JP4502176B2 - 飲料容器 - Google Patents

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本発明は、飲料容器、特に吸口付きの飲料容器であって、幼児・高齢者・病人向けの流動食やミルク・紅茶、更には競技者向けのスポーツ飲料等を吸飲し易くしたものに関する。
この種容器として、容器体のキャップ頂壁に吸口部材を穿設させたもの(特許文献1)、及び、該文献1の容器と同様の構成においてその吸口部材から容器体内底部へストローを垂設したもの(特許文献2)が知られている。
特開2002−321755号 特開2002−321756号
上記特許文献2の容器は、吸口を有するから、容器体中の内容物を吸飲し易い反面、ミルクなどを熱して収納した場合に容器体内の空気が高圧化するおそれがあり、そうなると蓋体を外したときに、内容物が吸出し口から溢れ出す可能性がある。
本発明は、上記の如く開蓋時に吸口部材などの注出孔から内容物が溢れることを防止するため、エア抜き孔を穿設したキャップ本体周壁上部の外面へ弾性シール筒を嵌合させるとともに、該弾性シール筒の外面へ蓋体の蓋周壁下部を嵌合させ、該蓋体を外す際に上記エア抜き孔を介して容器内の加圧空気が排気され、容器内部が減圧されるように設けた容器を提供することを目的とする。
第1の手段は、上面開口の容器体1と、該容器体の上面を閉塞するキャップ本体11と、該キャップ本体の上部に嵌合させた蓋体41とを有し、
上記キャップ本体11の頂壁13に注出孔33を、又、該頂壁13周縁部に連結させた周壁12の上部12cにエア抜き孔16をそれぞれ穿設させ、かつ該周壁上部12cの外面へ、上記エア抜き孔16を閉塞させて、弾性シール筒21を嵌合することで、これらエア抜き孔と弾性シール筒とで排気弁23を形成するとともに、その弾性シール筒外面へ上記蓋体の蓋周壁45下部46を嵌合させ、
容器体内高圧状態で蓋体41を容器体1から外したとき、上記エア抜き孔16を閉塞する弾性シール筒部分が弾性変形してキャップ本体周壁12との間を通り容器体内高圧空気が外方へ噴出可能に構成した飲料容器において、
上記キャップ本体11の頂壁13に筒状の吸口部材31を貫設させるとともに、該吸口部材の先端面32に上記注出孔33を開口させ、
上記吸口部材31の少なくとも一部を該吸口部材長手方向への圧搾可能な弾性圧縮部36に形成して、該弾性圧縮部を圧縮させて吸口部材31の先端面32を蓋体天板42裏面へ当接することで上記注出孔33を閉塞し、蓋体41開蓋の際に上記高圧空気噴出後、上記注出孔33が開口するように設けている
の手段は、第の手段を有し、かつ上記蓋体天板42裏面から突設した栓体51を上記注出孔33内へ嵌挿させて、蓋体41開蓋の際に上記排気弁23が開いてから上記栓体51が注出孔33内から離脱するように設けている。
の手段は、第1の手段又は第2の手段を有し、かつ上記エア抜き孔16外方の蓋周壁45下方一部を切欠きして該切欠き53へ付設した開閉板52でその切欠き53を閉塞し、容器体内高圧状態で上記開閉板52を開くと、エア抜き孔16を閉塞する弾性シール筒部分が上記切欠き53内へ弾性変形して容器体1内高圧空気が噴出可能に形成している。
本発明は、上記構成のものであり、上記第1の手段に係る発明は次の効果を奏する。
○キャップ本体11は、エア抜き孔16を穿設した周壁上部12c外面に弾性シール筒21を嵌合させるとともに、該弾性シール筒の外面へ蓋体41の蓋周壁45下部46を嵌合させたから、該蓋周壁下部を弾性シール筒21外面から離脱させることにより、弾性シール筒21が弾性変形して、容器中の高圧空気が上記エア抜き孔16から排出され、容器内部を減圧化するので、少なくとも蓋体41の除去後に注出孔33から内容物が噴出することを防止できる。
○蓋体41を押し上げる一つの動作で開蓋とエア抜きとが可能となるので、使い勝手が良い。
上記第の手段に係る発明では、キャップ本体11に吸口部材31を付設したから、該吸込み部材をくわえながら容器を把持することで、握力の弱い幼児などであっても確実に容器を支えることができる。
さらに上記第の手段に係る発明では、吸口部材31一部に弾性圧縮部36を形成して、エア抜き孔16を介するエア抜きの後に注出孔33が開くようにしたから、該注出孔33から内容物が溢れて吸口部材31の外面や蓋体41の裏面へ付着することを防止できる。
上記第の手段に係る発明では、蓋体天板42裏面の栓体51を注出孔33内へ嵌挿して、エア抜き孔16を介するエア抜きの後に注出孔33が開くようにしたから、該注出孔33から内容物が溢れて吸口部材31外面や蓋体41裏面へ付着することを防止できる。
上記第の手段に係る発明では、蓋体41の蓋周壁45下方の切欠き53に開閉板52を付設したから、例えば容器体1の内圧が高くて既述の如く開蓋操作と併行してエア抜きをするのでは容器体1内部の減圧が不十分となるような場合にも、上記開閉板52を開くことで容器体1内部を確実に減圧することができる。
図1乃至図3は、本発明の第1の実施形態を示している。
本実施形態に係る飲料容器は、容器体1と、キャップ本体11と、吸口部材31と、蓋体41と、把手61とで構成されている。
容器体1は、カップ状であって、底壁2から広口の胴部3を起立している。
キャップ本体11は、上記容器体胴部3の上端部4から上部を前方へ傾斜して起立する周壁12と、該周壁の傾斜上端面を閉塞する頂壁13とで形成されており、該頂壁の中央部には後述の吸口部材取付用の挿通孔14を穿設している。
キャップ本体11の周壁12は、下面広口で鉛直筒形の下部12aの上端から、前側へ屈曲形成させた中間部12bを介して、前上方へ斜行する短筒形の上部12cを突設することで形成しており、かつ上記周壁下部12aを上記容器体1の胴部3上端部4の外面へ嵌合させている。又、上記周壁上部12cの外周面に凹溝15を周設して、該凹溝の内面(図示例では下側面)から容器体1内へ貫通するエア抜き孔16を複数穿設し、上記周壁上部12cの凹溝上方部分に係止リブ17を周設している。又、上記周壁中間部12bの後壁側には、左右方向に軸受け孔を開口する軸受部18を形成している。
又、上記キャップ本体11の周壁上部12c外面へは、弾性シール筒21を嵌合させている。図示例において、該弾性シール筒21は、その上部を肉厚として該肉厚部の内面に挟持部22を形成しており、該挟持部で上記キャップ本体11の係止リブ17を挟持している。又、弾性シール筒21の下部は上記凹溝15の開口を密閉しており、該弾性シール筒21と凹溝15及び既述エア抜き孔16とで排気弁23を形成している。
吸口部材31は、上記頂壁13の挿通孔14に貫設させた吸口筒34の先端面32に注出孔33を開口しており、該吸口筒34下端から容器体1の底壁2付近へ吸上げ管38を垂下している。図示例では、上記吸口筒34は、乳幼児向けの吸口として、弾性軟材質の外筒34bを、硬質の内筒34a外面へ着脱自在に嵌合させているが、一体物として形成しても良い。
上記外筒34bは、筒壁上部を筒軸方向への伸縮可能な弾性圧縮部36に形成するとともに、該筒壁上面を閉塞する頂板35に注出孔33を穿設し、かつ図2の開蓋状態において該頂板35裏面と内筒34a先端面との間に押下げ代dを有するように形成しており、図1の如く蓋体41を閉じたときに、上記弾性圧縮部36が圧縮されて上記頂板35裏面が内筒34a先端面に当接するように形成している。該外筒34bは例えばエラストマーなどで形成すると良い。尚、図示例では、上記弾性圧縮部をテーパ筒形に、かつ該弾性圧搾部に対応する内筒34a上部外面をテーパ筒面にそれぞれ形成している。
蓋体41は、その天板42の中央部43を内方湾曲部とするとともに、上記天板42周縁から垂下する蓋周壁45の下部46を、外向きフランジ44を介して突出する拡開筒部としており、該蓋周壁下部46を、上記弾性シール筒21外面へ嵌合させるとともに、上記天板42の中央部43裏面を、上記吸口部材31の弾性圧搾部36へ圧接させている。又、図3に示す如く上記蓋体41の天板42後面左右両部から後方突出した左右1対の回動腕49,49を、上記キャップ本体11の軸受部18へ軸19を介して枢着させている。更に、上記蓋体41の蓋周壁下部46の前壁部分前面からは押圧片50を突出している。
把手61は、把持部62の上端に付設した取付筒部63を上記胴部3外面へ回動自在に嵌合させ、かつこれら取付筒部及び胴部の適所に把手置決め用の係合手段(図示せず)を相互に係合可能に形成している。
上記構成によれば、図1状態から押圧片50を押し上げて蓋体41を開方向へ回転させると、まず蓋体41の周壁下部12aの前壁部分が図2に実線で示す如く弾性シール筒21の下部外面から離脱して前方側の排気弁23が開き、その後、後方側の排気弁23も開いて、キャップ容器体1の内部が減圧化される。他方、蓋体天板42の中央部43裏面は、蓋体41の回動により上記外筒34bの先端面32から遠ざかろうとするが、上記外筒34bの弾性圧縮部36の弾性復元により外筒先端面32も外方へ移動するため、図2の状態までは該先端面と上記天板中央部43裏面とが離れず、従って注出孔33もほぼ閉塞されたままなので、該注出孔から内容物が溢れることを防止できる。図2の状態から蓋体41を更に開方向へ回動させると、同図に想像線で示すように上記蓋体天板42の中心部43が外筒34bの先端面32から完全に離れ、注出孔33は開放される。
図3の如く蓋体41を完全に開放した後に把手61を掴んで注出孔33から内容物を吸飲することができる。吸飲を終えた後には、蓋体41を閉方向へ回動させると、弾性シール筒21外面へキャップ本体11の周壁下部12aが嵌合され、図1の状態へ戻る。
以下、本発明の他の実施形態について説明する。その説明において、第1実施形態と同じ構成については同一の符号を用いることで説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態を示している。該実施形態は、既述外筒34bの中間部に形成した蛇腹部を弾性圧縮部36としたものである。該外筒は、成形時には薄肉直筒形に形成し、図4の如く内筒34a外面へ装着するとともに、蓋体天板42の中央部43裏面で外筒34b先端面32を押し下げたときに、該押下げにより外筒筒壁が弾性変形して上記蛇腹部が形成されるように設けておけばよい。もちろん、外筒34bの成形時に該外筒の中間部を上記蛇腹状の弾性圧縮部36に付形させても良い。該構成によれば、図4状態から、蓋体41を開方向へ回すことで同図に想像線で示す如く外筒34bの先端面32が前進し、該蓋体41を閉蓋することで、外筒34bの先端部が蓋体天板42の裏面と当接して弾性圧縮部36の弾性に抗して後退する。
図5は、本発明の第3実施形態を示している。該実施形態は、第1実施形態の弾性圧縮部36に代えて蓋体41の天板中央部43の裏面から突設した栓体51を設け、該栓体を吸口部材31の注出孔33内に液密に嵌挿させている。該構成によれば、蓋体41周壁下部12aが弾性シール筒21の下部外面から外れた後、上記栓体51が注出孔33内から抜けるまでの間は、該注出孔を閉じたまま既述排気弁23が開くこととなり、注出孔33から内容物が溢出することが防止される。該溢出防止の機能を確実にするためには、蓋体の開閉に支障を生じない範囲で栓体51の嵌挿長さを十分とることが望ましい。図示例では、栓体51を蓋体41と別体として形成しているが、一体成形しても良い。
図6及び図7は、本発明の第4の実施形態を示している。該実施形態は、第1実施形態の弾性圧縮部36に代えて、蓋体41の一部にエア抜き孔16と連通する開閉板52を設けたものである。即ち、上記蓋体41の蓋周壁下部46の一部、図示例では前壁部分を切り欠くとともに、該切欠き53内の左右側縁部上端部分に切欠き閉塞用の開閉板52を枢着している。又、該開閉板52の外面には押圧片50を付設する。尚、該開閉板は容器転倒時の液漏れを防止するために、例えば図示しないトーションバネなど付勢手段により閉方向に付勢させておくことが望ましい。
上記構成において、容器体1内部が高圧化しているときには、蓋体41の開蓋前に開閉板52を開くと、容器体内空気が開閉板52に対応する弾性シール筒部分を外方へ押しまげてエア抜き孔16から外方へ流出し、容器体内部が減圧される。
尚、以上述べた各実施形態では、キャップ本体11の周壁12は前側へ屈曲形成させていたが、該周壁12を、上記容器体1の胴部上端部4から上方へ鉛直筒形乃至テーパ筒状に起立させても良い。又、吸口部材31及び吸上げ管38は必ずしも設ける必要はなく、例えば蓋体天板の裏面から垂下した栓棒でキャップ本体11の頂壁13に開口した注出孔を閉塞するように設けても良い。更に、把手61は、取付筒部63を省略して、キャップ本体11の胴部左右両側部の両方乃至何れか一方に把持部62を付設しても良い。
本発明の第1の実施形態に係る容器の縦断面図である。 図1容器の開蓋途中の状態を表わす縦断面図である。 図1容器の開蓋状態を表わす縦断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る容器の要部縦断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る容器の要部縦断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る容器の要部縦断面図である。 図6容器の蓋体の分解斜視図である。
符号の説明
1…容器体 11…キャップ本体 21…弾性シール筒 31…吸口部材
41…蓋体 61…把手

Claims (3)

  1. 上面開口の容器体と、該容器体の上面を閉塞するキャップ本体11と、該キャップ本体の上部に嵌合させた蓋体41とを有し、
    上記キャップ本体11の頂壁13に注出孔33を、又、該頂壁13周縁部に連結させた周壁12の上部12cにエア抜き孔16をそれぞれ穿設させ、かつ該周壁上部12cの外面へ、上記エア抜き孔16を閉塞させて、弾性シール筒21嵌合することで、これらエア抜き孔と弾性シール筒とで排気弁(23)を形成するとともに、その弾性シール筒外面へ上記蓋体の蓋周壁45下部46を嵌合させ、
    容器体内高圧状態で蓋体41を容器体から外したとき、上記エア抜き孔16を閉塞する弾性シール筒部分が弾性変形してキャップ本体周壁12との間を通り容器体内高圧空気が外方へ噴出可能に構成した飲料容器において、
    上記キャップ本体(11)の頂壁(13)に筒状の吸口部材(31)を貫設させるとともに、該吸口部材の先端面(32)に上記注出孔(33)を開口させ、
    上記吸口部材(31)の少なくとも一部を該吸口部材長手方向への圧搾可能な弾性圧縮部(36)に形成して、該弾性圧縮部を圧縮させて吸口部材(31)の先端面(32)を蓋体天板(42)裏面へ当接することで上記注出孔(33)を閉塞し、蓋体(41)開蓋の際に上記高圧空気噴出後、上記注出孔(33)が開口するように設けたことを特徴とする、飲料容器
  2. 上記蓋体天板42裏面から突設した栓体51を上記注出孔33内へ嵌挿させて、蓋体41開蓋の際に上記排気弁(23が開いてから上記栓体51が注出孔33内から離脱するように設けたことを特徴とする、請求項1記載の飲料容器。
  3. 上記エア抜き孔16外方の蓋周壁45下方一部を切欠きして該切欠き53へ付設した開閉板52でその切欠き53を閉塞し、容器体内高圧状態で上記開閉板52を開くと、エア抜き孔16を閉塞する弾性シール筒部分が上記切欠き53内へ弾性変形して容器体内高圧空気が噴出可能に形成したことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の飲料容器。
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