JP3736800B2 - ワーク搬送位置決め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板材の曲げ加工機に対して、外段取りとして予め、ワークの原点位置決めをした後にワークを搬入するワーク搬送位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、板材曲げ加工機の前面にフロントテーブルを設け、このフロントテーブルに板材からなるワークを搬入する際に、予め、原点位置セットテーブル上でワークの加工原点位置決めを行うことがなされている。
このように、ワークの位置決めを外段取りすることにより、先のワークを板材曲げ加工機にて曲げ加工を完了し、マニュピレータでワーク搬出動作後に、速やかに次のワークをフロントテーブルに搬送し、直に曲げ加工に供することが出来るので、その分だけ生産性が向上するからである。
【0003】
上記ワーク搬送位置決め装置の従来例を図5にて説明する。
ローディング装置101にて板材からなるワーク1をパイプローラーコンベア等で構成されている原点位置セットテーブル上3に搬入すると、進行方向(X軸方向)上にX軸方向位置決め突当ストッパ7が設けられていて、この突当ストッパに当たることでX軸方向のワーク位置決めがされる。
なお、このX軸方向位置決め突当ストッパは上昇下降制御されていて、ワークがフロントテーブルに搬送される際には、下降(又は上昇)退避するようになっている。
セットテーブルのX軸方向に沿ってキャレッジ104が備えられ、このキャレッジに固定式のクランプユニット105が取り付けられている。
このクランプユニットのクランプ間口の奥部に突当ゲージが設けられていて、このゲージにワークの一端面が突当たるように反対側からプッシャー8にて押し出す。
これにより、ワークのY軸方向の位置決めがされる。
【0004】
このようにして、ワークのX軸及びY軸方向の位置決めがなされると、クランプユニット105がワーク1をクランプし、キャレッジ104が前進してフロントテーブル102に移送(搬送)する。
フロントテーブルに搬送されたワークは、図示を省略したが、マニュピレーター等にてクランプし、曲げ加工機103にて曲げ加工され、アンローディング装置にて後工程へ搬出される。
【0005】
しかし、このような従来のワーク搬送位置決め装置では、板材の端面を基準に位置決めしているので、板材の外形寸法や外形形状の精度が悪いと、そのまま曲げ加工精度に悪影響を及ぼしてしまう問題があった。
特に、例えば図5に示したボックス状に曲げ加工するために、コーナー部となる位置を切り欠き加工1aをしたような板材の曲げ加工においては、本来、曲げ精度は切り欠き加工端面を基準に作り込まれるのに、従来のような板材素材の端面基準に位置決めする方法では、最終製品の曲げ加工品質が充分に作り込めなかった。
また、ワークの切り欠き位置がワークの種類毎に異なるために、板材端面基準とする従来の方法では、この切り欠き位置を避けるようにクランプユニットを移動させなければならないが、一般にクランプユニットが固定して取り付けられているため、この取り付け位置を変更するために取り外し及び移動して取り付ける段取りが必要となり、自動運転による連続加工が出来なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術に内在する技術的課題に鑑みて、板材ワークの切り欠き加工形状に合わせて、ワークの切り欠き加工面基準と、ワークの板材端面基準とのいずれかを選択して、ワークの原点位置決めが可能な位置決め精度に優れ、曲げ加工が連続的に自動運転出来る板材曲げ加工におけるワーク搬送位置決め装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、板材曲げ加工機前面にフロントテーブルを備え、このフロントテーブルに並設してワーク原点位置セットテーブルが備えられ、このワーク原点位置セットテーブル上で、予めワークの原点位置決めを行った後に、キャレッジにてフロントテーブルに搬送し、この搬送されたワークをマニピュータでクランプし、板材曲げ加工機にて曲げ加工されるワーク原点位置決め外段取り加工システムに供される、ワーク搬送位置決め装置がワーク原点位置セットテーブルのワーク搬送方向(X軸方向)に沿って備えられたキャレッジと、このキャレッジにX軸方向に移動し、位置制御可能に備えられたクランプユニットと、このクランプユニットに備えられたX軸方向及びY軸方向の位置決めゲージと、この位置決めゲージにワークの切り欠きコーナー部又は端面が当たるように、ワークの対向端面を押し出すプッシャー等のワーク押し付け又は引き寄せ手段とで構成されたものとした。
ここで、ワークの対向端面を押し出すプッシャー等としたのは、ワークをクランプユニットに備えられた位置決めゲージに当たるように移動させるのが目的であり、プッシャーでワークを反対側から押し付ける手段だけでなく、クランプユニット側に吸着パッドやハンドリングアームを設けてワークを引き寄せてもよい。
【0008】
この場合に、キャレッジにクランプユニットRとクランプユニットLがX軸方向(搬送方向)に備えられ、それぞれのクランプユニットに備えた位置決めゲージがワークの切り欠きコーナー部のX軸方向突当ゲージとY軸方向突当ゲージとで構成され、クランプユニットR、Lのどちらか一方のX軸方向突当ゲージが他方のX軸方向突当ゲージに向けて、ばね付勢されていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施の形態を以下、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係るワーク搬送位置決め装置2の要部構成図を示す。
ワーク原点位置セットテーブル3は、パイプローラーコンベア等で構成され、そのテーブル上に板材であるワーク1がローデング装置(図示を省略)等により搬送されてくる。
ワークの進行方向前方には、X軸方向ストッパー7が上昇、下降可能に備えられ、ワークが所定の位置まで前進してくると光電センサー等にて検知、減速され、このX軸方向ストッパーにワークが突当たると停止する。
【0010】
原点位置セットテーブルの側部には、ワークの進行方向に沿ってキャレッジ4が備えられている。
このキャレッジは、図示を省略したが、ボールネジ等の送り手段を用いてサーボモーター等の駆動手段にて、X軸方向前進あるいは後退動作が可能になっている。
キャレッジ4には、クランプユニット5、6がX軸方向位置制御可能に備えられている。
このクランプユニットを、例えば2つ設けてX軸方向前側をクランプユニットR5とし、後側をクランプユニットL6とすると、このクランプユニットR、Lには、後述する位置決めゲージが備えられていて、前述したように原点位置セットテーブル3上にワークが搬送され、X軸方向ストッパーに突当たり、ワークの前進が停止するとプッシャー8にてワークをY軸方向に押し出す。
この際に、クランプユニットR5及びクランプユニットL6に、ワーク1の切り欠き部コーナー1aが嵌合するように突当たる。
【0011】
クランプユニットR、Lに備えられたX軸方向及びY軸方向の位置決めゲージの構造を図3に示し、クランプユニットとキャレッジの関係を図4に示す。
図4は、ワーク1の進行方向から見た縦断面要部図であり、キャレッジ支持フレーム43にLMガイド42を介して、キャレッジフレーム41が備えられ、このフレーム41にキャレッジ4が取り付けられ、前進、後退制御可能になっている。
キャレッジ4には、さらにLMガイド156を介してクランプユニットR5及びクランプユニットL6が備えられ、サーボモーター154等の駆動手段にてX軸方向移動位置制御が可能になっている。
なお、図4にはクランプユニットR5が示されている。
クランプユニットには、ワーク受け部153とクランプヘッド152が対向して配置されている。
ワークがプッシャー8にて押し出され、位置決めゲージ(図4には例としてY軸方向突当ゲージ51Yを示す)にてワークの原点位置がセッテングされると、このクランプヘッド152がエアーシリンダー151等の駆動手段にて下降し、ワーク1をクランプする。
すると、キャレッジフレーム41を介して取り付けられたキャレッジ4が前進して、フロントテーブルにそのまま前進搬送され、曲げ加工に供される。
【0012】
このときの位置決めゲージの構造及び作用を図3にて説明する。
ワークには、切り欠き加工がされている場合が多く、仮に切り欠き加工面がX軸方向に向いている面をX軸方向加工面1X、それと直角方向に向いている面をY軸方向加工面1Yとする。
クランプユニットR、Lには、それぞれX軸方向位置決めゲージ51X、61Xと、Y軸方向位置決めゲージ51Y、61Yが備えられている。
これらの位置決めゲージの基本的構造をX軸方向位置決めゲージ51Xを代表例として説明する。
なお、図3に示す152がクランプヘッドの位置である。
ワーク突当面53Xにワークが突当たると、位置決めゲージ51Xが支点52Xを介して回転し、回転先端部に設けたゲージピン54Xが光電センサー57X等にて検知される。
この場合に検知位置は、角度調整ボルト55Xとその受け面56Xにて調整可能になっている。
なお、角度調整ボルトの受け面56Xは、位置決めゲージ支持部材56に取り付けられている。
このワーク位置決めの際に、Y軸方向はプッシャー8とY軸方向位置決めゲージ51Y、61Yとで、確実に位置決めされる。
一方、X軸方向の位置決めは、クランプユニットR、Lのどちらか一方の(図3においてはクランプユニットL)X軸方向位置決めゲージ61Xのゲージピン65Xをスプリング64X等により、支持部材67に対してワーク突当面63Xがワークを押し出しようにばね付勢されることにより、X軸方向の位置決めが確実になされる。
【0013】
以上、ワークに切り欠き加工がされている場合の切り欠きコーナー基準位置決め方法を中心に説明したが、本発明のワーク搬送位置決め装置は、例えば図2に示すように、Y軸方向位置決めゲージ51Y、61Yを活用することにより、板材端面基準による位置決めも可能である。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係るワーク搬送位置決め装置においては、キャレッジにY軸方向移動制御可能にクランプユニットを備え、このクランプユニットにX軸方向及びY軸方向の位置決めゲージを備えたので、ワークの切り欠き加工面を基準にワークの位置決めが可能になり、より精度の高い位置決めが出来、その後の曲げ加工精度が向上する。
また、クランプユニットをX軸方向移動制御可能に備えられているので、ワークの切り欠き位置に合わせてクランプユニットを自動的に移動制御出来るので、各種ワークの連続曲げ自動運転が可能になる。
また、従来のワークの端面基準位置決めと、この上記切り欠きコーナー基準位置決めとが選択利用可能なので、切り欠き加工の無いワークや切り欠き加工があっても位置的にコーナー基準が取れない場合にも原点位置決めが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク搬送位置決め装置の要部構成図を示す。
【図2】ワークの端面基準位置決め例を示す。
【図3】クランプユニットの位置決めゲージの構造例を示す。
【図4】キャレッジ及びクランプユニットの構造例を示す。
【図5】従来のワーク搬送位置決め方法例を示す。
【符号の説明】
1 ワーク
1a ワークの切り欠き加工部
2 ワークの位置決め搬送装置
3 原点位置セットテーブル
4 キャレッジ
41 キャレッジフレーム
42 キャレッジフレームのLMガイドレール
43 キャレッジフレームの支持フレーム
5、5R、6L クランプユニット
151 クランプユニットのエアーシリンダー
152 クランプヘッド
153 ワーク受け部
154 クランプユニットのサーボモーター
51X、61X X軸方向位置決めゲージ
51Y、61Y Y軸方向位置決めゲージ
52X、62X、52Y、62Y 位置決めゲージの回転支点
53X、63X、53Y、63Y ワークの端面突当面
54X、54Y、64Y ゲージピン
64X スプリング
65X ゲージピン
55X、55Y、65Y 角度調整ボルト
56X、66Y、56Y 角度調整ボルト受け面
56、66 位置決めゲージ支持部材
67 ばね付勢位置決めゲージの支持部材
7 X軸方向突当ストッパ
8 プッシャー

Claims (2)

  1. 板材曲げ加工機前面にフロントテーブルを備え、このフロントテーブルに並設してワーク原点位置セットテーブルが備えられ、このワーク原点位置セットテーブル上で、予めワークの原点位置決めを行った後に、キャレッジにてフロントテーブルに搬送し、この搬送されたワークをマニピュータでクランプし、板材曲げ加工機にて曲げ加工されるワーク原点位置決め外段取り加工システムに供される、ワーク搬送位置決め装置がワーク原点位置セットテーブルのワーク搬送方向(X軸方向)に沿って備えられたキャレッジと、このキャレッジ上をX軸方向に移動し位置制御可能に備えられたクランプユニットと、このクランプユニットに備えられたX軸方向及びY軸方向の位置決めゲージと、この位置決めゲージにワークの切り欠きコーナー部又は端面が当たるように、ワークの対向端面を押し出すプッシャー等のワーク押し付け又は引き寄せ手段とから構成されたものであることを特徴とするワーク搬送位置決め装置。
  2. キャレッジにクランプユニットRとクランプユニットLがX軸方向(搬送方向)に備えられ、それぞれのクランプユニットに備えた位置決めゲージがワークの切り欠きコーナー部のX軸方向突当ゲージとY軸方向突当ゲージとで構成され、クランプユニットR、Lのどちらか一方のX軸方向突当ゲージが他方のX軸方向突当ゲージに向けて、ばね付勢されていることを特徴とする請求項1記載のワーク搬送位置決め装置。
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