JP3722640B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートクッション又はシートバックのフレームにチャイルドシートを取付けるためのアンカが固着された車両用シートに関する。更に詳しくは、アンカが突出する切欠きに挿入してそのアンカに係止し、チャイルドシートの被係止部をそのアンカに案内する筒部材を有する車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、チャイルドシートは一般的にベルト等により車両用シートに取付けられていた。しかし、車両用シートはシートクッションの後端にシートバックの下端をリクライニングアジャスタを介して回転可能に連結しているため、その車両用シートにベルトを緩まないように取付けることは困難である場合があった。この点を解消するために、シートクッションの後端又はシートバックの下端のフレームにチャイルドシートを取付けるためのアンカを設けることが行われている。このアンカはシートクッションの後端又はシートバックの下端のいずれか一方又は双方に形成された切欠きの内部に突出し、このアンカの切欠き内部に突出した部分にチャイルドシートの被係止部を係止することにより、容易にそのチャイルドシートを取付けることができるようになっている。
【0003】
一方、被係止部はチャイルドシートの後部下端に設けられ、その被係止部を係止させるアンカは切欠きの内部に突出するため、チャイルドシートを取付けようとする者はそのチャイルドシートを前方から抱えるように把持して、その後端下部に設けられた被係止部を切欠きに挿入し、その内部に突出したアンカにその被係止部を手探りで係止させる必要があった。このため、その被係止部を切欠きに挿入することは容易でも、その切欠きに挿入した被係止部をアンカに係止させることが困難になる場合もある。このため、切欠きに挿入された被係止部をアンカに案内する筒部材を切欠きに挿入してアンカに係止させた車両用シートが知られている。このような筒部材をアンカに係止させることにより、その筒部材に挿入された被係止部はその筒部材に案内されてアンカに容易に係止できるように構成され、車両用シートへのチャイルドシートの取付けがより一層容易にできるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した筒部材を有する車両用シートではチャイルドシートの取付けは容易であるが、チャイルドシート不使用時における車両用シートの見栄えが悪化する不具合があった。即ち、アンカが内部に突出する切欠きはチャイルドシート不使用時にも依然として存在し、切欠きの内部に筒部材を挿入しなければそのアンカが露出して、内部に筒部材を挿入した場合はその筒部材の端部が切欠きから出現して乗員の視野に入り、シートに異物が存在することを認識させる不具合があった。
本発明の目的は、チャイルドシートの取付けを容易にするとともに、チャイルドシート不使用時における見栄えを向上し得る車両用シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1に示すように、シートクッション12の後端又はシートバック13の下端のフレーム12a,13aに固着されかつシートクッション12の後端又はシートバック13の下端のいずれか一方又は双方に形成された切欠き19の内部に突出されたアンカ18にチャイルドシート21の後部下端に設けられた被係止部21aを係止することによりチャイルドシート21を固定可能に構成された車両用シートであって、切欠き19に挿入してアンカ18に係止する筒部材22を有し、被係止部21aが係止された筒部材22に挿入され案内されてアンカ18に係止するように構成された車両用シートの改良である。
その特徴ある構成は、筒部材22は、チャイルドシート21の不使用時にアンカ18に係止した状態で反転可能に構成され、かつ反転状態で切欠き19の開口部を塞ぐ蓋板23を有するところにある。
【0006】
この請求項1に係る発明では、図1に示すように、筒部材22の開口部を前方を向けた状態では、チャイルドシート21を取付けようとする者はそのチャイルドシート21を把持して、その後端下部に設けられた被係止部21aの先端をその開口部から図の矢印で示すように筒部材22に挿入して押込む。すると、筒部材22はその被係止部21aをアンカ18まで案内し、被係止部21aは筒部材22の内部で移動してアンカ18に達した時点でそのアンカに係止する。従って、チャイルドシート21を取付けようとする者はそのチャイルドシート21の被係止部21aを筒部材22に挿入して押込むだけの比較的簡単な作業でチャイルドシート21を車両用シートに容易に取付けることができる。
一方、チャイルドシート21の不使用時には筒部材22を反転させることにより、図2に示すように、筒部材22に形成された蓋板23が切欠き19の開口部を塞ぐ。このため、シートクッション12の後端又はシートバック13の下端のいずれか一方又は双方に形成された切欠き19が蓋板23により塞がれ、チャイルドシート21不使用時におけるシート11の見栄えを向上することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図4に示すように、車両用シート11は乗員の尻部を受けるシートクッション12と乗員の背部を受けるシートバック13を備える。シートクッション12とシートバック13はリクライニングアジャスタ14を介して連結され、リクライニングアジャスタ14はシートクッション12の後端とシートバック13の下端を連結し、シートバック13の傾斜角度を調節可能に構成される。この車両用シート11は車両のフロアパネル16(図1及び図2)にシートトラック17を介して前後方向にスライド可能に取付けられる。
図1及び図2に示すように、シートトラック17はシートレッグ17aを介して車両の進行方向に延びてフロアパネル16に取付けられた固定レール17bと、固定レール17bに摺動可能に挿入されシートクッション12のシートクッションフレーム12aにブラケット17cを介して取付けられた可動レール17dとを有する。シートトラック17には調節レバー17f(図4)が設けられ、この調節レバー17fを操作することにより前後方向にスライドさせてシート11を所望の位置でロックできるようになっている。
【0008】
シートクッション12はシートクッションフレーム12aとシートクッションパッド12bと第1表皮12cにより構成され、シートクッションフレーム12aは鋼材により形成されシートクッションスプリング12dが架設される。このスプリング12dが架設されたフレーム12aにシートクッションパッド12bが載置され、フレーム12a及びパッド12bを更に第1表皮12cにより被包することによりシートクッション12が作られる。シートバック13はシートバックフレーム13aとシートバックパッド13bと第2表皮13cにより構成され、シートバックフレーム13aにはシートバックスプリング13dが架設される。このスプリング13dが架設されたフレーム13aにシートバックパッド13bが載置され、フレーム13a及びパッド13bを更に第2表皮13cにより被包することによりシートバック13が作られる。
【0009】
シートクッション12の後端のフレームであるシートクッションフレーム12aにはアンカ18が固着され、そのアンカ18に対応するシートクッション12の後端には切欠き19が形成される。アンカ18は上部が切欠き19の内部に突出するように下部がフレーム12aに固着される。図1〜図3に示すように、この実施の形態におけるアンカ18は鋼棒を折曲げ加工することにより作られ、切欠き19の内部に突出する鋼棒の上部中央部分にはシート11の幅方向に延びかつチャイルドシート21が係止する水平棒部18aが形成される。図1に戻って、チャイルドシート21の後部下端にはこの水平棒部18aに係止可能に構成された被係止部21aが設けられ、車両用シート11は切欠き19の内部に突出されたアンカ18にチャイルドシート21の被係止部21aを係止することによりそのチャイルドシート21を固定可能に構成される。
【0010】
一方、車両用シート11は切欠き19に挿入してアンカ18に係止する筒部材22を有し、本発明の特徴ある構成は、筒部材22が、チャイルドシート21の不使用時にアンカ18に係止した状態で反転可能に構成され、かつ反転状態で切欠き19の開口部を塞ぐ蓋板23が筒部材22の一端に一体的に形成されたところにある。図3に詳しく示すように、この実施の形態における筒部材22は角筒状であって、合成樹脂を成形することにより作られる。蓋板23は筒部材22を成形加工する際に一体的に形成され、切欠き19周縁の形状に相応して形成される。また、筒部材22は水平棒部18aが貫通可能に両側部にそれぞれ形成された孔22aと、この孔22aから他端縁に連通して形成されたスリット22bとを有し、そのスリット22bは水平棒部18aの直径より僅かに小さく形成される。
【0011】
この合成樹脂からなる筒部材22はアンカ18の水平棒部18aをその他端縁からスリット22bに押込むとそのスリット22bが弾性変形により拡開してその水平棒部18aを通過させ、アンカ18の水平棒部18aが孔22aに達した時点で復元してその水平棒部18aが孔22aから離脱することを防止するようになっている。水平棒部18aが孔22aに貫通することにより筒部材22はアンカ18に反転可能に係止され、このように切欠き19に挿入されアンカ18に係止された筒部材22は、チャイルドシート21の被係止部21aを挿入することによりその被係止部21aをアンカ18まで案内して、その被係止部21aがアンカ18に容易に係止できるように構成される。
【0012】
このように構成された車両用シートの動作を説明する。
図2にチャイルドシート21の不使用時における状態を示す。この状態はシートの前方から筒部材22のスリット22bにアンカ18の水平棒部18aを押込んで通過させ、水平棒部18aを孔22aに貫通させることにより筒部材22を切欠き19に挿入してアンカ18に係止させた状態である。この状態では、筒部材22の一端に形成された蓋板23が切欠き19のシート11前方の開口部を塞ぐ。このシート11にチャイルドシート21を取付けるにはリクライニングアジャスタ14(図4)によりシートバック13を図2の一点鎖線で示すように倒し、この状態で筒部材22を反転させて筒部材22の開口部を前方を向け、その後図1に示すようにシートバック13を復元させる。
【0013】
図1に示すように、筒部材22の開口部を前方を向けた後、チャイルドシート21を取付けようとする者はそのチャイルドシート21を前方から抱えるように把持して、その後端下部に設けられた被係止部21aの先端をその開口部から図の矢印で示すように筒部材22に挿入する。先端を筒部材22に挿入した後、チャイルドシート21を後方に移動させることにより被係止部21aを筒部材22に更に押込む。筒部材22に挿入後更に押込まれた被係止部21aは筒部材22の内部で移動し、筒部材22はその被係止部21aをアンカ18まで案内する。図示しないが、被係止部21aの先端にはアンカ21の水平棒部18aに嵌入する凹みが形成され、その凹みの内部にはその水平棒部18aに係止するラチェットが設けられる。従って、筒部材22によりアンカ18まで案内された被係止部21aは、図示しないラチェットにより筒部材22の内部を貫通する水平棒部18aに係止される。即ち、チャイルドシート21を取付けようとする者はそのチャイルドシート21の被係止部21aを筒部材22に挿入して押込むだけの比較的簡単な作業でチャイルドシート21をシート11に容易に取付けることができる。
【0014】
一方、チャイルドシート21を使用しないためそのチャイルドシート21を車両用シート11から外した後には、上述した手順と逆の手順で筒部材22を反転させる。これにより筒部材22に一体的に形成された蓋板23は切欠き19の開口部を塞ぐ。このため、チャイルドシート21不使用時におけるシート11の見栄えを向上することができる。
【0015】
なお、上述した実施の形態では、シートクッション12の後端のフレームであるシートクッションフレーム12aにアンカ18を固着し、シートクッション12の後端に切欠き19を形成したが、アンカはシートバックの下端のフレームに固着しても良い。また、切欠きはシートバックの下端に形成しても良く、シートクッションの後端及びシートバック下端の双方に形成しても良い。
また、上述した実施の形態では、反転状態で切欠き19の開口部を塞ぐ蓋板23を筒部材22に一体的に形成したが、蓋板23の形状は切欠き19の形状に略一致するものであればよく、筒部材22と別体として形成することもできる。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、筒部材を切欠きに挿入してアンカに係止させ、チャイルドシートの被係止部がその筒部材に挿入され案内されてアンカに係止するように構成したので、チャイルドシートを取付けようとする者はその被係止部を筒部材に挿入して押込むだけの比較的簡単な作業でチャイルドシートを車両用シートに容易に取付けることができる。また、チャイルドシートの不使用時にアンカに係止した状態で反転可能に筒部材を構成し、その筒部材は反転状態で切欠きの開口部を塞ぐ蓋板を有するので、チャイルドシートの不使用時には筒部材を反転させることにより、蓋板により切欠きの開口部を塞ぐことができる。この結果、チャイルドシート不使用時におけるシートの見栄えを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用シートを示す図4のA−A線断面図。
【図2】蓋板が切欠きの開口部を塞いた状態を示すシートクッションの拡大断面図。
【図3】筒部材と切欠きとの関係を示す図4のB部拡大斜視図。
【図4】その車両用シートの斜視図。
【符号の説明】
11 車両用シート
12 シートクッション
13 シートバック
12a,13a フレーム
18 アンカ
18a 水平棒部
19 切欠き
21 チャイルドシート
21a 被係止部
22 筒部材
22a 孔
22b スリット
23 蓋板

Claims (1)

  1. シートクッション(12)の後端又はシートバック(13)の下端のフレーム(12a,13a)に固着されかつ前記シートクッション(12)の後端又はシートバック(13)の下端のいずれか一方又は双方に形成された切欠き(19)の内部に突出されたアンカ(18)にチャイルドシート(21)の後部下端に設けられた被係止部(21a)を係止することにより前記チャイルドシート(21)を固定可能に構成された車両用シートであって、
    前記切欠き(19)に挿入して前記アンカ(18)に係止する筒部材(22)を有し、前記被係止部(21a)が係止された前記筒部材(22)に挿入され案内されて前記アンカ(18)に係止するように構成された車両用シートにおいて、
    前記筒部材(22)は、前記チャイルドシート(21)の不使用時に前記アンカ(18)に係止した状態で反転可能に構成され、かつ反転状態で前記切欠き(19)の開口部を塞ぐ蓋板(23)を有する
    ことを特徴とする車両用シート。
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