JP3732347B2 - パウダー噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパウダー噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ベビーパウダー等の粉末は、皿状の容器体及び容器体上端開口を閉塞して嵌合させる蓋体とからなる容器に収納され、同時収納されたパフ等により塗布する如く構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
パフ等による粉末の塗布は、余分な箇所への粉末の飛散を起こし易く、また、蓋体を開いてパフを取り出し、粉末を付けて塗布するという操作も比較的面倒である。
【0004】
そこで、本発明では、塗布対象物以外の部分に粉末を塗布することが少なく、ロスなく塗布を行えるとともに、その取り扱い操作が極めて簡単であるパウダー噴出器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明のパウダー噴出器は、上記課題を解決するため、胴部2より口頚部3を起立してなる容器体Aと、該容器体に装着したポンプBとからなり、該ポンプBは、容器体口頚部3外周に嵌合させた装着キャップ5により上端部を固定して下端部を容器体内上部へ垂下させるシリンダ6と、シリンダに内嵌させた摺動部33を注出筒29外周より突設した天板部32外周縁より延設してなる環状ピストン28を有するとともに、注出筒29の下端部をシリンダ底壁に摺動可能に貫通させ、且つ、注出筒上端部に噴出ヘッド30を嵌着して上方付勢状態で押し下げ可能に設けた上下動部材7とを備え、シリンダ底壁18に加圧用の透孔14を穿設するとともに、該透孔を閉塞してシリンダ内より外方へ一方的に連通する逆止弁22を設け、天板部32に穿設した外気導入用の透孔41を閉塞してシリンダ内へ一方的に連通する外気導入弁42を設けてなることを特徴とするパウダー噴出器として構成した。
【0006】
また、請求項2発明の噴出器は、上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設けてなる請求項1記載のパウダー噴出器として構成した。
【0007】
また、請求項3発明の噴出器は、上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設け、該パイプの下端部に嵌着させるとともに、パイプ45の下端開口と連通する上向き及び下向きの一対のエアー噴出口47,48を有する噴出口部材55を設けてなる請求項1記載のパウダー容器として構成した。
【0008】
また、請求項4発明の噴出器は、上記容器体胴部2内に攪拌用のボール4を収納してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のパウダー噴出器として構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
本発明のパウダー噴出器1は、容器体Aと、ポンプBとから構成される。
【0011】
容器体Aは、合成樹脂等より形成されたもので、筒状の胴部2より口頚部3を起立して構成している。この容器体Aの胴部2内にパウダーCを収納するが、パウダーCはその上部に舞い上がり用の空間Dが存在する如く、容器体胴部2の下部に収納すると良い。また、容器体A内にはパウダーCを攪拌するためのボール4を収納している。ボール4は金属や比重の比較的大きい合成樹脂等により形成されたもので、容器体Aを振ることによりボール4を移動させて収納パウダーCを解し、舞い上がり易い様に作用する。
【0012】
ポンプBは、装着キャップ5、シリンダ6、上下動部材7を備えている。
【0013】
装着キャップ5は、ポンプBを容器体Aに固定するもので、容器体口頚部3外周に着脱自在に嵌合させている。図示例の装着キャップ5は、口頚部3外周に螺着させた周壁8の上端縁より内方へ、フランジ状で且つ円周状の段部を備えた頂板10を延設し、頂板10内周縁部より案内筒部11を垂設している。また、頂板10下面周縁部からはシリンダ6を固定するための係止突条12を垂設している。
【0014】
シリンダ6は、装着キャップ5により上端部を固定して下端部を容器体内上部へ垂下させた上端開口の有底筒状で、底壁中央には上下動部材の後述注出筒を貫通させる透孔13を、また、偏心位置には加圧用の透孔14をそれぞれ穿設している。図示例では、装着キャップ5の係止突条12の両側を挟持嵌合させた一対の係合突条15を上面より立設したフランジ16を、周壁17上端縁より延設しており、周壁17下端縁より延設した底壁18の中心部を下方へ陥没させた突出筒部19を設けている。
【0015】
突出筒部19は、突出筒部周壁19a の下端縁より突出筒部底壁19b を内方へ延設し、その中央に注出筒摺動用の透孔13を穿設している。また、突出筒部底壁19b の内周縁より上方へ短筒部20を立設し、その外方を後述コイルスプリングの係止部21として構成している。この突出筒部19を設けることにより、その突出幅を選択すれば注出筒29の摺動位置が適宜選択でき、ヘッド押し下げの際の注出筒下端開口を、上下動部材7の安定した上下動を伴って空間D内の任意位置に開口させることができる。尚、この突出筒部は必ずしも設けなくても良い。
【0016】
また、加圧用の透孔14の下端開口を閉塞してシリンダ6内より外方へ一方的に連通する逆止弁22を設けている。この逆止弁22は、舞い上がったパウダーCがシリンダ6内に侵入するのを防止するために設けたもので、図示例では、その図3に示す如く、環状枠23の内周面より等間隔に突設した弾性板部24により中央に弁板25を支持した形態の逆止弁22を使用し、加圧用の透孔14周囲のシリンダ底壁18裏面より突設した嵌合筒部26に環状枠23を嵌合固定し、弁板25を加圧用の透孔14下端開口周縁部に圧接している。尚、この逆止弁22付きの加圧用の透孔14は、本実施例の如く一箇所設ける場合に限らず、それぞれ複数箇所設けることも可能である。
【0017】
上記の如きシリンダ6を、そのフランジ16下面をパッキン27を介して口頚部3上面に載置し、装着キャップ5の螺着により圧接固定して容器体Aに装着している。
【0018】
上下動部材7は、シリンダ6内を加圧し、その加圧空気を容器体A内に送ることで収納パウダーCを舞い上がらせ、注出筒29を介して噴出ヘッドより外部へ噴出させるためのものであり、環状ピストン28と、注出筒29と、噴出ヘッド30とを備えている。環状ピストン28は、注出筒29外周より突設して、シリンダ6内周に摺動可能に嵌合させている。図示例では、注出筒29の上下方向中央部に嵌合させた嵌合筒部31外周より階段状の天板部32を延設し、該天板部の外周縁に延設した上下スカート状の摺動部33を、シリンダ6内周に摺動可能に嵌合させている。
【0019】
注出筒29は、下端部をシリンダ底壁に摺動可能に貫通させ、上端部に噴出ヘッド30を嵌着した上下端面開口の筒状をなし、図示例では、下部を小径にしてそこに生じた下向き段部34と、上記係止部21との間にコイルスプリング35を介在させて常時上方へ付勢させている。
【0020】
噴出ヘッド30は、注出筒29の上端部外周に嵌合させた縦筒36を頂壁37裏面より垂設し、頂壁37周縁部からは周壁38を垂下させ、また、縦筒36の上端部に後端部を連通したノズル39を周壁38を貫通して前方へ突設している。ノズル39の先端にはキャップ40を開閉可能に設けている。
【0021】
また、環状ピストン28に穿設した外気導入用の透孔41を閉塞してシリンダ6内へ一方的に連通する外気導入弁42を設けている。図示例では、環状ピストンの天板部32の付け根部分に周方向間隔をあけて複数の外気導入用の透孔41を穿設しており、ここからシリンダ6内への外気の導入を図っている。また、外気導入弁42は、環状ピストン28の嵌合筒部31外周に嵌合させた装着筒部43外周下端部より天板部32裏面に圧接して各透孔41とシリンダ6内との連通を遮断するフランジ状の可撓弁板44を一体に延設している。
【0022】
上記の如く構成されたパウダー噴出器1は、図1の状態から全体を良く振って攪拌ボール4を移動させ、パウダーCに固くなっている部分がないようによく解す、次いで、キャップ40を外し、噴出ヘッド30を押し下げると、シリンダ6内が加圧されて加圧空気が逆止弁22を開いて容器体内へ噴出される。
【0023】
容器体内へ噴出した空気はパウダーCを舞い上げて、舞い上げたパウダーCとともに注出筒29から噴出ヘッド30を介して外部へ噴出する。次いで、ヘッド30の押圧を解除すると、コイルスプリング35の弾発力により上下動部材7が上昇し、シリンダ6内には外気導入弁42が開いて外気が導入される。
【0024】
図5及び図6は本発明の他の実施例を示すもので、本実施例では、上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設けている。図示例では、加圧用の透孔14周縁部のシリンダ底壁18下面より嵌合筒46を垂設し、該嵌合筒にパイプ45の上端を嵌着させ、その下端を、パウダーCの上部内に垂設している。また、本実施例では加圧用の透孔14を二箇所設けて、それぞれパイプ45を垂設しているが、それぞれ一箇所であっても、スペースがあればそれぞれ三箇所以上設けても良い。その他の部分は図1の実施例と実質的に同様である。
【0025】
本実施例に於けるパウダー噴出器1は、例えば図5に示す如く、パイプ45下端開口をパウダーCの上部内に開口し、図1の容器の場合と同様に全体を良く振って攪拌ボール4を移動させ、次いで、キャップ40を外し、噴出ヘッド30を押し下げて加圧空気をパイプ45を介して噴出させる。
【0026】
噴出した空気は同様にパウダーCを舞い上げて、図6に示す如く、舞い上げたパウダーCとともに注出筒29から噴出ヘッド30を介して外部へ噴出する。次いで、ヘッド30の押圧を解除すると、同様に上下動部材7が上昇し、シリンダ6内には外気導入弁42が開いて外気が導入される。
【0027】
図7及び図8は本発明の更に他の実施例を示すもので、上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設け、該パイプの下端部に嵌着させるとともに、パイプ45の下端開口と連通する上向き及び下向きの一対のエアー噴出口47,48を有する噴出口部材55を設けている。図示例の噴出口部材55は、パイプ45下端外周に嵌合させた第1筒部49及び第1筒部に併設した第2筒部50とからなる筒体と、各筒部内周下端部に各々嵌合する短筒51,52を各筒部下端開口を閉塞する底板53上面より突設した底蓋とからなり、各第1筒部49内及び第2筒部50内を各短筒及び第1,第2筒部の共有壁部下部を貫通する連通路54を介して連通させ、第1筒部49の上端開口を上向きのエアー噴出口47に、底板53に穿設した透孔を下向きのエアー噴出口48にそれぞれ構成している。尚、本実施例でもその他の部分は図1の実施例と実質的に同様である。また、本実施例ではパイプ45及び噴出口部材55は一箇所設けているが、スペースがあれば複数箇所設けても良い。
【0028】
本実施例に於けるパウダー噴出器1は、例えば図7に示す如く、噴出口部材55をパウダーC内に埋設し、図1の容器の場合と同様に全体を良く振って攪拌ボール4を移動させ、次いで、キャップ40を外し、噴出ヘッド30を押し下げて加圧空気をパイプ45を介して上向きのエアー噴出口47及び下向きのエアー噴出口48から噴出させる。
【0029】
噴出した空気は同様にパウダーCを舞い上げて、図8に示す如く、舞い上げたパウダーCとともに注出筒29から噴出ヘッド30を介して外部へ噴出する。次いで、ヘッド30の押圧を解除すると上下動部材7が上昇し、シリンダ6内には外気導入弁42が開いて外気が導入される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明パウダー噴出器は、既述構成としたことにより、噴出ヘッドを押し下げるという極めて簡単な操作でパウダーを噴出することができ、しかも、噴出されたパウダーは不必要な部分に飛散することが少なく、その結果、ロスを少なく塗布対象物に塗布することができる。
【0031】
また、逆止弁を設けているため、容器体内に舞い上がった飛散したパウダーがシリンダ内へ侵入することはなく、シリンダ内にパウダーが蓄積して作動不良を引き起こすこともない。
【0032】
また、逆止弁に連通させて上端を固定させるとともに、下端を容器体胴部内下部に垂下したパイプを設けてなるものにあっては、収納パウダーを舞い上がらせて噴出するための空気をよりパウダーに近い位置から、或いはパウダー内から噴出できるため、より確実にパウダーを舞い上がらせることができ、より安定したパウダーの噴出を行えるものである。
【0033】
また、逆止弁に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部内に下部に垂下したパイプを設け、該パイプの下端部に嵌着させるとともに、パイプの下端開口と連通する上向き及び下向きの一対のエアー噴出口を有する噴出口部材を設けてなるものにあっては、パウダー内で上向き及び下向きのエアーを噴出させることができ、更に確実にパウダーを舞い上がらせることができ、更に安定したパウダーの噴出を行える。
【0034】
更に、容器体胴部内に攪拌用のボールを収納してなるものにあっては、収納パウダーに固まった部分があっても簡単にほぐすことが出来るとともに、その様な部分が無くても、使用前に容器を振って移動させれば、収納パウダーをより舞い上がり易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例のポンプ部分の拡大断面図である。
【図3】同実施例の逆止弁を示す平面図である。
【図4】同実施例のパウダー噴出状態の縦断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】同実施例のパウダー噴出状態の縦断面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す縦断面図である。
【図8】同実施例のパウダー噴出状態の縦断面図である。
【符号の説明】
2…胴部,3…口頚部,4…ボール,5…装着キャップ,6…シリンダ,
7…上下動部材,14…加圧用の透孔,22…逆止弁,28…環状ピストン,
29…注出筒,30…噴出ヘッド,32…天板部,33…摺動部,
41…外気導入用の透孔,42…外気導入弁,55…噴出口部材,A…容器体,
B…ポンプ
Claims (4)
- 胴部2より口頚部3を起立してなる容器体Aと、該容器体に装着したポンプBとからなり、該ポンプBは、容器体口頚部3外周に嵌合させた装着キャップ5により上端部を固定して下端部を容器体内上部へ垂下させるシリンダ6と、シリンダに内嵌させた摺動部33を注出筒29外周より突設した天板部32外周縁より延設してなる環状ピストン28を有するとともに、注出筒29の下端部をシリンダ底壁に摺動可能に貫通させ、且つ、注出筒上端部に噴出ヘッド30を嵌着して上方付勢状態で押し下げ可能に設けた上下動部材7とを備え、シリンダ底壁18に加圧用の透孔14を穿設するとともに、該透孔を閉塞してシリンダ内より外方へ一方的に連通する逆止弁22を設け、天板部32に穿設した外気導入用の透孔41を閉塞してシリンダ内へ一方的に連通する外気導入弁42を設けてなることを特徴とするパウダー噴出器。
- 上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設けてなる請求項1記載のパウダー噴出器。
- 上記逆止弁22に連通させて上端を嵌着固定させるとともに、下端を容器体胴部2内下部に垂下したパイプ45を設け、該パイプの下端部に嵌着させるとともに、パイプ45の下端開口と連通する上向き及び下向きの一対のエアー噴出口47,48を有する噴出口部材55を設けてなる請求項1記載のパウダー容器。
- 上記容器体胴部2内に攪拌用のボール4を収納してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のパウダー噴出器。
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