JP4067517B2 - ディスク収納ケース - Google Patents

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Description

本発明はディスク収納ケースに関し、特に、CD,DVD等の記録媒体ディスクを収納するディスク収納ケースに関するものである。
従来、一般に使用されている扁平なCDケース(以下「ハードケース」と呼ぶ)は、中心部に設けられたディスククランパによってディスクを着脱自在に支持するディスクトレーと、このディスクトレーを固定してケースの一方の主面を形成する下蓋と、この下蓋に開閉可能に軸支されて他方の主面を形成する上蓋とによって構成されている。
このような構成を有するハードケースからディスクを取り出す場合には、先ず上蓋を開き、片方の手で下蓋を保持しながら、ディスクトレーにクランプされているディスクの外周縁の両端を他方の手の拇指と中指で持ち、食指の先でクランパを押してディスクをクランパから外すという比較的面倒な手順が必要であった。
上述の事情に鑑み、本発明は、ワンタッチで蓋を開いてディスクを取り出すことが可能な、いわゆるソフトケースと呼ばれるディスク収納ケースを提供することを課題とするものである。
本願第1の発明によるディスク収納ケースは、
中心孔を有するディスクの中心孔に嵌合してディスクを支持するディスク支持部を内壁面の中心部に備えてディスクの裏面全体を覆い、かつ上記ディスク支持部を含む上方領域が外側へ折り曲げ可能に構成された裏蓋と、
この裏蓋の下方領域に固着されて、上記ディスク支持部に支持されたディスクの下方部分を収容するケース体を上記裏蓋の下方領域とともに構成する表蓋と、
上記裏蓋の上縁に折曲げ可能に連接されて、ディスクの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う開閉蓋と、
この開閉蓋の開き口を上記ディスク支持部に係脱可能に係止する係止手段とを備えてなることを特徴とするものである。
この場合、上記ディスク支持部の端面が上記開閉蓋から外部に臨んでおり、上記係止手段は、上記ディスク支持部の端面を押圧することにより上記開閉蓋の開き口の係止を解除するものであることが好ましい。
また、上記開閉蓋は、ディスクの裏面側に折り返され、かつ上記ケース体の底面に係止されて、このケース体内に下方部を収容されたディスクのためのディスクスタンドの脚部を構成し得るものであることが好ましい。
本願第2の発明によるディスク収納ケースは、
中心孔を有するディスクの中心孔に嵌合してディスクを支持するディスク支持部を内壁面の中心部に備えてディスクの裏面全体を覆い、かつ上記ディスク支持部を含む上方領域が外側に折り曲げ可能に構成された裏蓋と、
この裏蓋の下方領域に固着されて、上記ディスク支持部に支持されたディスクの下方部分を収容するケース体を裏蓋の下方領域とともに構成する下方領域と、この下方領域の上縁に外側へ折り曲げ可能に連接されてディスクの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う上方領域とを備えた表蓋と、
裏蓋の上方領域と表蓋の上方領域とを係脱可能に係止する係止手段とを備えてなることを特徴とするものである。
本願第1および2の発明によるディスク収納ケースは、ディスクの中心孔に嵌合してディスクを支持するディスク支持部を内壁面の中心部に備えてディスクの裏面全体を覆う裏蓋の上記ディスク支持部を含む上方領域が、外側に折り曲げ可能に構成され、かつ表蓋の全体または下方領域が裏蓋の下方領域に固着されて、上記ディスク支持部に支持されたディスクの下方部分を収容するケース体を上記裏蓋の下方領域とともに構成しているので、裏蓋の上方領域を外側に折り曲げることにより、ディスク支持部をディスクの中心孔から抜いて、ディスクを上方に取り出すことができ、ディスクの取出しが容易になる。
特に、本願第1の発明によれば、上記裏蓋の上縁に折曲げ可能に連接されて、ディスクの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う開閉蓋と、この開閉蓋の開き口を上記ディスク支持部に係脱可能に係止する係止手段とを備えていることにより、係止手段による開閉蓋の係止を外して、裏蓋の上方領域を開閉蓋とともに折り曲げることにより、極めて容易にディスクを取出すことができる利点がある。
その場合に、上記開閉蓋から外部に臨むディスク支持部の端面を押圧することにより開閉蓋の開き口の係止が解除されるように構成しておけば、ワンタッチで開閉蓋を開放することができる。
また、上記開閉蓋を、ディスクの裏面側に折り返しかつ上記ケース体の底面に係止すると、ディスクスタンドの脚部となるように構成すれば、実用上極めて便利である。
さらに、本願第2の発明によれば、表蓋が、裏蓋の下方領域に固着されてディスク支持部に支持されたディスクの下方部分を収容するケース体を裏蓋の下方領域とともに構成する下方領域と、この下方領域の上縁に外側へ折り曲げ可能に連接されてディスクの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う上方領域とを備え、かつこの表蓋の上方領域と裏蓋の上方領域とを係脱可能に係止する係止手段とを備えていることにより、この係止手段による表蓋と裏蓋との上方領域同士の係止を外して、双方の上方領域を外方へ折り曲げるだけで、極めて容易にディスクを取出すことができる利点がある。
図1および図2は、本願第1の発明によるディスク収納ケースの開閉蓋が閉じた状態および開閉蓋が開いた状態をそれぞれ示す概略的斜視図、図3は要部の拡大断面図、図4は図3の開閉蓋が開いた状態を示す拡大断面図、図5(a)〜(d)は、ディスク収納ケースが開く状態を示す概略的断面図である。
図1および図2において、比較的柔軟なプラスチック材料で形成されたこのディスク収納ケース1は、ディスクDの裏面全体を覆う裏蓋2と、ディスクDの表側の面の下方部分を覆う表蓋3と、裏蓋2の上縁に折曲げ可能に連接されて、ディスクDの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う開閉蓋4とを備えている。
図3に示すように、裏蓋2の内壁面の中心部には、ディスクDの中心孔Daに嵌合してディスクDを支持する円筒形のディスク支持部5が突設され、このディスク支持部5の端面5aは、ケース1の閉状態において、図3に示すように表蓋3の表面とほぼ面一(つらいち)になっている。
裏蓋2には、ディスク支持部5の直下の部位に、折れ目となる横方向に延びる肉薄部2cが形成され、この肉薄部2cから上の上方領域2aが、図4に示すように、外方へ折り曲げ可能に構成されている。表蓋3は、裏蓋2の上記肉薄部2cよりも下の下方領域2bの下端に連接して設けられており、この下方領域2bとともに、上方に開口する丈の短いケース体7を形成しており、このケース体7内に、ディスク支持部5に支持されたディスクDの下方部分が収容されている。
裏蓋2の上縁に連接されている開閉蓋4は、裏蓋2の上縁から表側に回り、図1に示す閉状態においては、その端縁4aが表蓋3の上縁3aに対してほぼ一直線上に整列するような寸法に形成されているが、端縁4aの両端には爪14,14が形成され、これに応じて表蓋3の上縁3aの両端には、上記爪14,14を収容する切欠き13,13が形成されている。また裏蓋2の裏面の下縁の両端には、後述する図7に示すようなディスクスタンド10を組み立てる場合に上記爪14,14の先端が挿入される溝9,9が上記下縁に沿って形成されている。
開閉蓋4の端縁4a近傍の中央部には、図1および図2から明らかなように、ディスク支持部5を外部に臨ませる円形の切欠き部4bが形成され、ディスク支持部5の先端外周には、開閉蓋4の切欠き部4bに係合して、開閉蓋4の開き口を係止するための図3に示すような係止突起8が形成されている。そして、開閉蓋4を閉じると、その切欠き部4bの縁部が係止突起8に当接することにより、切欠き部4bの縁部が弾性的に撓んで係止突起8に係合し、これによって、開閉蓋4は、ディスク支持部5の端面5aを外部に臨ませた状態で、かつ開閉蓋4の表面がディスク支持部5の端面5aとほぼ面一(つらいち)になった状態で、さらに開方向に弾性的に付勢された状態でディスク支持部5に係止される。
一方、図3および図5(a)に示す閉状態から開閉蓋4を開くときには、ディスク支持部5の端面5aを押圧することにより、図4および図5(b)に示すように、裏蓋2の上方領域2aが薄肉部2cから後方へ僅かに折れ曲がり、同時に開閉蓋4の切欠き部4bの縁部が弾性的に撓んで係止突起8との係合状態が解除され、開閉蓋4はその弾性により途中まで開く。この開閉蓋4を手で開くと、ディスク支持部5がディスクDの中心孔Daから抜き出され、図5(c),(d)に示すように、裏蓋4の上方領域2aがさらに折れ曲がり、ディスクDをケース体7から極めて容易に取り出すことが可能になる。
また、図5(d)に示す状態の次に、開閉蓋4を裏蓋2の上縁から図6(a)に示すように逆方向に折り曲げ、さらに図6(b)および図7に示すように、開閉蓋4の端縁4aの両端に形成されている爪14,14の先端を、裏蓋裏面の溝9,9に挿入して係止させることにより、ディスクスタンド10を構築することができる。
図8は、本願第2の発明によるディスク収納ケースの蓋が閉じた状態を示す概略的斜視図、図9は要部の拡大断面図、図10は図9の裏蓋および表蓋が開いた状態を示す拡大断面図である。
上述した第1の実施の形態では、表蓋3がディスクDの表側の面の下方部分のみを覆い、ディスクDの表側の面の上方部分は、裏蓋2の上縁に折り曲げ可能に連接された開閉蓋4が覆うように構成されていたが、本実施の形態のディスク収納ケース11では、その表蓋3が、裏蓋2の下方領域2bに固着されて裏蓋2の下方領域2bとともにディスクDの下方部分を収容するケース体7を構成する下方領域3bを備えていることに加えて、表蓋3は、図10から明らかなように、裏蓋2の肉薄部2cとほぼ同じ高さ位置に形成された肉薄部3cから外方へ折れ曲がる上方領域3dを裏蓋2と同様に備え、この上方領域3dがディスクDの表側の面の上方部分を覆っている点に特徴がある。
この場合は、表蓋3および裏蓋2の上方領域3d,2aの縁部同士が、図8に示すように適当な蓋止め具12によって係止されることによってケース11が閉じられ、ケース11を開けるときには、蓋止め具12を外して図11(a)に示すように裏蓋2の上方領域2aを後方へ開き、次いで図11(b)に示すように表蓋3の上方領域3dを前方へ開くことによって、ディスクDをケース11から極めて容易に取り出すことができる。
なお、図8に示すケース11では、表蓋3の上方領域3dが裏蓋2の上方領域2aに対応して矩形であるが、例えば図12に示すケース11′のように、ディスクDの外周に倣った半円形の上方領域3d′を有する表蓋3であってもよい。その場合には、半円形の上方領域3d′に対して相補性形状を有する延長部2dを裏蓋2の上縁に折り曲げ可能に連接し、この延長部2dをケース11′の表側に折り曲げて、表蓋3の上方領域3d′に係合させ、当な蓋止め具12によって係止すればよい。ケース11′を開けるときには、蓋止め具12を外して図13(a)に示すように裏蓋2の上方領域2aおよび延長部2dを後方へ開き、次いで図13(b)に示すように表蓋3の上方領域3d′を前方へ開くことによって、ディスクDをケース11′から極めて容易に取り出すことができる。
本願第1の発明によるディスク収納ケースの開閉蓋が閉じた状態を示す概略的斜視図である。 図1のケースの開閉蓋が開いた状態を示す概略的斜視図である。 図1のケースにおける要部の拡大断面図である。 図3のケースにおける開閉蓋が開いた状態を示す拡大断面図である。 図5(a)〜(d)は、図1のケースを開くときの順次の状態の説明に供する概略的断面図である。 図6(a),(b)は、図5(d)の状態からディスクスタンドを作成する方法の説明に供する概略的断面図である。 図6(b)のディスクスタンドの斜視図である。 本願第2の発明によるディスク収納ケースの開閉蓋が閉じた状態を示す概略的斜視図である。 図8のケースにおける要部の拡大断面図である。 図8のケースにおける蓋が開いた状態を示す要部の拡大断面図である。 図11(a),(b)は、図8のケースを開く状態の説明に供する概略的斜視図である。 図8のケースの変形を示す概略的斜視図である。 図13(a),(b)は、図12のケースを開く状態の説明に供する概略的斜視図である
符号の説明
1,11,11′ ディスク収納ケース
2 裏蓋
2a 裏蓋の上方領域
2b 裏蓋の下方領域
2c 裏蓋の肉薄部
3 表蓋
3b 表蓋の下方領域
3c 表蓋の肉薄部
3d 表蓋の上方領域
4 開閉蓋
5 ディスク支持部
7 ケース体
8 係止突起
14 爪

Claims (2)

  1. 中心孔を有するディスクの該中心孔に嵌合して該ディスクを支持するディスク支持部を内壁面の中心部に備えて前記ディスクの裏面全体を覆い、かつ前記ディスク支持部を含む上方領域が外側へ折り曲げ可能に構成された裏蓋と、
    該裏蓋の下方領域に固着されて、前記ディスク支持部に支持された前記ディスクの下方部分を収容するケース体を前記裏蓋の下方領域とともに構成する表蓋と、
    前記裏蓋の上縁に折曲げ可能に連接されて、前記ディスクの表側の面の上方部分を開閉可能に覆う開閉蓋と、
    該開閉蓋の開き口を前記ディスク支持部に係脱可能に係止する係止手段とを備え
    前記ディスク支持部の端面が前記開閉蓋から外部に臨んでおり、前記係止手段は、前記ディスク支持部の端面を押圧することにより前記開閉蓋の開き口の係止を解除するものであることを特徴とするディスク収納ケース。
  2. 前記開閉蓋は、前記ディスクの裏面側に折り返され、かつ前記ケース体の底面に係止されて、該ケース体内に下方部を収容された前記ディスクのためのディスクスタンドの脚部を構成し得るものであることを特徴とする請求項1記載のディスク収納ケース。
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