JP3716560B2 - ペーパマガジンの案内装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、写真焼付機本体の外周下部に形成されたマガジン接続口に巻径の大きいペーパロールが収納されたペーパマガジンを誘導するペーパマガジンの案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ネガフィルムのネガ像を印画紙(以下、ペーパという)に焼付ける写真焼付機においては、写真焼付機本体の外周に設けられるマガジン接続口にペーパマガジンを接続し、そのペーパマガジン内に収納されているペーパロールからペーパを引き出して写真焼付機本体内の露光部に送り、その露光部において焼付処理したのち、現像部に搬送して現像処理している。
【0003】
上記ペーパマガジンは、普通、マガジン接続口内に収納可能な大きさであるため、その内部に収納されるペーパロールの巻径、すなわち、ペーパの長さは、上記ペーパ接続口によって制約を受け、通常、二百数十m程度とされている。
【0004】
このため、同一サイズの焼付処理を多量に連続して行う場合、ペーパロールを頻繁に交換する必要が生じる。
【0005】
そのような問題点を解決するため、ペーパ長さが五百m程度の巻径の大きい太巻きのペーパロールを収納することができる大型のペーパマガジンが提案され、同一サイズのネガフィルムの多量の焼付けに際し、その大型のペーパマガジンが用いられるようになってきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記大型のペーパマガジンにおいては、下面にキャスタを取付けて移動可能としているが、新しいペーパロールが収納された状態での重量は、略70kg程度と重いため、移動時の操作性は悪く、マガジン接続口に対する接続に非常に手間がかかっていた。
【0007】
この発明の課題は、写真焼付機本体に設けられたマガジン接続口に対して大型ペーパマガジンを簡単に精度よく接続することができるペーパマガジンの案内装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、写真焼付機本体の外周に設けられたマガジン接続口の下方における床面上にマガジン誘導ガイドを設置し、そのマガジン誘導ガイドが、スロープを一端に有し、他端が上記マガジン接続口の下方に臨む水平な底板上に上記マガジン接続口に向けて長く延びるセンタガイドと、その両側にサイドガイドとを設け、上記センタガイドの上側に一端から傾斜案内面と、その上端に連続する水平なローラ案内面とを設けた構成とされ、前記マガジン接続口に接続されるペーパマガジンの下面には、前部および後部に左右一対の接地ローラと、前部接地ローラの前側に前記サイドガイドにより案内される一対のサイドローラと、前記センタガイドの両側案内面で案内される左右一対の突出部とを設け、前記突出部の前部間および後部間に上記センタガイド上を転動可能な前部ローラおよび後部ローラを設け、前記前部ローラ及び後部ローラがセンタガイドのローラ案内面上を転動する状態で前記接地ローラのそれぞれが底板上面より浮上している構成を採用している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1に示すように、写真焼付機本体1の外周下部にはマガジン接続口2が形成され、そのマガジン接続口2の下方における床面上にマガジン誘導ガイド10が設置されている。
【0011】
図5に示すように、マガジン誘導ガイド10は、底板11を有し、その底板11は複数の高さ調整ボルト12で支持されて水平に保持され、一端にはスロープ13が設けられている。
【0012】
底板11上には、マガジン接続口2に向けて長く延びるセンタガイド14と、その両側にサイドガイド15とが設けられ、上記サイドガイド15の一端部に外側方に向けて傾斜する傾斜案内板15aが設けられている。
【0013】
センタガイド14は、上面両側に帯板から成るガイドレール16が取付けられ、そのガイドレール16上に、一端から傾斜案内面17と、その傾斜案内面17の上端に連続する水平なローラ案内面18とが設けられている。
【0014】
また、センタガイド14の両側には平行な案内面19が設けられている。このセンタガイド14とサイドガイド15の一端部間には後述する接地ローラの方向を規制する規制ガイド20が設けられている。
【0015】
図6は、マガジン接続口2に接続される大型のペーパマガジン30を示す。ペーパマガジン30は、上記マガジン接続口2に挿入される接続ボックス31を前側に有する。
【0016】
また、ペーパマガジン30は開閉自在の蓋体32を一側に有し、内部にはロール支持軸33が設けられている。ロール支持軸33にはペーパロールRが着脱自在に支持され、そのペーパロールRから引き出されるペーパPは接続ボックス31の前側に設けられたペーパ出口34から写真焼付機本体1内に繰り出される。
【0017】
ペーパマガジン30の上部には操作ハンドル35が取付けられている。また、ペーパマガジン30の下面には前部および後部に左右一対の接地ローラ36、37と、前部接地ローラ36の前側に前記サイドガイド15で案内される左右一対のサイドローラ38とが設けられている。
【0018】
前部接地ローラ36を回転自在に支持するローラブラケット36aはペーパマガジン30の下面に固定されている。一方、後部接地ローラ37を回転自在に支持するローラブラケット37aは、ペーパマガジン30の下面に垂直な軸心を中心として首振り自在に支持され、これらの各接地ローラ36、37は前記ガイドレール16に沿って転動可能とされている。
【0019】
また、ペーパマガジン30の下面には、左右一対の突出部39が設けられている。一対の突出部39は内・外にプレート39a、39bを有し、内プレート39aの先端は外プレート39bの先端より後方に位置し、その内プレート39a間の間隔は前記センタガイド14の幅寸法よりやや大きく、先端部には外方向に向けて傾斜する案内板部40が設けられている。
【0020】
外プレート39bの先端部間には前部接地ローラ36と略同位置に前部ローラ41が回転自在に支持され、一方、内プレート39aの後端部間には後部ローラ42が回転自在に支持されている。
【0021】
前部ローラ41および後部ローラ42は同一高さに保持され、その前部ローラ41および後部ローラ42の外周下端は前部接地ローラ36および後部接地ローラ37より上方に配置され、前部ローラ41および後部ローラ42がセンタガイド14のローラ案内面18で支持される状態において、各接地ローラ36、37とマガジン誘導ガイド10の底板11上面との間に間隔が形成されるようになっている。
【0022】
ペーパマガジンの案内装置は上記の構造から成り、ペーパマガジン30の使用に際しては、そのペーパマガジン30をマガジン誘導ガイド10に沿って移動させ、先端の接続ボックス31をマガジン接続口2に挿入する。
【0023】
いま、手押し操作によってペーパマガジン30を移動させ、そのペーパマガジン30の先端部をマガジン誘導ガイド10の底板11上に押し込むと、前部接地ローラ36がスロープ13上を転動する。
【0024】
このとき、ペーパマガジン30の幅中心線とマガジン誘導ガイド10の幅中心線との間にずれがあると、サイドローラ38がサイドガイド15の傾斜案内板15aによって案内される。
【0025】
このため、ペーパマガジン30は上記ずれが修正されつつマガジン誘導ガイド10上を移動すると共に、前部接地ローラ36はスロープ13から水平な底板11の上面両側部に沿って転動し始める。
【0026】
ペーパマガジン30がさらに押し込まれると、図7(I)に示すように、前部ローラ41がセンタガイド14のガイドレール16に形成された傾斜案内面17に接触し、その状態からペーパマガジン30がさらに押し込まれると、前部ローラ41が傾斜案内面17上を転動する。
【0027】
図7(II)は、前部ローラ41が傾斜案内面17を上りつめて、その傾斜案内面17に続く水平なローラ案内面18上に乗り込んだ状態を示し、その状態において、前部接地ローラ36は底板11上面から持ち上げられて、底板11上面に非接触な状態とされる。
【0028】
前部接地ローラ36が底板11に対して非接触の状態とされたとき、一対の突出部39の内プレート39aの先端がセンタガイド14の一端と対向し、その状態からペーパマガジン30が押し込まれることにより、内プレート39aがセンタガイド14の両側案内面19で案内される。このため、ペーパマガジン30がマガジン誘導ガイド10に幅中心線に対して傾きがある場合、上記両側案内面19に沿っての内プレート39aの移動によって上記傾きが修正される。
【0029】
このとき、前部ローラ41は一対のガイドレール16の水平なローラ案内面18上を転がり移動する状態であるため、ペーパマガジン30の傾きの修正はスムーズに行われる。
【0030】
内プレート39aの全体がセンタガイド14の両側案内面19によって案内される位置までペーパマガジン30が押し込まれることによって、ペーパマガジン30の傾きは完全に修正される。その修正後、後部接地ローラ37がスロープ13上を上り始めるときに、後部ローラ42がセンタガイド14のガイドレール16に形成された傾斜案内面17上を転動し始め、その転動によって後部接地ローラ37は上方に持ち上げられる。
【0031】
後部ローラ42が傾斜案内面17に続く水平なローラ案内面18上に移動し始めると、後部接地ローラ37は図4に示すように、底板11に対して非接触の状態に保持されると共に、ペーパマガジン30の接続ボックス31がマガジン接続口2と正対する。
【0032】
このため、ペーパマガジン30をさらに押し込むことによって、接続ボックス31はマガジン接続口2内に確実に侵入、マガジン接続口2に対してペーパマガジン30が精度よく接続される。
【0033】
なお、ペーパマガジン30の接続後は、ペーパロールRから引き出されたペーパPを写真焼付機本体2内の露光部3に送り込んで焼付処理する。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、マガジン誘導ガイド上にペーパマガジンを押し込むことによって、サイドガイドとサイドローラとの接触によってペーパマガジンの幅中心線とマガジン誘導ガイドの幅中心線のずれが修正されると共に、センタガイドの両側案内面と突出部の接触によりペーパマガジンの傾きが修正されるため、マガジン接続口に対してペーパマガジンを精度よく、しかも簡単に接続することができる。
【0035】
また、ペーパマガジンをマガジン誘導ガイド上に押し込むことにより、センタガイドの上側のローラ案内面に沿って前部ローラおよび後部ローラが転動すると共に、接地ローラのそれぞれが底板上面に対して非接触の状態に保持されるため、ペーパマガジンの移動負荷が軽減され、ペーパマガジンの傾き修正が容易に行われる。また、マガジン接続口にペーパマガジンを簡単に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る案内装置の概略図
【図2】同上のペーパマガジンの装着状態における断面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図
【図5】同上のマガジン誘導ガイドを示す斜視図
【図6】同上のペーパマガジンを示す斜視図
【図7】(I)、(II)はペーパマガジンの装着途中の状態を段階的に示す断面図
【符号の説明】
1 写真焼付機本体
2 マガジン接続口
10 マガジン誘導ガイド
11 底板
13 スロープ
14 センタガイド
15 サイドガイド
17 傾斜案内面
18 ローラ案内面
30 ペーパマガジン
36、37 接地ローラ
38 サイドローラ
39 突出部
41 前部ローラ
42 後部ローラ
Claims (1)
- 写真焼付機本体の外周に設けられたマガジン接続口の下方における床面上にマガジン誘導ガイドを設置し、そのマガジン誘導ガイドが、スロープを一端に有し、他端が上記マガジン接続口の下方に臨む水平な底板上に上記マガジン接続口に向けて長く延びるセンタガイドと、その両側にサイドガイドとを設け、上記センタガイドの上側に一端から傾斜案内面と、その上端に連続する水平なローラ案内面とを設けた構成とされ、前記マガジン接続口に接続されるペーパマガジンの下面には、前部および後部に左右一対の接地ローラと、前部接地ローラの前側に前記サイドガイドにより案内される一対のサイドローラと、前記センタガイドの両側案内面で案内される左右一対の突出部とを設け、前記突出部の前部間および後部間に上記センタガイド上を転動可能な前部ローラおよび後部ローラを設け、前記前部ローラ及び後部ローラがセンタガイドのローラ案内面上を転動する状態で前記接地ローラのそれぞれが底板上面より浮上していることを特徴とするペーパマガジンの案内装置。
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