JP3719964B2 - サッシ枠取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新築時および改装時に任意型式のサッシの設置および取替えを容易としたサッシ枠取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、サッシの設置構造といえば、躯体開口部の周面に埋め込まれたアンカー筋に対してアンカー金物を溶接等によって固定し、このアンカー金物に窓枠(サッシ枠)を固定した後、窓枠周囲にコンクリートを充填する方法が専ら採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のサッシ設置構造の場合は、建設時に設計図等に従って所定型式のサッシを設置する形態が採られ、入居者がそれぞれの趣向や生活様式に合わせて任意のサッシ型式にしたいなどの希望に沿えるものではなかった。また、新築時に設置したサッシ型式、たとえば嵌め殺しサッシをその後に、簡単なサッシ工事のみで、引き違いサッシまたは片開きサッシなどの他の型式のサッシに変更したいなどの要求にも簡単に応えることが出来なかった。
【0004】
近年は、スケルトン・インフィルの思想の下、躯体と内装とを区別し、居住者の生活様式や趣向に合わせて内装を自由に変更したり、レイアウトできるものが強く望まれる傾向にある。
【0005】
そこで本発明の主たる課題は、施主(居住者)の趣向に応じて任意形式のサッシを設置可能とするとともに、その後の生活様式等の変化に応じて他のサッシ型式に容易に取り替え可能なサッシ枠の設置構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、躯体開口部の周囲に固定された下地枠取付け部材と、この下地枠取付け部材を支持部材として躯体開口部の周囲に沿って枠状に取り付けられたサッシ下地枠と、躯体開口部の下部に配置されるサッシ下地枠の上面を設置座面として載置できるように下面側に設置用平面部を形成するためのサッシ取付け用中間枠が設けられるとともに、前記サッシ下地枠によって囲まれた空間内に建て込まれた前記サッシ枠とからなり、前記サッシ下地枠は、本体部の下地枠取付け部材への対向面側に下地枠取付け部材の見込み幅の間隔をおいて一対の脚片を備え、これら脚片によって前記下地枠取付け部材の室内側面および室外側面を挟み込むようにしながら設置し、前記サッシ下地枠を下地枠取付け部材に対してビス固定したことを特徴とするサッシ枠の設置構造が提供される。
【0007】
上記請求項1記載の発明においては、先ず躯体開口部下地枠取付け部材を固定し、これにサッシ下地枠を設けるようにし、サッシをサッシ下地枠によって囲まれる空間内に建て込むようにしたため、建て込まれるサッシ型式を変更するだけで、施主(居住者)の趣向に応じた任意形式のサッシを設置できるようになる。この際、前記サッシ枠の下面には、設置用平面部を形成するためサッシ取付け用中間枠を設けているため、サッシ下地枠に載置するだけで安定し、設置も容易となっている。また、その後のサッシ型式の変更も躯体を破壊することなく、サッシ型式の変更が可能となる。また、サッシ下地枠を下地枠取付け部材に対して水密を図りながら、見栄え良く安定的に支持することが可能となる。
【0008】
請求項2に係る本発明として、少なくとも上部及び両側部において、サッシ下地枠の室外側に取り付けられた押縁と、この押縁とサッシ枠との間に挟入されサッシ枠の固定を図るビードとを含む請求項1記載のサッシ枠の設置構造が提供される。
【0009】
上記請求項2記載の本発明においては、サッシ下地枠の室外側に取り付けられた押縁と、この押縁とサッシ枠との間に挟入されサッシ枠の固定を図るビードとによりサッシ枠を固定するようにしたため、サッシ型式の変更作業が容易化するようになる。
【0010】
請求項3に係る本発明として、開口部を形成する躯体内に周囲に沿ってアンカーレール部材が埋設され、このアンカーレール部材に対し前記下地枠取付け部材が固定されている請求項1、2いずれかに記載のサッシ枠の設置構造が提供される。
【0011】
上記請求項3記載の発明においては、躯体内にアンカーレールを埋設しておき、これに下地枠取付け部材を固定するようにしたため、サッシ下地枠の位置調整が簡素化されるようになる。
【0012】
請求項4に係る本発明として、前記サッシ取付け用中間枠は、下側サッシ枠に対する係止部を備える請求項1〜いずれかに記載のサッシ枠の設置構造が提供される。
【0013】
上記請求項記載の発明によれば、サッシ取付け用中間枠を下側サッシ枠に対して一体的に組み付けることができ、サッシ設置作業が簡略化するようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照し、かつ施工手順に従いながら詳述する。
【0015】
〔第1形態例〕
図1は本発明の第1形態例に係る引き違いサッシ1Aの内観図であり、図2は図1のII−II線矢視図、図3は図1のIII−III線矢視図である。
【0016】
図1に示されるサッシ内観図から分かるように、本発明に係る引き違いサッシ1Aは、躯体に対する取付け構造は従来とは全く異なるけれども、外観的には従来のサッシと同様の外観を成すようになっている。
【0017】
図2および図3に示されるように、本サッシ構造では、躯体開口部2の周囲に対して先ず、断面C字状の溝型鋼3A〜3D(以下、下地枠取付け部材という。)がアンカーボルト4,4…等の定着具によって固定される。固定に当たっては、アンカーボルト4の定着作業ができるように溝型鋼の開口溝を開口部内方側に向けた状態で配向し、かつ位置調整および不陸調整等のために躯体Hと前記下地枠取付け部材3A〜3Dとの間にライナー5,5…を介在させるようにする。前記下地枠取付け部材3A〜3Dはガラス重量を支え、かつ風圧を支持する強度部材であり、所定の断面剛性を有する鋼部材やアルミ押出し材などが使用される。また、取付け精度を上げるため及び力の伝達性を上げるため通し部材(枠状に連続)とするのが望ましい。前記下地枠取付け部材3A〜3Dとしては、外周四面に平面を確保できる部材であれば良く、たとえば前記断面C字状溝形鋼以外に、アンカーボルト設置部位にハンドホールを形成した方形状断面の鋼部材であってもよい。
【0018】
開口部の周囲を囲むように前記下地枠取付け部材3A〜3Dの固定を終えたならば、次に下地枠取付け部材3A〜3Dを支持部材として前記下地枠取付け部材3A〜3Dの開口側面に枠状にサッシ下地枠6、6…、7を取り付ける。
【0019】
上部および両側部に配置されるサッシ下地枠6は、本体板部6aの上面側に下地枠取付け部材3Aの見込み幅の間隔をおいて一対の脚片6b、6cを備えるとともに、下面の室内側にL字状起立片6dを有し、かつ室外側に延在する水平突出片6eにはL字片6fおよび爪片6gからなる押縁取付け部が形成されている。前記起立片6dは、先端部に定形シール材10を保持し、サッシ上枠の室内側面に接触することにより気水密性を確保するようになっている。取付けは、前記脚片6b、6cにより下地枠取付け部材3Aの室内側面および室外側面を夫々挟み込むようにして水密を図りながら、前記脚片6bを貫いて下地枠取付け部材3Aに螺入されるビス9および本体板部6aを貫いて下地枠取付け部材3Aに螺入されるビス9によって固定を図るようにする。
【0020】
一方、下部に配置されるサッシ下地枠7は、矩形中空断面の本体部7aの下面側に下地枠取付け部材3Bの見込み幅の間隔をおいて一対の脚片7b、7cを備えるとともに、上面の室内側にL字状起立片7dを有し、かつ室外側に延在する突出片7fの上面側にサッシ枠固定用起立片7eが形成されている。前記L字状起立片7dは、先端部に定形シール材10を保持し、サッシ下枠の室内側面に接触することにより気水密性を確保するようになっている。取付けは、前記脚片7b、7cにより下地枠取付け部材3Bの室内側面および室外側面を挟み込むようにして水密を図りながら、前記脚片7bを貫いて下地枠取付け部材3Bに螺入されるビス9および脚片7cを貫いて下地枠取付け部材3Bに螺入されるビス9によって固定を図るようにする。
【0021】
一方、上枠11A、下枠11Bおよび側枠11C、11Dからなるサッシ枠11側においては、前記下枠11Bに対し、サッシ下地枠7の上面(平面)を設置座面としてサッシ枠11を載置できるように、サッシ枠の下面側に設置用平面部を形成するためサッシ取付け用中間枠8を取付けるようにする。このサッシ取付け用中間枠8は、下面側が平らな平板部8aと、室外側および室内側にそれぞれサッシ下枠11Bの立ち上がり係止部8b、8cを有する。なお、図示例では前記立ち上がり係止部8b、8cの高さは夫々異なっている。この立ち上がり係止部8b、8cの高さは既存サッシに合わせて設定されるものである。
【0022】
ここまでの作業が完了したならば、室外側障子12Aおよび室内側障子12B(ガラス無し)が建て込まれた前記サッシ枠11をサッシ下地枠6,6…、7によって周囲が囲まれた空間内に設置するとともに、サッシ下地枠6,6…の室外側に押縁14,14…を取付ける。そして、サッシ下枠11Bについては、室内外方向に重ね合わされたサッシ下枠11Bから垂下する垂下片11bと、サッシ下地枠7のサッシ枠固定用起立片7eとにビス13を螺入して固定するとともに、上部および両側部において、押縁14と上枠11A、側枠11C、11Dとの間にビード15を挟入しサッシ枠11の固定を図るようにする。また、上部および側部において、躯体Hとの間隙部分にバックアップ材16およびシール材17を施工する。また、下部側においては、サッシ下地枠7の室外側面に水切り18をビス固定するとともに、所定部位にバックアップ材19、21およびシール材20,22を施工する。以上の作業を完了したならば、前記室外側障子12Aおよび室内側障子12BにガラスGを嵌め込んで施工を完了する。
【0023】
〔第2形態例〕
図4に示される本第2形態例では、前記引き違いサッシ1Aに代えて、嵌め殺しサッシ1Bを設置した場合の例である。基本的構造は前記第1形態例と全く同様であるため同符号を付して説明は省略するが、本第2形態例では嵌め殺しサッシの下枠30Bの断面形状に合わせたサッシ取付け用中間枠8’、すなわち室外側および室内側に形成された係止部8'b、8'cの高さが同一とされるサッシ取付け用中間枠8’が使用されている。
【0024】
〔第3形態例〕
次いで、図5および図6に示される第3形態例では、下地枠取付け部材3A〜3Dの固定態様が前記第1及び第2形態例とは異なっている。
【0025】
本第3形態例では、予め躯体開口部2の周面に対して、前記下地枠取付け部材3A〜3Dを取り付けるためのアンカーレール部材23A〜23Dが躯体に埋設された状態で設置され、このアンカーレール部材23A〜23Dに対して下地枠取付け部材3A〜3Dが固定される。前記アンカーレール部材23A〜23Dは、下地枠取付け部材3A〜3Dと同様に、裏面側(躯体側)に定着金物23aを備える断面C字状の溝型鋼が使用され、下地枠取付け部材3A〜3Dとの間には1または複数枚のライナー5,5…が介在された状態で固定される。固定方法は、前記アンカーレール部材23A〜23Dの内空側に開口部リップ片23b、23cに跨る定着板26を配設するとともに、この定着板26、ライナー5,5…および下地枠取付け部材3A〜3Dの底板を貫通するようにボルト24を配設し、ナット25により締着するようにする。この際、前記ボルト通孔を長孔とするとともに、前記下地枠取付け部材3A〜3Dの底板面に波形部3aを形成しておき、ギザワッシャ27の波形部とを噛み合わせるようにすれば、下地枠取付け部材3A〜3Dの室内外方向の滑りを防止できるようになる。
【0026】
前記下地枠取付け部材3A〜3Dの固定に際し、かかる構成を採る場合には、サッシ建込み時に、作業的に面倒なアンカーボルト4の設置手間がなくなるとともに、位置調整が容易に行えるようになる。
【0027】
上記アンカーレール部材23A〜23Dを躯体施工時に埋設し、これに下地枠取付け部材3A〜3Dを固定する点以外は、前記第1及び第2形態例と同様であるため、同符号を付して説明は省略する。
【0028】
〔第4形態例〕
図7〜図9に示される第4形態例は、サッシ型式を外開き窓1Cとした場合の例を示したものである。同図に示されるように、サッシ型式が異なっても、第1形態例と全く同様の部材を使用し、かつ同じ要領によって外開き窓用サッシ枠31を建込むようにすればよい。なお、サッシ取付け用中間枠としては、サッシの下枠31Bの断面形状に合わせて、室外側および室内側に形成された係止部8'b、8'cの高さが同一とされるサッシ取付け用中間枠8’が使用されている。
【0029】
その他の構造は、前記第1及び第2形態例と同様であるため、同符号を付して説明は省略する。
【0030】
〔第5形態例〕
最後に、図10および図11に示される第5形態例に係るサッシは連窓サッシ1Dに対する対応例を示したものである。
【0031】
躯体開口部2に対して下地枠取付け部材3A〜3Dをアンカーボルト4,4…で固定し、前記下地枠取付け部材3A〜3Dにサッシ下地枠6,6…、7を取付けるとともに、サッシにサッシ取付け用中間枠8(8’)を取付け、前記サッシ枠11をサッシ下地枠6,6…、7によって周囲が囲まれた空間内に設置し、押縁14,14…を取り付けた後、ビス13およびビード15によってサッシ枠の固定を図る点は同様であるが、本連窓では中間に方立本体32Aと室内側連結板32Bとからなる方立32を建込み、サッシ下地枠6,6…、7によって囲まれる空間を2分割し、それぞれの空間部分にサッシ枠33,34を建て込むようにする。なお、図示例では一方側を外開き窓型式とし、他方側を嵌め殺し窓型式としているが同型式のサッシを建て込むようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、施主(居住者)の趣向に応じて任意形式のサッシが設置可能になるとともに、その後の生活様式等の変化に応じて他のサッシ型式に容易に取り替えが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1形態例に係る引き違いサッシ1Aの内観図である。
【図2】 図1のII−II線矢視図(縦断面図)である。
【図3】 図1のIII−III線矢視図(横断面図)である。
【図4】 第2形態例に係るサッシ型式を嵌め殺しサッシとした場合の縦断面図である。
【図5】 第3形態例に係るサッシ設置構造の縦断面図である。
【図6】 その横断面図である。
【図7】 第4形態例に係る外開きサッシの内観図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線矢視図(縦断面図)である。
【図9】 図7のIX−IX線矢視図(横断面図)である。
【図10】 第5形態例に係る連窓サッシの内観図である。
【図11】 図10のXI-XI線矢視図(横断面図)である。
【符号の説明】
1A…引き違いサッシ、1B…嵌め殺しサッシ、1C…外開きサッシ、1D…連窓サッシ、2…躯体開口部、3A〜3D…下地枠取付け部材、4…アンカーボルト、5…ライナー、6…サッシ下地枠(上部および両側部)、7…サッシ下地枠(下部)、8・8’…サッシ取付け用中間枠、9…ビス、10…定形シール材、11・30・31・33・34…サッシ枠

Claims (4)

  1. 躯体開口部の周囲に固定された下地枠取付け部材と、この下地枠取付け部材を支持部材として躯体開口部の周囲に沿って枠状に取り付けられたサッシ下地枠と、躯体開口部の下部に配置されるサッシ下地枠の上面を設置座面として載置できるように下面側に設置用平面部を形成するためのサッシ取付け用中間枠が設けられるとともに、前記サッシ下地枠によって囲まれた空間内に建て込まれた前記サッシ枠とからなり、前記サッシ下地枠は、本体部の下地枠取付け部材への対向面側に下地枠取付け部材の見込み幅の間隔をおいて一対の脚片を備え、これら脚片によって前記下地枠取付け部材の室内側面および室外側面を挟み込むようにしながら設置し、前記サッシ下地枠を下地枠取付け部材に対してビス固定したことを特徴とするサッシ枠の設置構造。
  2. 少なくとも上部及び両側部において、サッシ下地枠の室外側に取り付けられた押縁と、この押縁とサッシ枠との間に挟入されサッシ枠の固定を図るビードとを含む請求項1記載のサッシ枠の設置構造。
  3. 開口部を形成する躯体内に周囲に沿ってアンカーレール部材が埋設され、このアンカーレール部材に対し前記下地枠取付け部材が固定されている請求項1、2いずれかに記載のサッシ枠の設置構造。
  4. 前記サッシ取付け用中間枠は、下側サッシ枠に対する係止部を備える請求項1〜いずれかに記載のサッシ枠の設置構造。
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