JP2709621B2 - インストルメントパネルの配線構造 - Google Patents
インストルメントパネルの配線構造Info
- Publication number
- JP2709621B2 JP2709621B2 JP1041348A JP4134889A JP2709621B2 JP 2709621 B2 JP2709621 B2 JP 2709621B2 JP 1041348 A JP1041348 A JP 1041348A JP 4134889 A JP4134889 A JP 4134889A JP 2709621 B2 JP2709621 B2 JP 2709621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- flexible printed
- wiring
- printed wiring
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000019506 cigar Nutrition 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、インストルメントパネルの配線構造に関
し、更に詳しくは、自動車等のインストルメントパネル
の裏面に配設される電装品用配線の組付構造に関するも
のである。
し、更に詳しくは、自動車等のインストルメントパネル
の裏面に配設される電装品用配線の組付構造に関するも
のである。
b. 従来の技術 周知の如く、自動車のインストルメントパネルには速
度計等のメータ類及びコンピュータ等が取付けられ、こ
れらのメータ類等の配線は通常、インストルメントパネ
ルの裏面側において束ねられた状態で引き回されてい
る。そして、これらのメータ類等にはエンジンルーム内
のバッテリーからの電源が所定の配線を介して供給され
て作動されるように構成されている。なお、このインス
トルメントパネルの取付けに際しては、まず各配線の接
続作業を完了した後にインストルメントパネルを自動車
の車体に組付けるようにしていた。
度計等のメータ類及びコンピュータ等が取付けられ、こ
れらのメータ類等の配線は通常、インストルメントパネ
ルの裏面側において束ねられた状態で引き回されてい
る。そして、これらのメータ類等にはエンジンルーム内
のバッテリーからの電源が所定の配線を介して供給され
て作動されるように構成されている。なお、このインス
トルメントパネルの取付けに際しては、まず各配線の接
続作業を完了した後にインストルメントパネルを自動車
の車体に組付けるようにしていた。
c. 発明が解決しようとする課題 インストルメントパネルの裏面に配設される配線は数
多くあり、それらを束ねたものは直径が２〜2.5cm程度
の太さとなる。そのため、インストルメントパネルの裏
面側の狭いスペース中において配線の占める割合が大き
く、他部品に対して障害物となったり、或いは他部品が
配線の邪魔になったりする不都合を生じる。また、配線
の組付け工数も多くなると共に、特に配線の引き回し作
業に際して各配線の引き回し先がわからずに行先探しに
苦労することが多々ある。
多くあり、それらを束ねたものは直径が２〜2.5cm程度
の太さとなる。そのため、インストルメントパネルの裏
面側の狭いスペース中において配線の占める割合が大き
く、他部品に対して障害物となったり、或いは他部品が
配線の邪魔になったりする不都合を生じる。また、配線
の組付け工数も多くなると共に、特に配線の引き回し作
業に際して各配線の引き回し先がわからずに行先探しに
苦労することが多々ある。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであ
って、その目的は、配線作業を簡単にかつ確実に行なう
ことができ、しかも配線を整理状態の下で保護し得るよ
うにしたインストルメントパネルの配線構造を提供する
ことにある。
って、その目的は、配線作業を簡単にかつ確実に行なう
ことができ、しかも配線を整理状態の下で保護し得るよ
うにしたインストルメントパネルの配線構造を提供する
ことにある。
d. 課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために、本発明においては、イ
ンストルメントパネルの裏面側に突出しかつ突出端が開
放口となされた中空部を有するボス部を前記インストル
メントパネルに一体形成し、前記インストルメントパネ
ルとこのインストルメントパネルの裏面に取付けられる
保持板との間にフレキシブルプリント配線基板を保持す
ると共に、前記インストルメントパネルと保持板との間
から引き出された前記フレキシブルプリント配線基板の
端部を前記ボス部の開放口を通して前記ボス部の中空部
内に張り巡らせることによって、前記ボス部及びフレキ
シブルプリント配線基板の端部から成るコンセント部を
構成し、電装品配線の接触端子を有するプラグを前記コ
ンセント部に差し込むことにより、前記フレキシブルプ
リント配線基板と電装品用配線とを接続するようにして
いる。
ンストルメントパネルの裏面側に突出しかつ突出端が開
放口となされた中空部を有するボス部を前記インストル
メントパネルに一体形成し、前記インストルメントパネ
ルとこのインストルメントパネルの裏面に取付けられる
保持板との間にフレキシブルプリント配線基板を保持す
ると共に、前記インストルメントパネルと保持板との間
から引き出された前記フレキシブルプリント配線基板の
端部を前記ボス部の開放口を通して前記ボス部の中空部
内に張り巡らせることによって、前記ボス部及びフレキ
シブルプリント配線基板の端部から成るコンセント部を
構成し、電装品配線の接触端子を有するプラグを前記コ
ンセント部に差し込むことにより、前記フレキシブルプ
リント配線基板と電装品用配線とを接続するようにして
いる。
以下、本発明の一実施例に付き図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は自動車のインストルメントパネル１を示すも
のであって、樹脂製のインストルメントパネル本体1aに
は速度計等のメータ類2,ラジオ3,シガーライター4,照明
付ヒーターコントロール5,時計６及びグローブボックス
７等が配設されている。そして、このインストルメント
パネル１は、フロントウィンド（図示せず）の下部にね
じ止めされるようになっている。
のであって、樹脂製のインストルメントパネル本体1aに
は速度計等のメータ類2,ラジオ3,シガーライター4,照明
付ヒーターコントロール5,時計６及びグローブボックス
７等が配設されている。そして、このインストルメント
パネル１は、フロントウィンド（図示せず）の下部にね
じ止めされるようになっている。
第２図及び第３図に示すように、上述のインストルメ
ントパネル１の裏面側には、その裏面から突出しかつ突
出端が開放口となされた中空部を有する四角形状のボス
部8a,8b,8cが一体成形されており、長手方向において互
いに対向している一対のボス部8a,8bの間には、複数の
配線９が内部に配された薄板状のフレキシブルプリント
配線基板10及びこの基板10を保持する樹脂製の保持板11
が配置されている。更に詳述すると、保持板11の所定箇
所には第６図に示すように係合突起12が一体成形されて
いて、フレキシブルプリント配線基板10に形成された係
合孔13内に前記係合突起12を挿入した状態で仮止めさ
れ、第６図において実線で示すように前記係合突起12の
頭部12aを加熱して加締めることによりフレキシブルプ
リント配線基板10が保持板11に組付けられている。そし
て、このようにフレキシブルプリント配線基板10が部組
みされた保持板11は、第３図，第４図及び第５図に示す
ように、インストルメントパネル１に一体形成された複
数の取付用突起部14にねじ15にてねじ止めされ、これに
よりフレキシブルプリント配線基板10が保持板11を介し
てインストルメントパネル１に取付けられている。さら
に、このフレキシブルプリント配線基板10の両端10a,10
bは、第２図及び第３図に示すように、インストルメン
トパネル１と保持板11との間から引き出されてボス部8
a,8bの開放口を通してそれらの中空部内に挿入されてボ
ス部8a,8bの一辺に沿って張り巡らされ、その先端部分
の配線９はボス部8a,8b内において外部へ露呈されてい
る。しかして、前記ボス部8a,8bと前記両端部10a,10bと
によりコンセント部C1,C2が構成されている。
ントパネル１の裏面側には、その裏面から突出しかつ突
出端が開放口となされた中空部を有する四角形状のボス
部8a,8b,8cが一体成形されており、長手方向において互
いに対向している一対のボス部8a,8bの間には、複数の
配線９が内部に配された薄板状のフレキシブルプリント
配線基板10及びこの基板10を保持する樹脂製の保持板11
が配置されている。更に詳述すると、保持板11の所定箇
所には第６図に示すように係合突起12が一体成形されて
いて、フレキシブルプリント配線基板10に形成された係
合孔13内に前記係合突起12を挿入した状態で仮止めさ
れ、第６図において実線で示すように前記係合突起12の
頭部12aを加熱して加締めることによりフレキシブルプ
リント配線基板10が保持板11に組付けられている。そし
て、このようにフレキシブルプリント配線基板10が部組
みされた保持板11は、第３図，第４図及び第５図に示す
ように、インストルメントパネル１に一体形成された複
数の取付用突起部14にねじ15にてねじ止めされ、これに
よりフレキシブルプリント配線基板10が保持板11を介し
てインストルメントパネル１に取付けられている。さら
に、このフレキシブルプリント配線基板10の両端10a,10
bは、第２図及び第３図に示すように、インストルメン
トパネル１と保持板11との間から引き出されてボス部8
a,8bの開放口を通してそれらの中空部内に挿入されてボ
ス部8a,8bの一辺に沿って張り巡らされ、その先端部分
の配線９はボス部8a,8b内において外部へ露呈されてい
る。しかして、前記ボス部8a,8bと前記両端部10a,10bと
によりコンセント部C1,C2が構成されている。
インストルメントパネル１の配線を行なうに際して
は、第２図及び第３図に示すように、ラジオ3,シガーラ
イター4,ヒーターコントロール５及び時計６の配線が束
ねられたコード16に接続されかつ外部に接触端子17を有
するプラグ18をボス部8a（コンセント部C1）に差し込
み、コード19にて互いに接続されかつ外部に接触端子20
a,20bをそれぞれ有するプラグ21,22をボス部8c,8b（コ
ンセント部C3,C2）に差し込む。これにより、プラグ18,
22の接触端子17,20bがフレキシブルプリント配線基板10
の配線９に接続され、所定の配線経路が形成される。
は、第２図及び第３図に示すように、ラジオ3,シガーラ
イター4,ヒーターコントロール５及び時計６の配線が束
ねられたコード16に接続されかつ外部に接触端子17を有
するプラグ18をボス部8a（コンセント部C1）に差し込
み、コード19にて互いに接続されかつ外部に接触端子20
a,20bをそれぞれ有するプラグ21,22をボス部8c,8b（コ
ンセント部C3,C2）に差し込む。これにより、プラグ18,
22の接触端子17,20bがフレキシブルプリント配線基板10
の配線９に接続され、所定の配線経路が形成される。
しかる後、インストルメントパネル１を車体にねじ止
めし、次いで最終作業として電源コード23をエンジンル
ーム内のバッテリーから引き回して電源コード23のフラ
グ24をボス部8bに差し込み、これにて配線作業を終了す
る。
めし、次いで最終作業として電源コード23をエンジンル
ーム内のバッテリーから引き回して電源コード23のフラ
グ24をボス部8bに差し込み、これにて配線作業を終了す
る。
このような配線構造によれば、フレキシブルプリント
配線基板10及びボス部8a,8bから成るコンセント部C1,C2
及びコンセント部C2にプラグ18,21,22,24を差し込むだ
けで配線作業を容易にかつ誤接続なく正確に行なうこと
ができる。また、フレキシブルプリント配線基板10を用
いたものでインストルメントパネル１の裏面側の狭いス
ペースに充分に対応でき、スペースファクターの点で有
利となる。さらに、この基板10はインストルメントパネ
ル１と保持板11との間に挟まれた箇所に整理された状態
で保持されて保護されるので配線の混乱や配線の誤組付
け等を生じるおそれがない。
配線基板10及びボス部8a,8bから成るコンセント部C1,C2
及びコンセント部C2にプラグ18,21,22,24を差し込むだ
けで配線作業を容易にかつ誤接続なく正確に行なうこと
ができる。また、フレキシブルプリント配線基板10を用
いたものでインストルメントパネル１の裏面側の狭いス
ペースに充分に対応でき、スペースファクターの点で有
利となる。さらに、この基板10はインストルメントパネ
ル１と保持板11との間に挟まれた箇所に整理された状態
で保持されて保護されるので配線の混乱や配線の誤組付
け等を生じるおそれがない。
以上、本発明の一実施例に付き述べたが、本発明は既
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、保持板11へのフレキシブルプリント配線基板
10の取付けは、加熱による加締めによることなく、第７
図に示すようにスピードナットの如き止め金25にて行な
うようにしてもよい。また、ボス部8a,8b,8c及びフレキ
シブルプリント配線基板10の形状は各種に変形可能であ
る。さらに、既述の実施例ではプラグ18,21,22をボス部
8a,8b,8cの中に差し込むようにしたが、プラグ18,21,22
をボス部8a,8b,8cの外周に嵌着するように構成すること
も可能である。
10の取付けは、加熱による加締めによることなく、第７
図に示すようにスピードナットの如き止め金25にて行な
うようにしてもよい。また、ボス部8a,8b,8c及びフレキ
シブルプリント配線基板10の形状は各種に変形可能であ
る。さらに、既述の実施例ではプラグ18,21,22をボス部
8a,8b,8cの中に差し込むようにしたが、プラグ18,21,22
をボス部8a,8b,8cの外周に嵌着するように構成すること
も可能である。
e. 発明の効果 以上の如く、本発明は、インストルメントパネルの裏
面側に突出しかつ突出端が開放口となされた中空部を有
するボス部を前記インストルメントパネルに一体形成
し、前記インストルメントパネルとこのインストルメン
トパネルの裏面に取付けられる保持板との間にフレキシ
ブルプリント配線基板を保持すると共に、前記インスト
ルメントパネルと保持板との間から引き出された前記フ
レキシブルプリント配線基板の端部を前記ボス部の開放
口を通して前記ボス部の中空部内に張り巡らせることに
よって、前記ボス部及びフレキシブルプリント配線基板
の端部から成るコンセント部を構成し、電装品用配線の
接触端子を有するプラグを前記コンセント部に差し込む
ことにより、前記フレキシブルプリント配線基板と電装
品用配線とを接続するようにしたものであるから、コン
セント部にプラグを差し込むだけのワンタッチ操作にて
配線作業を極めて容易に行なうことができ、作業能率の
大幅な改善を図ることができる。さらに、インストルメ
ントパネルの部組段階で配線等の組付作業ができるの
で、自動制御ロボット等にて自動的に行なうように設計
することが容易に可能である。
面側に突出しかつ突出端が開放口となされた中空部を有
するボス部を前記インストルメントパネルに一体形成
し、前記インストルメントパネルとこのインストルメン
トパネルの裏面に取付けられる保持板との間にフレキシ
ブルプリント配線基板を保持すると共に、前記インスト
ルメントパネルと保持板との間から引き出された前記フ
レキシブルプリント配線基板の端部を前記ボス部の開放
口を通して前記ボス部の中空部内に張り巡らせることに
よって、前記ボス部及びフレキシブルプリント配線基板
の端部から成るコンセント部を構成し、電装品用配線の
接触端子を有するプラグを前記コンセント部に差し込む
ことにより、前記フレキシブルプリント配線基板と電装
品用配線とを接続するようにしたものであるから、コン
セント部にプラグを差し込むだけのワンタッチ操作にて
配線作業を極めて容易に行なうことができ、作業能率の
大幅な改善を図ることができる。さらに、インストルメ
ントパネルの部組段階で配線等の組付作業ができるの
で、自動制御ロボット等にて自動的に行なうように設計
することが容易に可能である。
また、コンセント部にプラグを差し込むことにより各
配線の接続は正確になされるため、配線の誤組付の発生
を確実に防止できる。その上、フレキシブルプリント配
線基板を用いたことにより配線の整理が図られ、さらに
この配線基板が保持板にて保護される。
配線の接続は正確になされるため、配線の誤組付の発生
を確実に防止できる。その上、フレキシブルプリント配
線基板を用いたことにより配線の整理が図られ、さらに
この配線基板が保持板にて保護される。
第１図〜第６図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第１図はインストルメントパネルの前面の斜視図、
第２図はインストルメントパネルの裏面の要部の斜視
図、第３図は同上の要部拡大斜視図、第４図は第１図に
おけるIV−IV線断面図、第５図は第３図におけるＶ−Ｖ
線断面図、第６図は第３図におけるVI−VI線断面図、第
７図はフレキシブルプリント配線基板の保持板への取付
状態の別例を示す第６図と同様の断面図である。 １……インストルメントパネル、 1a……本体、8a,8b,8c……ボス部、 ９……配線、 10……フレキシブルプリント配線基板、 10a,10b……端部、11……保持板、 18,21,22,24……プラグ、 C1,C2,C3……コンセント部。
て、第１図はインストルメントパネルの前面の斜視図、
第２図はインストルメントパネルの裏面の要部の斜視
図、第３図は同上の要部拡大斜視図、第４図は第１図に
おけるIV−IV線断面図、第５図は第３図におけるＶ−Ｖ
線断面図、第６図は第３図におけるVI−VI線断面図、第
７図はフレキシブルプリント配線基板の保持板への取付
状態の別例を示す第６図と同様の断面図である。 １……インストルメントパネル、 1a……本体、8a,8b,8c……ボス部、 ９……配線、 10……フレキシブルプリント配線基板、 10a,10b……端部、11……保持板、 18,21,22,24……プラグ、 C1,C2,C3……コンセント部。
Claims (1)
- 【請求項１】インストルメントパネルの裏面側に突出し
かつ突出端が開放口となされた中空部を有するボス部を
前記インストルメントパネルに一体形成し、前記インス
トルメントパネルとこのインストルメントパネルの裏面
に取付けられる保持板との間にフレキシブルプリント配
線基板を保持すると共に、前記インストルメントパネル
と保持板との間から引き出された前記フレキシブルプリ
ント配線基板の端部を前記ボス部の開放口を通して前記
ボス部の中空部内に張り巡らせることによって、前記ボ
ス部及びフレキシブルプリント配線基板の端部から成る
コンセント部を構成し、電装品配線の接触端子を有する
プラグを前記コンセント部に差し込むことにより、前記
フレキシブルプリント配線基板と電装品用配線とを接続
するようにしたことを特徴とするインストルメントパネ
ルの配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041348A JP2709621B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | インストルメントパネルの配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041348A JP2709621B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | インストルメントパネルの配線構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220941A JPH02220941A (ja) | 1990-09-04 |
| JP2709621B2 true JP2709621B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12606009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041348A Expired - Lifetime JP2709621B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | インストルメントパネルの配線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709621B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2688045B2 (ja) * | 1992-07-16 | 1997-12-08 | 矢崎総業株式会社 | スイッチ用回路体 |
| US6344613B1 (en) * | 1999-04-22 | 2002-02-05 | Visteon Global Technologies, Inc. | Automobile electrical circuit assembly with transparent protective cover |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654607B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1994-07-20 | 矢崎総業株式会社 | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1041348A patent/JP2709621B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02220941A (ja) | 1990-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920009661A (ko) | 차량용 전기배삭(配索)구조 | |
| US4800358A (en) | Fuse | |
| US4910641A (en) | Wire harness apparatus for instrument panel | |
| US5357142A (en) | Electric connection box with ignition switch | |
| JP2709621B2 (ja) | インストルメントパネルの配線構造 | |
| JPH07220806A (ja) | コネクタの抜脱防止構造 | |
| US4613192A (en) | Power cord strain relief | |
| JPH11299115A (ja) | 車両用バッテリボックス | |
| JPS583316Y2 (ja) | 電気装置の電気配線構造 | |
| JP2001119166A (ja) | 電気機器の配線構造 | |
| KR20190021158A (ko) | 다련형 퓨즈, 및 상기 다련형 퓨즈를 이용한 배터리의 충전 방법 | |
| JP2002267626A (ja) | センサ素子 | |
| JP4217600B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JP2000112408A (ja) | 表示装置 | |
| JP2005166408A (ja) | ジョイントコネクタ | |
| JP4142565B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JP3559227B2 (ja) | ワイヤハーネス構造 | |
| JPS6328344Y2 (ja) | ||
| JPH07296910A (ja) | ワイヤリングハーネス | |
| JP3229933B2 (ja) | 引き出しリード線を有する小型電気製品 | |
| JP2528821Y2 (ja) | メータケースの配線接続構造 | |
| JPH048336Y2 (ja) | ||
| JPH0229745Y2 (ja) | ||
| JPH0432791Y2 (ja) | ||
| JP3121414B2 (ja) | 電線接続装置 |