JP2003064952A - サッシ枠取付け構造およびその取付け方法 - Google Patents
サッシ枠取付け構造およびその取付け方法Info
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Abstract
シを設置可能とするとともに、その後の生活様式等の変
化に応じて他のサッシ型式に容易に取り替え可能とす
る。 【解決手段】躯体開口部の周囲に固定された下地枠取付
け部材3A〜3Dと、この下地枠取付け部材3A〜3D
を支持部材として躯体開口部2の周囲に沿って枠状に取
り付けられたサッシ下地枠6,6…、7と、サッシ枠1
1の下面側に設置用平面部を形成するためサッシ枠の下
面に設けられたサッシ取付け用中間枠8と、前記サッシ
下地枠6,6…、7によって囲まれた空間内に建て込ま
れた前記サッシ枠11とからなる。
Description
時に任意型式のサッシの設置および取替えを容易とした
サッシ枠取付け構造およびその取付け方法に関する。
躯体開口部の周面に埋め込まれたアンカー筋に対してア
ンカー金物を溶接等によって固定し、このアンカー金物
に窓枠(サッシ枠)を固定した後、窓枠周囲にコンクリ
ートを充填する方法が専ら採用されていた。
サッシ設置構造の場合は、建設時に設計図等に従って所
定型式のサッシを設置する形態が採られ、入居者がそれ
ぞれの趣向や生活様式に合わせて任意のサッシ型式にし
たいなどの希望に沿えるものではなかった。また、新築
時に設置したサッシ型式、たとえば嵌め殺しサッシをそ
の後に、簡単なサッシ工事のみで、引き違いサッシまた
は片開きサッシなどの他の型式のサッシに変更したいな
どの要求にも簡単に応えることが出来なかった。
下、躯体と内装とを区別し、居住者の生活様式や趣向に
合わせて内装を自由に変更したり、レイアウトできるも
のが強く望まれる傾向にある。
者)の趣向に応じて任意形式のサッシを設置可能とする
とともに、その後の生活様式等の変化に応じて他のサッ
シ型式に容易に取り替え可能なサッシ枠の設置構造およ
びその取付け方法を提供することにある。
に請求項1に係る本発明として、躯体開口部の周囲に固
定された下地枠取付け部材と、この下地枠取付け部材を
支持部材として躯体開口部の周囲に沿って枠状に取り付
けられたサッシ下地枠と、サッシ枠の下面側に設置用平
面部を形成するためサッシ枠の下面に設けられたサッシ
取付け用中間枠と、前記サッシ下地枠によって囲まれた
空間内に建て込まれた前記サッシ枠とからなることを特
徴とするサッシ枠の設置構造が提供される。
躯体開口部下地枠取付け部材を固定し、これにサッシ下
地枠を設けるようにし、サッシをサッシ下地枠によって
囲まれる空間内に建て込むようにしたため、建て込まれ
るサッシ型式を変更するだけで、施主(居住者)の趣向
に応じた任意形式のサッシを設置できるようになる。こ
の際、前記サッシ枠の下面には、設置用平面部を形成す
るためサッシ取付け用中間枠を設けているため、サッシ
下地枠に載置するだけで安定し、設置も容易となってい
る。また、その後のサッシ型式の変更も躯体を破壊する
ことなく、サッシ型式の変更が可能となる。
上部及び両側部において、サッシ下地枠の室外側に取り
付けられた押縁と、この押縁とサッシ枠との間に挟入さ
れサッシ枠の固定を図るビードとを含む請求項1記載の
サッシ枠の設置構造が提供される。
ッシ下地枠の室外側に取り付けられた押縁と、この押縁
とサッシ枠との間に挟入されサッシ枠の固定を図るビー
ドとによりサッシ枠を固定するようにしたため、サッシ
型式の変更作業が容易化するようになる。
成する躯体内に周囲に沿ってアンカーレール部材が埋設
され、このアンカーレール部材に対し前記下地枠取付け
部材が固定されている請求項1、2いずれかに記載のサ
ッシ枠の設置構造が提供される。
内にアンカーレールを埋設しておき、これに下地枠取付
け部材を固定するようにしたため、サッシ下地枠の位置
調整が簡素化されるようになる。
下地枠は、本体部の下地枠取付け部材への対向面側に下
地枠取付け部材の見込み幅の間隔をおいて一対の脚片を
備え、これら脚片によって前記下地枠取付け部材を挟み
込むようにしながら取り付けられ、ビスにより固定され
ている請求項1〜3いずれかに記載のサッシ枠の設置構
造が提供される。
下地枠を下地枠取付け部材に対して見栄え良く安定的に
支持することが可能となる。
取付け用中間枠は、下側サッシ枠に対する係止部を備え
る請求項1〜4いずれかに記載のサッシ枠の設置構造が
提供される。
取付け用中間枠を下側サッシ枠に対して一体的に組み付
けることができ、サッシ設置作業が簡略化するようにな
る。
の周囲に下地枠取付け部材を固定するとともに、この下
地枠取付け部材を支持部材として躯体開口部の周囲に沿
って枠状にサッシ下地枠を取り付ける一方、建て込まれ
るサッシ枠において、サッシ枠の下面側に設置用平面部
を形成するためのサッシ取付け用中間枠を取り付けてお
き、前記サッシ枠をサッシ下地枠によって囲まれた空間
内に建て込み、サッシ下地枠の少なくとも上部および両
側部において、室外側に押縁を取り付けた後、この押縁
とサッシ枠との間にビードを挟入しサッシ枠の固定を図
ることを特徴とするサッシ枠取付け方法が提供される。
て図面を参照し、かつ施工手順に従いながら詳述する。
に係る引き違いサッシ1Aの内観図であり、図2は図1
のII−II線矢視図、図3は図1のIII−III線矢視図であ
る。
うに、本発明に係る引き違いサッシ1Aは、躯体に対す
る取付け構造は従来とは全く異なるけれども、外観的に
は従来のサッシと同様の外観を成すようになっている。
シ構造では、躯体開口部2の周囲に対して先ず、断面C
字状の溝型鋼3A〜3D(以下、下地枠取付け部材とい
う。)がアンカーボルト4,4…等の定着具によって固
定される。固定に当たっては、アンカーボルト4の定着
作業ができるように溝型鋼の開口溝を開口部内方側に向
けた状態で配向し、かつ位置調整および不陸調整等のた
めに躯体Hと前記下地枠取付け部材3A〜3Dとの間に
ライナー5,5…を介在させるようにする。前記下地枠
取付け部材3A〜3Dはガラス重量を支え、かつ風圧を
支持する強度部材であり、所定の断面剛性を有する鋼部
材やアルミ押出し材などが使用される。また、取付け精
度を上げるため及び力の伝達性を上げるため通し部材
(枠状に連続)とするのが望ましい。前記下地枠取付け
部材3A〜3Dとしては、外周四面に平面を確保できる
部材であれば良く、たとえば前記断面C字状溝形鋼以外
に、アンカーボルト設置部位にハンドホールを形成した
方形状断面の鋼部材であってもよい。
け部材3A〜3Dの固定を終えたならば、次に下地枠取
付け部材3A〜3Dを支持部材として前記下地枠取付け
部材3A〜3Dの開口側面に枠状にサッシ下地枠6、6
…、7を取り付ける。
枠6は、本体板部6aの上面側に下地枠取付け部材3A
の見込み幅の間隔をおいて一対の脚片6b、6cを備え
るとともに、下面の室内側にL字状起立片6dを有し、
かつ室外側に延在する水平突出片6eにはL字片6fお
よび爪片6gからなる押縁取付け部が形成されている。
前記起立片6dは、先端部に定形シール材10を保持
し、サッシ上枠の室内側面に接触することにより気水密
性を確保するようになっている。取付けは、前記脚片6
b、6cにより下地枠取付け部材3Aの室内側面および
室外側面を夫々挟み込むようにして水密を図りながら、
前記脚片6bを貫いて下地枠取付け部材3Aに螺入され
るビス9および本体板部6aを貫いて下地枠取付け部材
3Aに螺入されるビス9によって固定を図るようにす
る。
は、矩形中空断面の本体部7aの下面側に下地枠取付け
部材3Bの見込み幅の間隔をおいて一対の脚片7b、7
cを備えるとともに、上面の室内側にL字状起立片7d
を有し、かつ室外側に延在する突出片7fの上面側にサ
ッシ枠固定用起立片7eが形成されている。前記L字状
起立片7dは、先端部に定形シール材10を保持し、サ
ッシ下枠の室内側面に接触することにより気水密性を確
保するようになっている。取付けは、前記脚片7b、7
cにより下地枠取付け部材3Bの室内側面および室外側
面を挟み込むようにして水密を図りながら、前記脚片7
bを貫いて下地枠取付け部材3Bに螺入されるビス9お
よび脚片7cを貫いて下地枠取付け部材3Bに螺入され
るビス9によって固定を図るようにする。
11C、11Dからなるサッシ枠11側においては、前
記下枠11Bに対し、サッシ下地枠7の上面(平面)を
設置座面としてサッシ枠11を載置できるように、サッ
シ枠の下面側に設置用平面部を形成するためサッシ取付
け用中間枠8を取付けるようにする。このサッシ取付け
用中間枠8は、下面側が平らな平板部8aと、室外側お
よび室内側にそれぞれサッシ下枠11Bの立ち上がり係
止部8b、8cを有する。なお、図示例では前記立ち上
がり係止部8b、8cの高さは夫々異なっている。この
立ち上がり係止部8b、8cの高さは既存サッシに合わ
せて設定されるものである。
障子12Aおよび室内側障子12B(ガラス無し)が建
て込まれた前記サッシ枠11をサッシ下地枠6,6…、
7によって周囲が囲まれた空間内に設置するとともに、
サッシ下地枠6,6…の室外側に押縁14,14…を取
付ける。そして、サッシ下枠11Bについては、室内外
方向に重ね合わされたサッシ下枠11Bから垂下する垂
下片11bと、サッシ下地枠7のサッシ枠固定用起立片
7eとにビス13を螺入して固定するとともに、上部お
よび両側部において、押縁14と上枠11A、側枠11
C、11Dとの間にビード15を挟入しサッシ枠11の
固定を図るようにする。また、上部および側部におい
て、躯体Hとの間隙部分にバックアップ材16およびシ
ール材17を施工する。また、下部側においては、サッ
シ下地枠7の室外側面に水切り18をビス固定するとと
もに、所定部位にバックアップ材19、21およびシー
ル材20,22を施工する。以上の作業を完了したなら
ば、前記室外側障子12Aおよび室内側障子12Bにガ
ラスGを嵌め込んで施工を完了する。
例では、前記引き違いサッシ1Aに代えて、嵌め殺しサ
ッシ1Bを設置した場合の例である。基本的構造は前記
第1形態例と全く同様であるため同符号を付して説明は
省略するが、本第2形態例では嵌め殺しサッシの下枠3
0Bの断面形状に合わせたサッシ取付け用中間枠8’、
すなわち室外側および室内側に形成された係止部8'
b、8'cの高さが同一とされるサッシ取付け用中間枠
8’が使用されている。
示される第3形態例では、下地枠取付け部材3A〜3D
の固定態様が前記第1及び第2形態例とは異なってい
る。
面に対して、前記下地枠取付け部材3A〜3Dを取り付
けるためのアンカーレール部材23A〜23Dが躯体に
埋設された状態で設置され、このアンカーレール部材2
3A〜23Dに対して下地枠取付け部材3A〜3Dが固
定される。前記アンカーレール部材23A〜23Dは、
下地枠取付け部材3A〜3Dと同様に、裏面側(躯体
側)に定着金物23aを備える断面C字状の溝型鋼が使
用され、下地枠取付け部材3A〜3Dとの間には1また
は複数枚のライナー5,5…が介在された状態で固定さ
れる。固定方法は、前記アンカーレール部材23A〜2
3Dの内空側に開口部リップ片23b、23cに跨る定
着板26を配設するとともに、この定着板26、ライナ
ー5,5…および下地枠取付け部材3A〜3Dの底板を
貫通するようにボルト24を配設し、ナット25により
締着するようにする。この際、前記ボルト通孔を長孔と
するとともに、前記下地枠取付け部材3A〜3Dの底板
面に波形部3aを形成しておき、ギザワッシャ27の波
形部とを噛み合わせるようにすれば、下地枠取付け部材
3A〜3Dの室内外方向の滑りを防止できるようにな
る。
際し、かかる構成を採る場合には、サッシ建込み時に、
作業的に面倒なアンカーボルト4の設置手間がなくなる
とともに、位置調整が容易に行えるようになる。
躯体施工時に埋設し、これに下地枠取付け部材3A〜3
Dを固定する点以外は、前記第1及び第2形態例と同様
であるため、同符号を付して説明は省略する。
形態例は、サッシ型式を外開き窓1Cとした場合の例を
示したものである。同図に示されるように、サッシ型式
が異なっても、第1形態例と全く同様の部材を使用し、
かつ同じ要領によって外開き窓用サッシ枠31を建込む
ようにすればよい。なお、サッシ取付け用中間枠として
は、サッシの下枠31Bの断面形状に合わせて、室外側
および室内側に形成された係止部8'b、8'cの高さが
同一とされるサッシ取付け用中間枠8’が使用されてい
る。
と同様であるため、同符号を付して説明は省略する。
1に示される第5形態例に係るサッシは連窓サッシ1D
に対する対応例を示したものである。
A〜3Dをアンカーボルト4,4…で固定し、前記下地
枠取付け部材3A〜3Dにサッシ下地枠6,6…、7を
取付けるとともに、サッシにサッシ取付け用中間枠8
(8’)を取付け、前記サッシ枠11をサッシ下地枠
6,6…、7によって周囲が囲まれた空間内に設置し、
押縁14,14…を取り付けた後、ビス13およびビー
ド15によってサッシ枠の固定を図る点は同様である
が、本連窓では中間に方立本体32Aと室内側連結板3
2Bとからなる方立32を建込み、サッシ下地枠6,6
…、7によって囲まれる空間を2分割し、それぞれの空
間部分にサッシ枠33,34を建て込むようにする。な
お、図示例では一方側を外開き窓型式とし、他方側を嵌
め殺し窓型式としているが同型式のサッシを建て込むよ
うにしてもよい。
(居住者)の趣向に応じて任意形式のサッシが設置可能
になるとともに、その後の生活様式等の変化に応じて他
のサッシ型式に容易に取り替えが可能となる。
の内観図である。
とした場合の縦断面図である。
ある。
る。
る。
る。
る。
外開きサッシ、1D…連窓サッシ、2…躯体開口部、3
A〜3D…下地枠取付け部材、4…アンカーボルト、5
…ライナー、6…サッシ下地枠(上部および両側部)、
7…サッシ下地枠(下部)、8・8’…サッシ取付け用
中間枠、9…ビス、10…定形シール材、11・30・
31・33・34…サッシ枠
Claims (6)
- 【請求項1】躯体開口部の周囲に固定された下地枠取付
け部材と、この下地枠取付け部材を支持部材として躯体
開口部の周囲に沿って枠状に取り付けられたサッシ下地
枠と、サッシ枠の下面側に設置用平面部を形成するため
サッシ枠の下面に設けられたサッシ取付け用中間枠と、
前記サッシ下地枠によって囲まれた空間内に建て込まれ
た前記サッシ枠とからなることを特徴とするサッシ枠の
設置構造。 - 【請求項2】少なくとも上部及び両側部において、サッ
シ下地枠の室外側に取り付けられた押縁と、この押縁と
サッシ枠との間に挟入されサッシ枠の固定を図るビード
とを含む請求項1記載のサッシ枠の設置構造。 - 【請求項3】開口部を形成する躯体内に周囲に沿ってア
ンカーレール部材が埋設され、このアンカーレール部材
に対し前記下地枠取付け部材が固定されている請求項
1、2いずれかに記載のサッシ枠の設置構造。 - 【請求項4】前記サッシ下地枠は、本体部の下地枠取付
け部材への対向面側に下地枠取付け部材の見込み幅の間
隔をおいて一対の脚片を備え、これら脚片によって前記
下地枠取付け部材を挟み込むようにしながら取り付けら
れ、ビスにより固定されている請求項1〜3いずれかに
記載のサッシ枠の設置構造。 - 【請求項5】前記サッシ取付け用中間枠は、下側サッシ
枠に対する係止部を備える請求項1〜4いずれかに記載
のサッシ枠の設置構造。 - 【請求項6】躯体開口部の周囲に下地枠取付け部材を固
定するとともに、この下地枠取付け部材を支持部材とし
て躯体開口部の周囲に沿って枠状にサッシ下地枠を取り
付ける一方、建て込まれるサッシ枠において、サッシ枠
の下面側に設置用平面部を形成するためのサッシ取付け
用中間枠を取り付けておき、 前記サッシ枠をサッシ下地枠によって囲まれた空間内に
建て込み、サッシ下地枠の少なくとも上部および両側部
において、室外側に押縁を取り付けた後、この押縁とサ
ッシ枠との間にビードを挟入しサッシ枠の固定を図るこ
とを特徴とするサッシ枠取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001251079A JP3719964B2 (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | サッシ枠取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001251079A JP3719964B2 (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | サッシ枠取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3719964B2 JP3719964B2 (ja) | 2005-11-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3719964B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262803A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Comany Inc | 門形枠体の取付け構造 |
JP2010150817A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujisash Co | 改修用サッシ窓枠装置 |
KR101345490B1 (ko) | 2012-12-04 | 2013-12-27 | 김경환 | 창틀 고정장치 |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251079A patent/JP3719964B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010150817A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujisash Co | 改修用サッシ窓枠装置 |
KR101345490B1 (ko) | 2012-12-04 | 2013-12-27 | 김경환 | 창틀 고정장치 |
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