JP3731773B2 - 成形装置 - Google Patents

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の一部の型取りを行い、その型材を人体の固定、支持、保護、矯正を目的として使用する医療、福祉、スポーツ等の分野、人体の固定、支持、保護が必要とされる自動車、航空機、遊技器具の分野における成形装置及び成形のために使用する成形用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
人体の局部的な部分又は人体全体を固定或いは支持するため、その人体の部位の形状に相応する形状を有する物体を得るための水硬化性成形材は本出願人により提案されている(特願平8−58499)。その成形材によれば、湿気硬化型ウレタンプレポリマーでコーティングした粒状体を粒状体の大きさより小さい開口を有し湿気硬化型ウレタンプレポリマーと非反応性の水透過性材料で包んだ成形体を湿分不透過性材料で密封したもので、成形に際しては、湿分不透過性材料を開封して成形体を取り出し、これを水に浸し、水より引き上げ、余分の水を切り、型取りすべき対象部分に沿わせ、その後乾燥させることにより硬い成形物が得られる。この成形材によって、対象となる人体の部分が大面積であっても小面積であっても、それぞれ異なる体形に正確に合致した曲面形状を有する質の高い各種の器具、装置を極めて容易に、かつ短時間に得ることができる。
【0003】
また、繊維状の基材に水硬化性樹脂を含浸させたキャスティングテープからなる成形体を湿分不透過性材料で密封しておき、必要に応じて湿分不透過性材料を開封して成形体を取り出し、水に浸した後人体の所定個所に巻きつけ、成形体の樹脂を硬化反応により硬化させて所定個所を支持、固定する成形材も知られている。
【0004】
しかしながら、これらの成形材において、例えば人体の大きな部分を対象とするものにあっては、成形体の大きさがかなり大きなものとなり、この成形体に水を含浸させる作業が困難となる問題点がある。即ち、成形体を水に浸すための大きな水槽を用意しなければならず、水槽から成形体を引き上げ手で絞って余分の水分を除くとき、大型で水に濡れた成形体を扱うため作業がし難く、水切りが完全にゆかず、かつ作業場を濡らすことにもなる。この方法に代え、注射により水を成形体中に注入する方法があるが、成形体全体にまんべんなく注入するためには非常に長時間を要する。また、霧吹で水を成形体上に散布する方法も考えられるが、成形体の内部まで水が浸透せず実用にならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、このような水硬化性成形体に水を含浸させるための作業を容易になし得る成形装置及び成形用装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明の成形装置によれば、水を含浸させることにより硬化する水硬化性成形体を湿分不透過性の包装体中に密封し、包装体の垂下状態において包装体の下部には挿入された水硬化性成形体が包装体の内部下端に接触しないように水硬化性成形体を支持する支持機構を備え、かつこの支持機構は包装体内の水の流れは阻止しないようになっている。
【0007】
また本発明の成形用装置によれば、水分不透過性の材料からなる袋体を備え、袋体は上部に開口を有し、下部に成形すべき水硬化性成形体の挿入状態において水硬化性成形体が袋体の内部下端に接触しないように水硬化性成形体を支持する支持機構を有し、この支持機構は袋体内の水の流れは阻止しないようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の成形装置においては、包装体を水密性の材料からなる袋状に形成し、包装体の内容積は包装装置を開封した後水硬化性成形体の水硬化反応に必要な水を注入し得る余裕を持たせ、包装体の内部の下端から若干距離をおいた位置にその位置より下に包装体を垂下状態にしたとき水硬化性成形体が落下しないような支持機構を設け、かつ開封後注入した水はその支持機構を通過して流れ得るようにし、水硬化性成形体がいつまでも水中に浸かった状態にないようにすると有利である。
【0009】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面について説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施例を示し、aはその正面図、bはその縦断側面図である。1は包装体で、湿分不透過性の材料から四角形状の袋として形成され、その下端2から若干の距離lを置いた位置3上において複数個所(図の例では4個所)点シール4され、包装体1の内部において点シール4の両側には流路5が形成されている。6は包装体1内に収納された水硬化性成形体で、水分と接触すると硬化反応を起こし、硬化するものである。包装体1は水硬化性成形体6を収納した後上端付近でシール7され、保存中は外部から湿分が浸入しないようになっている。8は包装体1を吊るすことができるように設けた把手である。包装体1内に挿入された水硬化性成形体6は、包装体1を垂下状態にしたとき点シール4で落下を阻止され、点シール4の位置より下へは落ちず、点シール4は水硬化性成形体6に対する支持機構として働く。
【0011】
図2は図1に示す成形装置を用いて人体の上半身を固定するための固定具を製作する例の説明図である。先ずaに示すように包装体1のシール7を破り、そこから水を包装体1の内部に注入する。水は水硬化性成形体6内に浸透しながら流れ落ち、水硬化性成形体6の支持機構としての点シール4の両側の流路5を通り抜け、包装体1の下端まで流れ落ち、包装体1内は水で充満される。水硬化性成形体に定められた時間が経過して水硬化性成形体6内に十分水が浸透したら、bに示すように包装体1内の水を捨てる。この際先に開封した部分から水を排出させてもよいし、或いは包装体1の下端を一点鎖線で示す破断線9に沿い破って排出させてもよい。包装体1を把手8により吊るし所定時間放置すると、cに示すように水硬化性成形体6内に浸透していた水は破線矢印で示すように次第に引き出され、点シール4の両側の流路5を通って滴下し、水硬化性成形体6内には硬化反応に必要な量の水だけが残留する。この場合水硬化性成形体6は点シール4の上縁でのみ支えられているから、その支持部に水が停留することなく、良好に水切りが行われる。なお包装体1内の水を自然流出に委ねる代わりに、dに示すように傾斜した台21の上に包装体1を置き、包装体1の上に固い板22を当ててその上から圧力を加えて水を強制的に排出させてもよい。この場合板を用意する手数を省く意味で包装体1の少なくとも一つの面を硬く形成してもよい。次いで水切りの終了した水硬化性成形体6を包装体1から取り出し、図3のa、b、cに示すように平な面31の上に置き、水硬化性成形体6の上に対象となる人体の上半身32を仰臥させる。所定時間経過したら人体を起こし、水硬化性成形体6を乾燥させると、dに示すように頭頸部から背中に至る部分に完全に合致した窪みを有する形状に硬化した固定具33が得られる。
【0012】
図4は支持機構の異なる実施例で、aに示すように包装体41の下端42がシール構造になっており、そのシール構造は下端部分43と下端部分43から上方へ突出する複数個(図の例では4個)の突出部分44とから構成されている。この包装体41は使用に際しては上部を開封して水を注入した後、bに示すようにシール機構の突出部分44を一点鎖線に沿い横切るように切断することによって、この突出部分44の両側に水の流路45が形成され、水を排出させることができる。この場合水硬化性成形体46はシール機構の突出部分44の各頂上でのみ支えられているから良好に水切りが行われる。
【0013】
図5は支持機構の更に異なる実施例で、包装体51の下端から若干距離を置いた位置において網目状のシール部52が設けられ、包装体51を垂下状態にしたとき水硬化性成形体53はこのシール部52により阻止されてそれ以上落下しないが、水はシール部52の網目間の隙間を通って流れ落ちることが可能である。
【0014】
図6は支持機構の別の実施例で、包装体61の下部62はテーパー状に下方に向け狭まり、包装体61を垂下状態にしたとき下部62の横幅d1が水硬化性成形体63の横幅d2より小さく、水硬化性成形体63が包装体61の内部下端まで落下しないようになっている。使用に際しては、上部のシール64を開封し水を包装体61内に注入し、その後上部から水を排出させるか、又は包装体61の下端に形成した突出部65を破断線66に沿い破って水を排出させる。
【0015】
図7は図6の実施例を一部変更したもので、包装体71は下部72をテーパー状に下方に向け狭めると共に、その下端に形成した突出部73に気密に閉止可能なキャップ74が設けられている。この成形装置においては、図6の実施例と同様に水硬化性成形体75は包装体71の漏斗状の下部72により支持され、包装体の垂下状態においても下端まで落下することはなく、又キャップ74を閉めることにより、包装体71に注入した水を一度排出させた後残留した余分の水、又は包装体71に圧力を加えて出てきた水を包装体71の下部72に溜めることができ、排水できる場所が近くになくても使用可能である。なおキャップ74は排水だけでなく注水に利用することもできる。この構成は図1、図5の実施例にも適用することができる。
【0016】
図8の実施例は図1の実施例に対し、更に包装体1に上部のシール7より下方の内側にファスナー81が設けられている。このファスナー81は、上部のシール7を開封して水を注入した後閉じることにより、包装体1を逆さにすることができ、少量の水で水硬化性成形体6への水の浸透を行うことができる。この構成は図4、図5、図6及び図7の実施例にも適用することができる。
【0017】
図9の実施例は図1の実施例に対し、更に包装体1の上部に封止可能な注水口91が設けられた例である。この実施例によれば、シール7を破ることなく先ず注水口91の封を破って注水口91から水を入れ、その後シール7を破り、水硬化性成形体6を取り出せばよいから、注水が容易である。なおこの注水口91は注水のみならず排水にも利用することができる。この構成も他の実施例に同様に適用することができる。
【0018】
図10は本発明に使用することができる水硬化性成形体の一例の、aは正面図、bは断面図で、上述した特願平8−58499号により本出願人により提案されたものである。水硬化性成形体101は、袋状の水透過性材料102とその内部に収納された粒状体103とからなり、粒状体103は湿気硬化型ウレタンプレポリマー104でコーティングされている。粒状体はポリウレタン樹脂と反応しない素材で、湿気硬化型樹脂で被われるため水分含有率の低いものが望ましく、使用し得る材料として有機系と無機系とがあり、有機系にはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリスチレン、ポリウレタン、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリビニルホルマール、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、シリコーン樹脂等の単独重合物又は共重合物、酢酸セルロース、セルロース、ゴム等の高分子化合物、無機系には焼成パーライト、シラスバルーン、多孔質ガラス、中空ガラス、鉱さい、軽石等の多孔質ないし発泡質のものがある。上述の材料は、有機系、無機系を問わず、1種単独又は2種以上の組み合わせとして使用することができる。粒状体の構造は中実、中空、又は発泡体のいずれでもよく、形状はどんなものでもよいが、球形で中空又は発泡体が好ましい。
【0019】
粒状体にコーティングされる湿気硬化型ポリウレタンプレポリマーは、従来から整形用固定材に用いられているポリオールとポリイソシアネートとを反応して得られる末端にイソシアネート基を有するものを使用することができる。
【0020】
粒状体を包装する水透過性材料は、湿気硬化型ポリウレタンプレポリマーをコーティングされた粒状体の所定量を一つの塊にまとめ、操作を安全かつ容易にするためのもので、樹脂と非反応性の素材で樹脂が湿気硬化型であるため水分含有率の低い素材であることが好ましい。素材としてはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタン、スチレン/イソプレン/スチレンコポリマー等がある。使用する仕上がり形態としては、編布、織布、不織布、ネット状構造がある。
【0021】
湿気硬化型樹脂には製造、保管時における樹脂の偏りと、樹脂の包装材への浸透を防ぐため、揺変性付与剤を添加することができる。その他、適当な触媒、安定剤、消泡剤、酸化防止剤、着色剤、充填剤等を添加することができる。
【0022】
包装体としては、従来整形用固定体の封密用に使用されているものを用いることができる。例えば、湿気不透過性材料としての、ポリエステル/アルミニウム/ポリエチレンの3層からなるアルミラミネート袋またはその他多層構造の湿気不透過性のラミネート袋が使用できる。
【0023】
上述の各実施例は水硬化性成形体を収納し封止するための包装体を水硬化性成形体に水を含浸させるための容器としても利用するものであるが、図11はこの包装体を水硬化性成形体に水を含浸させるためのみに使用する成形用装置の一実施例である。111は水分不透過性材料からなる袋体で、上部に開口112を有し、下部には図1の実施例で示したように袋体の内部において複数個所(図の例では4個所)点シール113され、袋体111の内部において点シール113の両側には流路114が形成されている。この点シール113は、成形すべき水硬化性成形体115が開口112から挿入されたとき袋体111を垂下状態にしたとき水硬化性成形体115を支持しそれより下方へ落下するのを阻止する支持機構として働く。この場合の水硬化性成形体115は、保管時は別個の包装体中に密封されており、使用に際してその包装体の封を破り中の水硬化性成形体を取り出し袋体111に挿入し、その後上述の実施例と同様の操作を行うものである。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような顕著な効果を得ることができる。
▲1▼ 成形体を水に浸すための特別の水槽を必要とすることなく、包装体の中で少量の水で硬化に必要な量の水分を成形体に含浸させることができる。
▲2▼ 包装体中で水を効率よく切ることができるから、周囲に水を飛散させることなく成形体に必要な水分を含浸させることができる。
▲3▼ 水切りの際包装体に圧力をかけることができるから、水切りをさらに効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形装置の実施例の、aは正面図、bは縦断面図である。
【図2】図1の実施例の使用方法の説明図である。
【図3】図1の実施例を使用して固定具を製作する方法の説明図で、aは製作状態の正面図、bはその平面図、cはその側面図、dは製作された固定具の斜視図である。
【図4】本発明の成形装置の異なる実施例の使用方法の説明図である。
【図5】本発明の成形装置の異なる実施例の正面図である。
【図6】本発明の成形装置の異なる実施例の正面図である。
【図7】本発明の成形装置の異なる実施例の正面図である。
【図8】本発明の成形装置の異なる実施例の正面図である。
【図9】本発明の成形装置の異なる実施例の正面図である。
【図10】本発明で使用される水硬化性成形体の一例の、aは正面図、bは断面図である。
【図11】本発明の成形用装置の実施例の正面図である。
【符号の説明】
1 包装体
2 包装体の下端
3 包装体の位置
4 点シール
5 流路
6 水硬化性成形体
7 シール
8 把手
9 破断線
21 台
22 板
31 台
32 人体
33 固定具
41 包装体
42 包装体の下端
43 シールの下端部分
44 シールの突出部分
45 水の流路
46 水硬化性成形体
51 包装体
52 シール部
53 水硬化性成形体
61 包装体
62 包装体の下部
63 水硬化性成形体
64 シール
65 突出部
71 包装体
72 包装体の下部
73 突出部
74 キャップ
75 水硬化性成形体
81 ファスナー
91 注水口
101 水硬化性成形体
102 水透過性材料
103 粒状体
104 湿気硬化型ウレタンプレポリマー
111 袋体
112 開口
113 点シール
114 流路
115 水硬化性成形体

Claims (7)

  1. 水を含浸させることにより硬化する水硬化性成形体を湿分不透過性の包装体中に密封し、包装体の垂下状態において包装体の下部には挿入された水硬化性成形体が包装体の内部下端に接触しないように水硬化性成形体を支持する支持機構を備え、かつこの支持機構は包装体内の水の流れは阻止しないようになっていることを特徴とする成形装置。
  2. 支持機構として包装体の垂下状態において包装体の下端より距離をおいた位置を部分的にシールしたことを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  3. 支持機構として包装体の垂下状態において包装体の下部を漏斗状に下方に向け狭めたことを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  4. 包装体にファスナーを設けたことを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  5. 包装体の少なくとも一つの面を硬く形成したことを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  6. 包装体に水の注入又は排出口を設けたことを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  7. 水分不透過性の材料からなる袋体を備え、袋体は上部に開口を有し、下部に成形すべき水硬化性成形体の挿入状態において水硬化性成形体が袋体の内部下端に接触しないように水硬化性成形体を支持する支持機構を有し、この支持機構は袋体内の水の流れは阻止しないことを特徴とする成形用装置。
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