JP3729257B2 - チップ型アルミニウム電解コンデンサおよび回路基板装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、四角筒状の外装ケース内にリード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサを収納して表面実装可能としたチップ型アルミニウム電解コンデンサに関し、さらに詳しく言えば、チップ型アルミニウム電解コンデンサの実装面積内にも他のチップ部品を搭載可能とする部品実装技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電解コンデンサの内、リード端子同一方向型(ディスクリート型)のアルミニウム電解コンデンサにおいても、チップ抵抗などの他のチップ部品と同じく、自動機のハンドリングによる表面実装を可能とするため、所定の外装ケースに収容してチップ化を図るようにしている。
【0003】
その一例を図7に示し、これについて説明すると、このチップ型アルミニウム電解コンデンサ10は、同一方向に延びる一対のリード端子11,11を有するほぼ円柱状のコンデンサ本体12と、このコンデンサ本体12を収容し保持する外装ケース13とを備え、外装ケース13の一端側にはストッパ壁14が形成されている。
【0004】
外装ケース13は、コンデンサ本体12の形状と大きさに対応した貫通孔15が設けられた角筒状に形成されており、貫通孔15の軸線と平行な4つの側面の内、図7において底面に相当する側面が回路基板PBに対面する実装面16とされている。なお、この外装ケース13は貫通孔15の一端側15Aがストッパ壁14により半円状に閉鎖されていて、高耐熱性を有する合成樹脂により形成されている。
【0005】
各リード端子11,11は、貫通孔15の一端側15Aから引き出され、コンデンサ本体12との間でストッパ壁14を挟持するように折り曲げられた後、さらにその各先端部11A,11Aが回路基板面に沿うように、この例ではコンデンサ本体12および外装ケース13から離れる方向に延びるようにL字状に折り曲げられている。
【0006】
これによれば、回路基板PBの所定位置に塗布されたクリーム状のハンダに各リード端子の先端部11A,11Aが乗るように配置し、その全体を加熱してハンダを溶かすことにより表面実装することができる。
【0007】
また、振動を受けることが多い、例えば車載型の電子機器用においては、回路基板PBに対してより強固なハンダ付け強度が求められているため、外装ケース13の実装面16にもっぱらハンダ付けだけのためのダミー端子17を設けることも行われている。
【0008】
また、このダミー端子17を外装ケース13のリード端子引出側とは反対側に設けることにより、リード端子11,11のハンダ付け時に、その反対側が浮き上がる、いわゆるマンハッタン現象を防止することができる。
【0009】
しかしながら、チップ型アルミニウム電解コンデンサは、その素子自体がアルミニウムケースに入れられた円筒形で、それをただ単にチップ化用の外装ケースに収納した形態であるため、チップ型の抵抗やチップ型のタンタルコンデンサ,セラミックコンデンサなどの他のチップ部品に比べて大型である。
【0010】
しかも、図7のように、コンデンサ本体12を横置きとする場合には、さらに大きな実装面積が必要となる。したがって、表面実装が可能である反面、面積的に部品の実装効率が犠牲になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は、外装ケース内にリード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサを収納してなるチップ型アルミニウム電解コンデンサを回路基板に実装するにあたって、他のチップ部品を含めて高密度実装を可能にすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するため、本発明は、リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサと、耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなり、その内部に上記アルミニウム電解コンデンサを収納保持する外装ケースとを含み、上記各リード端子が上記外装ケースの一端側から引き出され、それらの各先端部が所定方向に折り曲げられており、回路基板に対して表面実装されるチップ型アルミニウム電解コンデンサにおいて、上記外装ケースは、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保するための支持脚を有し、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであるとともに、上記支持脚にはハンダ付け用のダミー端子が設けられていることを特徴としている。
【0013】
また、本発明は、リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサと、耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなり、その内部に上記アルミニウム電解コンデンサを収納保持する外装ケースとを含み、上記各リード端子が上記外装ケースの一端側から引き出され、それらの各先端部が上記外装ケースから離れる方向でほぼL字状に所定方向に折り曲げられており、回路基板に対して表面実装されるチップ型アルミニウム電解コンデンサにおいて、上記外装ケースは、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保するための支持脚を有し、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであるとともに、上記支持脚にはハンダ付け用のダミー端子が設けられていることを特徴としている。
【0014】
この構成によれば、チップ型アルミニウム電解コンデンサの投影面積内にも、チップ抵抗やチップ型のタンタルコンデンサ,セラミックコンデンサなどの他のチップ部品を実装することができる。
【0015】
本発明には、上記チップ型アルミニウム電解コンデンサを実装してなる回路基板装置も含まれる。すなわち、耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなる外装ケース内に、リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサを収納したチップ型アルミニウム電解コンデンサを回路基板に表面実装してなる回路基板装置において、上記外装ケースには、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保し、かつ、上記回路基板に対するハンダ付け用ダミー端子を有する支持脚が設けられており、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであって、上記チップ型アルミニウム電解コンデンサの下部にも上記他のチップ部品が実装されていることも、本発明の特徴の一つである。
【0016】
本発明において、上記空隙の高さを1.1〜1.5mmとしているのは、空隙の高さが1.5mmを超えると、その空隙内にほとんどのチップ部品を配置することができるが、その分、重心が高くなるため耐振動性能の点からして好ましくないからである。
【0017】
これに対して、空隙の高さが1.1未満であると低重心となり、耐振動性能は改善されるが、空隙内に配置し得るチップ部品が限られてしまうので好ましくない。このようなことにより、空隙の特に好ましい高さは1.3mm程度である。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について説明する。図1ないし図3は第1実施形態に係り、図1は同実施形態のチップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aの斜視図、図2はその側面図、図3は底面図である。なお、これらの図において、先に説明した図7のチップ型アルミニウム電解コンデンサ10と同一もしくは同一と見なされてよい構成要素には、それと同じ参照符号が付されている。
【0019】
基本的な構成として、このチップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aにおいても、耐熱合成樹脂からなる四角筒状の外装ケース13内に、リード同一方向型のコンデンサ本体12を収納し、そのリード端子11,11を外装ケース13の一端15A側から引き出してなる。
【0020】
本発明によると、外装ケース13の回路基板PBと対向する実装面(底面)16側には支持脚20が設けられ、この支持脚20により、図2に示すように、外装ケース13と回路基板PBとの間に、チップ抵抗やチップタンタルコンデンサ,チップセラミックコンデンサなどの他のチップ部品OCを配置可能とする空隙Gが確保される。
【0021】
この第1実施形態において、支持脚20は、図3に示すように、外装ケース13の四角に配置されており、その各々には、回路基板PBに対してハンダ付けするためのダミー端子30が取り付けられている。
【0022】
本発明において、空隙Gの高さ、つまりダミー端子30を含めた支持脚20の高さは、1.1〜1.5mmであることが好ましい。すなわち、空隙の高さが1.5mmを超えると、その空隙内にほとんどのチップ部品を配置することができるが、その分、チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aの重心が高くなるため耐振動性能の点からして好ましくない。
【0023】
これに対して、空隙の高さが1.1未満であると、チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aが低重心となり、耐振動性能は改善されるが、空隙内に配置し得るチップ部品が限られてしまうので好ましくない。このようなことからして、空隙の特に好ましい高さは1.3mm程度である。
【0024】
外装ケース13に支持脚20を設けるには、図示しないモールド金型内に、支持脚部分を含む外装ケース成形用のキャビティを形成し、モールド樹脂にて外装ケース13と支持脚20とを一体成形することが好ましい。
【0025】
その場合、ダミー端子30にモールド樹脂内に埋設されるアンカー板を設けて、あらかじめ上記キャビティ内にインサートすることにより、ダミー端子30をも一体化することができる。これとは異なり、ダミー端子30を備えた支持脚20を別に形成しておき、所定の接着手段などにて外装ケース13に後付けしてもよい。
【0026】
なお、リード端子11,11については、図7の従来例よりも、支持脚20を設けた分だけ下方に延ばされ、すなわち回路基板PBに接するまで延ばされ、そこから各先端部11A,11AがL字状に折り曲げられる。
【0027】
この実施形態では、各先端部11A,11Aが外装ケース13から離れる方向に折り曲げられているが、外装ケース13の底面側に潜り込むように折り曲げられてもよく、この点は任意である。
【0028】
回路基板PBへの部品実装は次のようにして行われる。なお、回路基板PBには、支持脚20のダミー端子固定用のダミー電極およびチップ抵抗などの他のチップ部品用の接続電極があらかじめ形成されているものとする。
【0029】
まず、チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aの実装投影面積(支持脚部分を除く)内の所定位置に、クリームハンダを介して他のチップ部品OCを対応する接続電極上に配置する。次に、その上に被せるようにして、チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aを配置する。その際、各支持脚20のダミー端子30を同じくクリームハンダを介してダミー電極上に置く。
【0030】
そして、回路基板PB全体をリフローハンダ炉内で所定の温度に加熱することにより、チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aと他のチップ部品OCとが同時にハンダ付けされる。
【0031】
なお場合によっては、融点の異なるハンダを用いて、先に他のチップ部品OCのハンダ付けを行い、その後チップ型アルミニウム電解コンデンサ10Aのハンダ付けを行うこともできる。
【0032】
本発明のチップ型アルミニウム電解コンデンサにおいて、支持脚の高さが0.9mm,1.1mm,1.3mm,1.5mm,1.7mm,1.9mmのものを各1000個作製し、回路基板にハンダ付けして耐震動試験を行った。
【0033】
その結果、支持脚の高さが0.9〜1.5mmのチップ型アルミニウム電解コンデンサでは、回路基板から外れたものは皆無であったが、支持脚の高さが1.7mmのチップ型アルミニウム電解コンデンサでは3個、また、支持脚の高さが1.9mmのチップ型アルミニウム電解コンデンサでは5個が回路基板から外れた。
【0034】
上記第1実施形態では、支持脚20を外装ケース13の実装面16側の四角に設けているが、例えば図4に示す第2実施形態のように、リード端子引き出し側に支持脚20を帯状として形成し、反リード端子引き出し側の両角部にそれぞれ支持脚20を設けてもよい。
【0035】
また、図5に示す第3実施形態のように、リード端子引き出し側と反リード端子引き出し側の各々に、支持脚20を帯状として形成してもよい。さらには、図6に示す第4実施形態のように、外装ケース13の実装面16側の左右両側辺に沿って支持脚20を帯状として形成してもよく、この第4実施形態および上記第1実施形態によれば、リード端子11,11の各先端部11A,11Aを外装ケース13の底面側に向けて折り曲げても支障はない。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外装ケース内にリード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサを収納してなるチップ型アルミニウム電解コンデンサを回路基板に実装するにあたって、外装ケースに、同外装ケースと回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする高さが1.1〜1.5mmである空隙を確保し、かつ、回路基板に対するハンダ付け用ダミー端子を有する支持脚を設けたことにより、チップ型アルミニウム電解コンデンサの投影面積内にも、チップ抵抗やチップ型のタンタルコンデンサ,セラミックコンデンサなどの他のチップ部品を実装することが可能となり、相対的に回路基板を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るチップ型アルミニウム電解コンデンサを示す斜視図。
【図2】上記チップ型アルミニウム電解コンデンサの側面図。
【図3】上記チップ型アルミニウム電解コンデンサの底面図。
【図4】本発明の第2実施形態に係るチップ型アルミニウム電解コンデンサの底面図。
【図5】本発明の第3実施形態に係るチップ型アルミニウム電解コンデンサの底面図。
【図6】本発明の第4実施形態に係るチップ型アルミニウム電解コンデンサの底面図。
【図7】従来例としてのチップ型アルミニウム電解コンデンサを示す斜視図。
【符号の説明】
10A チップ型アルミニウム電解コンデンサ
11 リード端子
11A リード端子の先端部
12 コンデンサ本体
13 外装ケース
14 ストッパ壁
16 実装面
20 支持脚
30 ダミー端子
PB 回路基板
OC 他のチップ部品
G 空隙
Claims (3)
- リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサと、耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなり、その内部に上記アルミニウム電解コンデンサを収納保持する外装ケースとを含み、上記各リード端子が上記外装ケースの一端側から引き出され、それらの各先端部が所定方向に折り曲げられており、回路基板に対して表面実装されるチップ型アルミニウム電解コンデンサにおいて、
上記外装ケースは、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保するための支持脚を有し、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであるとともに、上記支持脚にはハンダ付け用のダミー端子が設けられていることを特徴とするチップ型アルミニウム電解コンデンサ。 - リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサと、耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなり、その内部に上記アルミニウム電解コンデンサを収納保持する外装ケースとを含み、上記各リード端子が上記外装ケースの一端側から引き出され、それらの各先端部が上記外装ケースから離れる方向でほぼL字状に所定方向に折り曲げられており、回路基板に対して表面実装されるチップ型アルミニウム電解コンデンサにおいて、
上記外装ケースは、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保するための支持脚を有し、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであるとともに、上記支持脚にはハンダ付け用のダミー端子が設けられていることを特徴とするチップ型アルミニウム電解コンデンサ。 - 耐熱合成樹脂製の四角筒状体からなる外装ケース内に、リード端子同一方向型のアルミニウム電解コンデンサを収納したチップ型アルミニウム電解コンデンサを回路基板に表面実装してなる回路基板装置において、
上記外装ケースには、同外装ケースと上記回路基板との間に他のチップ部品を配置可能とする空隙を確保し、かつ、上記回路基板に対するハンダ付け用ダミー端子を有する支持脚が設けられており、上記空隙の高さが1.1〜1.5mmであって、上記チップ型アルミニウム電解コンデンサの下部にも上記他のチップ部品が実装されていることを特徴とする回路基板装置。
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