JP3730879B2 - 容器入り食品の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粒状原料と該粒状原料の20質量%以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する容器入り食品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器入り即席ポップコーン等の容器入り即席膨化食品に関する製品が種々開発され、販売されている。このような製品としては、例えば、フライパン状のアルミ箔性容器にコーンと油脂、各種調味料を入れ、これをフィルムで密閉した容器入りのポップコーンが販売されている。このタイプの製品は、ガスレンジ等の上で容器を水平方向に振動させながら加熱して容器内のコーンを膨化させて喫食可能なポップコーンを得るものである。また、近年の電子レンジの普及に伴い、電子レンジで調理するだけで容器内のコーンを膨化させて喫食可能なポップコーンを得るタイプの製品も販売されている。
ところで、従来、このような容器入り食品を工業的に大量に製造する方法としては、例えば、先ず油脂に調味料等の粉体原料を混合分散し、次いで、粉体原料を分散させた油脂とコーン等の粒状原料とを混合し、これを所定量ずつ容器に充填する方法が採用されている。しかしながら、この方法によると、油脂中に分散させた粉体原料が容器に充填される前に沈降分離し、粉体原料を各容器に所定量ずつ正確に充填できないという問題があった。また、製品化後においても製品中に粉体原料が局所的に偏在しており、食品の香りや風味等が不均一になりやすいという問題があった。
また、上記方法の他に、先に粒状原料と油脂を混合した後これに粉体原料を添加混合する方法も採用されているが、この方法においても、粉体原料が沈降分離しやすく、上記方法と同様の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、粉体原料を各容器に所定量ずつ正確に充填することが可能であり、更に、食品の香りや風味等が均一となる容器入り食品の効率的な製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、粒状原料と特定の少量の油脂系原料と粉体原料とを混合し、得られた混合物と別途用意した残りの油脂系原料とを予め混合することなく別々に容器に充填することにより、上記課題を解決できるとの知見に基づきなされたものである。
【0005】
すなわち、本発明は、粒状原料と該粒状原料の20質量%以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する容器入り食品の製造方法であって、前記粒状原料と該粒状原料の0.3〜10質量%に相当する量の油脂系原料と粉体原料とを混合してこれらの混合物を得る工程と、前記混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する工程とを含むことを特徴とする容器入り食品の製造方法である。
また、本発明は、粒状原料と該粒状原料の20質量%以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する容器入り食品の製造方法であって、前記粒状原料の0.3〜10質量%に相当する量の油脂系原料中に粉体原料を分散させて粉体原料分散油脂系原料を得る工程と、前記粒状原料と前記粉体原料分散油脂系原料とを混合してこれらの混合物を得る工程と、前記混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する工程とを含むことを特徴とする容器入り食品の製造方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明における容器入り食品は、多数の粒状原料と該粒状原料の20質量%(以下、単に「%」という。)以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填した形態のものである。具体的には、例えば、容器入り即席ポップコーン等の容器入り即席膨化食品を代表的なものとしてあげることができる。また、容器入り即席膨化食品の場合には、特に、多数の粒状原料と該粒状原料の20〜65質量%、より好ましくは30〜50%に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する形態のものであるのがよい。このような容器入り即席膨化食品は、喫食の際には、そのまま又は内容物を更に別の容器に移すなどして、ガスレンジや電子レンジ等を用いて調理することにより、多数の粒状原料を膨化させてポップコーン等の膨化食品を得ることができる。
【0007】
本発明で使用できる粒状原料としては、例えば、即席膨化食品の膨化用原料として用いられるコーン、米等の穀類、豆類、粒状に成型したスナック生地などを例示できる。尚、上記コーンとしては、爆裂種のとうもろこしで、これをそのままあるいは殺菌のためにコーンが膨化せず且つ該コーンの水分含量に大きく影響を与えない温度及び時間を満足する条件で加熱処理したものなどが使用される。この場合、コーンの水分含量としては、10〜16.6重量%のものが好ましく、10.7〜15.7重量%のものがより好ましい。
また、油脂系原料としては、例えば、パーム油、米油、サラダ油、ヘッド、ラード等の油脂、ショートニング、マーガリン、バター、バターフレーバー等の加工油脂などをあげることができる。これらの油脂系原料は、単独で用いても二種以上を併用してもよい。尚、二種以上を併用する場合には、予め混合して使用することもできる。
【0008】
また、粉体原料としては、例えば、食塩、香辛料、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、チーズ、糖類等の調味料をあげることができ、これらの他にも粉体の香料や色素などを使用することもできる。粉体原料の使用量は任意であるが、例えば、前記粒状原料の0.1〜10%、より好ましくは1〜8%に相当する量となるように使用するのがよい。また、即席膨化食品の場合には、粉体原料の中でも、食塩を前記粒状原料の1〜8%、より好ましくは2〜7%、更に好ましくは3〜5%に相当する量となるように使用するのがよい。なお、本発明では、粉体原料の他、液体原料を使用してもよい。
【0009】
本発明では、まず、粒状原料と該粒状原料の0.3〜10%、より好ましくは0.5〜5%、更に好ましくは0.7〜3%に相当する量の油脂系原料と粉体原料とを混合してこれらの混合物を得る。これによって得られる混合物は、粒状原料全体の表面に行き渡った比較的少量の油脂系原料がバインダーとなって、粒状原料の表面に粉体原料が付着しており、この混合物を所定量ずつ各容器に充填することにより、粉体原料を粒状原料の表面に付着させた状態で所定量ずつ正確に各容器に充填することが可能になる。ここで、油脂系原料の量が上記範囲を下回る場合には、粉体原料を粒状原料の表面に付着させ難くなり、また反対に、油脂の量が上記範囲を上回る場合には、粉体原料が沈降分離しやすくなる。尚、ここで使用する油脂系原料は、前記のような油脂系原料を任意に選択して使用できるが、特に、15〜30℃でのSFCが10%未満、より好ましくは3〜8%のものを使用するのがよい。この場合、油脂系原料の流動性が高いため、油脂系原料が粒状原料全体に行き渡りやすく、粒状原料の表面に粉体原料を付着させやすいからである。
【0010】
ここで、粒状原料、油脂系原料及び粉体原料は同時に混合してもよいが、粒状原料の表面に粉体原料を好適に付着させる上で、先ず、油脂系原料中に粉体原料を分散させて粉体原料分散油脂系原料を得、その後、粒状原料と粉体原料分散油脂系原料とを混合してこれらの混合物を得るのが好ましい。ここで、粉体原料分散油脂系原料を得る方法としては、例えば、油脂系原料と粉体原料をミキサーで攪拌・混合するなど、任意の方法を採用することができる。また、油脂系原料中に粉体原料を均一に分散させる上で、例えば、40〜70℃に加温しながら攪拌、混合してもよい。
また、粒状原料と粉体原料分散油脂系原料とを混合する方法としては、例えば、攪拌羽根を備えた混合釜等の攪拌装置に粒状原料と粉体原料分散油脂系原料とを投入して攪拌・混合する方法、或いは、攪拌装置で攪拌中の粒状原料に粉体原料分散油脂系原料を添加・混合する方法などがあげられる。ここでの混合時間は任意であるが、例えば、5〜20分間とすることができる。また、ここでは、加熱しながら混合してもよいが、加熱しなくてもよい。
【0011】
次に、このようにして得られた混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する。これにより、粉体原料の粒状原料からの分離を防止して粉体原料を各容器に所定量ずつ正確に充填できると共に、求める食品に必要とされる所定量の油脂系原料を容器に充填することができる。そして、このようにして得られた容器入り食品は、粒状原料全体の表面に粉体原料が存在するため、食品全体に粉体原料の香りや風味などを均一に付与することができる。
前記混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する方法としては、例えば、前記混合物と残りの油脂系原料とをそれぞれ別々の充填ノズルから容器に充填する方法、或いは、同じ充填ノズルを用いる場合には切り替えバルブを介するなどして交互に充填する方法などがあげられる。
【0012】
また、前記混合物と残りの油脂系原料とを容器に充填する際の順序は、粒状原料からの粉体原料の分離を防止する上で、前記混合物を、残りの油脂系原料よりも先に容器に充填するのがよい。また、ここで容器に充填する残りの油脂系原料としては、前記のような油脂系原料を任意に選択して使用できるが、15〜30℃でのSFCが10〜20%で、且つ40〜70℃でのSFCが10%未満のものを使用するのがよい。この場合は、製造の際には例えば40〜70℃に加温することによって流動性の高い状態で効率よく充填できる一方、製造後においては常温下で流動性が低く手などへの付着が好適に防止される。
【0013】
本発明で用いる容器としては、各種金属や合成樹脂、紙などでできた容器があげられるが、この容器をそのまま電子レンジ調理に使用する場合は、マイクロ波透過性の合成樹脂や紙などでできた容器を使用すべきである。また、即席膨化食品の場合には、例えば、膨化前の即席膨化食品(体積小)を収容できる容積しかない柔軟性小袋などの小型容器に即席膨化食品を充填して容器入り即席膨化食品を製造し、これに膨化後の食品(体積大)を収容できる容積を有し且つ折り畳み可能な大型容器を折り畳んだ状態で添付して製品を構成し、調理の際には、折り畳まれた大型容器を広げて、小型容器から内容物を大型容器に移し換え電子レンジ等で調理するようにすることもできる。
【0014】
本発明を即席膨化食品の製造方法に適用する場合は、ガスレンジ等で調理するタイプ、電子レンジで調理するタイプのいずれのものにも適用可能であるが、特に後者の場合に有効である。すななわ、電子レンジで調理するタイプの即席膨化食品は、ガスレンジ等の上で容器を水平方向に振動させながら調理するタイプのものと異なり、電子レンジによる調理時に容器を振動させることがないため容器内の粉体原料が粒状原料全体に分散し難いのであるが、本発明によりこの問題が好適に改善されるからである。また、電子レンジで調理するタイプのものにおいては、前記粉体原料の一部又は全部として食塩を用いることにより、電子レンジによる調理の際、粒状原料の表面に高濃度で存在する食塩が粒状原料の表面部におけるマイクロ波の吸収力を高めその加熱効率を向上させて粒状原料を効率的に膨化させることができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、粉体原料を各容器に所定量ずつ正確に充填することが可能であり、更に、食品の香りや風味等が均一となる容器入り食品を効率的に製造することができる。
次に本発明を実施例により説明する。
【0016】
【実施例1】
1)容器入り即席ポップコーンの製造
ミキサーに、ナタネ油と米油からなるショートニング(25℃でのSFCが5%)0.4部及びバターフレーバー0.1部を投入し、40℃で加温しながら攪拌・混合した後、食塩0.8部、グルタミン酸ナトリウム0.05部及びカロチン色素0.001部を更に投入し攪拌・混合して、粉体原料分散油脂系原料を得た。
次に、攪拌羽根を備えた混合釜に、コーン(爆裂種、水分14%)22部及び上記粉体原料分散油脂系原料1.351部を投入し、10分間攪拌・混合して、コーンと粉体原料分散油脂系原料の混合物23.351部を得た。
次に、10個の合成樹脂性の柔軟性小袋に、上記混合物(25℃)を23.351gずつ充填した後、別途保温タンク内で60℃に加温していたナタネ油からなるショートニング(25℃でのSFCが11.8%、60℃でのSFCが0%)を9.5gずつ更に充填し、その後、各小袋を密封してから内容物を25℃に冷却して、本発明の容器入り即席ポップコーンを10個製造した。
2)ポップコーンの調理
上記小袋をそれぞれ開封し、内容物を別途用意した折り畳み可能で容積1000mlの大きな紙製のカップ型容器に移し替え、これを電子レンジ(1600W)で1分間調理した。
得られたポップコーンは、いずれも淡黄色の色調が付与され、コーン全体がほぼ均一に膨化した良好な外観を有するものであった。また、これらのポップコーンは、バターの香りが高く、ポップコーン全体がサクサクした軽い歯触り、食感を呈し、また、食塩、グルタミン酸ナトリウムの風味の良好なものであった。

Claims (2)

  1. 粒状原料と該粒状原料の20質量%以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する容器入り食品の製造方法であって、前記粒状原料と該粒状原料の0.3〜10質量%に相当する量の油脂系原料と粉体原料とを混合してこれらの混合物を得る工程と、前記混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する工程とを含むことを特徴とする容器入り食品の製造方法。
  2. 粒状原料と該粒状原料の20質量%以上に相当する量の油脂系原料とを容器に充填する容器入り食品の製造方法であって、前記粒状原料の0.3〜10質量%に相当する量の油脂系原料中に粉体原料を分散させて粉体原料分散油脂系原料を得る工程と、前記粒状原料と前記粉体原料分散油脂系原料とを混合してこれらの混合物を得る工程と、前記混合物と残りの油脂系原料とを予め混合することなく容器に充填する工程とを含むことを特徴とする容器入り食品の製造方法。
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CN110455951B (zh) * 2019-08-19 2023-10-10 中国农业科学院烟草研究所 一种烟草质体色素分析方法

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