JPH04116800A - 表示灯テスト方式 - Google Patents
表示灯テスト方式Info
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- JPH04116800A JPH04116800A JP23572190A JP23572190A JPH04116800A JP H04116800 A JPH04116800 A JP H04116800A JP 23572190 A JP23572190 A JP 23572190A JP 23572190 A JP23572190 A JP 23572190A JP H04116800 A JPH04116800 A JP H04116800A
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- Japan
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- driver circuit
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- indicator light
- abnormal
- red
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Links
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 11
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 9
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N chembl1985378 Chemical compound OC1=CC=C2C=CC=CC2=C1N=NC(C=C1)=CC=C1N=NC1=CC=C(S(O)(=O)=O)C=C1 LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ドライバ回路を介して表示灯を点灯させる
表示灯点灯システムにおいて、表示灯が点灯しない場合
、表示灯が異常であるのかドライバ回路が異常であるの
かを判定し得る、表示灯テスト方式に関するものである
。
表示灯点灯システムにおいて、表示灯が点灯しない場合
、表示灯が異常であるのかドライバ回路が異常であるの
かを判定し得る、表示灯テスト方式に関するものである
。
高層ビル、集合住宅、病院、工場などの施設においては
、各種の設備が配置されている。例えば、その設備とし
て空調設備、電力設備、防犯設備。
、各種の設備が配置されている。例えば、その設備とし
て空調設備、電力設備、防犯設備。
防災設備、熱源設備などの設備系統が挙げられ、これら
設備は設備機器としての各種機器を多数備えている。
設備は設備機器としての各種機器を多数備えている。
これらの施設において各種ポイントの状態を管理する場
合、アナンシェータが用いられ、各種管理ポイントの状
態を各個に区切られた仕切領域にて点灯表示する。すな
わち、アナンシェータにおいて、例えば、管理ポイント
としての空調機の「運転」、「故障」、「警報」等の状
態を、赤/緑色LEDにて点灯/消灯/フリッカにより
表示する。
合、アナンシェータが用いられ、各種管理ポイントの状
態を各個に区切られた仕切領域にて点灯表示する。すな
わち、アナンシェータにおいて、例えば、管理ポイント
としての空調機の「運転」、「故障」、「警報」等の状
態を、赤/緑色LEDにて点灯/消灯/フリッカにより
表示する。
このようなアナンシェータにおいては、各仕切領域に配
備された表示灯としての赤/緑色LEDの異常(所謂、
球切れ)をチェックするために、ランプテストスイッチ
を設けている。すなわち、ランプテストスイッチを押す
と、全てのLEDへ電力が供給されるものとなり、この
とき点灯しないLEDを異常であると判定している。
備された表示灯としての赤/緑色LEDの異常(所謂、
球切れ)をチェックするために、ランプテストスイッチ
を設けている。すなわち、ランプテストスイッチを押す
と、全てのLEDへ電力が供給されるものとなり、この
とき点灯しないLEDを異常であると判定している。
しかしながら、このような従来のテスト方式によると、
ドライバ回路を介してLEDを点灯させる方法を採用し
たアナンシェータにおいては、ドライバ回路の異常によ
りLEDが点灯しない場合も有り得、LEDが異常であ
るのかドライバ回路が異常であるのかを判定することが
できず、修復に手間取るという問題があった。
ドライバ回路を介してLEDを点灯させる方法を採用し
たアナンシェータにおいては、ドライバ回路の異常によ
りLEDが点灯しない場合も有り得、LEDが異常であ
るのかドライバ回路が異常であるのかを判定することが
できず、修復に手間取るという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するために提案されたも
ので、表示灯を点灯させるべくドライバ回路へ入力を与
え、この時のドライバ回路の出力の戻りをチェックのう
え記憶するものとし、この記憶チェック結果と表示灯の
点灯の有無に基づいて、ドライバ回路が異常であるのか
表示灯が異常であるのかを判定するようにしたものであ
る。
ので、表示灯を点灯させるべくドライバ回路へ入力を与
え、この時のドライバ回路の出力の戻りをチェックのう
え記憶するものとし、この記憶チェック結果と表示灯の
点灯の有無に基づいて、ドライバ回路が異常であるのか
表示灯が異常であるのかを判定するようにしたものであ
る。
したがってこの発明によれば、ドライバ回路の出力の戻
りが正常であるのに表示灯が点灯しなければ、表示灯が
異常であると判定し得、また、表示灯が点灯せずドライ
バ回路の出力の戻りが異常であれば、ドライバ回路が異
常であると判定し得、LEDとドライバ回路との択一的
な異常判定が可能となる。
りが正常であるのに表示灯が点灯しなければ、表示灯が
異常であると判定し得、また、表示灯が点灯せずドライ
バ回路の出力の戻りが異常であれば、ドライバ回路が異
常であると判定し得、LEDとドライバ回路との択一的
な異常判定が可能となる。
以下、本発明に係る表示灯テスト方式を詳細に説明する
。
。
第2図はこの表示灯テスト方式の適用されたアナンシェ
ータを組み込んでなる統合化ビルディング・オートメー
ションシステム(以下、セイビソク装置と云う)の外観
斜視図である。
ータを組み込んでなる統合化ビルディング・オートメー
ションシステム(以下、セイビソク装置と云う)の外観
斜視図である。
このセイビソク装置は、中小規模建築物の空調設備、電
力設備、防犯設備、防災設備、熱源設備給排水設備、衛
生設備などを一括管理するものとして、一般事務所、テ
ナントビル、工場、病院その他の用途の施設で、省エネ
ルギ、省力化をはじめ安全管理、運営管理などに使用さ
れる。
力設備、防犯設備、防災設備、熱源設備給排水設備、衛
生設備などを一括管理するものとして、一般事務所、テ
ナントビル、工場、病院その他の用途の施設で、省エネ
ルギ、省力化をはじめ安全管理、運営管理などに使用さ
れる。
本実施例においては、特に中小規模テナントビル管理に
必要な機能を備え、さらに中小規模建築物には専任のオ
ペレータが不在であることを考慮して、誰でも簡単に扱
えるようにフレンドリ−オペレーションのマン・マシン
・インタフェイスを有している。また、専用の管理室が
確保されにくいことを考慮して、省スペースの薄型壁掛
構造となっている。
必要な機能を備え、さらに中小規模建築物には専任のオ
ペレータが不在であることを考慮して、誰でも簡単に扱
えるようにフレンドリ−オペレーションのマン・マシン
・インタフェイスを有している。また、専用の管理室が
確保されにくいことを考慮して、省スペースの薄型壁掛
構造となっている。
第2図において、lはタッチパネル付LCD、2はアナ
ンシェータ、3は組み込みプリンタである。
ンシェータ、3は組み込みプリンタである。
タッチパネル付LCDIは、バックライト付しCDl−
1の画面上全面にタッチパネル1−2を組み付けて構成
され、その画面上での表示に従いパネル面を直接指でタ
ッチすることにより、入力操作が可能である。アナンシ
ェータ2は、各種管理ポイントの状態を各個に仕切られ
た仕切領域2−1〜2−1111にて点灯表示する赤色
LED2a−I〜2a−1,1および緑色LED2b−
+〜2b−1Ifiを備え、仕切領域2−1〜2−va
nにはポイント名称が書き込まれている。また、このポ
イント名称の書き込まれた仕切領域2−1〜21.、に
はタッチセンサが敷設されており、このタッチセンサを
オンとすることにより、すなわち仕切領域2−I〜21
7にタッチすることにより、そのタッチした仕切領域の
書き込みポイントに関してのアナログ情報、スケジュー
ル情報等の付加情報が、7セグメントがら構成されてな
るワンポイント表示部2cに表示されるものとなってい
る。また、後述するランプテストに際して、仕切領域2
−3〜2−IRI’l内の上側領域をタッチすれば赤色
LED2a−+〜2a−□に対してのチェック結果表示
要求が、下側領域をタッチすれば緑色LED2 kl、
〜2 b−、、に対してのチェック結果表示要求が、
発せられるものとなっている。組み込みプリンタ3とし
ては、ストリップ・チャート・プリンタを用いており、
警報発注記録や操作記録などを漢字(第1.第2水準)
印字できる。
1の画面上全面にタッチパネル1−2を組み付けて構成
され、その画面上での表示に従いパネル面を直接指でタ
ッチすることにより、入力操作が可能である。アナンシ
ェータ2は、各種管理ポイントの状態を各個に仕切られ
た仕切領域2−1〜2−1111にて点灯表示する赤色
LED2a−I〜2a−1,1および緑色LED2b−
+〜2b−1Ifiを備え、仕切領域2−1〜2−va
nにはポイント名称が書き込まれている。また、このポ
イント名称の書き込まれた仕切領域2−1〜21.、に
はタッチセンサが敷設されており、このタッチセンサを
オンとすることにより、すなわち仕切領域2−I〜21
7にタッチすることにより、そのタッチした仕切領域の
書き込みポイントに関してのアナログ情報、スケジュー
ル情報等の付加情報が、7セグメントがら構成されてな
るワンポイント表示部2cに表示されるものとなってい
る。また、後述するランプテストに際して、仕切領域2
−3〜2−IRI’l内の上側領域をタッチすれば赤色
LED2a−+〜2a−□に対してのチェック結果表示
要求が、下側領域をタッチすれば緑色LED2 kl、
〜2 b−、、に対してのチェック結果表示要求が、
発せられるものとなっている。組み込みプリンタ3とし
ては、ストリップ・チャート・プリンタを用いており、
警報発注記録や操作記録などを漢字(第1.第2水準)
印字できる。
第3図はアナンシェータ2をその正面から見た拡大図で
あり、アナンシェータ2には、上述したワンポイント表
示部2Cの他に、個別操作部2dが設けられている。こ
の個別操作部2dは、上スクロールキー2d3.下スク
ロールキー2d2゜起動キー2d3.停止キー2d4.
確認キー2d5゜自動キー2d6.変更キー2d1.ラ
ンプテストキー2d8.ログインログアウトキー2d、
およびキャンセルキー2d+oから構成されている。ま
た、アナンシェータ2は、本発明に係わる部分をピック
アップして第4図に示す如く、CPU2Aを備えており
、このCPU2Aにドライバ回路2B −1〜2 B−
−−を介して赤色LED2 a−+〜2 a、Rが接続
され、ドライバ回路2C−1〜2C−、、。
あり、アナンシェータ2には、上述したワンポイント表
示部2Cの他に、個別操作部2dが設けられている。こ
の個別操作部2dは、上スクロールキー2d3.下スク
ロールキー2d2゜起動キー2d3.停止キー2d4.
確認キー2d5゜自動キー2d6.変更キー2d1.ラ
ンプテストキー2d8.ログインログアウトキー2d、
およびキャンセルキー2d+oから構成されている。ま
た、アナンシェータ2は、本発明に係わる部分をピック
アップして第4図に示す如く、CPU2Aを備えており
、このCPU2Aにドライバ回路2B −1〜2 B−
−−を介して赤色LED2 a−+〜2 a、Rが接続
され、ドライバ回路2C−1〜2C−、、。
を介して緑色LED2b−+〜2b−,、が接続されて
いる。そして、ドライバ回路2B−、〜2B−,nおよ
び2C−1〜2(、、、のそれぞれの出力が、分岐して
CPU2Aへ戻されている。また、CPU2Aには、イ
ンターフェイス2Dを介して、ランプテストキー2ds
からのランプテスト指令、および、仕切領域2−1〜2
−+anに敷設されたタッチセンサからのチェック結果
表示要求が与えられるものとなっている。さらに、CP
U2Aには、メモリ2Eが付設されると共に、ワンポイ
ント表示部2Cがインターフェイス2Fを介して接続さ
れている。
いる。そして、ドライバ回路2B−、〜2B−,nおよ
び2C−1〜2(、、、のそれぞれの出力が、分岐して
CPU2Aへ戻されている。また、CPU2Aには、イ
ンターフェイス2Dを介して、ランプテストキー2ds
からのランプテスト指令、および、仕切領域2−1〜2
−+anに敷設されたタッチセンサからのチェック結果
表示要求が与えられるものとなっている。さらに、CP
U2Aには、メモリ2Eが付設されると共に、ワンポイ
ント表示部2Cがインターフェイス2Fを介して接続さ
れている。
次に、アナンシェータ2におけるランプテストについて
、CPU2Aの処理動作を示すフローチャート(第1図
)を参照しながら説明する。
、CPU2Aの処理動作を示すフローチャート(第1図
)を参照しながら説明する。
ランプテストに際し、先ず、ランプテストキー2aaを
オンとする。すると、CPU2Aは、このランプテスト
キー2dsからのランプテスト指令を認識しくステップ
101)、全てのLEDすなわち赤色L E D 2
a−1〜2 a−@ttおよび緑色LED2b−1〜2
b−7を点灯させるべく、ドライバ回路2B−t〜2B
−@、および2C−1〜2C−、。
オンとする。すると、CPU2Aは、このランプテスト
キー2dsからのランプテスト指令を認識しくステップ
101)、全てのLEDすなわち赤色L E D 2
a−1〜2 a−@ttおよび緑色LED2b−1〜2
b−7を点灯させるべく、ドライバ回路2B−t〜2B
−@、および2C−1〜2C−、。
へ入力を与える(ステップ102)。このCPU2Aか
らの入力を受けて、ドライバ回路2B−1〜2B−□お
よび2C−1〜2C,、、は、赤色LED2 a−1〜
2 a−anおよび緑色LED2b−1〜2b−□を点
灯させる。一方、ドライバ回路2B−8〜2B−、、、
および2C−t〜2C−い、のそれぞれの出力は、分岐
してCPU2Aへ戻される。CPU2Aは、この出力の
戻りをチェックしたうえ(ステップ103)、赤色LE
D 2 a−+〜2 a−1111および緑色LED
2b−+〜2b−1I、に対応づけて、そのチェック結
果をメモリ2Eに記憶する。例えば、ドライバ回路2B
−1に異常が生じていて赤色LED2a−1が点灯しな
いものとすれば、ドライバ回路2B−0の出力の戻りが
正常の場合のそれと異なるので、この違いをドライバ回
路2B−1の「異常」として、赤色LED2a−+に対
応づけてメモリ2Eに記憶する。
らの入力を受けて、ドライバ回路2B−1〜2B−□お
よび2C−1〜2C,、、は、赤色LED2 a−1〜
2 a−anおよび緑色LED2b−1〜2b−□を点
灯させる。一方、ドライバ回路2B−8〜2B−、、、
および2C−t〜2C−い、のそれぞれの出力は、分岐
してCPU2Aへ戻される。CPU2Aは、この出力の
戻りをチェックしたうえ(ステップ103)、赤色LE
D 2 a−+〜2 a−1111および緑色LED
2b−+〜2b−1I、に対応づけて、そのチェック結
果をメモリ2Eに記憶する。例えば、ドライバ回路2B
−1に異常が生じていて赤色LED2a−1が点灯しな
いものとすれば、ドライバ回路2B−0の出力の戻りが
正常の場合のそれと異なるので、この違いをドライバ回
路2B−1の「異常」として、赤色LED2a−+に対
応づけてメモリ2Eに記憶する。
今、ステップ103を経たランプテスト状態にあって、
赤色LED2a−+が点灯しないものとする。この場合
、仕切領域2−1内の上側領域を〒定時間内にタッチす
ると、赤色LED2a−+が異常であるのか、ドライバ
回路2B−1が異常であるのかを知ることができる。す
なわち、仕切領域1゜内の上側領域をタッチすると、赤
色LED2a−+に対してのチェック結果表示要求が、
CPU2Aへ与えられる。CPU2Aは、このチェック
結果表示要求を受けて(ステップ104)、ステップ1
05へ進み、赤色LED2a−+に対応づけてメモリ2
Eに記憶されたチェック結果に基づき、メモリ2Eに記
憶されたチェック結果が「正常」であればドライバ正常
を示す文字を、メモリ2Eに記憶されたチェック結果が
「異常」であればドライバ異常を示す文字を、ワンポイ
ント表示部2cにて表示する。これにより、赤色LED
2a−+が点灯していないにもかかわらずドライバ正常
を示す文字がワンポイント表示部2cに表れれば赤色L
ED2a−+が異常であり、赤色LED2a−+が点灯
していなくてドライバ異常を示す文字がワンポイント表
示部2cに表れればドライバ回路2B−1が異常である
ことを知ることができる。
赤色LED2a−+が点灯しないものとする。この場合
、仕切領域2−1内の上側領域を〒定時間内にタッチす
ると、赤色LED2a−+が異常であるのか、ドライバ
回路2B−1が異常であるのかを知ることができる。す
なわち、仕切領域1゜内の上側領域をタッチすると、赤
色LED2a−+に対してのチェック結果表示要求が、
CPU2Aへ与えられる。CPU2Aは、このチェック
結果表示要求を受けて(ステップ104)、ステップ1
05へ進み、赤色LED2a−+に対応づけてメモリ2
Eに記憶されたチェック結果に基づき、メモリ2Eに記
憶されたチェック結果が「正常」であればドライバ正常
を示す文字を、メモリ2Eに記憶されたチェック結果が
「異常」であればドライバ異常を示す文字を、ワンポイ
ント表示部2cにて表示する。これにより、赤色LED
2a−+が点灯していないにもかかわらずドライバ正常
を示す文字がワンポイント表示部2cに表れれば赤色L
ED2a−+が異常であり、赤色LED2a−+が点灯
していなくてドライバ異常を示す文字がワンポイント表
示部2cに表れればドライバ回路2B−1が異常である
ことを知ることができる。
なお、上述した実施例においては、LEDおよびドライ
バ回路の択一的な「異常」表示をワンポイント表示部2
Cにて行うものとしたが、図示せぬMMI(マンマシン
インターフェイス)を介し、通信にて上位に知らせるも
のとしてもよい。
バ回路の択一的な「異常」表示をワンポイント表示部2
Cにて行うものとしたが、図示せぬMMI(マンマシン
インターフェイス)を介し、通信にて上位に知らせるも
のとしてもよい。
また、上述した実施例においては、アナンシェータへの
適用例として説明したが、第5図に示すようなグラフィ
ックパネルでのランプテストに適用してもよく、その適
用例は種々考えられる。
適用例として説明したが、第5図に示すようなグラフィ
ックパネルでのランプテストに適用してもよく、その適
用例は種々考えられる。
さらに、上述した実施例においては、LEDについてそ
のランプテストを行うものとしたが、ランプテストの対
象となる表示灯はLEDに限定されるものではない。
のランプテストを行うものとしたが、ランプテストの対
象となる表示灯はLEDに限定されるものではない。
以上説明したことから明らかなようにこの発明によるア
ナンシェータによると、ドライバ回路の出力の戻りが正
常であるのに表示灯が点灯しなければ、表示灯が異常で
あると判定し得、また、表示灯が点灯せずドライバ回路
の出力の戻りが異常であれば、ドライバ回路が異常であ
ると判定し得、表示灯とドライバ回路との択一的な異常
判定が可能となるので、その修復を速やかに行なうこと
ができるようになる。
ナンシェータによると、ドライバ回路の出力の戻りが正
常であるのに表示灯が点灯しなければ、表示灯が異常で
あると判定し得、また、表示灯が点灯せずドライバ回路
の出力の戻りが異常であれば、ドライバ回路が異常であ
ると判定し得、表示灯とドライバ回路との択一的な異常
判定が可能となるので、その修復を速やかに行なうこと
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表示灯テスト方式の適用されたア
ナンシェータにおいてCPUが行う処理動作を示すフロ
ーチャート、第2図はこのアナンシェータを組み込んで
なるセイビソク装置の外観斜視図、第3図はこのセイビ
ソク装置に組み込まれたアナンシェータを正面から見た
拡大図、第4図はこのアナンシェータにおいて本発明に
係わる部分をピックアップして示したブロック構成図、
第5図は他への適用例としてのグラフインクパネルを示
す概略正面図である。 2・・・アナンシェータ、2−1〜2−.1.・・・仕
切領域、2 a−1〜2 a−1111” ’赤色LE
D、2b−t〜2b−1,、・・・緑色LED、2C・
・・ワンポイント表示部、2A・・・CPU、2B〜2
B−、、、、2C−、〜2C−,、・・・ドライバ回
路、2E・・・メモリ。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社
ナンシェータにおいてCPUが行う処理動作を示すフロ
ーチャート、第2図はこのアナンシェータを組み込んで
なるセイビソク装置の外観斜視図、第3図はこのセイビ
ソク装置に組み込まれたアナンシェータを正面から見た
拡大図、第4図はこのアナンシェータにおいて本発明に
係わる部分をピックアップして示したブロック構成図、
第5図は他への適用例としてのグラフインクパネルを示
す概略正面図である。 2・・・アナンシェータ、2−1〜2−.1.・・・仕
切領域、2 a−1〜2 a−1111” ’赤色LE
D、2b−t〜2b−1,、・・・緑色LED、2C・
・・ワンポイント表示部、2A・・・CPU、2B〜2
B−、、、、2C−、〜2C−,、・・・ドライバ回
路、2E・・・メモリ。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドライバ回路を介して表示灯を点灯させる表示灯点灯シ
ステムにおいて、 前記表示灯を点灯させるべく前記ドライバ回路へ入力を
与え、 この時のドライバ回路の出力の戻りをチェックのうえ記
憶するものとし、 この記憶チェック結果と前記表示灯の点灯の有無に基づ
いて、 前記ドライバ回路が異常であるのか前記表示灯が異常で
あるのかを判定する ようにしたことを特徴とする表示灯テスト方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23572190A JPH04116800A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 表示灯テスト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23572190A JPH04116800A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 表示灯テスト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116800A true JPH04116800A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16990248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23572190A Pending JPH04116800A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 表示灯テスト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04116800A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0460689A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示装置 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23572190A patent/JPH04116800A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0460689A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示装置 |
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