JP3734076B2 - 給油所 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油状態を把握できるセルフサービス方式の給油所に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の給油所には、人件費削減等で、給油作業及び窓拭き等のサービス作業を顧客自身が行うセルフサービス方式の給油所がある。このような給油所においては、事務所にいる少数の作業員のみにて顧客の状況を把握するとともに給油装置による給油状態を監視している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のセルフサービス方式の給油所においては、給油装置から離れた場所にある事務所の作業員は、顧客の状況あるいは給油状態の把握が容易でなく、給油料金の精算においては自動車を停車させたまま行うため、給油所内の機器の使用効率が低下するおそれがあった。また、給油エリアで給油作業から精算作業まで顧客自身が行うため精算を済ませることなく退出されるおそれがあった。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、事務所等の遠方から給油状態を容易に把握することができ、未清算での退出を防止できる給油所を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明にあっては、敷地に自動車の進入口及び退出口を設け、この進入口から退出口へ自動車を案内する走行エリアの途中に給油エリアを設け、この給油エリアに面した位置のアイランド上に精算装置を有し顧客自身が操作する給油装置を立設し、かつ自動車の退出口側に給油中の走行を阻止し精算終了で走行可となる走行可否案内機を設けた給油所において、前記給油装置には、給油ノズルの掛け外しで動作するノズルスイッチのオン信号を受信して給油中を示すランプが点灯し、このノズルスイッチのオフ信号を受信して給油完了を示すランプが点滅し、前記精算装置の精算終了の信号を受信してランプを消灯する状態報知器が設けられ、前記走行可否案内機は、前記給油エリアに面したアイランドに設けた進入センサの検知信号を受信して自動車の給油中の走行を阻止する突出位置へ回動し、前記精算装置の精算終了信号を受信して走行可となる待機位置へ回動するものであり、前記状態報知器は、前記給油装置のノズルスイッチのオン信号を受信して給油中を示す赤色ランプが点灯し、前記ノズルスイッチのオフ信号を受信して黄色ランプが点滅し、前記精算装置の精算終了の信号を受信して青色ランプが点灯し、一定時間後に消灯するものであることを特徴とするものである。状態報知器が給油中、給油完了及び精算終了を表示することで、事務所等の遠方から給油状態を容易に把握することができ、また自動車の退出口側に走行可否案内機を設けたことで給油中の発信を防止し未清算での退出を防止できる。走行可否案内機は、給油中の走行を阻止するため、給油中の自動車の発信を防止して安全性を向上させることができ、かつ精算終了で走行可とすることで未清算での退出を防止することができる。状態報知器は、給油状態に応じて色彩が異なる点灯、点滅あるいは消灯で報知されるため、目立ちやすく給油状態の把握が容易になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1〜図4は本発明実施形態の給油所を説明する図であり、図1は給油所に設置される給油装置の正面図、図2は給油所の全体を説明する平面図、図3は給油所に設置される給油装置の一部を断面で示す斜視図、図4は給油装置の構成を説明するブロック図である。
【0009】
これらの図において、自動車6に燃料油等を供給する給油所Sには、その敷地の道路側に面した位置に、自動車6の進入口1と退出口2とが設けられ、敷地のほぼ中央部に、給油装置10及び走行可否案内機40が立設された複数の細長いアイランドMが設けられ、道路と反対側の位置に事務所5が設けられている。細長いアイランドMの両側に給油エリア4が設けられ、また、進入口1から給油エリア4を通って退出口2へ自動車6を案内する走行エリア3が設けられている。給油エリア4に面したアイランドMの側面には、進入する自動車6を検知するための進入センサ33が設けられている。給油装置10は、アイランドMの給油エリア4に面した位置に立設され、走行可否案内機40は、自動車6の退出側のアイランドM上に立設されている。事務所5内には、給油装置10に接続されたPOS端末50が配置されている。このPOS端末50は、給油所S全体の給油装置10から送信されてくる給油データ等を受信して管理するものである。
【0010】
アイランドMの給油エリア4に面した位置に設けられた給油装置10は、例えば、プリセット給油または満タン給油を行う自動給油停止機能を備え、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン及び軽油の給油機構が組み込まれた地上設置型の装置である。本体ケース11は、ベースプレート12の上部に設けられた機器ケース13と、この機器ケース13の上部に配置された表示器ケース14と、機器ケース13及び表示器ケース14の左右側面側に設けられた支柱15,15と、支柱15,15の上端部に設けられた頂部ケース16とから構成されている。機器ケース13内には、各油種の給油機構が収納されており、その給油管20に給油ポンプ21及び流量計22が介装され、この流量計22の吐出口側に設けられた配管23が支柱15を通って頂部ケース16内に案内され、その配管23の端部に先端に給油ノズル18を設けた給油ホース17が接続されて頂部ケース16から吊り下げられている。給油ノズル18は、機器ケース13の正面側に設けられたノズル掛け19に掛けられるようになっている。このノズル掛け19の近傍には、給油ノズル18の掛け外しを検知するノズルスイッチ32が設けられている。また、事務所5から容易に見ることができる頂部ケース16の上部には、給油状態を表示するための状態報知器31が設けられている。この状態報知器31は、後に詳細に説明するように、給油中、給油完了あるいは精算完了等の状態に応じて、赤、黄、青等の色で点灯、点滅あるいは消灯を行うランプ等で構成されている。
【0011】
表示器ケース14は、フレーム等で全体として箱型のハウジングに形成されており、そのハウジングの正面側が横方向に複数(実施形態では3つに)区画され、それぞれの区画にプラスチック等で成型された表示パネル37が蝶番等で開閉自在に取付けられている。中央の表示パネル37には、給油量表示器24と、スピーカ25とが設けられている。右側の表示パネル37には、油種を選択する油種選択ボタン26と、給油量等の給油データを入力するテンキー27とが設けられている。左側の表示パネル37には、クレジットカード、現金カード、デビットカード等のカードを読み書きするカードリーダ/ライタ28と、給油伝票等を発行するプリンタ29と、精算装置30の一部を構成する釣り銭機とが設けられている。また、表示器ケース14には、進入センサ33、ノズルスイッチ32及び流量計22からの信号に基づいて、表示可否案内機40、給油ポンプ21、給油量表示器24、状態報知器31、スピーカ25等の各機器を制御する制御装置35と、油種選択ボタン26、テンキー27あるいはカードリーダ/ライタ28からの信号に基づいて、プリンタ29、精算装置30あるいはカードリーダ/ライタ28等の各機器を制御するデータ制御装置36とが設けられている。制御装置35は、データ制御装置36に接続され、かつ事務所5内に配置されたPOS端末50に接続されている。
【0012】
アイランドMの退出側に設けられた走行可否案内機40は、アイランドMに立設された支柱40aと、この支柱40aの上部に取付けられた棒状に形成された案内体40bとから構成されている。後に説明するように給油装置10の制御装置35から走行不可信号が入力すると、案内体40bを給油エリア4側水平方向の走行不可の突出位置へ回動し、走行可信号が入力すると案内体40bを垂下した走行可位置へ回動するようになっている。
【0013】
次に、上記構成の給油所における給油装置10の状態報知器31及び走行可否案内機40を中心とする動作を具体的に説明する。図5は給油装置の状態報知器を中心とする動作を説明するフローチャート、図6は走行可否案内機の動作を説明するフローチャートである。
【0014】
まず、給油所Sの進入口1から自動車6が進入し、走行エリア3に沿って所定の給油エリア4に移動して、進入センサ33が自動車6を検知してオンになったとき(ST11)、制御装置35は、走行不可信号を走行可否案内機40へ出力する。これにより、走行可否案内機40は、案内体40bが水平の突出位置へ回動する(ST12)。次に、顧客が油種選択ボタン26により油種を選択し、テンキー27により給油方法あるいは給油量等を入力する給油設定を行い(ST1)、続いて選択した油種の給油ノズル18を取ってノズルスイッチ32がオンすると(ST2)、制御装置35は、状態報知器31へ給油中信号を出力する。これにより、状態報知器31は、給油中を表すための赤色ランプが点灯し、給油機構が駆動される(ST3)。事務所5の作業員は、状態報知器31の赤色ランプの点灯で給油中であることを知ることができる。次に、給油方法に基づいて満タンあるいは給油終了でオフとなり(ST4)、給油ノズル18をノズル掛け19に掛けて、ノズルスイッチ32がオフとなったとき(ST5)、制御装置35は給油機構を駆動停止し、状態報知器31へ給油完了信号を出力するとともに、スピーカ25から「精算をして下さい」の音声を出力する(ST6)。給油完了信号を受信した状態報知器31は、給油中の赤ランプを消灯し、給油完了を表すための黄色ランプが点滅する。これにより顧客は、給油が完了し精算することを知ることができ、また事務所の作業員は、状態報知器31の黄色ランプの点滅で給油完了を知ることができる。次に、顧客が釣り銭機等の精算装置30やカードリーダ/ライタ28により精算を行いデータ制御装置36から制御装置35へ終了の信号が送信されて精算終了になると(ST7)、制御装置35は状態報知器31と走行可否案内機40へ精算終了信号を送信する(ST8)。精算終了信号を受信した状態報知器31は、黄色ランプの点滅が消灯し、青色ランプが点灯し一定時間経過した後消灯する。また、精算終了信号が入力した(ST13)走行可否案内機40は、水平に突出された案内体40aが垂下した待機位置へ回動する(ST14)。これにより、精算を終了した顧客は、自動車6を走行エリア3に沿って移動させ退出口2から出ることができる。また、事務所の作業員は、状態報知器31の青色ランプの点灯、及びその後の消灯により精算終了したことを知ることができる。
【0015】
上記構成の給油所Sでは、給油装置10が給油エリア4に面したアイランドM上に立設され、この給油装置10に顧客自身が操作できる精算装置30が設けられるとともに、事務所5等の遠方から給油状態を表示する状態報知器31が設けられ、かつ自動車6の退出路側のアイランドM上に給油中の走行を阻止し、精算終了で走行を許可する走行可否案内機40が立設されているため、事務所の作業員は、給油装置10に設けられた色彩で給油状態を表示する状態報知器31を見ることで、目立ちやすく給油中、給油完了及び精算終了等の給油状態の把握が容易になり、かつ給油中においては自動車の発信を防止して安全性を向上でき、走行可否案内機40により精算が終了しないと自動車を退出させることができないことで未精算での退出を防止できる。
【0016】
なお、上記実施形態において、状態報知器31は、給油中、給油完了及び精算終了に応じて赤ランプの点灯、黄色ランプの点滅、及び青ランプの一定時間の点灯から消滅を例に説明したが、少なくとも給油状態に応じた報知ができるものであればよく、ランプの色あるいは点灯、点滅、消灯も実施形態に限定されない。また。走行可否案内機40は、少なくとも退出路側に設けられていればよく、例えば、退出口2に設けられていてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の給油所は、敷地に自動車の進入口及び退出口を設け、この進入口から退出口へ自動車を案内する走行エリアの途中に給油エリアを設け、この給油エリアに面した位置のアイランド上に精算装置を有し顧客自身が操作する給油装置を立設し、かつ自動車の退出口側に給油中の走行を阻止し精算終了で走行可となる走行可否案内機を設けた給油所において、給油装置には、給油ノズルの掛け外しで動作するノズルスイッチのオン信号を受信して給油中を示すランプが点灯し、このノズルスイッチのオフ信号を受信して給油完了を示すランプが点滅し、精算装置の精算終了の信号を受信してランプを消灯する状態報知器が設けられ、状態報知器が給油中、給油完了及び精算終了を表示することで、事務所等の遠方から給油状態を容易に把握することができ、また自動車の退出口側に走行可否案内機を設けたことで給油中の発信を防止し未清算での退出を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の給油所に設置される給油装置の正面図である。
【図2】本発明実施形態の給油所の全体を説明する平面図である。
【図3】本発明実施形態の給油所に設置される給油装置の一部を断面で示す斜視図である。
【図4】本発明実施形態の給油装置の構成を説明するブロック図である。
【図5】本発明実施形態の給油装置の状態報知器を中心とする動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明実施形態の走行可否案内機の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 進入口
2 退出口
3 走行エリア
4 給油エリア
5 事務所
6 自動車
10 給油装置
11 本体ケース
12 ベースプレート
13 機器ケース
14 表示器ケース
15 支柱
16 頂部ケース
17 給油ホース
18 給油ノズル
19 ノズル掛け
20 給油管
21 給油ポンプ
22 流量計
23 流量計
24 給油量表示器
25 スピーカ
26 油種選択ボタン
27 テンキー
28 カードリーダ/ライタ
29 プリンタ
30 精算装置
31 状態報知器
32 ノズルスイッチ
33 進入センサ
35 制御装置
36 データ制御装置
37 表示パネル
40 走行可否案内機
40a 支柱
40b 案内体
50 POS端末
Claims (1)
- 敷地に自動車の進入口及び退出口を設け、この進入口から退出口へ自動車を案内する走行エリアの途中に給油エリアを設け、この給油エリアに面した位置のアイランド上に精算装置を有し顧客自身が操作する給油装置を立設し、かつ自動車の退出口側に給油中の走行を阻止し精算終了で走行可となる走行可否案内機を設けた給油所において、
前記給油装置には、給油ノズルの掛け外しで動作するノズルスイッチのオン信号を受信して給油中を示すランプが点灯し、このノズルスイッチのオフ信号を受信して給油完了を示すランプが点滅し、前記精算装置の精算終了の信号を受信してランプを消灯する状態報知器が設けられ、前記走行可否案内機は、前記給油エリアに面したアイランドに設けた進入センサの検知信号を受信して自動車の給油中の走行を阻止する突出位置へ回動し、前記精算装置の精算終了信号を受信して走行可となる待機位置へ回動するものであり、前記状態報知器は、前記給油装置のノズルスイッチのオン信号を受信して給油中を示す赤色ランプが点灯し、前記ノズルスイッチのオフ信号を受信して黄色ランプが点滅し、前記精算装置の精算終了の信号を受信して青色ランプが点灯し、一定時間後に消灯するものであることを特徴とする給油所。
Priority Applications (1)
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