JP3721628B2 - 設備管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、設備管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビル等では、照明、空調、給排水、セキュリティ等の各種設備を相互に連動させながら、最適な稼働状態に管理する遠隔監視制御システムが設置されている。図13はこのシステム例を示しており、このシステムではシステムの中枢となる設備管理装置1と、この設備管理装置1により監視制御される端末器2…とからなり、端末器2…には例えば動力制御盤、電灯分電力盤、空調盤等に組み込まれて設備を制御する制御用端末器や、各種センサが接続され接続されたセンサの感知情報を送信する監視用端末器がある。
【0003】
各端末器2…は設備管理装置1に設けた伝送ボード4に対して信号線3を介して接続されている。伝送ボード4はアドレスデータ、制御データ、返信待機期間等からなる時分割多重伝送信号を送信して各端末器2…をアクセスし、制御用端末器に対しては設備制御用の制御データを与えて設備を遠隔制御し、監視用端末器に対しては返信待機期間において感知情報を監視データとして返信させて受信する機能を備えている。
【0004】
そして設備管理装置1には監視用端末器と制御用端末器との連動関係等の設定や、負荷制御諸条件の設定を行なったり、或いは設備の操作、更には設備の状態やセンサの状態をモニタするための信号処理や制御を行なうCPUブロック5を設けている。このCPUブロック5は、バスライン6を通じて上記伝送ボード4、更に個別に設備の操作や各種設定を行なう操作スイッチを複数備えた操作実行スイッチ部7、更に操作実行スイッチ部7の各操作スイッチに対応して設けられ、各操作スイッチにより操作される設備の状態を表示する発光素子を備えた操作表示部8、設備の操作や、各種設定条件の入力設定等を行なうためのキーボード9と設備の状態のモニタや設定、操作のモニタを行なうためのLCD10とからなるモニタブロック11、プリンタ用インターフェース12A,12B、フロッピーディスクドライブ13、更に外部I/Oボード14を接続しており、操作実行スイッチ部7の操作入力やキーボード9の操作入力に基づいて、対応関係のある端末器2に対して伝送するための制御データを作成して伝送ボード4に与えたり、或いは伝送ボード4が受信する監視データを受け取ってその内容に応じてLCD10で画面表示させたり、或いはキーボード9で設定される諸条件を内蔵メモリに記憶し、この記憶された諸条件に応じて制御データの作成等を行なう機能や、設定内容やモニタ内容をプリンタ用インターフェース12Aや12Bに接続されたプリンタ15A,15Bで印字させたり、更には外部I/Oボード14を通じて外部に移報出力したり、或いは電源の停電検出信号を入力したりするようになっている。
【0005】
尚電源ブロック16は通常時には商用交流を所定の電圧の直流に変換して設備管理装置1の各部に電源を供給するものである。またバックアップブロック17は商用交流の停電時に設備管理装置1の各部の電源をバックアップするための電源部を構成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記システムに用いられる設備管理装置1では、モニタブロック11のLCD10での画面表示はメインメニューの画面を最上位の階層としツリー状に分岐した複数に階層化した画面で行なうようになっている。
そして、従来例では、或る画面から他の関連画面に移行しようとした場合、関連画面の階層が属する系と分岐する階層の画面まで現在の画面の階層から該階層が属する系の階層を順次移行させる必要があり、そのため移行する途中の各階層の画面で移行するための操作を必要とし、操作が非常に煩雑となるという問題があった。
【0007】
そこで関連画面へジャンプさせるために、現在表示されている画面に関連する関連画面のアイコンを表示する関連画面ジャンプフィールドを設け、表示されている関連画面のアイコンを操作することにより、関連画面をジャンプ表示させる方法が提案されている。
しかし、この場合も関連画面が多数存在する場合には、関連画面のアイコンをその数だけ表示しなければならず、そのため関連画面ジャンプフィールドの大きさを、表示するアイコンの最大数に併せて設定しなければならず、場合によっては画面に収まりきれないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、関連画面ジャンプフィールドで表示される関連画面のアイコンを切り替え表示でき、関連画面が多数存在しても限られた関連画面ジャンプフィールドの大きさで対応可能で、しかも切り替え操作も簡単な設備管理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、設備、センサ等が接続された端末器と信号線で接続され、設備の制御、監視やセンサの監視を行う設備管理装置において、表示装置で表示される操作や設定の画面の表示を、メインメニューの画面を第1階層として、順次下位の階層に分岐する複数の階層化された画面で行い、第2階層以下の操作や設定の表示画面には、、現在画面の階層より上位階層の画面のアイコンを表示する画面階層フィールドを設けるとともに、現在の表示画面の階層系列とは別の階層系列に属した関連画面にジャンプして表示させる関連画面アイコンと表示される該関連画面アイコンを切り替える関連画面選択アイコンとを表示する関連画面ジャンプフィールドを、前記画面階層フィールドと別に設けていることを特徴とし、階層を順次移行するような過程なしに別の階層系列に属する関連画面を直接ジャンプ表示させることができ、関連画面を表示させるために煩雑な操作を必要とせず、その上関連画面のアイコンの数が多くて限られた関連画面ジャンプフィールドの大きさに収まらなくても、関連画面のアイコンを切り替えて関連画面ジャンプフィールド内に表示させることができ、そのため多数の関連画面があっても目的の関連画面アイコンを容易に選択操作することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図5は本発明の実施形態の設備管理装置1の外観を示しており、装置本体30の正面の上半分には各設備(各管理点)に対応して設けられ対応する管理点の状態表示を行なうための複数の表示部20と、設備の動作、停止の操作や各種設定の操作を行なうスイッチ部及び操作情報を表示する7セグメントの表示器とからなる操作部21とからなるアナンシェータ部22を設け、このアナンシェータ部22の下方にはタッチパネル付のLCD10からなるモニタブロック11と、各種メッセージや雑情報を印字するプリンタ15Aを設けてある。内部には管理データ等各種データを保存するためのフロッピーディスクドライブ13や、電源ブロック16、更に設備管理装置として必要な回路ブロックが内蔵されている。
【0013】
装置本体30の正面パネル31は扉開閉鍵28により施錠できる扉構造となっている。フロッピーディスクドライブ13は正面パネル31を開くことにより使用することができることになる。図6は設備管理装置1の回路ブロックの概略構成を示しており、基本的には図13の従来例と同じであって、同様な動作を為す回路ブロックには同じ番号を付す。尚図1の電源ブロック16及び図13に示す外部I/Oボード14は図6では図示するのを省略している。
【0014】
さて本実施形態のCPUブロック5は図示するようにメインCPU50と、サブCPU51,52と、記憶部53とで構成され、サブCPU51でプリンタ用インターフェース12Bを介して外部に設けられるロギングプリンタ15Bの印字の制御を行ない、サブCPU52で伝送ボード4との間のデータの授受及びアナンシェータ部22との間のデータの授受、またメインCPU50はサブCPU51,52との間のデータの授受を行い、モニタブロック11の表示装置であるLCD10の画面表示の制御、更にLCD10の表示面に配置した透明電極からなるタッチパネル29のタッチ操作信号の処理と、更にプリンタ用インターフェース12Aを通じてメッセージ用のプリンタ15Aの印字を制御し、更にフロッピーディスクドライブ13の制御を行なうようになっている。
【0015】
次に本発明の設備管理装置1の特徴である動作について以下に説明する。尚全体のシステムの動作は従来のシステムと同様であるため、ここでは特に説明しない。而して、設備管理装置1のCPUブロック5はシステムが稼働中においては、伝送ボード4を通じて受け取る各設備のオン、オフ状態をアナンシェータ部22の各設備に対応して設けてある表示部20に図7に示すように設けてある発光ダイオードLED1又はLED2で表示する。
【0016】
そしてモニタブロック11のLCD10には予め設定してある表示体系に基づいて画面表示を行なうようなっている。つまり待機状態ではメインメニューの画面(図8)を表示させ、このメインメニュー画面を第1階層とし該メインメニュー画面で選択されて表示される次のメニュー画面を第2階層とし、更にこれらのメニュー画面で選択された次の操作、設定の画面を第3階層とするというようにメインメニュー画面を頂点として順次分岐された階層構造で画面を表示するようになっており、本実施形態では図11のような4つの階層構造の表示体系を構成している。尚図11中ページ数の欄に対応する数字はその画面のページ数を示す。勿論図11の画面階層は一例であって、特にこの図11の例には限定されない。
【0017】
ここでLCD10の表示画面は基本的に図9に示すように複数の表示部位に分割したレイアウトが設定されており、図示例では表示部位(a)は警報発生、未確認警報、火災発生、停電発生のような緊急事態に対応したアイコン表示を行なう代表表示フィールドを構成し、表示部位(b)は操作、設定する内容のアナウンスを表示する入力ガイダンスフィールドを構成し、また表示部位(c)はオペレータのキー入力操作に対するアナウンス(操作エラー等)を表示する入力エラー表示フィールドを構成する。更に表示部位(d)は現在表示している画面名称を表示する画面名称表示フィールドを構成し、表示部位(e)は現在のパスワードレベルをアイコン表示するフィールドである。表示部位(f)はLCD画面のクリーニングを行なう場合に選択するアイコンを表示するフィールド、更に表示部位(g)は現在の西暦年、月日、曜日、時刻を表示するカレンダーフィールド、表示部位(h)は現在表示している画面のページ数と、その画面の持つ全ページ数を表示する画面ページ表示フィールド、表示部位(i)は、各種画面を表示するとともに設定、操作するポイント、項目の選択のための操作設定データ画面表示フィールド、表示部位(j)は現在表示している画面の上位階層画面のアイコンを表示する画面階層フィールド、表示部位(k)は現在表示しているページの一つ前(一つ次)のページの画面を表示するアイコンを表示するフィールド、表示部位(l)は例えばヘルプ画面、前画面、画面印字、画面消去、ブザー停止(警報ブザーの鳴動の停止)等のファンクションキーのアイコンを表示する部位からなり、図8のようなメインメニューやメニューの第1、第2の階層の画面表示に用いられる。
【0018】
また図10に示すように表示部位iの面積が小さくなって、その側方に設定、操作する操作部の表示を行なう設定操作フィールドを構成する表示部位(m)と、現在表示中の画面に関連する画面のアイコンを表示する表示部位(n)と、関連する画面が例えば4画面以上の場合、関連する画面アイコンの表示を切り替えるアイコンを表示する表示部位(o)とが追加設定されたレイアウトの画面があり、この画面は第3、第4の設定、操作の画面に用いられる。ここで表示部位(n)(o)が関連画面ジャンプフィールドを構成する。
【0019】
而して本発明の設備管理装置1では、メインメニュー画面には、状態表示、一覧表示、操作表示、復旧処理、機能設定、スケジュール、データ管理、運用条件等の下層のメニュー選択の項目が表示されており、操作や設定を行なう場合、その目的に合ったメニューに対応する項目表示部位上のタッチパネル29の部位にタッチすると、そのタッチ操作信号がCPUブロック5に送られてCPUブロック5は記憶部23に予め記憶してある対応するメニュー画面のデータ読み出し、LCD10の表示画面をメニュー画面に切り替える。
【0020】
ここで、メインメニュー画面で機能設定の項目がタッチ操作されると、CPUブロック5ではこの選択に応じて記憶部53に予め記憶させている複数のメニュー画面データから対応するメニュー画面データを読み出し、LCD10の画面にその機能設定のメニュー画面を第2階層の画面とし表示させる。この画面で、例えばセンサの計測上下限監視表示の項目を選択してタッチ操作すると、CPUブロック5は更に対応する計測上下限監視の設定、操作データ画面に対応する第3階層の画面データを記憶部53より読み出して、図1に示すようにLCD10の画面に表示させる。この表示画面のレイアウトは図10のレイアウトに対応するもので、表示部位(i)の左側上に、カード状画面60が表示され、また右側には計測上下限監視の表題項目と、各表題に対応する上限値、下限値の各設定項目が表示される。またこの場合関連画面のアイコンが表示部位(n)に3個表示されるとともに、関連画面が3画面よりも多いため表示部位(o)に関連画面のアイコンの切り替え表示を行なうためのアイコンが表示される。
【0021】
カード状画面60は種々の画面があるが計測上下限監視の設定、操作データ画面では、管理ポイントを示す管理ポイントカードが表示される。この管理ポイントカードは、センサ等の機器の略号と、センサの計測、計量値のアナログ値及びその単位と、管理ポイントの名称(機器名称)と、当該機器のアイコンとを表示するようになっている。
【0022】
次に図1に示す画面での設定操作について図4のフローチャートに基づいて説明する。図1の画面の状態ではCPUブロック5はタッチパネル29の入力待ちとなり、画面上の項目がタッチされたかどうかをチェックする状態となる。ここで項目の一つが選択されてタッチされると、CPUブロック5はタッチパネル29からのタッチ操作信号に基づいて項目の種類を検出する。つまり管理ポイントカードの画面60がタッチ操作されたのか、或いは関連画面のアイコンがタッチ操作されたのか、更にはアイコン切り替えのアイコンがタッチ操作されたのかを順次チェックする。もし関連画面のアイコンの切り替えを行なうアイコンがタッチ操作されると、CPUブロック5の制御の下で、現在表示部位(n)で表示している関連画面のアイコン、図示例では「設定一覧」、「スケジュール一覧」、「状態一覧」のアイコンから、表示されていない別の関連画面のアイコン、例えば「計測一覧」、「計量一覧」のアイコンが図2に示すように切り替え表示される。
【0023】
この図2において関連画面のアイコンの切り替えを行なうアイコンがタッチ操作されると、未だ表示されていない関連画面のアイコンがあればそのアイコンを切り替え表示させるが、例えば関連画面が合計5画面の場合、図1に戻って「設定一覧」、「スケジュール一覧」、「状態一覧」のアイコンを表示させる。つまり現在表示部位(i)で表示されている設定、操作データ画面に対応して予め登録された関連画面のアイコンの表示がローテションされるようになっている。
【0024】
さて図2において、画面60で表示されている管理ポイントカードがタッチ操作されると、CPUブロック5は当該管理ポイントカードで表示されている管理ポイントを記憶部53に記憶するとともに、管理ポイントカードの表示枠を図3に示すように細線から太線に切り替えて表示し、管理ポイントカードが選択されたことを示す。
【0025】
次にこの状態で関連画面のアイコンの一つ、例えば図3で表示されている「計測一覧」のアイコンがタッチ操作されると、CPUブロック5は記憶部53に管理ポイントが記憶されているかどうかをチェックする。この場合記憶されているので、この記憶されている管理ポイントが表示しようとする「計測一覧」の画面に登録されているかどうかをチェックし、登録されている場合には登録されている対応ページの計測一覧画面データを記憶部53から読み出し、図12に示すように計測一覧画面を表示部位(i)で表示させる。
【0026】
記憶された管理ポイントが表示使用とする画面に登録されていない場合には第1ページの画面を表示する。同様に管理ポイントが記憶されていない場合には第1ページの画面を表示する。
このように関連画面のアイコンがタッチ操作されたり、関連画面のアイコンを切り替え表示させるアイコンがタッチ操作された場合には、上述したように図4に示すフローチャートに基づいた処理をCPUブロック5は行う。
【0027】
尚タッチ操作された項目が、関連画面アイコンや表示切り替えのアイコンではなく設定、操作の項目の場合には、設定、操作に対応した処理ルーチンをCPUブロック5は実行する。
【0028】
【発明の効果】
請求項1の発明は、設備、センサ等が接続された端末器と信号線で接続され、設備の制御、監視やセンサの監視を行う設備管理装置において、表示装置で表示される操作や設定の画面の表示を、メインメニューの画面を第1階層として、順次下位の階層に分岐する複数の階層化された画面で行い、第2階層以下の操作や設定の表示画面には、現在画面の階層より上位階層の画面のアイコンを表示する画面階層フィールドを設けるとともに、現在の表示画面の階層系列とは別の階層系列に属した関連画面にジャンプして表示させる関連画面アイコンと表示される該関連画面アイコンを切り替える関連画面選択アイコンとを表示する関連画面ジャンプフィールドを、前記画面階層フィールドと別に設けているので、階層を順次移行するような過程なしに別の階層系列に属する関連画面を直接ジャンプ表示させることができ、関連画面を表示させるために煩雑な操作を必要とせず、その上関連画面のアイコンの数が多くて限られた関連画面ジャンプフィールドの大きさに収まらなくても、関連画面のアイコンを切り替えて関連画面ジャンプフィールド内に表示させることができ、そのため多数の関連画面があっても目的の関連画面アイコンを容易に選択操作することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の動作説明図である。
【図2】同上の実施形態の動作説明図である。
【図3】同上の実施形態の動作説明図である。
【図4】同上の動作説明用フローチャートである。
【図5】(a)は同上の正面図である。(b)は同上の側面図である。
【図6】同上の回路構成図である。
【図7】同上の表示部の拡大正面図である。
【図8】同上のLCDの画面表示例図である。
【図9】同上のLCDの画面の表示部位のレイアウト説明図である。
【図10】同上のLCDの画面の表示部位の別のレイアウト説明図である。
【図11】同上の画面の階層構造の説明図である。
【図12】同上の別の動作説明図である。
【図13】従来例を用いたシステム全体の構成図である。
【符号の説明】
10 LCD
60 画面
(o) 表示部位
(n)表示部位
Claims (1)
- 設備、センサ等が接続された端末器と信号線で接続され、設備の制御、監視やセンサの監視を行う設備管理装置において、表示装置で表示される操作や設定の画面の表示を、メインメニューの画面を第1階層として、順次下位の階層に分岐する複数の階層化された画面で行い、第2階層以下の操作や設定の表示画面には、現在画面の階層より上位階層の画面のアイコンを表示する画面階層フィールドを設けるとともに、現在の表示画面の階層系列とは別の階層系列に属した関連画面にジャンプして表示させる関連画面アイコンと表示される該関連画面アイコンを切り替える関連画面選択アイコンとを表示する関連画面ジャンプフィールドを、前記画面階層フィールドと別に設けていることを特徴とする設備管理装置。
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JP02976096A JP3721628B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 設備管理装置 |
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JP02976096A Expired - Lifetime JP3721628B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 設備管理装置 |
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