JP3730604B2 - 空気調和装置の室内ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和装置に関し、特に室内に設置される空気調和装置の室内ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16、図17は室内ユニットの従来例を示している。図16、図17において、1は室内ユニットを、2は前面ケースを、3は空気吸込口を、81は後面ケースを、82は前面ケース2に設けられた表示部窓を、83は発光部品を、84は前面ケース2の非意匠面に設けられた室温検知用通風孔を、85は表示基板を、201は表示基板85の信号電線を、86は表示基板85の保持部材を、87はリモコン受信用受光基板を、202はリモコン受信用受光基板87の信号電線を、88はリモコン受信用受光基板87の保持部材を、89はリモコン受信用受光部のカバーを、90は電気部品箱を、91は室温検知部品を、200は室温検知部品91の信号電線を、92は室温検知部品91の保持部材を、93は保持部材92に設けられたリブを各々示している。
【0003】
この室内ユニット1は、後面ケース81と前面ケース2とによって構成され、前面ケース2の内面に表示基板85、リモコン受信用受光基板87、室温検知部品91がそれぞれ個別の保持部材86、88、92によって固定される。
【0004】
この室内ユニット1では、空気吸込口3及び前面ケース2に明けられた室温検知用通風孔84を通って吸い込まれた空気が、室温検知部品91の保持部材92のリブ93によって画定された通気路を通って室温検知部品91をなめるように通過することにより、室温検知部品91によって室温検知が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来例の室内ユニットでは、表示、リモコン受信用受光部品ならびに室温検知部が個別に固定され、またそれぞれの部品は、外部意匠曲面に合わせ、リモコン受信用受光部品等はその受光角度に合わせて適切な角度をとるため、それらの保持部材もしくはその固定部の形状が特異な角度を有する必要があった。
【0006】
従って、それらの保持部材は、基板部品の前面もしくは後面のみを覆う形を取らざるを得ないため、露垂れなどの考慮が必要な場合、他部品もしくは保持部材を固定する側の部品にて覆いを追加するなどの必要が生じる。さらに、単品自体のコストに加え、制御基板上に接続した電線の取り回し等の作業費がかかり、作業上及びコスト上での課題があった。
【0007】
また電気部品箱の蓋、内外接続線の固定、運転スイッチのスイッチボタンなどはそれぞれ別体であったため、3部品が必要であり、また、端子台と電子制御基板も別体で、リード線で接続するため、リード線とこれらを取付ける作業スペースが必要となる。
【0008】
本発明は、従来の室内ユニットに於ける上述の如き問題点に着目してなされたものであり、部品点数の削減を図ることのできる空気調和装置の室内ユニットを得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による空気調和装置の室内ユニットは、室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が一体成形され、各保持部がヒンジにより接続されていると共に、前記保持部が箱状に形成され、前記保持部にヒンジ接続による一体成形の蓋が開閉可能に設けられていることを特徴とする。
【0010】
この発明による空気調和装置の室内ユニットでは、室内ユニットのランプ表示部品類や受光部品の保持部が一体成形され、部品点数が削減されると共に、部品点数を増やすことなく保持部が密閉形になる。
【0011】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットは、室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が個別に別体成形され、各保持部がヒンジにより接続されていると共に、前記保持部が箱状に形成され、前記保持部にヒンジ接続による一体成形の蓋が開閉可能に設けられていることを特徴とする。
【0012】
この発明による空気調和装置の室内ユニットでは、部品点数を増やすことなく保持部が密閉形になるばかりでなく、室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が個別に別体成形され、各保持部がヒンジにより接続されているから、室内ユニットの組み付け性が向上すると共に、各保持部の組み合せが自由になる。
【0013】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットは、室内ユニットに設けられる電子制御基板に端子台が直付けされていると共に、前記端子台が前記室内ユニットに設けられる電気部品箱に固定されていることを特徴とする。
【0014】
この発明による空気調和装置の室内ユニットでは、電子制御基板に端子台が直付けされ、端子台と前記電子制御基板との配線が外部リード線を必要とすることなく行われると共に、電子制御基板に取り付けられた端子台が電気部品箱に固定されると同時に電子制御基板も電気部品箱に固定される。
【0015】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットは、上記の発明において、前記端子台の端子が前記電子制御基板にハンダ付けされ、このハンダ付けによって前記端子台と前記電子制御基板とが配線されていることを特徴とする。
【0016】
この発明による空気調和装置の室内ユニットでは、端子台と前記電子制御基板との配線がハンダ付けによって外部リード線を必要とすることなく行われる。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明による室内ユニットにおける電装部品取付構造の実施の形態を示している。
【0018】
表示基板85には発光部品(LED)83と信号線接続部(コネクタ)203とが配置される。リモコン受信用受光基板87にはリモコン受信用受光部品204と表示用もしくはリモコンへの発信用発光部品(LED)205と信号線接続部品(コネクタ)206とが配置される。
【0019】
基板収納箱95はヒンジ部96により折曲げ可能に相互に接続された表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとを有している。表示基板保持部95aには、表示基板85の固定爪94aと、発光部品83が挿入される筒部212と、ヒンジ部207によって開閉される蓋97と、蓋固定爪99とが形成されている。また受光基板保持部95bには、リモコン受信用受光基板87の固定爪94bと、リモコン受信用受光部品204がはまる開口部213と、表示用もしくはリモコンへの発信用発光部品205が挿入される筒部214と、ヒンジ部208によって開閉される蓋98と、蓋固定爪210とが形成されている。
【0020】
また表示基板保持部95aと受光基板保持部95bには相互に係合する係合片100、101が形成されている。係合片100と101は、図2に示されているように、ヒンジ部96を折曲げ線として、受光基板保持部95bを表示基板保持部95aに対し、発光部品83の外部よりの視認性及びリモコン受信用受光部品204の受光角度を考慮し、かつ外意匠面の曲線に合わせた適切な角度に折り曲げた時、直交状態で引掛かり、その折り曲げ状態を維持する。
【0021】
以上のように構成された電装部分取付構造では、表示基板85およびリモコン受信用受光基板87はそれぞれの表示基板保持部95a、受光基板保持部95b内に押し込まれ、固定爪94a、94bによって固定される。
【0022】
これにより室内ユニットのランプ表示部品類や受光部品の保持部が基板収納箱95をもって一体成形され、部品点数が削減される。
【0023】
また、表示基板保持部95a、受光基板保持部95bの各々の蓋97、98は、ヒンジ部207、208を折曲げ線として折曲げられることにより閉じられ、それぞれの蓋97、98の先端に形成された引掛け部209、211が蓋固定爪99、210に引掛かることにより固定され、表示基板保持部95a、受光基板保持部95bは各々密閉箱状をなす。これにより露垂れ等に対する保護がなされ、内部に取り付けられる基板類の保護を確実に行うことができる。
【0024】
図2、図3に示されているように、受光基板保持部95bは表示基板保持部95aに対してヒンジ部96を折曲げ線として前面ケース2の内面形状等により定まる角度に折曲げられる。
【0025】
この基板収納箱95は、表示基板保持部95a、受光基板保持部95bに形成された係合片100、101の係合により、発光部品83の外部よりの視認性及びリモコン受信用受光部品204の受光角度を考慮し、かつ外意匠面の曲線に合わせた適切な角度で仮止めが行われ、角度設定が行われた状態のまま容易に室内ユニットに取り付けられる。
【0026】
実施の形態2.
図4はこの発明による室内ユニットにおける電装部品取付構造の実施の形態を示している。
【0027】
この実施の形態では、表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとが個別の箱体により構成され、表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとがヒンジ部96により接続される。ヒンジ部96の接続片96a、96bは各々2枚板状に形成され、接続片96a、96bの各々に係合孔116が形成されている。表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとは各々係合孔116が逆止係合するヒンジ固定爪117が形成されている。
【0028】
この実施の形態では、係合孔116がヒンジ固定爪117に係合することにより、ヒンジ部96が表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとに取り付けられ、表示基板保持部95aと受光基板保持部95bとが実施の形態1における場合と同様にヒンジ部96により相互に折曲げ配置可能になる。
【0029】
これにより室内ユニットの組み付け性が向上すると共に、表示基板保持部95aと受光基板保持部95bの組み合わせが自由になる。
【0030】
実施の形態3.
図5〜図15はこの発明による室内ユニットにおける電装部品取付構造の実施の形態を示している。図5〜図15において、90は電気部品箱を、102は電気部品箱90の蓋を、103は電子制御基板を各々示している。電子制御基板103には、図8に示されているように、主な部品として、電磁接続器235、変圧器236、運転スイッチ109等が装着され、この電子制御基板103は電気部品箱90と蓋102で覆われる。また電気部品箱90内には端子台106が配置され、室内側と室外側の信号と電源をつなぐ内外接続電線104が端子台106に接続される。
【0031】
電気部品箱90には、突起部107、蓋取付用係合孔230、ねじボス部231を設け、蓋102には、電線固定突起部105、取付爪232、ねじ孔233を設ける。蓋102は取付爪232を電気部品箱90の蓋取付用係合孔230に引掛け、ねじ孔233を通してねじ234をねじボス部231にねじ止めすることによって電気部品箱90は取付けられる。
【0032】
この状態では電線固定突起部105と突起部107の隙間は内外接続電線104より小さいため、蓋102を電気部品箱90に取付けると、内外接続電線104が電線固定突起部105と突起部107に押さえられて固定され、内外接続電線104に引き抜き方向の外力が加わったとしても、内外接続電線104と端子台106の接続部に力が加わることはない。なお、蓋102は樹脂成形品であるため、内外接続電線104と導通することはない。
【0033】
蓋102には切欠き部241によるブリッジ構造によりばね性を持たせたスイッチボタン108が形成されており、このスイッチボタン108の裏側に対応する位置において電子制御基板103に運転スイッチ109を実装する。
【0034】
この運転スイッチ109の同軸上にスイッチボタン108があり、スイッチボタン108はばね性を備えていて運転スイッチ109の動作方向と同方向に上下するため、スイッチボタン108を押すことで、運転スイッチ109を操作できる。
【0035】
これにより、従来の室内ユニットで使用していた運転スイッチのカバーを廃止でき、部品点数を削減できる。
【0036】
この実施の形態では、実施の形態2のものに対して蓋102を覆う防炎用の板金カバー237を追加しても良い。板金カバー237は係合凹部238を蓋102の係合爪239にはめ込むことにより蓋102に重ね合わせ式に固定される。また板金カバー237にはスイッチボタン108を通す孔240が形成されている。
【0037】
この孔240を切欠き部241より小さくすることにより、板金カバー237をもって切欠き部241を覆うことができる。これにより、電子制御基板103に対する静電気の侵入が阻止され、従来の空気調和機で使用していた静電気対策用の基板のカバーが不要になり、部品点数が削減できる。
【0038】
端子台106は、端子台箱110、端子片111、242、243、ばね片112で構成されており、内外接続電線104を接続孔113に挿入すると、ばね片112によって内外接続電線104が端子片111、242、243に押し付けられて導通する。
【0039】
端子片111、242、243は端子台箱110の外部に突出しており、これを図14にて符号244で示されているように、電子制御基板103に直接ハンダ付けする。
【0040】
これにより、内外接続電線104と電子制御基板103が配線され、従来の空気調和機で使用していた端子台と電子制御基板を接続するリード線、端子が不要となり、部品点数が削減でき、配線作業も容易になり、また配線スペース、配線作業スペースが削減できる。
【0041】
また図15に示されているように、端子台106にはねじ孔114が、電気部品箱90にはねじボス部115が設けられており、端子台106はねじ孔114を通されたねじ245によって電気部品箱90のねじボス部115にねじ止めされ固定される。
【0042】
これにより、端子台106と電子制御基板103とが同時に電気部品箱90に取付けられ、作業が容易になる。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、この発明による空気調和装置の室内ユニットでは、室内ユニットのランプ表示部品類や受光部品の保持部が一体成形されるから、部品点数が削減されると共に部品が安価に製作でき、部品のユニット取付が簡略化され、基板部品の保護を容易にし、配線および取り付け作業性の改善ができる効果がある。しかも、部品点数を増やすことなく保持部が密閉形になるから、露垂れ等に対する保護がなされ、内部に取り付けられる基板類の保護を確実に行うことができ、かつ安価に製作できる効果がある。
【0044】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットでは、部品点数を増やすことなく保持部が密閉形になるばかりでなく、室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が個別に別体成形され、各保持部がヒンジにより接続されているから、室内ユニットの組み付け性が向上すると共に、各保持部の組み合せが自由になり、多種少量生産に対する対応が容易になり、また配線および取り付け作業性の改善ができる効果がある。
【0045】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットでは、電子制御基板に端子台が直付けされ、端子台と前記電子制御基板との配線が外部リード線を必要とすることなく行われるから、部品点数の削減により端子台と電子制御基板の配線を容易にする効果がある。しかも、電子制御基板に取り付けられた端子台が電気部品箱に固定されると同時に、電子制御基板も電気部品箱に固定されるから、2部品の一体化によって管理が容易になり、また電気部品箱への固定を容易にする効果がある。
【0046】
つぎの発明による空気調和装置の室内ユニットでは、端子台と前記電子制御基板との配線がハンダ付けによって外部リード線を必要とすることなく行われるから、配線スペースを小さくする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による空気調和装置の室内ユニットの電装部品取付構造の一実施の形態を示す組立分解斜視図である。
【図2】 この発明による空気調和装置の室内ユニットの電装部品取付構造の一実施の形態を示す斜視図である。
【図3】 この発明による空気調和装置の室内ユニットの電装部品取付構造を室内ユニットに組み付けた状態を示す斜視図である。
【図4】 この発明による空気調和装置の室内ユニットの電装部品取付構造の他の実施の形態を示す組立分解斜視図である。
【図5】 この発明による空気調和装置の室内ユニットの電気部品箱の取付部分を示す斜視図である。
【図6】 この発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される電気部品箱を示す斜視図である。
【図7】 (a)はこの発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される電気部品箱を示す分解斜視図、(b)はその要部の拡大斜視図である。
【図8】 この発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される電子制御基板を示す斜視図である。
【図9】 (a)はこの発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される電気部品箱を示す斜視図、(b)はその要部の拡大斜視図である。
【図10】 (a)はこの発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される電気部品箱の蓋と防炎カバーを示す斜視図、(b)はその要部の拡大斜視図である。
【図11】 (a)はこの発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される端子台を示す斜視図、(b)はその切り欠き斜視図である。
【図12】 (a)〜(c)は各々この発明による室内ユニットの端子台で使用される端子片を示す斜視図である。
【図13】 この発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される端子台の取付状態を示す断面図である。
【図14】 この発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される端子台付きの電子制御基板を電気部品箱に取り付ける状態を示す斜視図である。
【図15】 この発明による空気調和装置の室内ユニットで使用される端子台付きの電子制御基板を電気部品箱に取り付ける状態を示す斜視図である。
【図16】 従来の室内ユニットの斜視図である。
【図17】 従来の室内ユニットの電装部品取付部分を示す切り欠き斜視図である。
【符号の説明】
2 前面ケース、83 発光部品、85 表示基板、87 リモコン受信用受光基板、90 電気部品箱、94a,94b 固定爪、95 基板収納箱、95a 表示基板保持部、95b 受光基板保持部、96 ヒンジ部、96a,96b 接続片、97,98 蓋、99,210 蓋固定爪、100,101 係合片、102 蓋、103 電子制御基板、104 内外接続電線、105 電線固定突起部、106 端子台、107 突起部、108 スイッチボタン、109 運転スイッチ、110 端子台箱、111,242,243 端子片、112 ばね片、113 接続孔、114 ねじ孔、115 ボス部、116 係合孔、117 ヒンジ固定爪、204 リモコン受信用受光部品、205 発信用発光部品、207,208 ヒンジ部、209,211 引掛け部、212 筒部、213 開口部、214 筒部、230 蓋取付用係合孔、231 ボス部、232 取付爪、233 ねじ孔、234 ねじ、235 電磁接続器、236 変圧器、237 板金カバー、238 係合凹部、239 係合爪、240孔、241 切欠き部、245 ねじ。

Claims (4)

  1. 室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が一体成形され、各保持部がヒンジにより接続されていると共に、前記保持部が箱状に形成され、前記保持部にヒンジ接続による一体成形の蓋が開閉可能に設けられていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。
  2. 室内ユニットのランプ表示部品類及びそれと一体にできない表示部品や受光部品のそれぞれの保持部が個別に別体成形され、各保持部がヒンジにより接続されていると共に、前記保持部が箱状に形成され、前記保持部にヒンジ接続による一体成形の蓋が開閉可能に設けられていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。
  3. 室内ユニットに設けられる電子制御基板に端子台が直付けされていると共に、前記端子台が前記室内ユニットに設けられる電気部品箱に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和装置の室内ユニット。
  4. 前記端子台の端子が前記電子制御基板にハンダ付けされ、このハンダ付けによって前記端子台と前記電子制御基板とが配線されていることを特徴とする請求項3に記載の空気調和装置の室内ユニット。
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