JP3715285B2 - 飲料用容器 - Google Patents

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JP3715285B2 JP2003033153A JP2003033153A JP3715285B2 JP 3715285 B2 JP3715285 B2 JP 3715285B2 JP 2003033153 A JP2003033153 A JP 2003033153A JP 2003033153 A JP2003033153 A JP 2003033153A JP 3715285 B2 JP3715285 B2 JP 3715285B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料用容器、例えば、冷蔵庫を介して冷蔵することにより冷水や冷茶のような飲料を供給するための飲料用容器において、食卓等で使用する際、飲料を注ぎ易くするためスタンドを組合せたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷水や冷茶等の飲料を供給するための飲料用容器は、飲料を貯蔵する貯蔵容器の頂部に形成した開口筒部に外栓を着脱自在に取付けると共に、該外栓に内栓を螺着せしめている。外栓は、飲料用容器の正面側に向かう注出口を設けており、内栓を弛めることにより、貯蔵容器の内部の飲料を注出口から外部に向けて注出することができる。このような飲料用容器は、例えば、本出願人の意匠登録第1143743号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
貯蔵容器の内部の飲料を注出口から外部に向けて注出するためには、当然のことながら、飲料用容器を前傾姿勢となるように傾倒せしめなければならない。然しながら、十分な飲料を貯蔵した容器は、相当に重いため、婦女子が片手で作業を行うことは必ずしも容易でない。また、内部の飲料が消費され少なくなると、飲料用容器を大きく傾けなければ飲料を注出できないので、幼児等には困難な作業を強いることになる。
【0004】
ところで、本発明者は、貯蔵容器をスタンドにより回動自在に支持せしめ、宙吊り状に支持された貯蔵容器を前傾方向に回動せしめることにより、注出口から飲料が注出されるように構成すれば、前述のような問題点を解決できることを知見した。
【0005】
然しながら、このような貯蔵容器とスタンドの組合せ体を商品として提供するに際しては、更に、次のような問題があることに鑑み次のような配慮が必要であることを知得した。
(1)貯蔵容器は、スタンドにより回動自在に支持された状態で、自由に回動することは好ましくない。例えば、食卓の上で、飲料用容器を移動させるとき、貯蔵容器が自由に傾動すると不安定であり、不用意に飲料が注出されてしまうからである。このため、通常の状態では、貯蔵容器が自由に傾動することなく起立姿勢を保持していることが良く、必要に応じて貯蔵容器を傾倒できるように構成されていることが望ましい。
(2)そこで、貯蔵容器は、注出口が臨む正面側に向けて傾倒すれば良く、反対の背面側には傾倒する必要がないので、起立姿勢のとき、背面側への傾倒を阻止するストッパ手段を設けることが好ましい。しかも、ストッパ手段により後傾を阻止された起立姿勢の状態で、貯蔵容器を保持する係脱自在な保持手段を設ければ、貯蔵容器が前傾姿勢から起立姿勢へと復帰するや否や、ストッパ手段に支持されると同時に、保持手段により起立姿勢を保持される。
(3)貯蔵容器は、洗浄の容易化等からはスタンドに対して着脱自在であることが好ましいが、飲料を貯蔵した状態でスタンドと一体化され、スタンドと共に冷蔵庫に入れられるように構成されることが好ましい。
(4)そして、貯蔵容器とスタンドの組合せ体は、嵩張らないように全体を可及的コンパクトにするのが望ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明が手段として構成したところは、飲料を貯蔵する貯蔵容器(1)の上部に正面側に向かう注出口(7)を備えた飲料用容器において貯蔵容器(1)と、該貯蔵容器の側壁を宙吊り状に支持するスタンド(8)の支柱 (10)との間に、貯蔵容器(1)の上部を正面側に傾倒自在となるように回動自在に軸支する軸支手段(11)を設けると共に、貯蔵容器(1)を起立姿勢にて保持する係脱自在な保持手段と、貯蔵容器(1)の上部が背面側に傾倒するのを阻止するストッパ手段(17)を設けた構成とされ、貯蔵容器 (1) の側壁とスタンド (8) の支柱 (10) との間において、前記保持手段 (19,22) は、相互に係脱自在に嵌合する制御リブ (22) と保持溝 (19) とにより構成され、前記ストッパ手段 (17) は、該制御リブ (22) に接当する規制突起 (18) により構成されて成る点にある。
【0007】
前記軸支手段 (11) は、所定外径の回動軸 (12) と、該回動軸 (12) を回動自在に嵌合せしめる内径を有する円形孔 (15) を形成する軸受 (13) とから構成されており、前記回動軸 (12) は、上下の外周面を水平方向に切り落とした切除部 (14)(14) を設け、前記軸受 (13) は、円形孔 (15) の内径よりも小さい幅寸法とされた開口部を該円形孔 (15) の上部に形成すると共に、該開口部の両側から上方に向けて次第に広がるようにテーパを形成した切欠部 (16)(16) を設けており、貯蔵容器 (1) とスタンド (8) を相互に交差せしめた状態で、回動軸 (12) を切欠部 (16)(16) の間に受入れ、前記切除部 (14)(14) と開口部を介して、回動軸 (12) を軸受 (13) の円形孔 (15) に嵌入自在とする一方、スタンド (8) に対して貯蔵容器 (1) を宙吊り状に支持した状態で、回動軸 (12) を前記開口部から脱出不能として軸受 (13) の円形孔 (15) に回動自在に軸支せしめるように構成している。
【0008】
前記保持溝 (19) は、前記規制突起 (18) とガイド突起 (20) の間に形成されており、該ガイド突起 (20) は、保持溝 (19) に向けて次第に突出高さが高くなるガイドテーパ面 (20a) を形成しており、前記軸支手段 (11) を介して貯蔵容器 (1) を前傾姿勢から起立姿勢へと回動したとき、制御リブ (22) を前記ガイドテーパ面 (20a) に摺擦せしめた後に保持溝 (19) に嵌合させるように構成されている
【0009】
そして、貯蔵容器の底面と、台座の上面は、軸支手段を中心として同心円を描く円弧面を形成している。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
【0011】
図1及び図2に示すように、飲料用容器を構成する貯蔵容器1は、合成樹脂により成形された透明又は半透明の容器本体2と、該容器本体2の上部開口を閉鎖する頂壁体3とにより縦長形状のタンクを構成する。頂壁体3は、容器の内外を連通する開口筒部4を形成しており、該開口筒部4に被冠された外栓5を着脱自在に螺着すると共に、該外栓5に挿入された内栓6を着脱自在に螺着せしめている。外栓5は、飲料用容器の正面側に向かう注出口7を設けており、内栓6を弛めることにより、貯蔵容器1の内部の飲料を注出口7から外部に向けて注出することができる。
【0012】
スタンド8は、台座9の左右両側から起立する一対の支柱10、10を備えており、合成樹脂により成形されている。台座9と支柱10、10は、全体を一体成形することが好ましいが、別々に成形したものを連結結合するように構成しても良い。
【0013】
一対の支柱10、10の間に、貯蔵容器1を配置すると共に宙吊り状に支持せしめたとき、貯蔵容器1の上部を正面側に傾倒自在となるように回動自在に軸支する軸支手段11が設けられており、該軸支手段11は、回動軸12と軸受13とから構成され、回動軸12を軸受13に着脱自在に嵌合せしめる構成とされている。図例の場合、回動軸12を容器本体2の両側壁に突設し、軸受13を支柱10の上端に形成しているが、これとは反対に、回動軸12を支柱10に設け、軸受13を容器本体2に設けても良い。
【0014】
図2に示すように、回動軸12は、所定外径を有して容器本体2の側壁から突出する円筒状ボスにより構成され、該円筒状ボスの上下に位置する外周面を接線方向(水平方向)に切り落とした切除部14、14を設けている。これに対して、軸受13は、支柱10の上端部に形成された所定内径の円形孔15を切欠部16により上方に開放せしめた構成とされており、切欠部16と円形孔15の連通個所の寸法は、該円形孔15の内径よりも小さい。従って、図3(A)に示すように、貯蔵容器1の側壁とスタンド8の支柱10を相互に交差せしめた状態で、回動軸12と軸受13を対向せしめると、回動軸12の切除部14、14が軸受13の切欠部16、16に受入れられ、回動軸12を円形孔15に嵌入せしめることができる。そして、嵌入後、図3(B)に示すように、スタンド8の支柱10を貯蔵容器1の側壁の縦方向に沿わしめれば、即ち、図1に示すように、スタンド8に対して貯蔵容器1を自重により宙吊り状態とすれば、回動軸12は、軸受13の円形孔15から脱出不能とされる。
【0015】
図2に示すように、貯蔵容器1の側壁のうち、支柱10と対面する個所には、ストッパ手段17を構成する規制突起18と、規制突起18との間に保持溝19を形成するように該規制突起18に隣接配置されたガイド突起20とが設けられている。このような規制突起18及びガイド突起20は、回動軸12の軸心から可及的に離れた位置に設けられるのが好ましく、図例の場合、側壁の下端近傍に位置して設けられている。これに対して、スタンド8の支柱10は、内側面に向けて縁取りされたリブ21を備えており、これらのリブのうち、貯蔵容器の背面寄りに位置するリブにより制御リブ22を構成する。
【0016】
図4(B)に示すように、規制突起18は、制御リブ22の背面側に接当することにより、貯蔵容器1が後傾姿勢となる回動方向Rに向けて回動することを阻止する。このため、貯蔵容器1の側壁から突出する規制突起18は、十分な突出高さを有する。
【0017】
これに対して、ガイド突起20は、貯蔵容器1を起立姿勢にて保持する係脱自在な保持溝19を形成するためのものであるから、該ガイド突起20の突出高さは前記規制突起18の突出高さよりも若干低く形成されている。しかも、側壁から保持溝19に向けて次第に突出する突起面には、図4(B)に示すように、前側(貯蔵容器の正面側)から後側に向けて緩やかに高くなるようなテーパ状ガイド面20aを形成している。
【0018】
図4(A)(B)は、貯蔵容器1が起立姿勢にあり、保持溝19に制御リブ22を嵌入せしめられた状態を示している。上述のように制御リブ22の後側には規制突起18が当接することによりストッパ手段17を構成しているので、貯蔵容器1の後傾方向Rへの回動が阻止されている。図1に示すように、貯蔵容器1の少なくとも一方の側壁と、スタンド8の少なくとも一方の支柱10の外側面には、それぞれ、横向き座23、24が設けられており、従って、このように保持溝19と制御リブ22の嵌合を介して貯蔵容器1をスタンド8に係止した状態において、貯蔵容器1とスタンド8の組合せから成る飲料用容器を、横向き座23、24を下向きとした横置状態で冷蔵庫に入れることができる。
【0019】
図5(A)(B)は、スタンド8を食卓に設置した状態で、注出口7から飲料を注出せしめるために、貯蔵容器1を前傾姿勢となるように回動した状態を示している。貯蔵容器1に手を掛けることにより、回動軸12を支点として前傾方向に回動させると、保持溝19と制御リブ22の嵌合が外れ、ガイド突起20が制御リブ22を乗り越えながら後方に移動し、これにより貯蔵容器1の前傾回動を可能にする。尚、貯蔵容器1から手を離すと、貯蔵容器1は自重により起立姿勢に復帰する。この際、ガイド突起20のテーパ状ガイド面20aが制御リブ22の摺擦を受けるので、貯蔵容器1の復帰スピードにブレーキをかけ、規制突起18が制御リブ22に衝突する際の衝撃を和らげる。
【0020】
貯蔵容器1の底面と、スタンド8の台座9の上面は、軸支手段11の回動軸12を中心として同心円を描く円弧面1a、9aを形成している。従って、貯蔵容器1をスタンド8に組付け、貯蔵容器1を揺動せしめる構成において、全体が嵩張ることなく、最もコンパクトな構成が実現される。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、貯蔵容器1をスタンド8により回動自在に支持せしめ、宙吊り状に支持された貯蔵容器を前傾方向に回動せしめることにより、注出口7から飲料を注出できるので、飲料の注出作業を片手で容易に行うことができる。
【0022】
そして、常時は、貯蔵容器が自由に回動することなく保持手段19により起立姿勢を保持されており、しかも、後傾方向への回動をストッパ手段17により阻止されているので、貯蔵容器1が食卓上で安定し不用意に飲料を漏洩するようなことがなく、飲料を貯蔵した貯蔵容器1とスタンド8の一体化により、全体として冷蔵庫に入れることが可能である。
【0023】
そこで、上記効果に加えて、請求項2に記載の本発明によれば、スタンド8の支柱10に貯蔵容器1を組付けるに際しては、貯蔵容器1とスタンド8を相互に交差せしめた状態で、回動軸12をテーパ状の切欠部16、16の間に受入れさせ、切除部14、14と円形孔15の開口部を介して、回動軸12を軸受13の円形孔15に嵌入することができる。そして、貯蔵容器1を自重で起立せしめ、スタンド8に宙吊り状に支持せしめると、回動軸12が前記開口部から脱出不能とされ、軸受 (13) の円形孔 (15) に回動自在に軸支されるので、貯蔵容器1を持ち上げてもスタンド8が不慮に外れることはなく、また、図5(A)のように貯蔵容器1を前傾させたときにスタンド8から不慮に脱落するような危険はない。
また、請求項3に記載の本発明によれば、貯蔵容器1を前傾姿勢から自重により起立姿勢へと回動復帰させたとき、ガイド突起20のテーパ状ガイド面20aが制御リブ22の摺擦を受けるので、貯蔵容器1の復帰スピードにブレーキをかけ、規制突起18が制御リブ22に衝突する際の衝撃を和らげることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の1実施形態の分解状態を示す斜視図である。
【図3】軸支手段の着脱方法を示しており、(A)は取付前の状態を一部断面にて示す側面図、(B)は取付後の状態を一部断面にて示す側面図である。
【図4】貯蔵容器を起立姿勢に保持した状態を示しており、(A)は飲料用容器を一部断面にて示す側面図、(B)はX−X線断面図である。
【図5】貯蔵容器を前傾姿勢とした状態を示しており、(A)は飲料用容器を一部断面にて示す側面図、(B)はY−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵容器
1a 円弧面
2 容器本体
3 頂壁体
7 注出口
8 スタンド
9 台座
9a 円弧面
10 支柱
11 軸支手段
12 回動軸
13 軸受
14 切除部
15 円形孔
16 切欠部
17 ストッパ手段
18 規制突起
19 保持溝
20 ガイド突起
20a ガイド面
22 制御リブ

Claims (3)

  1. 飲料を貯蔵する貯蔵容器(1)の上部に正面側に向かう注出口(7)を備えた飲料用容器において
    貯蔵容器(1)と、該貯蔵容器の側壁を宙吊り状に支持するスタンド(8)の支柱 (10)との間に、貯蔵容器(1)の上部を正面側に傾倒自在となるように回動自在に軸支する軸支手段(11)を設けると共に、貯蔵容器(1)を起立姿勢にて保持する係脱自在な保持手段と、貯蔵容器(1)の上部が背面側に傾倒するのを阻止するストッパ手段(17)を設けた構成とされ
    貯蔵容器 (1) の側壁とスタンド (8) の支柱 (10) との間において、前記保持手段 (19,22) は、相互に係脱自在に嵌合する制御リブ (22) と保持溝 (19) とにより構成され、前記ストッパ手段 (17) は、該制御リブ (22) に接当する規制突起 (18) により構成されて成ることを特徴とする飲料用容器。
  2. 前記軸支手段 (11) は、所定外径の回動軸 (12) と、該回動軸 (12) を回動自在に嵌合せしめる内径を有する円形孔 (15) を形成する軸受 (13) とから構成されており、
    前記回動軸 (12) は、上下の外周面を水平方向に切り落とした切除部 (14)(14) を設け、前記軸受 (13) は、円形孔 (15) の内径よりも小さい幅寸法とされた開口部を該円形孔 (15) の上部に形成すると共に、該開口部の両側から上方に向けて次第に広がるようにテーパを形成した切欠部 (16)(16) を設けており、
    貯蔵容器 (1) とスタンド (8) を相互に交差せしめた状態で、回動軸 (12) を切欠部 (16)(16) の間に受入れ、前記切除部 (14)(14) と開口部を介して、回動軸 (12) を軸受 (13) の円形孔 (15) に嵌入自在とする一方、スタンド (8) に対して貯蔵容器 (1) を宙吊り状に支持した状態で、回動軸 (12) を前記開口部から脱出不能として軸受 (13) の円形孔 (15) に回動自在に軸支せしめるように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の飲料用容器。
  3. 前記保持溝 (19) は、前記規制突起 (18) とガイド突起 (20) の間に形成されており、該ガイド突起 (20) は、保持溝 (19) に向けて次第に突出高さが高くなるガイドテーパ面 (20a) を形成しており、前記軸支手段 (11) を介して貯蔵容器 (1) を前傾姿勢から起立姿勢へと回動したとき、制御リブ (22) を前記ガイドテーパ面 (20a) に摺擦せしめた後に保持溝 (19) に嵌合させるように構成されて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105615463A (zh) * 2015-12-18 2016-06-01 中山市民众镇三民学校 一种使用方便的茶壶装置

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