JPH04194145A - 複合壁面の施工方法 - Google Patents

複合壁面の施工方法

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JPH04194145A
JPH04194145A JP32161190A JP32161190A JPH04194145A JP H04194145 A JPH04194145 A JP H04194145A JP 32161190 A JP32161190 A JP 32161190A JP 32161190 A JP32161190 A JP 32161190A JP H04194145 A JPH04194145 A JP H04194145A
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吉田 重夫
Kenichi Suzuki
謙一 鈴木
Kozo Miyazaki
宮崎 広三
Katsuhiko Saito
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NIPPON ITON KOGYO KK
Inoue Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、複合壁面、特に耐火成形板により形成される
壁面上に外装板を装着してなる複合壁面の施工方法に関
する。
b、 従来の技術及びその課題 従来、複合壁面を形成する施工方法としては、まず、耐
火成形板を躯体側に取付け、形成された壁面上に直接外
装板を接着剤あるいはビス等によって装着し、その目地
部にシーリング材を充填する工法が存在する。
しかしながら、上述した工法にあっては、その施工は簡
単であるが、外装板を装着する上記壁面上が面一となっ
ていることが必要であり、耐火成形板の成形精度及び耐
火成形板の取付は精度が高く要求され、万一形成された
壁面上に凹凸が存在する場合には、該凹凸によって装着
する外装板にガタ付きあるいは波打ちが生じ、外観性及
び止水性において問題があった。
一方、上記耐火成形板により形成される壁面の凹凸を吸
収し、装着する外装板にガタ付き等が生じないようにす
る施工方法も存在する。
かかる施工方法は、耐火成形板により形成される壁面上
に外装板を固定する横下地材および縦下地材を、該外装
板の割付けに合わせて高さの異なるスペーサ等を利用し
て出入り調整しながらビスによって固定し、該横下地材
及び縦下地材に外装板の周囲に突設された取付はフラン
ジをビスにより固定し、その目地部にシーリング材を充
填する工法である。
しかし、上記した施工方法にあっては、耐火成形板によ
る壁面の凹凸に影響されることなく外装板を装着するこ
とが可能となるが、該外装板を固定する下地材の壁面上
への固定が繁雑な作業となり、特に壁面の凹凸を吸収す
るための出入り調整及び耐火成形板を取付ける部材と下
地材を取付ける部材とが異なることによる工数の増加等
から作業能率が非常に悪いものであった。
本発明は、上記した従来の技術が有する課題に鑑みなさ
れたものである。
C1発明が解決しようとする課題 本発明は、上記課題を解決するため、耐火成形板を胴縁
に取付けることにより形成される壁面上に外装板を装着
してなる複合壁面の施工方法において、上記耐火成形板
を取付けるプレートとして上記外装板を取付ける下地材
を出入り調整可能に固定する機能を有するプレートを使
用し、該プレートによって耐火成形板を胴縁に固定する
と共に、垂直方向および/または水平方向に並ぶ複数の
前記取付はプレートに跨がって上記下地材を固定し、固
定された前記下地材に隣接する外装板のフランジ状押え
部同士を目地押え材によって固定する複合壁面の施工方
法とした。
d、 作用 本発明にかかる施工方法は、上述したように耐火成形板
を1体側に取付けるプレートとして外装板を取付ける下
地材を固定する機能を有するプレートを使用するため、
該プレートによって耐火成形板を躯体側に固定すれば形
成された壁面上に下地材を取付ける部材が存在すること
となり、新たな部材を利用して下地材を固定するのとは
異なり部品点数及び工数の減少を図ることができる。
また、上記プレートに存在する下地材の固定部材は該下
地材を出入り調整可能に固定する機能を有するものであ
るため、耐火成形板により形成される壁面上に凹凸が存
在する場合においても、該凹凸を出入り調整機能により
吸収することができ、下地材を複数の取付はプレートに
跨がってガタ付きあるいは波打ちなく固定することがで
きる。
さらに、本発明における施工方法は、隣接する外装板の
フランジ状押え部同士を目地押え材によって前記固定し
た下地材に固定するため、個々の外装板のフランジをビ
スによって固定するのとは異なり作業能率が良好となる
と共に、上記目地押え材の存在及び耐火成形板と外装板
との間に形成される空間が等圧空間となることから、該
目地部の止水性が確保され、シーリング材等の充填が不
要となる。
e、 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳細に説明す
る。
まず、本発明において使用する耐火性能を有する成形板
、例えば軽量気泡コンクリート板(以下、ALC板)を
胴縁に取付けるプレート1は、第5図(a)に示したよ
うに鋼材等により形成された矩形平板2の左右に2個の
ナツト3,4を各々螺合したネジ棒5,5を立設し、か
つ矩形平板2の右側上部及び左側下部に各々矩形平板2
の長手方向に延びる長孔6,6を穿設したものである。
上記取付はプレート1は、ALC板をビスを介して胴縁
に取付ける役割を果たすと共に、該ALC板の外表面に
取付ける外装板、例えばアルミニウム合金等の金属板(
以下、金属板)を固定する下地材を出入り調整及び水平
調整可能に取付ける機能を有しているが、かかる機能の
ついては後に詳述する。
次に、本発明において使用する上記取付はプレート1に
固定する下地材10は、第6図に示すように長尺な基板
11の略中央付近に間隔を置いて互いに同高の側板12
.12を突出させ、各側板12.12の先端から外方へ
張出するフランジ状取付座13.13を各々延出し、上
記側板12.12間の基板11に間隔を設けて2本の矩
形C形の保合溝14.14を各々形成し、該係合溝14
.14間にビス打ち溝15を設け、かつ、基板11の左
右両端部に上下方向に所定の間隔を設けて長孔16.1
6を基板11の長手方向に沿って穿設したものである。
上記下地材10は、アルミニウム合金等の金属を押し出
し成形することにより作製され、該下地材10を利用し
てALC板上に金属板を固定する。
さらに、本発明において使用する金属板20は、第7図
のようにアルミニウム合金等の金属材料からなる矩形平
板21の四隅を裏面側に折曲した略箱形のものであり、
その左右の折曲した側板22.22の先端には外方へ張
出すフランジ状押え部23.23が各々延出し、上方の
折曲部で形成される天板24は前記側板22.22より
短い短離において上方に折曲した立ち上り部25が形成
され、さらに該立ち上り部25の先端には表面側に90
°以上折曲した水返し部26が存在する。また矩形平板
21の下方の折曲部で構成された底板27は上記天板2
4より更に若干短い短離において上方に折曲され止水部
28が形成され、前記側板22.22の上端には前記天
板24の立ち上り部25に沿って上方の突出したスペー
サ部29゜29が各々形成されている。
上記金属板20は、前記下地材10に上下方向及び左右
方向に隣接して固定されることにより、ALC板上を覆
う壁面を構成する。
また、本発明において使用する目地押え材30は、第8
図及び第9図(a)に示したように断面コ字形状の長尺
な本体31と、該本体31の前面開口部32を塞ぐ蓋体
33とから構成され、該本体31の底板34の裏面側に
は前記金属板20の押え用縞状凹凸35が形成され、底
板34の表面側中央付近にはビス打ち用の溝36が形成
されている。また本体31の両側板37゜37には内方
に突出する保合突起38.38が各々形成され、該保合
突起38.38に係合する保合部39.39が前記蓋体
33の表面側に形成されている。
上記目地押え材30は、前記金属板20同士の目地部に
挿入され、金属板20を前記下地材10に固定する。
つぎに、上述した各構成部品を使用してALC板と金属
板との複合壁面を形成する工法を、第1図〜第4図に基
づいて説明する。
まず、第1図に示すように金属板20の幅に合わせて胴
縁50を構造囲体51に溶接等の従来と同様の手段によ
って縦方向に並行に固定する。
つぎに、前記胴縁50に取付はプレート1を利用して^
LC板52を固定する。固定方法は、取付はプレート1
の矩形平板2の裏面側をALC板5板金2面に長手方向
が水平となるように当接し、該取付はプレート1に穿設
された長孔6,6にビス53.53を挿入し、ALC板
5板金2通させて胴縁50にビス53゜53のネジ部5
4.54を螺合させることにより固定する(第3図参照
)、この際、各取付はプレート1゜1・・・に立設する
ネジ棒5.5が鉛直方向に揃うように上記長孔6,6を
利用して水平方向の調整を行ないながら各取付はプレー
ト1.1・・・を固定する。
つぎに、下地材10を上記鉛直方向に並ぶ取付はプレー
ト1.1・・・に出入り調整しながら固定する。
固定は取付はプレート1に立設したネジ棒5,5を下地
材10の長孔16.16に挿入し、ネジ棒5.5に螺合
するナツト3.4によって下地材10の基材11をその
表面側及び裏面側より挟持することにより固定しく第3
図参照)、出入り調整は上記ナツト3,4の螺合位置を
前後方向(第3図においては上下方向)に調整すること
により行なう、下地材10に穿設された上記長孔16.
16は取付はプレート1,1・・・に固定するに際して
、該取付はプレート1,1・・・の上下方向の取付は位
置のズレを吸収する。
つづいて、上記下地材10.10・・・に金属板20.
20・・・を上下及び左右に隣接して仮止めする。仮止
め方法は、まず金属板20の立ち上り部25の左右端部
を上記固定した左右に位置する下地材10.10のフラ
ンジ状取付座13.13に跨く状態で当接し、ビス55
、55によって該金属板20の立ち上り部25を下地材
10に仮止めし、その上方に他の金属板20′ を、該
金属板20′ の底板27′ に設けられた止水部28
′を前記仮止めした金属板20の天板24とその上方に
存在する水返し部26の間に位置するように金属板20
のスペーサ部29に載置し、その上方の立ち上り部25
′ を前記と同様に下地材10のフランジ状取付座13
に仮止めし、横方向目地部56を止水構造とする(第2
図及び第4図参照)、この際、金属板20゜20・・・
の側板22.22・・・に形成されたフランジ状押え部
23.23・・・が、下地材10に形成された矩形C形
の係合溝15.15に嵌合された止水用ガスケット57
゜57の表面上に当接するように左右の金属板20.2
0・・・を配置する(第2図及び第3図参照)。
つぎに、上記仮止めされた金属板20.20・・・の縦
方向目地部58に目地押え材30の本体31を挿入し、
隣接する金属板20.20のフランジ状押え部23.2
3を跨ぐ状態で該本体31の裏面側の縞状凹凸35を当
接させ、ビス59によって該目地押え材本体31を下地
材lOの基板11に固定し、金属板20 、20・・・
を下地材10に本止めする(第2図及び第3図参照)、
この際、目地押え材本体31の裏面側に形成した縞状凹
凸35は、金属板20のフランジ状押え部23を滑りな
く確実に押え込む作用を果たすと共に、止水効果を向上
させる。また、目地押え材本体31及び下地材10に形
成されたビス打ち用溝36.15の存在により、本止め
用のビス59の打ち込みが容易となる。
つづいて、上記固定された目地押え材本体31の前面開
口部32に蓋体33を係合手段38.39を利用して装
着し、ビス59の頭部が外部から見えないようにして複
合壁面が完成される。
このようにして完成された複合壁面は、ALC板と金属
板との間に等圧空間が形成され、目地押え材の止水効果
と相俟って目地部にシーリング材等を充填しなくても充
分な止水効果を発揮する。
以上、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明した
が、本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、
本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可
能である。
例えば、上記実施例においては、耐火成形板としてAL
C板を用いたものにつき説明したが、これに限らず、け
い酸カルシウム板、あるいは他の材料を使用した押出し
成形板等、耐火性能を有するものであればあらゆる成形
板が使用でき、また外装板も鋼板、亜鉛鋼板、ステンレ
ス板、あるいは表面仕上を行ったホーロー鋼板等が使用
できる。
また、上記実施例では、取付はプレート1に水平調整機
能を果す長孔6を穿設し、該取付プレート1に固定する
下地材10側に垂直方向のズレを吸収する長孔16を穿
設したが、両者が逆に設計されていても良い。
また、取付はプレート1の水平調整機能を、第5図(ロ
)に示したように立設したネジ棒5,5を長孔6.6に
スライド可能に装着することにより実施しても良い。
さらに、目地押え材30は、第9図(ロ)に示したよう
にその概略的な外形を、上述した実施例の本体31と蓋
体33とで逆方向に設計しても良い。
さらにまた、本発明にかかる複合壁面の施工方法は、現
場において構造一体上に直接壁面を形成する場合に利用
できる他、工場内において壁面ユニットを形成する場合
にも利用できる。
f、 発明の効果 本発明にかかる複合壁面の施工方法によれば、耐火成形
板により形成される壁面上に外装板をガタ付きあるいは
波打ちなく簡易な作業によって装着でき、しかも形成さ
れた壁面は止水性が良好なものとなる。
また、外装板は目地押え材による間接的な固定であるた
め、金属板のような熱膨張する外装板であっても、外装
板自体および外装板目地部に発止する応力が小さくなり
、外装板の変形や歪を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものであって、第1図は
壁面の一部を切欠いて示した斜視図、第2図は第1図の
A部を拡大して示した斜視図、第3図は第1図のX−X
線に沿う断面図、第4図は第1図のY−Y線に沿う断面
図である。第5図〜第9図は各々本発明において使用す
る部品を示したものであり、第5図(a)、(ロ)は取
付はプレートの斜視図、第6図は下地材の斜視図、第7
図は外装板の斜視図、第8図は目地押え材の斜視図、第
9図(菊、(ロ)は目地押え材の断面図である。 1・・・取付はプレート、 3.4・・・ナツト、5・
・・ネジ棒、      6・・・長孔、10・・・下
地材、     13・・・フランジ状取付座、16・
・・長孔、      20・・・外装板(金属板)、
23・・・フランジ状押え部、26・・・水返し部、2
8・・・止水部、     29・・・スペーを部30
・・・目地押え材、   31・・・本体、33・・・
蓋体、      50・・・胴縁、52・・・耐火成
形板(ALC板)、 53.55.59・・・ビス、   56.58・・・
目地部、57・・・止水用ガスケット。 特許出願人  日本イトン工業株式会社同   井上商
事株式会社 (ほか4名) 第1図 第2図 第4図 第5図 (a) 第6図 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耐火成形板を胴縁に取付けることにより形成され
    る壁面上に外装板を装着してなる複合壁面の施工方法に
    おいて、上記耐火成形板を取付けるプレートとして上記
    外装板を取付ける下地材を出入り調整可能に固定する機
    能を有するプレートを使用し、該プレートによって耐火
    成形板を胴縁に固定すると共に、垂直方向および/また
    は水平方向に並ぶ複数の前記取付けプレートに跨がって
    上記下地材を固定し、固定された前記下地材に隣接する
    外装板のフランジ状押え部同士を目地押え材によって固
    定することを特徴とする複合壁面の施工方法。
  2. (2)上記取付けプレートの出入り調整可能な下地材の
    固定機能が、該プレートに立設されたネジ棒と、該ネジ
    棒に螺合される複数のナットであることを特徴とする請
    求項(1)記載の複合壁面の施工方法。
  3. (3)上記装着された外装板が、その上端に水返し部が
    延出され、該水返し部が上方に隣接する他の外装板の下
    端に挿入された状態で固定されることを特徴とする請求
    項(1)記載の複合壁面の施工方法。
  4. (4)上記外装板を固定する目地押え材が、蓋体を有す
    る長尺な箱体であって、該箱体の裏面側には縞状凹凸が
    形成されていることを特徴とする請求項(1)記載の複
    合壁面の施工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002088954A (ja) * 2000-09-20 2002-03-27 Sekisui House Ltd カーテンウォールを利用した防振構造
KR100889615B1 (ko) * 2008-05-02 2009-03-20 (주)한탑테크 건축물에 가로 또는 세로로 설치가 가능한 외장패널용실링장치 및 이를 포함한 건축물의 외장패널 조립 시스템
KR100920005B1 (ko) * 2009-02-16 2009-10-14 주식회사 신성 아트월 건축용 무코킹 외장패널과 그 시공방법

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