、図14にはその下方斜視図を示す。第1の実施形態と同様に、扉9を閉状態とする際には、図16及びその拡大図である図17のようにステー12を収納部材13に収納する。このとき図17のように、ステー12の抜け止め部18を切欠部22に係止し、また係合部16をOリング23を用いて係止して、ステー12を収納部材13に収納する。また、ステー12は、収納部材13に形成された立上壁部21a、21bによってその脱落が防止される。扉9の開状態においては、図15のように立上壁部21a、21bに形成された複数の規制部20a、20bに対し、ステー12の接続部17が当接することにより荷重が分散される。また、係合部16は略コ字状に形成されたものであり、キャビネット本体1の平行辺4と、延設辺7と、折り曲げ辺8とに亘って形成された係止部26となる水切り部6により保持される。扉9の開状態においては、ステー12は2つの立上壁部21a、21bの間を通して使用される。これにより係止部26に係止された係合部16と、扉9が開放する方向に対しては、蝶番25側の立上壁部21aの規制部20aに当接して扉9の回動を規制し、閉塞する方向に対しては蝶番25側と反対側の立上壁部21bの規制部20bに当接して扉9の回動を規制することができる。なお、ステー12の軸支部15は、図15に示す収納部材13に形成された孔部14と、図14に示す側壁部11に形成された孔部24とにより軸支されるものとした。
図18には、第3の実施形態を示し、その上方斜視図を図19に示す。第2の実施形態と同様に、扉9を閉状態とする際には、図21及びその拡大図である図22のようにステー12を収納部材13に収納する。このとき図22のように、ステー12の接続部17の係合部16側を切欠部22に係止し、また軸支部15をOリング23を用いて係止して、ステー12を収納部材13に収納する。また、ステー12は、収納部材13に形成された立上壁部21a、21bによってその脱落が防止される。扉9の開状態においては、第2の実施形態と同様に、図20(a)のようにステー12を2つの立上壁部21a、21bの間に通すものとした。図20のように、ステー12の係合部16は略U字状に形成されたものであり、キャビネット本体1の係止部26となる平行辺4に、係合部16のU字状の折返部が当接し、折り曲げ辺8の裏面側に係合部16の先端部が係合するようにして閉塞する方向及び開放する方向にも移動を規制している。詳しくは、扉9が開放する方向に対しては、係合部16の先端部が折り曲げ辺8の裏面に係止するとともに、接続部17が蝶番側の立上壁部21aの規制部20aに当接して扉9の回動を規制し、閉塞する方向に対しては、係合部16の折返部が係止部26に当接し、蝶番25側と反対側の立上壁部21bの規制部20bに当接して扉9の回動を規制する。なお、ステー12の軸支部15は、図20(a)に示す収納部材13に形成された孔部14と、図18及び図20(b)に示す側壁部11に形成された孔部24とにより軸支されるものとした。
第2の実施形態、第3の実施形態共に、扉9の閉塞状態でステー12は収納部材13に収納されるものであり、収納部材13は、扉9の裏面の側壁部11の下端部であって、防水パッキン10の外周側に設けられたものである。これにより、キャビネットの防水性能の低下を抑制することが可能となり、収納部材13に形成した規制部20a,20bにより、扉9の開放する方向及び閉塞する方向への扉9の回動を規制すると共に、ステー12に係る荷重を分散させることを可能としている。
1 キャビネット本体
2 背面板
3 側板
4 平行辺
5 開口部
6 水切り部
7 延設辺
8 折り曲げ辺
9 扉
10 防水パッキン
11 側壁部
12 ステー
13 収納部材
14 孔部
15 軸支部
16 係合部
16a 合わせ部
17 接続部
18 抜け止め部
19 折り曲げ部
20 規制部
21 立上壁部
22 切欠部
23 Oリング
24 孔部
25 蝶番
26 係止部

Claims (4)

  1. 開口部を備えたキャビネット本体と、
    該開口部及び開口部周縁に形成した水切り部と、
    前記キャビネット本体に対して開閉自在に取付けられた扉と、
    該扉に設けられ、該扉の閉状態で前記水切り部と圧着する防水パッキンとを備えたキャビネット構造において、
    前記キャビネット本体と前記扉との間に介在して、前記扉を開状態に保持するステーを備えるとともに、前記扉の閉状態で前記ステーを収納する収納部材を、前記扉の裏面のうち、前記防水パッキンの外周側に設け、
    前記ステーは、一端部に、前記収納部材または前記扉の少なくとも一方に形成した孔部に軸支される軸支部を備え、
    他端部に、前記キャビネット本体に当接または係止する係合部を備えるとともに、
    前記軸支部と前記係合部とを接続する接続部を備え、
    前記収納部材には、前記接続部が当接して、前記扉を開状態に保持するための規制部を形成したことを特徴とするキャビネット構造。
  2. 前記接続部には、略コ字状の折り曲げ部を形成し、該折り曲げ部を複数の前記規制部に当接させて、前記扉を開状態に保持することを特徴とする請求項1記載のキャビネット構造。
  3. 前記係合部を係止して前記扉を開状態に保持する係止部を、前記キャビネット本体の前記開口部よりも外側に設け、前記キャビネットの背面板と平行となる平行辺としたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造。
  4. 前記係合部を係止して前記扉を開状態に保持する係止部を、前記キャビネット本体の前記水切り部としたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のキャビネット構造。
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