JP6316147B2 - 電気機器収納用箱 - Google Patents

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本発明は、電気機器収納用箱に関するものである。
デジタルサイネージや制御盤等の電気機器収納用箱の前面側には、扉が回動自在に取付けられている。また、内部機器等の点検時以外に扉が開閉されることを防止するために、扉は鎖錠装置が組み込まれたハンドルやネジ等(以下、鎖錠部)により鎖錠されていることが通常である(特許文献1)。
しかしながら、上記の従来技術では、鎖錠部が突出していたり、また鎖錠部が露出していたため、鎖錠部が第三者に視認されてしまい、不都合であるという問題があった。
特開2010−109210号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、鎖錠部が外部から視認不能となる電気機器収納用箱を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、筐体本体に回動自在に取付けられた扉と、該扉を閉位置で鎖錠する鎖錠部とを備えた電気機器収納用箱であって、前記鎖錠部を隠蔽する鎖錠部カバーを、該鎖錠部が設けられた扉の全高に亘って設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気機器収納用箱において、前記鎖錠部カバーは、前記筐体本体の側面と略平行に配置されるカバー側面部と、前記扉の表面と略平行に配置されるカバー前面部とを有することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の電気機器収納用箱において、前記カバー側面部に凹部を形成するとともに、該凹部内には、前記鎖錠部カバーを前記筐体本体または前記扉に固定する固定部を設けたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の電気機器収納用箱において、前記筐体本体は、前記扉を回動自在に支持するヒンジを、前記鎖錠部と左右反対側に備えるものとし、該ヒンジを隠蔽するヒンジ側カバーを、前記鎖錠部カバーと左右対称位置に設けたことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の電気機器収納用箱において、前記ヒンジ側カバーを前記扉に固定する固定具を、前記扉の裏面側に設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る電気機器収納用箱は、鎖錠部を隠蔽する鎖錠部カバーを、この鎖錠部が設けられた扉の全高に亘って設けるものとした。これにより、鎖錠部が外部から視認不能となり、扉の存在が第三者に認識され難くなり、悪戯を防止することができる。また、鎖錠部が被覆されるため、意匠性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、鎖錠部カバーは、筐体本体の側面と略平行に配置されるカバー側面部と、扉の表面と略平行に配置されるカバー前面部とを有するものとした。これにより、鎖錠部カバーを筐体本体及び扉と一体性をもって取付けることができ、意匠性が向上する。
請求項3に係る発明によれば、カバー側面部に凹部を形成するとともに、凹部内には、鎖錠部カバーを筐体本体または扉に固定する固定部を設けるものとした。これにより、筐体本体を前方から見た際に、固定部が隠蔽されることとなり、意匠性が向上する。
請求項4に係る発明によれば、筐体本体は、扉を回動自在に支持するヒンジを、鎖錠部と左右反対側に備えるものとし、このヒンジを隠蔽するヒンジ側カバーを、鎖錠部カバーと左右対称位置に設けるものとした。これにより、ヒンジ側カバーと鎖錠部カバーとが左右対称となる位置に配置され、より意匠性が高いものとなる。
請求項5に係る発明によれば、ヒンジ側カバーを扉に固定する固定具を、扉の裏面側に設けるものとしたことで、この固定具が外部から視認不能となるため、意匠性がより向上する。
本実施形態の全体を示す斜視図である。 本実施形態の全体を示す分解斜視図である。 本実施形態の要部を示す分解斜視図である。 本実施形態の要部を示す断面図である。 鎖錠部カバー取付状態を示す斜視図である。 鎖錠部カバーの裏面側を示す分解斜視図である。 ヒンジ側カバーの裏面側を示す分解斜視図である。 ヒンジ側カバーの取付箇所を示す断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
なお、前後方向、左右方向とは、図1に示す方向を指すものとする。デジタルサイネージ、制御盤、分電盤、充電器等の電気機器収納用箱は、図1のように、筐体本体1と、筐体本体1に回動自在に取付けられた扉2とからなる。なお、扉2は、図7に示すヒンジ3を用いて、筐体本体1の前面側に回動自在に取付けられており、図示しないが扉2の前面には扉2を開けずに操作可能な操作部が設けられている。さらに、ヒンジ3の反対側(図2における左側)には、扉2を閉位置で鎖錠するための鎖錠部4が設けられている。本実施形態においては、図3及び図4のように、略コ字状に形成された鎖錠金具5と、扉2に形成された鎖錠辺6とを当接させた状態で、前面側からネジ7により両者を固定するものとし、これによって扉2を筐体本体1に鎖錠する鎖錠部4を構成するものとした。なお、鎖錠金具5及び鎖錠辺6には、ネジ7挿通して固定するための図示しない固定孔を形成するものとした。
以上のように、ネジ7を用いて鎖錠するものとすれば、省スペースで鎖錠可能となり、後述する鎖錠部カバー10の側面方向及び前面方向へのネジ7の突出量を抑えることができる。
また、鎖錠部4は扉2の前面よりも後方に凹んだ位置に設けられるものとしたことで、後述する鎖錠部カバー10の前面方向へのネジ7の突出量をさらに抑えることができるので、ネジ7が鎖錠部カバー10に干渉することを防ぐことができる。なお、点検時にのみ扉2を開閉するなど、扉2を開ける頻度が少ない場合には、本実施形態のようにネジ7を用いることが好ましいが、扉2の開閉頻度に応じてハンドルやラッチにより鎖錠するものとしても良い。
図2のように、電気機器収納用箱のコーナ部8(鎖錠部4を含む、筐体本体1と扉2とが当接している箇所)には、鎖錠部4が設けられた扉2の全高さ方向に亘って(以後、全高という)、前記鎖錠部4を隠蔽する鎖錠部カバー10を設けるものとした。
また、図3及び図4のように、鎖錠部カバー10は、筐体本体1の側面と略平行に配置されるカバー側面部10aと、扉2の表面と略平行に配置されるカバー前面部10bとを有している。そして、カバー側面部10aには、凹部11を形成するものとし、この凹部11には、鎖錠部カバー10を扉2に対して側面から固定するための固定部を設けるものとした。この固定部は、ネジ12と、このネジ12を挿通する固定孔13とからなるものである。そして、扉2の鎖錠部4側には、鎖錠部カバー10を固定するための固定金具14を設けるものとし、さらに固定金具14の側面には、ネジ孔15を形成するものとした。この固定金具14は、後述する筐体本体1の水切部9の外側に位置しているため、固定孔13から筐体本体1内への水が浸入する恐れがない。したがって、ネジ12が固定孔13を挿通して、さらに固定金具14のネジ孔15に固定されることで、鎖錠部カバー10が扉2に固定されることとなる。なお、固定金具14は筐体本体1に取付けて、鎖錠部カバー10を筐体本体1に固定する構成としても良い。
以上のような構成とすることにより、図5のように鎖錠部カバー10により鎖錠部4が外部から視認不能となり、扉2の存在が第三者に認識され難くなり、悪戯を防止することができる。また、鎖錠部4が被覆されるため、意匠性が向上する。また、鎖錠部カバー10は、カバー側面部10aとカバー前面部10bとを有するものとしたことにより、鎖錠部カバー10を筐体本体1及び扉2と一体性をもって取付けることができ、意匠性が向上する。さらに、カバー側面部10aに凹部11を形成した上で、ネジ12と固定孔13により鎖錠部カバー10を扉2に対して側面から固定するものとしたことで、筐体本体1を前方から見た際に、ネジ12及び固定孔13が隠蔽されることとなり、意匠性が向上する。また、鎖錠部カバー10の外側にネジ12がはみ出すことがないため、ネジ12に異物や人の手が引っ掛かることがなくなり、さらに、複数の電気機器収納用箱を隙間なく併設することも可能となる。なお、本実施形態では、ネジ12を用いて鎖錠部カバー10を固定するものとしたが、その他にもツールレスで固定可能なラッチ固定であっても良い。
図2に示す電気機器収納用箱のコーナ部8においては、図4のように、筐体本体1の側面から、筐体本体1の内側方向に向かって断面略コ字状に形成された水切部9が設けられている。そして、鎖錠金具5は、この水切部9に対応する位置に設けるものとして、水が浸入する恐れをなくした。なお、水切部9を形成せずに鎖錠金具5のみを設けるものとしても良く、また鎖錠部は、本実施形態のように、鎖錠金具5と鎖錠辺6とネジ7とにより構成されるものに限定されず、扉2を筐体本体1に鎖錠するものであれば良い。
図4のように、固定金具14の前面と扉2の前面とが同一平面上に位置するよう配置することが好ましく、これにより鎖錠部カバー10を固定金具14の前面と扉2の前面とに当接させることで、鎖錠部カバー10を安定して保持することが可能となる。
また、鎖錠部カバー10はコーナ部8のみならず、例えば鎖錠部4として鎖錠装置を備えたハンドルが、扉2前面に設けている場合には、このハンドルを覆うように扉2の前面のみに取付けるものとしても良い。
さらに、鎖錠部カバー10のカバー側面部10a、及び後述するヒンジ側カバー21の側面を、筐体本体1の側面まで延設しても良く、これにより筐体本体1と鎖錠部カバー10との隙間、及び筐体本体1とヒンジ側カバー21との隙間を埋め、扉2の存在を認識し難くすると同時に、意匠性を向上させることもできる。
図6のように、鎖錠部カバー10は、外カバー16と内カバー17とからなるものとした。詳しくは、外カバー16の裏面側に内カバー17を位置させて、ネジ18を、固定孔19を介して外カバー16に設けたナット20に固定することで、両者を固定するものとした。また、外カバー16の側面を一部切欠き、さらに内カバー17の一部を筐体本体1の内側方向に凹ませることで、凹部11を形成するものとした。なお、外カバー16と内カバー17は、扉2の全高に亘って形成されるものとしたが、内カバー17は、鎖錠部カバー10を扉2に固定する箇所にのみ形成するものとしても良い。さらには、外カバー16と内カバー17とを一体形成して、凹部11を備えた鎖錠部カバー10としても差し支えない。
図7及び図8のように、扉2を回動自在に支持するヒンジ3は、前面側から見て鎖錠部4と左右反対側に設けられており、さらに、コーナ部8の左右対称部分であるこのヒンジ3側を隠蔽する、鎖錠部カバー10の外カバー16と同形状のヒンジ側カバー21を、鎖錠部カバー10と左右対称位置に、扉2の全高に亘って設けるものとした。これにより、扉2のヒンジ3側が被覆されて意匠性が向上するとともに、ヒンジ側カバー21と鎖錠部カバー10とが左右対称となる位置に配置されることとなり、より意匠性が高いものとなる。
図7のように、ヒンジ側カバー21の裏面側にはナット22を設け、扉2には、このナット22に対応する位置に固定孔23を形成するものとし、固定具であるネジ24が、扉2の裏面側から固定孔23を挿通して、ナット22に固定される構成とした。これにより、ヒンジ側カバー21が扉2に固定されると同時に、ネジ24が外部から視認不能となるため、意匠性がより向上する。なお、固定具はネジ24のほか、ツールレスで固定可能なラッチであっても良い。また、図8のように、ネジ24の固定位置は水切部9の外側とすることが好ましく、これによりネジ24固定位置からの水が浸入する恐れをなくすことができる。
1 筐体本体
2 扉
3 ヒンジ
4 鎖錠部
5 鎖錠金具
6 鎖錠辺
7 ネジ
8 コーナ部
9 水切部
10 鎖錠部カバー
10a カバー側面部
10b カバー前面部
11 凹部
12 ネジ
13 固定孔
14 固定金具
15 ネジ孔
16 外カバー
17 内カバー
18 ネジ
19 固定孔
20 ナット
21 ヒンジ側カバー
22 ナット
23 固定孔
24 ネジ

Claims (5)

  1. 筐体本体に回動自在に取付けられた扉と、
    該扉を閉位置で鎖錠する鎖錠部とを備えた電気機器収納用箱であって、
    前記鎖錠部を隠蔽する鎖錠部カバーを、該鎖錠部が設けられた扉の全高に亘って設けたことを特徴とする電気機器収納用箱。
  2. 前記鎖錠部カバーは、
    前記筐体本体の側面と略平行に配置されるカバー側面部と、
    前記扉の表面と略平行に配置されるカバー前面部とを有することを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用箱。
  3. 前記カバー側面部に凹部を形成するとともに、
    該凹部内には、前記鎖錠部カバーを前記筐体本体または前記扉に固定する固定部を設けたことを特徴とする請求項2記載の電気機器収納用箱。
  4. 前記筐体本体は、前記扉を回動自在に支持するヒンジを、前記鎖錠部と左右反対側に備えるものとし、
    該ヒンジ側を隠蔽するヒンジ側カバーを、前記鎖錠部カバーと左右対称位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用箱。
  5. 前記ヒンジ側カバーを前記扉に固定する固定具を、前記扉の裏面側に設けたことを特徴とする請求項4記載の電気機器収納用箱。
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