JP6148158B2 - リッド装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車車両等の給油口、充電口等に用いられるリッド装置に関する。
この種のリッド装置として、車体の凹部を覆う大きさを有する蓋部材と、蓋部材を、凹部を開閉可能に車体に支持するヒンジ装置と、蓋部材が凹部を閉塞する全閉位置にある状態をロック可能であるとともに、当該ロックを解除可能なストッパ装置と、蓋部材が凹部を開いた状態を保持する全開固定スプリングと、ストッパ装置のロックが解除された際に蓋部材を開方向に跳ね上げるポップアップスプリングとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。全開固定スプリングは、凹部と蓋部材との間にまたがって設けられており、蓋部材を全閉位置に付勢する機能と、蓋部材を全開位置に保持する機能とを有している。ポップアップスプリングは、全開固定スプリングと別体又は一体に設けられる。
特開2010−280243号公報
しかしながら、特許文献1に記載のリッド装置では、全開固定スプリングとポップアップスプリングの二つの付勢部を装置内に配置しなければならず、スペース効率が悪いとともに、各部品のレイアウトの自由度が低いという問題点がある。尚、全開固定スプリングとポップアップスプリングが一体であっても、各スプリングの弾性変形部は独立して形成されており、各スプリングを一体に形成した部品が単に大型となるだけで、上記問題点は解決していない。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、スペース効率を良好とするとともに、各部品のレイアウトの自由度を向上させたリッド装置を提供することにある。
本発明によれば、開口を有する凹部が形成されたソーサーと、前記ソーサーに回転自在に取り付けられ、前記開口を開閉する蓋部材と、前記開口を閉塞する全閉位置から所定の第1基準位置まで、前記蓋部材を開放方向へ付勢する第1付勢部と、前記全閉位置から前記第1基準位置を超えた第2基準位置まで、前記蓋部材を閉塞方向へ付勢し、前記第2基準位置から全開位置まで、前記蓋部材を開放方向へ付勢する第2付勢部と、を備え、前記第1付勢部と前記第2付勢部のうちの一方の付勢力は、所定方向へ伸縮するばねの伸縮方向の弾性力により付与され、前記第1付勢部と前記第2付勢部のうちの他方の付勢力は、前記ばねにおける前記伸縮方向に対して略垂直な方向の弾性力により付与されるリッド装置が提供される。
上記リッド装置において、前記ばねは、前記ソーサーと前記蓋部材との間に前記伸縮方向について圧縮した状態で設けられ、前記蓋部材は、前記全閉位置から前記第1基準位置までの間、前記ばねの伸縮方向中央部と当接し、前記ばねを前記伸縮方向と略垂直な方向へ弾性変形させて前記第1付勢部による付勢力を生じさせる当接部を有してもよい。
上記リッド装置において、前記ばねは、一端側が前記ソーサーに固定されて本体側固定部をなすとともに、他端側が前記蓋部材に固定されて蓋部材側固定部をなし、前記第2基準位置を、前記蓋部材側固定部が前記蓋部材の回転中心と前記本体側固定部とを結ぶ仮想線上となる位置とすることができる。
本発明のリッド装置によれば、第1付勢部と第2付勢部のうちの一方の付勢力がばねの伸縮方向の弾性力により付与され、他方の付勢力がばねにおける伸縮方向と略垂直な方向の弾性力により付与されるようにしたので、実質的に1つのばねにより異なる2方向の付勢力を独立して発生させることができ、スペース効率を良好とするとともに、各部品のレイアウトの自由度を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すリッド装置の外観図である。 図2は、ばねの説明図であり、(a)が荷重が加わっていない状態を示し、(b)が圧縮方向に荷重が加わった状態を示す。 図3は、リッド装置の断面図である。 図4は、リッド装置の拡大断面図である。
図1から図4は本発明の一実施形態を示すものであり、図1はリッド装置の外観図である。
図1に示すように、このリッド装置1は、自動車等の車両に固定され凹部が形成されたソーサー2と、ソーサー2に回動自在に取り付けられる蓋部材3と、を備えている。ソーサー2の凹部には開口2aが形成され、蓋部材3が回動することで、開口2aの閉塞及び開放が行われる。本実施形態においては、このリッド装置1は、燃料を補給するための給油口に使用される。尚、リッド装置1を、電気自動車の充電口として使用することも可能である。
ソーサー2は、車両内外を連通する筒状部2bと、筒状部2bから水平に延びる水平延在部2cとを有する。筒状部2bの車両外側端部が開口2aをなしている。水平延在部2cは、筒状部2bの側部から水平に延びる箱状に形成される。
蓋部材3は、ソーサー2の凹部の開口2aを閉塞可能な蓋本体3aと、蓋本体3aとソーサー2とを接続するアーム部3bとを有する。蓋本体3aは概略板状に形成され、アーム部3bは蓋部材3aの裏面からソーサー2の水平延在部2cの内部へ延びる。本実施形態においては、アーム部3bは、車幅方向内側へ凸に湾曲して形成され、ソーサー2の水平延在部2cの車幅方向外側に、上下方向へ延びるピン4により回動自在に固定される。また、アーム部3bは、上下方向へ延びる板状に形成されている。
また、リッド装置1は、ソーサー2と蓋部材3の間に介在し、所定方向へ伸縮するばね5を有する。図2に示すように、ばね5は、線状の部材を曲げて作製される。ここで、図2は、ばねの説明図であり、(a)が荷重が加わっていない状態を示し、(b)が圧縮方向に荷重が加わった状態を示す。
本実施形態においては、ばね5は、上下方向へ延びソーサー2の水平延在部2cに固定される本体側固定部5aと、本体側固定部5aの下端から水平方向へ延びる本体側水平部5bと、本体側水平部5bの蓋部材3側の端部から略上方へ延びる弾性変形部5cと、弾性変形部5cの上端から水平方向へ延びる蓋部材側水平部5dと、蓋部材側水平部5dの蓋部材3側の端部から下方へ延び蓋部材3のアーム部3bに固定される蓋部材側固定部5eと、を有する。図2(a)に示すように、弾性変形部5cは、自由長の状態で、本体側水平部5bの端部から斜め上方へ延びる斜め延在部5c1と、蓋部材側水平部5dの端部から下方へ延びる上下延在部5c2と、を有している。図2(b)に示すように、ばね5が伸縮方向に圧縮されると、斜め延在部5c1が上下方向寄りに、上下延在部5c2が斜め方向寄りに変形する。さらに、ばね5は、本体側水平部5aの上端から水平方向へ延びる折り返し部5fを有している。
図1に示すように、ばね5は、ソーサー2の水平延在部2c内で、水平延在部2cとアーム部3bとの間に、水平方向に圧縮された状態で配置される。具体的には、ばね5は、本体側固定部5aが水平延在部2cに固定され、蓋部材側固定部5eがアーム部3bに固定されることにより位置決めされている。これにより、ばね5は、常に、蓋部材3に対してばね5の伸縮方向の付勢力を加えた状態となる。尚、後述するように、ばね5は、蓋部材3の回転位置によっては、この伸縮方向の付勢力の他に、伸縮方向と略垂直な方向の付勢力を蓋部材3に加える場合がある。以下の説明では、伸縮方向と略垂直な方向の付勢力を「第1付勢力」とし、伸縮方向の付勢力を「第2付勢力」とする。
図3は、リッド装置の断面図である。
図3に示すように、蓋部材3のアーム部3bには、全閉位置から所定の第1基準位置まで、ばね5の伸縮方向の中間部分と当接する当接部3cが形成されている。本実施形態においては、ばね5の弾性変形部5cがアーム部3bの当接部3cと当接する。弾性変形部5cが蓋部材3の閉塞方向へ押し込まれて弾性変形すると、ばね5から蓋部材3へ開放方向への第1付勢力が作用する。すなわち、ばね5は、ソーサー2の開口2aを閉塞する全閉位置から第1基準位置まで、蓋部材3を開放方向へ付勢する第1付勢部として機能する。
ここで、ばね5の蓋部材側固定部5eは、蓋部材3が回動するとアーム部3bとともに移動する。蓋部材3の回動位置により、第2付勢力が蓋部材3に対して閉塞方向に作用するか開放方向に作用するかが変化する。すなわち、図4に示すように、ばね5の蓋部材側固定部5eが、蓋部材3の回転中心(ピン4)とばね5の本体側固定部5aを結ぶ仮想線100よりも、蓋部材3の回転方向について閉塞側であると、ばね5の第2付勢力は蓋部材3を閉塞する方向へ作用する。ここで、図4は、リッド装置の拡大断面図である。一方、蓋部材側固定部5eが、当該仮想線100よりも、蓋部材3の回転方向について開放側であると、ばね5の第2付勢力は蓋部材3を開放する方向へ作用する。
本実施形態においては、蓋部材側固定部5eが仮想線100上となる第2基準位置は、第1基準位置よりも開放側となっている。すなわち、ばね5は、全閉位置から第1基準位置を超えた第2基準位置まで、蓋部材3を閉塞方向へ付勢し、第2基準位置から全開位置まで、蓋部材3を開放方向へ付勢する第2付勢部としても機能する。
また、蓋部材3の全閉位置と第1基準位置の間における1次開放位置で、第1付勢力により蓋部材3に作用する回転軸まわりの第1モーメントと、第2付勢力により蓋部材3に作用する回転軸まわりの第2モーメントが釣り合い、1次開放位置よりも閉塞側にて、第2モーメントが第1モーメントを上回るよう設定されている。一方、1次開放位置から第1基準位置までは、第1モーメントが第2モーメントを上回るよう設定される。さらに、第1基準位置から全開位置までは、蓋部材3には第1モーメントのみが作用する。
以上のように構成されたリッド装置1は、蓋部材3が全閉位置のときは、第2モーメントが第1モーメントを上回っているため、蓋部材3は開放方向へ移動しようとする。しかし、車両使用時等はロック機構(図示せず)により蓋部材3が全閉位置でロックされているため、蓋部材3による開口2aの閉塞状態が保たれる。
そして、給油時等にロック機構のロックが解除されると、蓋部材3が開放方向へ移動し、第1モーメントと第2モーメントが釣り合う1次開放位置にて停止する。ここで、1次開放位置より開放側では第1モーメントが第2モーメントを上回っているため、蓋部材3には閉塞方向への力が作用する。これにより、ロックが解除されて全閉位置から1次開放位置に到達した蓋部材3が、慣性力等により開放方向へ移動することはなく、蓋部材3を1次開放位置にて規制するストッパ等を設ける必要はない。従って、蓋部材3を1次開放位置にて安定させることができる。
ロック解除後に1次開放位置に移動した蓋部材3が、使用者等により第1モーメントに抗して第2開放位置まで移動させられると、蓋部材3には開放方向への力が作用することから開放方向へ移動し、全開位置にて開放方向へ付勢された状態で停止する。このように全開位置にて安定することで、給油が可能な状態となる。
以上のように構成されたリッド装置1によれば、第1付勢部と第2付勢部のうちの一方の付勢力がばね5の伸縮方向の弾性力により付与され、他方の付勢力がばね5における伸縮方向と略垂直な方向の弾性力により付与されるようにしたので、実質的に1つのばねにより異なる二方向の付勢力を独立して発生させることができ、スペース効率を良好とするとともに、各部品のレイアウトの自由度を向上させることができる。
尚、前記実施形態においては、略S字形状のばね5を用いたものを示したが、レイアウト等に応じて他の形状とすることもでき、例えばコイル状とすることもできる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記に記載した実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施形態中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 リッド装置
2 ソーサー
2a 開口
2b 筒状部
2c 水平延在部
3 蓋部材
3a 蓋本体
3b アーム
3c 当接部
4 ピン
5 ばね
5a 本体側固定部
5b 本体側水平部
5c 弾性変形部
5c1 斜め延在部
5c2 上下延在部
5d 蓋部材側水平部
5e 蓋部材側固定部
5f 折り返し部
100 仮想線

Claims (3)

  1. 開口を有する凹部が形成されたソーサーと、
    前記ソーサーに回転自在に取り付けられ、前記開口を開閉する蓋部材と、
    前記開口を閉塞する全閉位置から所定の第1基準位置まで、前記蓋部材を開放方向へ付勢する第1付勢部と、
    前記全閉位置から前記第1基準位置を超えた第2基準位置まで、前記蓋部材を閉塞方向へ付勢し、前記第2基準位置から全開位置まで、前記蓋部材を開放方向へ付勢する第2付勢部と、を備え、
    前記第1付勢部と前記第2付勢部のうちの一方の付勢力は、所定方向へ伸縮するばねの伸縮方向の弾性力により付与され、
    前記第1付勢部と前記第2付勢部のうちの他方の付勢力は、前記ばねにおける前記伸縮方向に対して略垂直な方向の弾性力により付与されるリッド装置。
  2. 前記ばねは、前記ソーサーと前記蓋部材との間に前記伸縮方向について圧縮した状態で設けられ、
    前記蓋部材は、前記全閉位置から前記第1基準位置までの間、前記ばねの伸縮方向中央部と当接し、前記ばねを前記伸縮方向と略垂直な方向へ弾性変形させて前記第1付勢部による付勢力を生じさせる当接部を有する請求項1に記載のリッド装置。
  3. 前記ばねは、一端側が前記ソーサーに固定されて本体側固定部をなすとともに、他端側が前記蓋部材に固定されて蓋部材側固定部をなし、
    前記第2基準位置を、前記蓋部材側固定部が前記蓋部材の回転中心と前記本体側固定部とを結ぶ仮想線上となる位置とした請求項2に記載のリッド装置。
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