JP3717385B2 - 液体容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魔法瓶等の液体容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
液体を詰入する容器本体の上部に液体を注出する注出口を設け、この注出口を隠蔽するコップ状の蓋体を前記容器本体の上部に被嵌状態で設けた魔法瓶等の液体容器として様々なものが提案されている。
【0003】
ところで、一般的な液体容器は、注出口の液体注出可能状態と液体注出不能状態とを切り替える注出操作機構が設けられており、容器本体内部の液体を注出する操作には、前記蓋体の取り外し操作と注出操作機構の操作の二つの操作が必須で厄介である。
【0004】
しかし、蓋体の取り外し操作は省略することができない。なぜなら、蓋体は注出口から容器本体内にゴミ等が侵入しない為に設けられるもので、構成上必須だからである。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みて達成されたもので、容器本体内部の液体を注出する操作を極めて簡単に行うことができる実用性に秀れた液体容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0007】
飲用の液体を詰入する容器本体1の上部に筒部14を立設し、この筒部14の先端に液体を注出する注出口2を設け、この注出口2を隠蔽するコップ状の蓋体3を前記容器本体1の上部に被嵌状態となるように枢着して擺動可能に設けた液体容器であって、前記蓋体3の内面に、この蓋体3を前記容器本体1の上部に被嵌装着した際に前記注出口2を押圧閉塞して液体漏洩不能状態とする弾性変形する注出口閉塞部4を設け、前記蓋体3を前記容器本体1の上部に装着した際に筒部14の先端を覆い且つ一部が注出口2から筒部14の内部に侵入する形状に前記注出口閉塞部4を構成し、前記蓋体3と前記容器本体1との枢着部10と対向する位置にして蓋体3の側壁に前記容器本体1の上部に被嵌装着した際に該容器本体1に係脱自在に係止する係止部11を設け、該前記枢着部10と対向する位置に押しボタン12を外部に露出する状態に設け、この押しボタン12のバネ体 16 の弾圧付勢に抗する押動により前記容器本体1の上部に被嵌された蓋体3の係止部11と前記容器本体1との係止が解除されるように構成し、前記押しボタン12を隠蔽して該押しボタン12の押動を不能とする押しボタン隠蔽体13のスライド移動操作により露出せしめることで押動可能となるように前記押しボタン12を構成したことを特徴とする液体容器に係るものである。
【0008】
また、前記注出口閉塞部4としてゴム状の弾性体を採用したことを特徴とする請求項1記載の液体容器に係るものである。
【0009】
また、前記容器本体1の上部に通気孔5を設け、前記蓋体3を前記容器本体1の上部に装着した際に前記通気孔5を閉塞する通気孔閉塞部6を前記蓋体5の内面に設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の液体容器に係るものである。
【0010】
また、前記容器本体1として、断熱効果を有し且つ上部に開口部7を有する有底容器体8と、この開口部7に着脱自在に設けられ且つ前記注出口2を有する液体注出装置9とを備えた容器本体1を採用したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体容器に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して説明する。
【0012】
容器本体1の上部に被嵌されている蓋体3を取り外すと、注出口2を押圧閉塞して液体漏洩不能状態としていた注出口閉塞体4の該押圧閉塞が解除され、注出口2からの液体注出が可能な状態となる。
【0013】
また、容器本体1の上部に蓋体3を被嵌装着すると、蓋体3の内面に設けられている注出口閉塞体4が注出口2を押圧閉塞し、注出口2からの液体注出が不能な状態となる。
【0014】
即ち、蓋体3の装着や取り外し操作のみにより、注出口2を液体注出可能状態としたり液体注出不能状態とする操作を簡単に行うことができる。
【0015】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0016】
本実施例は、液体を詰入する容器本体1の上部に液体を注出する注出口2を設け、この注出口2を隠蔽するコップ状の蓋体3を前記容器本体1の上部に被嵌状態で設けた液体容器であって、前記蓋体3の内面に、この蓋体3を前記容器本体1の上部に装着した際に前記注出口2を押圧閉塞して液体漏洩不能状態とする注出口閉塞部4を設けたものである。
【0017】
容器本体1は、上部に開口部7を有する真空断熱二重容器製の有底容器体8と、この開口部7に着脱自在に設けられ且つ前記注出口2を有する液体注出装置9とを備えた容器本体1を採用している。
【0018】
また、液体注出装置9に筒部14を立設し、この筒部14の先端に前記注出口2を設けている。従って、本実施例によれば、筒部14を利用して容器本体1内の液体をラッパ飲みすることができる。
【0019】
また、液体注出装置9の上部に通気孔5を設け、前記蓋体3を前記容器本体1の上部に装着した際に通気孔5に挿入されて該通気孔5を閉塞する通気孔閉塞部6を前記蓋体5の内面に設けている。従って、本実施例によれば、ラッパ飲みの際には、蓋体3の取り外しにより通気孔5が開放される為、容器本体1内に詰入されていた液体が注出口2から良好に注出されることになり、また、蓋体3を容器本体1に装着した際には、通気孔閉塞部6により通気孔5が閉塞される為、前記注出口2からの液体漏洩がより一層確実に防止されることになる。
【0020】
蓋体3は、前記容器本体1の上部側面に枢着されている。また、この蓋体3の枢着部10と対向する位置にして蓋体3の側壁に前記容器本体1と係脱自在に構成された係止部11を設け、この係止部11と容器本体1との係止を解除することで蓋体3を擺動可能とし、この蓋体3の枢着部10側への擺動により、該蓋体3を容器本体1の上部から取り外す構成を採用している。従って、本実施例によれば、蓋体3の擺動操作という極めて簡易な操作により、注出口2から容器本体1内の液体を注出可能とすることができる。
【0021】
また、蓋体3の枢着部10と対向する位置にして液体注出装置9の側面に弾性体収納部15を設け、この弾性体収納部15に弾性体としてバネ体16を配設し、このバネ体16の先端にして外部に露出する位置に押しボタン12を連設し、この押しボタン12に前記蓋体3の係止部11と係脱自在に係合する係合部17を設け、この係合部17は、前記バネ体16の弾圧付勢に抗して押しボタン12を押動した際、該係合部17と前記蓋体3の係止部11との係合が解除されるように構成している。従って、本実施例によれば、容器本体1の上部に被嵌された蓋体3を取り外す際、押しボタン12を押動して押しボタン12の係合部17と蓋体3の係止部11との係合を解除する操作が必須となり、枢着部10を軸に擺動する蓋体3でありながら、押しボタン12を押動しない限り不意に蓋体3の容器本体1の上部への被嵌が解除されたりしない(即ち、不意に注出口2が開放されたりしない。)ことになる。
【0022】
尚、蓋体3を常時枢着部10側へ擺動するように付勢する弾性機構を設ければ、前記押しボタン12の押動操作のみにより、蓋体3を取り外せることになる。
【0023】
また、蓋体3の側面には前記押しボタン12を隠蔽する押しボタン隠蔽体13を上下スライド自在に設け、常時は、この押しボタン隠蔽体13により押しボタン12を隠蔽して該押しボタン12の押動を不能とし(即ち、蓋体3の取り外しを不能とし)、容器本体1の上部から蓋体3を取り外す際には、この押しボタン隠蔽体13の上方へスライド移動せしめることにより押しボタン12を露出せしめて該押しボタン12を押動可能とするように構成している。従って、本実施例によれば、押しボタン隠蔽体13をスライド移動しない限り、不意に押しボタン12が押動されることがなく、必然的に、不意に蓋体3の容器本体1の上部への被嵌が解除されたりすること(即ち、不意に注出口2が開放されたりすること。)が確実に防止されることになる。尚、図中、符号19は、押しボタン隠蔽体13のスライド移動を容易にせしめる為の操作凹部、20は押しボタン隠蔽体13と蓋体3とをスライド自在に係合せしめる係合突起である。
【0024】
注出口閉塞部4は、前記蓋体3を前記容器本体1の上部に被嵌装着した際に筒部14の先端を覆い且つ一部が注出口2から筒部14の内部に侵入する形状に設定している。また、この注出口閉塞部4は、ゴム状の弾性体製のものが採用されている。従って、本実施例によれば、蓋体3を容器本体1の上部に被嵌装着した際、筒部14の先端が注出口閉塞部4に食い込み、注出口閉塞部4の一部が注出口2の先端縁内面及び外面に密着することになり、注出口2からの液体漏洩が確実に阻止されることになる。
【0025】
また、この注出口閉塞部4の弾性変形を前記注出口2を閉塞できる程度に抑制する為、蓋体3の内面に支持部18を突設し、この支持部18に注出口閉塞部4を被嵌状態で設ける構成を採用している。従って、本実施例によれば、注出部閉塞口4の弾性変形し過ぎによって注出口2の閉塞が解除されてしまうことは阻止される。
【0026】
また、通気孔閉塞部6も前記注出口閉塞部4と同様の素材のものが採用されている。従って、本実施例によれば、通気孔閉塞部6と通気孔5の内面とが密着することになり、通気孔5からの液体漏洩及び通気漏洩が確実に防止され、必然的に、注出口2からの液体漏洩がより一層確実に阻止されることになる。
【0027】
尚、図中、符号21は、有底容器体8と液体注出装置9との間隙から液体が漏洩することを防止するパッキンである。
【0028】
以上、本実施例は上述のように構成したから、蓋体3を擺動せしめるだけで注出口閉塞部4による注出口2の押圧閉塞が開放され、容器本体1内の液体をラッパ飲みすることができる実用性,操作性に秀れた液体容器となる。
【0029】
また、蓋体3を容器本体1の上部に被嵌装着するだけで、蓋体3の内面に設けられた注出口閉塞部4が注出口2を押圧隠蔽することになり、簡単且つ確実に注出口2からの液体漏洩を防止できる実用性,操作性に秀れた液体容器となる。
【0030】
また、注出口2から液体注出可能としたり液体注出不能としたりする構成が蓋体3に設けられている為、液体注出装置9の構成が簡易となり、洗浄作業を容易に行える実用性に秀れた液体容器となる。
【0031】
また、通気孔5の存在により、注出口2から液体が注出された分、該通気孔5から容器本体1内に空気が流入して容器本体1内の容器が外部に注出され易く、この通気孔5も、蓋体3を容器本体1の上部に被嵌装着した際、通気孔閉塞部6により閉塞されて通気不能となる為、注出口2からの液体漏洩がより一層確実に防止される実用性,機能性に秀れた液体容器となる。
【0032】
また、蓋体3の擺動を可能にする押しボタン12及びこの押しボタン12の押動を可能にしたり不能にしたりする押しボタン隠蔽体13の存在により、不意に蓋体3が擺動することが確実に防止されるより一層実用性,作動性に秀れた液体容器となる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、蓋体の装着や取り外し操作のみによって蓋体の内面に設けられた注出口閉塞部が注出口を液体注出可能状態としたり液体注出不能状態としたりすることになり、よって、容器本体内部の液体を注出する操作を極めて簡単に行うことができる実用性,操作性に秀れた液体容器となる。
【0034】
また、本発明は、筒部の先端に注出口が設けられた構成であるから、この筒部を利用して簡単に容器本体内の液体をラッパ飲みすることができ、しかも、蓋体の内面と注出口が近接し、注出口閉塞部による注出口の押圧閉塞がより一層確実に行われる実用性に秀れた液体容器となる。
【0035】
また、注出口閉塞部が筒部の先端を覆い且つ一部が注出口から筒部の内部に侵入する形状である為、注出口閉塞部が筒部の先端内面に密着することになり、より一層確実に注出口の液体漏洩不能状態を達成できる実用性,液体漏洩防止性に秀れた液体容器となる。
【0036】
また、本発明は、蓋体を枢着部を軸に擺動することで該蓋体の被嵌装着及び取り外し操作を行うことができ、より一層操作性に秀れた液体容器となる。
【0037】
また、本発明は、押しボタンを押動しない限り蓋体が擺動できず、よって、不意に蓋体が外れて注出口が液体注出可能状態となったりしない実用性に秀れた液体容器となる。
【0038】
また、本発明は、押しボタン隠蔽体をスライド移動操作しない限り押しボタンを押動できず、よって、より一層確実に不意に蓋体が外れて注出口が液体注出可能状態となったりしない実用性に秀れた液体容器となる。
【0039】
請求項2記載の発明においては、注出口閉塞部がゴム状の弾性体であるから、容器本体の上部に蓋体を被嵌装着した際、注出口閉塞部が注出口に確実に密着することができ、注出口の液体漏洩不能状態を極めて確実に達成できる実用性,液体漏洩防止性に秀れた液体容器となる。
【0040】
請求項3記載の発明においては、通気孔の存在により、注出口から液体が注出された分、該通気孔から容器本体内に空気が流入して容器本体内の容器が外部に注出され易く、しかも、この通気孔も、蓋体を容器本体の上部に被嵌装着した際、通気孔閉塞部により閉塞されて通気不能となる為、注出口からの液体漏洩がより一層確実に防止される実用性,機能性に秀れた液体容器となる。
【0041】
請求項4記載の発明においては、例えば、有底容器体は一般的に使用されているものを採用し、注出口等の本発明独自の構成は液体注出装置に設けることができ、非常に製造性に秀れた液体容器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の要部の説明側断面図である。
【図2】 本実施例の要部の説明側断面図である。
【図3】 本実施例の押しボタン隠蔽体13の作動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 容器本体
2 注出口
3 蓋体
4 注出口閉塞体
5 通気孔
6 通気孔閉塞体
7 開口部
8 有底筒体
9 液体注出装置
10 枢着部
11 係止部
12 押しボタン
13 押しボタン隠蔽体
14 筒部
16 バネ体

Claims (4)

  1. 飲用の液体を詰入する容器本体の上部に筒部を立設し、この筒部の先端に液体を注出する注出口を設け、この注出口を隠蔽するコップ状の蓋体を前記容器本体の上部に被嵌状態となるように枢着して擺動可能に設けた液体容器であって、前記蓋体の内面に、この蓋体を前記容器本体の上部に被嵌装着した際に前記注出口を押圧閉塞して液体漏洩不能状態とする弾性変形する注出口閉塞部を設け、前記蓋体を前記容器本体の上部に装着した際に筒部の先端を覆い且つ一部が注出口から筒部の内部に侵入する形状に前記注出口閉塞部を構成し、前記蓋体と前記容器本体との枢着部と対向する位置にして蓋体の側壁に前記容器本体の上部に被嵌装着した際に該容器本体に係脱自在に係止する係止部を設け、該前記枢着部と対向する位置に押しボタンを外部に露出する状態に設け、この押しボタンのバネ体の弾圧付勢に抗する押動により前記容器本体の上部に被嵌された蓋体の係止部と前記容器本体との係止が解除されるように構成し、前記押しボタンを隠蔽して該押しボタンの押動を不能とする押しボタン隠蔽体のスライド移動操作により露出せしめることで押動可能となるように前記押しボタンを構成したことを特徴とする液体容器。
  2. 前記注出口閉塞部としてゴム状の弾性体を採用したことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  3. 前記容器本体の上部に通気孔を設け、前記蓋体を前記容器本体の上部に装着した際に前記通気孔を閉塞する通気孔閉塞部を前記蓋体の内面に設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の液体容器。
  4. 前記容器本体として、断熱効果を有し且つ上部に開口部を有する有底容器体と、この開口部に着脱自在に設けられ且つ前記注出口を有する液体注出装置とを備えた容器本体を採用したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体容器。
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