JPH11103806A - もんじゃ焼き様食品 - Google Patents

もんじゃ焼き様食品

Info

Publication number
JPH11103806A
JPH11103806A JP9281322A JP28132297A JPH11103806A JP H11103806 A JPH11103806 A JP H11103806A JP 9281322 A JP9281322 A JP 9281322A JP 28132297 A JP28132297 A JP 28132297A JP H11103806 A JPH11103806 A JP H11103806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
dried
monja
yaki
flour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9281322A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Okawa
富士雄 大川
Naoko Ogawa
直子 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga and Co Ltd filed Critical Morinaga and Co Ltd
Priority to JP9281322A priority Critical patent/JPH11103806A/ja
Publication of JPH11103806A publication Critical patent/JPH11103806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grain Derivatives (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食材の用意や調理等の時間や手間がかから
ず、鉄板がなくても手軽に楽しむことができるもんじゃ
焼き様食品を提供する。 【解決手段】 小麦粉に水を加え撹拌しながら熱を加え
て糊化させ、それを乾燥して粉末とした粉末糊化小麦粉
と調味成分とが混ざったミックス粉20と、乾燥食品、
レトルト包装食品等からなる具材30と、必要に応じて
トッピング材とを、それぞれ包装してカップ状容器10
等に収容する。更に、スプーン状へら40等の撹拌器具
を添付してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、もんじゃ焼き用の
鉄板がないときでも簡単にもんじゃ焼き様の食品が楽し
めるもんじゃ焼き様食品に関する。
【0002】
【従来の技術】もんじゃ焼きは、小麦粉に水を加え、シ
ャバシャバの状態とした中に、いかや干しえびなどの魚
介類、キャベツやねぎなどの野菜類、肉やハムなどの畜
産物などの任意の具材を加え、醤油やソースなどの調味
成分で味付けし、熱した鉄板の上で加熱しながら食べる
ものであるが、加える水の量が多いためお好み焼のよう
な固形の焼成物とはならず、調味成分の混ざった小麦粉
が糊状となり、その中に具材が混入したものとなる。こ
の糊状のものを小さな鉄へらですくい取って食べるもの
であり、このとき好みにより青海苔、紅しょうが、けず
り節などのトッピング材を用いることもある。もんじゃ
焼きは、鉄板を囲んで親しい人たちが語り合いながら食
するのに適している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、もんじ
ゃ焼きは、食材等の用意や調理に時間と手間がかかり、
また、調理において鉄板が必要で、どこでも手軽に楽し
めるものではないため、専門店等に行くなどして食べる
場合がほとんどであった。
【0004】したがって、本発明の目的は、食材の用意
や調理等の時間や手間がかからず、鉄板がなくても手軽
に楽しむことができるもんじゃ焼き様食品を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、小麦粉に水を加え撹拌しながら熱を加え
て糊化させ、それを乾燥して粉末とした粉末糊化小麦粉
と調味成分とを含有するミックス粉と、具材とを組み合
わせたことを特徴とするもんじゃ焼き様食品を提供する
ものである。
【0006】本発明によれば、例えば、器に具材を入れ
て熱湯を注ぎ、しばらく放置して具材を膨潤させてから
ミックス粉を加え、かき混ぜるとミックス粉が糊状とな
り、これに具材が分散したもんじゃ焼き様の食品ができ
るので、食材等の用意や調理の手間をかけることなく、
また鉄板がなくても、手軽にもんじゃ焼きを楽しむこと
が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的態様
を挙げて更に詳細に説明する。本発明で使用する粉末糊
化小麦粉は、小麦粉に水を加え撹拌しながら熱を加えて
糊化させたものを、乾燥して粉末としたものである。糊
化した小麦粉を乾燥するには、ドラムドライヤ、減圧
(泡沫)乾燥機、スプレードライヤなどの通常用いられ
る乾燥装置が利用できる。乾燥した糊化小麦粉は、必要
に応じ粉砕し粉末とする。このようにして得た粉末糊化
小麦粉は、湯を加えてかき混ぜるだけで糊状となる。な
お、粉末糊化小麦粉としては、市販されているものを使
用することができ、例えば「アミコールFW」(商品
名、日澱化学株式会社製)、「マツノリンMWH」(商
品名、松谷化学工業株式会社製)等を用いることができ
る。
【0008】また、好みに応じて、粉末糊化小麦粉に、
α化澱粉を加えることもできる。α化澱粉を添加するこ
とにより、生地粘度を調整したり、テクスチャーを改善
したりする効果が得られる。ここに用いるα化澱粉と
は、湯を加えたものが喫食可能なものならよく、例えば
α化した馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉、
サツマイモ澱粉、米澱粉、小麦澱粉などから選ばれた一
種又は二種以上を使用できる。なお、α化澱粉として
は、市販されているものを使用することができ、例えば
「アミコールHF」(商品名、日澱化学株式会社製)、
「アミロックスNo1」(商品名、日本コーンスターチ株
式会社製)等を用いることができる。また、α化澱粉を
用いる場合、加えるα化澱粉の量は、α化澱粉と粉末糊
化小麦粉の合計量を100重量部としたとき、5〜50
重量部が好ましい。α化澱粉の添加量が、上記範囲より
少ないと、α化澱粉の添加効果が乏しく、上記範囲より
多いと、相対的に粉末糊化小麦粉が少なくなるので、も
んじゃ焼きの風味が乏しくなる。
【0009】調味成分は、味付けをするためのものであ
り、好みに応じたものを用いることが可能であるが、粉
末糊化小麦粉などの粉末原料と混ぜるには、粉末状の調
味成分が好ましく、また、もんじゃ焼きに適する味のも
のが好ましい。例えば、粉末醤油、粉末ソース、食塩や
乾燥みそなどの塩味成分、けずり節風味粉末調味料、魚
粉、アミノ酸や核酸系の化学調味料、けずり節から抽出
した調味液の粉末、昆布の粉末、唐辛子、胡椒粉、山椒
の実粉末などが利用できる。
【0010】これらの粉末糊化小麦粉と調味成分と、好
みに応じα化澱粉を加え混合し、ミックス粉とする。混
合にはVミキサーなどの、通常、粉体の混合に用いられ
る装置が使用可能である。なお、調味成分の量は、その
種類、好みの味などにより任意に定めることができる。
【0011】次に、飲食店でみかけるもんじゃ焼きは、
水で溶いた小麦粉に加える具材として、ねぎやキャベツ
などの野菜、肉やソーセージなどの畜産物、えび、い
か、貝などの海産物などを、好みに応じ任意に選んだも
のが用いられ、また焼成した後に加えるトッピングとし
て青海苔、けずり節などが用いられている。
【0012】しかし、本発明においては、保存しておき
必要となったとき手軽に食べられるようにすることが好
ましいため、保存のきかない生の具材は、冷凍品やチル
ド品にする場合を除いて適用が困難である。このため、
本発明では具材やトッピング材として、湯を加えて短時
間放置しただけで簡単に復元できる乾燥食品や、レトル
ト食品等の保存性のよいものが好ましい。
【0013】すなわち、具材としては、乾燥ねぎ、乾燥
キャベツ、干ししいたけ等の乾燥野菜や、干しえび、干
しいか、干しあわび、干しわかめ等の乾燥海産物や、薄
切りにした、ちくわのような海産練り製品を乾燥させた
ものや、乾燥肉、乾燥ハム、乾燥ソーセージ等の乾燥畜
産物や、焼きそばなどの麺類や、揚げ玉等が用いられ、
更には、未調理の又は調理済の野菜、海産物、畜産物な
どをレトルト包装したものを好ましく用いることができ
る。
【0014】また、トッピング材としては、乾燥したに
ら、しそ、山椒の葉、みょうがなどの乾燥香草、揚げ
玉、けずり節、紅しょうが、麩等が好ましく用いられ
る。
【0015】本発明においては、上記のような食材を色
々と組み合わせることにより、様々な風味のもんじゃ焼
きを楽しむことができる。
【0016】次いで、上記ミックス粉、具材及び所望に
よりトッピング材をそれぞれ必要な量ずつ用意して、こ
れらを組み合わせることにより、本発明のもんじゃ焼き
様食品を得ることができる。
【0017】本発明において、組み合わせるとは、ミッ
クス粉、具材及び必要によりトッピング材を一つに組み
合わせることであり、例えば、必要量のミックス粉、具
材、トッピング材などをそれぞれ別々に包装し、一つの
容器に詰め合わせたりすることを意味する。ミックス
粉、具材、トッピング材は、それぞれ別々に包装される
ことが好ましいが、これらを混合した状態で一緒に包装
してもよい。また、ミックス粉と具材とを一つの容器に
入れ、トッピング材は好みに応じて添付することもでき
る。更に、スプーン状へら等の撹拌器具を添付してもよ
い。
【0018】図1には、上記のようにして得られた本発
明のもんじゃ焼き様食品の一つの実施形態が示されてい
る。カップ状の耐熱性容器10内側壁面に、注ぎ入れる
湯の量を示す目安線15が設けられており、前記カップ
状の耐熱性容器10内には、袋体25に包装されたミッ
クス粉20と、袋体35に包装された乾燥具材30と、
プラスチック製のスプーン状へら40とが収容されてい
る。このもんじゃ焼き様食品によれば、容器10をミッ
クス粉や具材を混ぜる器として用い、スプーン状へら4
0で撹拌して食べることができるので、食するとき、別
に器やスプーン等を準備しなくてもよいので、より便利
なものとなる。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明する。なお実施例中、部とは、重量部を表す。
【0020】実施例1 粉末糊化小麦粉100部に対して、粉末醤油1部、かつ
お節風味粉末調味料2部、粉末状かつお節4部、胡椒粉
末0.1部、食塩2部、カラメル0.5部を混合してミ
ックス粉を調製した。このミックス粉40gを袋に充填
し密封した。
【0021】また、具材として乾燥キャベツ35部、乾
燥ねぎ10部、桜えび20部、じゃこ5部、揚げ玉10
部を混合し、この混合具材10gを、上記ミックス粉と
は別に袋に詰めて密封した。
【0022】更に、上記ミックス粉及び混合具材とは別
に、トッピング材として、紅しょうが2gと青海苔1g
とを別々の袋に詰めて密封した。
【0023】以上の袋詰めしたミックス粉、具材及びト
ッピング材を、プラスチック製のへらと共に、一つのカ
ップ状の紙容器に入れて、密封して、もんじゃ焼き様食
品とした。
【0024】このもんじゃ焼き様食品の具材を袋から出
し、具材等が入っていた上記容器に入れ、適量の熱湯を
加え、しばらく放置して乾燥した具材を復元させた。次
いでこの中に、ミックス粉を袋から出して加え、プラス
チック製のへらでかき混ぜると、味付けされた糊状の小
麦粉の中に具材が混ざり、焼成したもんじゃ焼きと同じ
状態のものとなった。これにトッピング材を袋から取り
出してふりかけ、プラスチック製のへらですくって食し
たところ、美味しく、もんじゃ焼きと同様の風味を楽し
むことができた。
【0025】実施例2 粉末糊化小麦粉95部、α化タピオカ澱粉5部、粉末醤
油2部、かつお節風味粉末調味料2.5部、粉末乾燥し
ょうが0.4部、粉末黒胡椒0.1部、食塩2部を混合
してミックス粉を調製した。このミックス粉40gを袋
に充填し密封した。
【0026】また、具材として乾燥キャベツ35部、乾
燥ねぎ5部、桜えび15部、干し切りいか15部、乾燥
ポーク20部、揚げ玉10部を混合し、この混合具材1
0gを、上記ミックス粉とは別に袋に詰めて密封した。
【0027】以上の袋詰めしたミックス粉、及び具材
を、プラスチック製のへらと共に、一つのカップ状の紙
容器に入れて密封してもんじゃ焼き様食品とした。
【0028】このもんじゃ焼き様食品の具材を袋から出
し、具材等が入っていた上記紙容器に入れて適量の熱湯
を加え、しばらく放置して乾燥した具材を復元させた。
次いで、この中に、ミックス粉を袋から出して加え、プ
ラスチック製のへらでかき混ぜると、味付けされた糊状
の小麦粉の中に具材が混ざり、焼成したもんじゃ焼きと
同じ状態のものとなった。このものは、美味しく、もん
じゃ焼きと同様の風味を楽しむことができた。
【0029】実施例3 粉末糊化小麦粉90部、α化馬鈴薯澱粉10部、粉末ソ
ース2部、粉末スープの素、粉末黒胡椒0.1部を混合
してミックス粉を調製し、このミックス粉50gを袋に
充填し密封した。
【0030】また、具材として乾燥キャベツ35部、乾
燥たまねぎ15部を混合し、この混合具材8gを、上記
ミックス粉とは別に袋に詰めて密封した。
【0031】更に、具材として、煮て味付けを施した貝
柱5g、ハム5g及びソーセージ3gを別々にレトルト
包装した。
【0032】以上の袋詰めしたミックス粉、具材及び、
トッピングとして袋に詰めた3gのマヨネーズを、プラ
スチック製のへらと共に、一つのカップ状の紙容器に入
れて密封してもんじゃ焼き様食品とした。
【0033】このもんじゃ焼き様食品の具材のうち、乾
燥キャベツ及び乾燥たまねぎを袋から取出し、具材等が
入っていた容器に入れ、適量の熱湯を加え、しばらく放
置して乾燥した具材を復元させた。次いで、この中に、
ミックス粉を袋から出して加え、かき混ぜ、糊状となっ
たら、レトルト包装された貝柱、ハム及びソーセージを
出して加え、軽く混合してからマヨネーズを加え混ぜ合
わせたところ、焼成したもんじゃ焼きと同じ状態のもの
となった。このものは、美味しく、もんじゃ焼きと同様
の風味を楽しむことができた。
【0034】実施例4 粉末糊化小麦粉40部、α化タピオカ澱粉60部、粉末
醤油2部、かつお節風味粉末調味料2.5部、粉末乾燥
しょうが0.4部、粉末黒胡椒0.1部、食塩2部を混
合してミックス粉を調製し、このミックス粉40gを袋
に充填し密封した。
【0035】また、具材として乾燥キャベツ35部、乾
燥ねぎ5部、桜えび15部、干し切りいか15部、乾燥
ポーク20部、揚げ玉10部を混合し、この混合具材1
0gを、上記ミックス粉とは別にセロファン袋に詰めて
密封した。
【0036】以上の袋詰めしたミックス粉、及び具材
を、プラスチック製のへらと共に、一つの紙箱に入れて
もんじゃ焼き様食品とした。
【0037】このもんじゃ焼き様ミックスの具材を器に
入れ、熱湯を加えてしばらく放置した具材を復元させ
た。次いで、この中にミックス粉を加え、かき混ぜる
と、味付けされた糊状物質の中に具材が混ざったものと
なった。このものを食すると、もんじゃ焼き様の風味を
有する食品ではあったが、やや糊っぽい感じであった。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のもんじゃ
焼き様食品によれば、食材の用意や調理等の手間をかけ
ることなく、また、鉄板がなくても、湯さえ用意できる
ところであれば、簡単にもんじゃ焼き様の食品を楽しむ
ことが可能となる。
【0039】また、具材として乾燥物又はレトルト包装
したものを用いれば、保存性も付与されるので、必要な
ときに手軽に食べられるインスタント食品として、ある
いは緊急時の非常食としても利用できる。
【0040】更に、カップ状の容器に、ミックス粉、具
材、必要に応じてトッピング材、へら等を収容してもん
じゃ焼き様食品とすれば、食器等の用意も不要となり、
更に便利で簡単に楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるもんじゃ焼き様食品の一つの実施
形態を示し、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
10 カップ状容器 20 ミックス粉 25 ミックス粉を入れる袋体 30 乾燥具材 35 乾燥具材を入れる袋体 40 スプーン状へら

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉に水を加え撹拌しながら熱を加え
    て糊化させ、それを乾燥して粉末とした粉末糊化小麦粉
    と調味成分とを含有するミックス粉と、具材とを組み合
    わせたことを特徴とするもんじゃ焼き様食品。
  2. 【請求項2】 前記ミックス粉中に、更にα化澱粉が含
    有されている請求項1記載のもんじゃ焼き様食品。
  3. 【請求項3】 前記α化澱粉が、馬鈴薯澱粉、コーンス
    ターチ、タピオカ澱粉、サツマイモ澱粉、米澱粉、小麦
    澱粉から選ばれた一種又は二種以上から調製されたもの
    である請求項2記載のもんじゃ焼き様食品。
  4. 【請求項4】 前記ミックス粉において、前記粉末糊化
    小麦粉と前記α化澱粉との合計量を100重量部とした
    とき、前記α化澱粉が5〜50重量部含有されている請
    求項2又は3記載のもんじゃ焼き様食品。
  5. 【請求項5】 前記調味成分が、粉末醤油、粉末ソー
    ス、食塩、けずり節粉末、魚粉、アミノ酸系調味料、核
    酸系調味料、粉末味液、粉末化けずり節調味液、昆布
    粉、香辛料から選ばれた一種又は二種以上を含有する請
    求項1〜4のいずれか1つに記載のもんじゃ焼き様食
    品。
  6. 【請求項6】 前記具材が、乾燥野菜、乾燥海産物、乾
    燥畜産物、揚げ玉、けずり節、紅しょうが、乾燥香草、
    麺類から選ばれた一種又は二種以上を含有する請求項1
    〜5のいずれか1つに記載のもんじゃ焼き様食品。
  7. 【請求項7】 前記具材が、未調理又は調理済の野菜、
    海産物、畜産物から選ばれた一種又は二種以上をレトル
    ト包装したものからなる請求項1〜5のいずれか1つに
    記載のもんじゃ焼き様食品。
  8. 【請求項8】 海苔、青海苔、紅しょうが、けずり節か
    ら選ばれた一種又は二種以上を含有するトッピングが添
    付されている請求項1〜7のいずれか1つに記載のもん
    じゃ焼き様食品。
  9. 【請求項9】 前記ミックス粉と、前記具材とが別々に
    包装され、カップ状容器に一体に収容されている請求項
    1〜7のいずれか1つに記載のもんじゃ焼き様食品。
  10. 【請求項10】 前記ミックス粉と、前記具材と、前記
    トッピングとが別々に包装され、カップ状容器に一体に
    収容されている請求項8記載のもんじゃ焼き様食品。
  11. 【請求項11】 撹拌器具が添付されている請求項1〜
    10のいずれか1つに記載のもんじゃ焼き様食品。
JP9281322A 1997-09-29 1997-09-29 もんじゃ焼き様食品 Pending JPH11103806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281322A JPH11103806A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 もんじゃ焼き様食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9281322A JPH11103806A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 もんじゃ焼き様食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11103806A true JPH11103806A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17637499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9281322A Pending JPH11103806A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 もんじゃ焼き様食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11103806A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008043315A (ja) * 2006-08-14 2008-02-28 Yoshiaki Kawachi 納豆かき混ぜ機
JP4830049B1 (ja) * 2011-01-12 2011-12-07 株式会社ナカガワ 揚げ玉を主材料とする食品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008043315A (ja) * 2006-08-14 2008-02-28 Yoshiaki Kawachi 納豆かき混ぜ機
JP4830049B1 (ja) * 2011-01-12 2011-12-07 株式会社ナカガワ 揚げ玉を主材料とする食品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5136802B2 (ja) パウチ詰液状食品
US4356202A (en) Wrap food coating mix and method of using
JP2003144085A (ja) 炒め物用調味料及びその製造方法
JP4247241B2 (ja) 饅頭の具から皮への油脂類の浸透防止方法
JP4549417B2 (ja) 具にバターと味噌とを含む饅頭
JPH06153823A (ja) 調味液内在食品の製造法
JPH11103806A (ja) もんじゃ焼き様食品
JP6445766B2 (ja) 冷凍食品及び冷凍食品の製造方法
JPH09220064A (ja) 容器入り即席麺およびその調理方法
JP2620062B2 (ja) 耐水性成形加工食品
JPS61166386A (ja) 固形ス−プの製造方法
JP2001245637A (ja) サメ肉を主材とする成形食品及びその製造方法
JP4913611B2 (ja) 冷凍食品
JP2007275042A (ja) バター等の具を加熱後に砕いたイモで包んだ饅頭及びこの製造方法。
JP3084480B2 (ja) 天にぎり
JP3163390B2 (ja) 容器入りサラダ
KR20020091105A (ko) 적층구조를 가지는 식품 및 충전용 식품
JP2003250502A (ja) 即席食品用粉末
JP2978737B2 (ja) ノンフライ即席揚げ物様食品及びその製造方法
JP6437287B2 (ja) 加熱調理用食品セット及びこれを用いた加熱調理食品の調理方法
JPS62500491A (ja) 食品およびその製造方法
JP2001321104A (ja) 冷凍調理済麺の製造方法
JP2895648B2 (ja) ライスコロッケおよびその製造方法
JP2001218564A (ja) 容器入り即席麺
JP2019071846A (ja) ご飯用ソースセット