JP3707124B2 - ディスク記録システム及び編集方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばディスク状記録媒体を用いた記録システム等に適用して好適なにディスク記録システム及び編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、磁気テープ等に記録された映像信号を、一旦、ハードディスクに記録し、このハードディスクに記録されている映像信号の内の所望の区間の映像信号のみを再生し、その再生信号に対して各種処理を施す編集方法が採用されている。ハードディスクは、磁気テープと比較して、アクセス速度が格段に速いからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ハードディスクは、アクセス速度は速いものの、容量の点では、磁気テープに遠く及ばない。そこで、ハードディスクを用いた編集においては、編集で使用する映像信号だけを記録して、少ない容量を有効に使用することが好ましい。しかしながら、磁気テープから再生される映像信号を、テレビジョンモニタの管面上でモニタし、使用したいと思った区間の先頭及び後尾位置をキー入力により確実に指定し、これをハードディスクに記録することは、オペレータにとっても困難であり、また、機器の能力により実現することも困難である。
【0004】
本発明はこのような点を考慮してなされたもので、少ない容量を有効に使用できると共に、必要な映像を確実に記録することのできるディスク記録システム及び編集方法を提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のディスク記録システムは、テープ状記録媒体に記録されている素材を再生する素材再生手段と、素材再生手段からの再生素材をディスク状記録媒体に記録するディスクレコーダと、イン点の指定があるまでは、ディスク状記録媒体の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録されるようにディスクレコーダを制御し、イン点の指定があったときには、繰り返し記録領域の次の領域をシークするように制御し、ディスク状記録媒体のシークされた次の領域の通常記録領域に対し再生素材が通常に記録されるようにディスクレコーダを制御し、アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過するまで通常の記録を継続し、その後、別の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録されるようにディスクレコーダを制御する制御手段とからなるものである。
また、本発明の編集方法は、テープ状記録媒体に記録されている素材の内、所望の範囲の素材を、ディスク状記録媒体に記録する編集方法であって、イン点が指定されるまでの間、ディスク状記録媒体の繰り返し記録領域に対し、テープ状記録媒体から再生される再生素材が、繰り返し記録される繰り返し記録ステップと、イン点の指定が行われた後に、繰り返し記録領域の次の領域をシークし、ディスク状記録媒体のシークされた次の領域の通常記録領域に対し、テープ状記録媒体から再生される再生素材が通常に記録される通常記録ステップとを含み、アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過するまで通常記録ステップを継続し、その後、新たな繰り返しステップに移行するものである。
また、本発明のディスク記録システムは、テープ状記録媒体からの再生素材をディスク状記録媒体に記録するディスクレコーダと、イン点の指定があるまでは、論理アドレス範囲に対応するディスク状記録媒体上の繰り返し記録領域に再生素材が繰り返し記録されるようにディスクレコーダを制御し、イン点の指定があったときには、繰り返し記録領域の次の領域をシークするように制御し、ディスク状記録媒体のシークされた次の領域の通常記録領域に対し再生素材が通常に記録されるようにディスクレコーダを制御する制御手段とを有するものである。
また、本発明の編集方法は、テープ状記録媒体に記録されている素材の内、所望の範囲の素材を、ディスク状記録媒体に記録する編集方法であって、イン点が指定されるまでの間、論理アドレス範囲に対応するディスク状記録媒体上の繰り返し記録領域に、テープ状記録媒体から再生される再生素材を、繰り返し記録する繰り返し記録ステップと、イン点の指定が行われた後、繰り返し記録領域の次の領域をシークし、ディスク状記録媒体のシークされた次の領域の通常記録領域に、テープ状記録媒体から再生される再生素材を通常記録する通常記録ステップとを含むものである。
【0006】
上記発明によれば、イン点の指定があるまでは、上記ディスクレコーダの記録可能領域の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録され、イン点の指定があったときには、上記ディスクレコーダの通常記録領域に対し再生素材が通常に記録され、アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過した後に、上記繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、図1を参照して、主要な発明の概要について、図2〜図6を参照して本発明の実施の形態について夫々詳細に説明する。
【0008】
〔主要な発明の概要〕
【0009】
図1は、主要な発明の概念を説明するための説明図である。図1Aに示すように、主要な発明では、図1Aに示すように、素材再生手段100、ディスクレコーダ200及び制御手段300が用いられる。素材再生手段100で再生される素材は、ディスクレコーダ200に記録される。
【0010】
図1B及びCを参照して、素材再生手段100で再生される素材をディスクレコーダ200に記録する際の動作について説明する。
【0011】
図1Bは、例えばテープ状記録媒体等の記録媒体に記録された素材が、素材再生手段100により再生されている状態を示している。イン点及びアウト点が夫々指定されたとき、各イン点及びアウト点間の素材は、夫々、素材A、素材B及び素材Cとなる。図1Cは、ディスクレコーダ200の記録エリア上の記録の様子を概念的に示した図である。斜線で示す領域は、繰り返し記録領域、ドットで示す領域は、余剰記録領域である。
【0012】
図1Aに示すように、素材再生手段100からは、間断なく、素材が再生される。再生素材は、イン点の指定があるまでは、ディスクの記録エリアの内、繰り返し記録領域に指定されているエリア内に繰り返し記録される。例えばセクタ1〜セクタ5までが、上記領域の場合、再生素材は、セクタ1、セクタ2、・・・・セクタ5の順序で記録される。セクタ5に対する再生素材の記録が済むと、再び、セクタ1、セクタ2、・・・・セクタ5の順序で、再生素材が記録される。上記繰り返し記録領域に、再生素材が繰り返し記録されているときに、イン点の指定が有ると、即座にシークが行われて、上記繰り返し記録領域の次の領域から、再生素材が順次記録される。このとき、上述のような繰り返し記録は行われずに、通常の記録が行われる。
【0013】
続いて、アウト点の指定が有ると、その時点から所定時間だけ経過した時点の記録領域から上述と同じ長さの繰り返し領域が設定され、その繰り返し領域に、再生素材が繰り返し記録される。尚、「所定時間だけ経過」することにより、図1Cにおいてドットで示すように、余剰記録領域が形成される。以上の処理が繰り返し行われることにより、素材A、素材B及び素材Cが、その前後に、夫々、いわばのりしろが付けられた状態で、ディスク上の記録領域に記録される。
【0014】
従って、必要な素材を確実にディスクに記録できると共に、少ない記録容量を有効に使用することができる。以下、より詳しい例を、実施の形態として説明する。
【0015】
[実施の形態]
【0016】
図2は、実施の一形態を示す、編集システムの構成図である。この図2に示す編集システムは、CPU303にCPUバス304が接続され、CPUバス304にインターフェース回路102を介してVTR101が接続され、インターフェース回路302を介して編集機301が接続され、RAM306が接続され、ビデオ制御部311が接続され、ディスクレコーダ制御部312が接続され、更にこのディスクレコーダ制御部312に、ハードディスクドライブ201〜207がディジーチェーン接続され、データバス305にビデオ制御部311、ディスクレコーダ制御部312が夫々接続されて構成される。
【0017】
ここで、上記RAM306は、記録モードデータ307、開始位置データ308、終了位置データ309及び現在位置データ310が記憶される。これらのデータについては後述する。また、上記ディスク制御部312は、ディスクドライブ201〜207に記録するデータ若しくはディスクドライブ201〜207から再生されるデータのバッファとしての、イメージバッファ313と、ディスク制御部314とで構成される。ここで、イメージバッファ313の記憶容量は、少なくとも、VTR101から間断無く供給されてくる再生映像データが、ディスクドライブ201〜207に全て記録されるために必要十分な容量とされる。
【0018】
ディスク制御部314は、ディスクドライブ201〜207を制御するためのテーブル315を有する。ここで、図3Aを参照して、上記テーブル315について説明する。テーブル315は、ブロック番号データ、論理アドレスデータ及びディスクIDデータからなる。ブロック番号データは、記録時に、1フレーム分の映像データに対して、1つの値が与えられる。論理アドレスデータは、トラック番号データ、論理セクタ番号データ及びデータ長データからなる。ディスクIDデータは、ディスク201〜207の各IDである。図2に示した現在位置データ310が、論理アドレスデータに相当する。
【0019】
ここで、論理セクタ番号データは、1フレーム分の映像データのデータ量に対応する全セクタの内の先頭のセクタ番号に対応する。映像データは、フレームを単位とするが、記録単位はセクタである。通常、1フレームはNセクタからなる。よって、各フレームに対応するブロック番号データを、各フレームのセクタの内の先頭の論理セクタ番号データと対応させて、テーブルに登録しておく。これにより、CPU303からブロック番号データが供給されると、ディスク制御部314は、そのブロック番号データに対応して登録されている、論理アドレスデータをディスクドライブ201〜207に供給する。ディスクドライブ201は、論理アドレスデータが供給されると、内部で物理アドレスデータに変換し、その物理アドレスデータの示す記録領域に記録されている映像データを、データ長データが示す分だけ読み出す。
【0020】
尚、データ長データは、常に一定値となる。記録、再生の最小単位が1フレームだからである。また、上記テーブル315の内容は、VTR101からの再生映像データが、ディスクドライブ201〜207に記録されるのと同じように、書き換えられる。つまり、繰り返し記録領域に対応する論理アドレスの範囲内において、循環して、CPU303が発生したブロック番号データが書き換えられる。そして、マークインキーが押されると、その時点から、繰り返し記録領域に対応する論理アドレスの範囲の次の記憶領域から、順次、ブロック番号データ及び論理アドレスデータが書き込まれる。勿論、論理アドレスデータは、ROM等から、RAM306にロードしておき、ブロック番号データのみを書き換えるようにしても良い。
【0021】
次に、図4を参照して、記録時のシーケンスについて説明する。図2に示した編集機301の図示しないスタートキーが押されると、編集機301からCPU303に対し、繰り返し記録を行うことを示す制御信号が供給される。これによって、CPU303は、ディスク制御部314を、繰り返し記録モードとする。ディスク制御部314は、VTR101で再生され、ビデオ制御部311を介して供給される再生映像データを、ディスクドライブ201〜207の30ブロック分の記録エリアに対し、繰り返し記録するようディスクドライブ201〜207を制御する。
【0022】
この間、図2に示した編集機301のマークインキーが押されると、編集機301から、CPU303に対し、通常の記録を行うことを示す制御信号が供給される。CPU303は、ディスク制御部314を、通常記録モードとする。ディスク制御部314は、VTR101で再生され、ビデオ制御部311を介して供給される再生映像データを、ディスクドライブ201〜207の30ブロック分の記録エリアの次のエリアから逐次記録するよう制御する。ここで、「マークインキー」は、イン点を指定するためのキーである。
【0023】
続いて、図2に示した編集機301のマークアウトキーが押されると、編集機301から、CPU303に対し、例えば30ブロック分だけ遅れて、繰り返し記録を行うことを示す制御信号が供給される。これによって、CPU303は、ディスク制御部314を、余剰記録モードとする。余剰記録モードとは、マークアウトキーが押された後に、30ブロック分の映像データを余剰に記録し、その後に、繰り返し記録モードに移行するものである。ディスク制御部314は、VTR101で再生され、ビデオ制御部311を介して供給される再生映像データを、ディスクドライブ201〜207の記録エリアに対し、30ブロック分だけ記録するよう制御する。ここで、「マークアウトキー」は、アウト点を指定するためのキーである。
【0024】
30ブロック分の記録が終了すると、再び繰り返し記録モードとなり、以降、上述した処理が繰り返されることにより、ディスクドライブ201〜207に、順次素材が記録される。
【0025】
図3B、C、D及びEは、繰り返し記録についてより分かりやすく示した図である。繰り返し記録は、ディスクドライブ201〜207の繰り返し記録領域に、素材1、素材2、素材3、・・・・素材6のように、供給される順序で順次記録される。素材6までが記録されると、図3Cに示すように、再び繰り返し記録領域の先頭に、次の素材7が記録される。そして、図3Dに示すように、次のサイクルでは、次の素材8が記録される。以上の処理が繰り返されることにより、図3Eに示すように、素材7、素材8、素材9及び素材10が記録される。
【0026】
この状態で、マークインキーが押されると、ディスク制御部314の制御により、ディスクドライブ201〜207の素材5及び素材6の記録されているエリア部分がシーク動作によって抜かされ、繰り返し記録領域の次の記録領域にアクセスされる。これ以降は、繰り返し記録領域に対する繰り返し記録モードは解除される。そして、素材10の次に供給される素材11、素材12が逐次記録される。
【0027】
尚、ディスクドライブ201〜207に記録されている素材の再生時の動作は次の通りである。即ち、イメージバッファ313に一旦書き込まれた後に読み出され、データバス305を介してビデオ制御部311に供給され、このビデオ制御部311において、映像信号に変換され、出力端子311aから出力される。
【0028】
次に、図5及び図6を参照して、図2に示した編集システムの記録時の動作について説明する。
【0029】
ステップS1では、図2に示したCPU303が、編集機301の操作キーによる入力が有るか否かを判断し、「YES」であればステップS2に移行する。
ステップS2では、図2に示したCPU303が、編集機301のスタートキーが押されたか否かを判断し、「YES」であれば、繰り返し記録が指示されたものとして、ステップS3に移行する。スタートキーが押された場合には、繰り返し記録を行うことを示すデータが、RAM306に記録モードデータ307として記憶される。CPU303は、上記記録モードデータ307を読み取ることにより、繰り返し記録モードか否かを判断する。
【0030】
これにより、図2に示したCPU303が、ビデオ制御部311に対し、再生の開始を指令する。ビデオ制御部311は、インターフェース回路102を介してVTR101に対し、再生の開始を指令する。VTR101からの再生映像データは、ビデオ制御部311及びデータバス305を介して、ディスクレコーダ制御部312のイメージバッファ313に逐一書き込まれる。
【0031】
ステップS3では、図2に示したCPU303が、現在位置データが、終了位置データよりも大きいか否かを判断して、「YES」であればステップS4に移行し、「NO」であればステップS5に移行する。尚、電源投入時に、CPU303は、開始位置データ308、終了位置データ309をRAM306に記憶すると共に、先頭の論理アドレスデータを、現在位置データ310として、RAM306に記憶する。終了位置データ309は、開始位置データ308から30ブロック分だけ先の位置を示す。
【0032】
ステップS4では、図2に示したCPU303が、RAM306の記憶エリア上の現在位置データ310の記憶エリアに、開始位置データ308を書き込む。これは、現在位置データ310が示す位置が、終了位置データ309が示す位置を越えたからである。繰り返し記録を行うためには、現在位置データ310が示す位置が、終了位置データ309が示す位置となったときに、再び開始位置データ308としなければならない。
【0033】
ステップS5では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310を読み出し、当該現在位置データ310を、ディスクレコーダ制御部312に供給する。ディスクレコーダ制御部312のディスク制御部314は、映像データを転送するディスクドライブ201〜207を決定する。そして、ディスク制御部314は、CPU303から供給される現在位置データ310に対応する、物理アドレスデータを、テーブル315から読み出す。続いて、ディスク制御部314は、イメージバッファ313に記憶されている映像データを1ブロック分だけ読み出し、当該1ブロック分の映像データを、物理アドレスデータと共に、ディスクドライブ201〜207に転送する。
ディスクドライブ201〜207に転送された1ブロック分の映像データは、ディスクドライブ201〜207の物理アドレスデータの示す記録エリアに記録される。また、ディスク制御部314は、映像データを転送したディスクドライブ201〜207のディスクIDデータを、テーブル315に登録する。
【0034】
ステップS6では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310の値を、1ブロック分だけインクリメントする。
ステップS7では、図2に示したCPU303が、マークインキーが押されたか否かを判断し、「YES」であればステップS8に移行し、「NO」であれば再びステップS3に移行する。
ステップS8では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている終了位置データ309の値を、1ブロック分だけインクリメントする。
ステップS9では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている終了位置データ309を、RAM306の現在位置データ310の記憶エリアに書き込む。
【0035】
ステップS10では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310を読み出し、当該現在位置データ310を、ディスクレコーダ制御部312に供給する。ディスクレコーダ制御部312のディスク制御部314は、映像データを転送するディスクドライブ201〜207を決定する。そして、ディスク制御部314は、CPU303から供給される現在位置データ310に対応する、物理アドレスデータを、テーブル315から読み出す。続いて、ディスク制御部314は、イメージバッファ313に記憶されている映像データを1ブロック分だけ読み出し、当該1ブロック分の映像データを、物理アドレスデータと共に、ディスクドライブ201〜207に転送する。
ディスクドライブ201〜207に転送された1ブロック分の映像データは、ディスクドライブ201〜207の物理アドレスデータの示す記録エリアに記録される。また、ディスク制御部314は、映像データを転送したディスクドライブ201〜207のディスクIDデータを、テーブル315に登録する。
【0036】
ステップS11では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310の値を、1ブロック分だけインクリメントする。
ステップS12では、図2に示したCPU303が、編集機301の終了キーが押されたか否かを判断し、「YES」なら終了し、「NO」であればステップS13に移行する。
ステップS13では、図2に示したCPU303が、編集機301のマークアウトキーが押されたか否かを判断し、「YES」であればステップS14に移行し、「NO」であれば再びステップS10に移行する。
【0037】
ステップS14では、図2に示したCPU303が、現在位置データが、終了位置データよりも大きいか否かを判断して、「YES」であれば終了し、「NO」であればステップS15に移行する。
ステップS15では、図2に示したCPU303が、RAM306の記憶エリア上の現在位置データ310の記憶エリアに、開始位置データ308を書き込む。この理由については、既にステップS4の説明において説明している。
【0038】
ステップS16では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310を読み出し、当該現在位置データ310を、ディスクレコーダ制御部312に供給する。ディスクレコーダ制御部312のディスク制御部314は、映像データを転送するディスクドライブ201〜207を決定する。そして、ディスク制御部314は、CPU303から供給される現在位置データ310に対応する、物理アドレスデータを、テーブル315から読み出す。続いて、ディスク制御部314は、イメージバッファ313に記憶されている映像データを1ブロック分だけ読み出し、当該1ブロック分の映像データを、物理アドレスデータと共に、ディスクドライブ201〜207に転送する。
ディスクドライブ201〜207に転送された1ブロック分の映像データは、ディスクドライブ201〜207の物理アドレスデータの示す記録エリアに記録される。また、ディスク制御部314は、映像データを転送したディスクドライブ201〜207のディスクIDデータを、テーブル315に登録する。
【0039】
ステップS17では、図2に示したCPU303が、RAM306に記憶されている現在位置データ310の値を、1ブロック分だけインクリメントする。そして再びステップS14に移行する。
【0040】
尚、再生時においては、編集機301から、イン点及びアウト点を、ブロック番号データの入力により、変更することができる。編集機301においてイン点及びアウト点が、ブロック番号データで指定され、更に、再生キーが入力される。CPU303は、図2に示したテーブル315を参照し、指定されたイン点のブロック番号データから、アウト点のブロック番号データまでのブロック番号データに夫々対応する論理アドレスデータを、順次、ディスクドライブ201〜207に供給すると共に、ディスクドライブ201〜207を再生モードにする。よって、ディスクドライブ201〜207から、上記指定されたイン点からアウト点までの映像データが、再生される。従って、マークインキー及びマークアウトキーを押した時点がずれていたとしても、オペレータは、所望のイン点及びアウト点を簡単に指定して変更することができる。
【0041】
〔実施の形態における効果〕
このように、本例においては、現在位置データ310が示す値が、終了位置データ309が示す値よりも大きい場合には、現在位置データ310の記憶エリアに開始位置データ308を書き込み、現在位置データ310を、ディスクドライブ201〜207の記録用のアドレスとして使用することにより、VTR101で再生された再生映像データを、ディスクドライブ201〜207の記録エリアの内の、所定の30ブロック分の記録エリアに対する繰り返し記録を行えるようにした。
この繰り返し記録が行われているときにマークインキーが押されると、所定の30ブロック分の記録エリアの次のエリアから、通常の記録が開始される。
そして、マークアウトキーが押されると、その時点から、30ブロック分の時間の経過の後、即ち、30ブロック分の映像データを記録した後、再び、繰り返し記録を行うようにした。
【0042】
よって、オペレータが思った位置を確実にイン点若しくはアウト点とすることができる。つまり、オペレータが、手動でイン点及びアウト点を指定すると、その指定位置は、オペレータがイン点若しくはアウト点にしようと思った位置よりも、後ろの位置になる。しかしながら、イン点の直前の位置から30ブロック分の記録エリアと、アウト点の直後の位置から30ブロック分の記録エリアには、映像データが記録されている。従って、指定位置が、オペレータがイン点若しくはアウト点にしようと思った位置よりも後ろの位置になったとしても、その位置の映像データは、上記記録エリアに記録されているので、後で、イン点及びアウト点の位置を前後にずらすだけで良い。
また、ハードディスクドライブ201〜207の容量や、その個数を最小限にすることができるといった大きなメリットがある。
【0043】
【発明の効果】
上述せる本発明によれば、イン点の指定があるまでは、上記ディスクレコーダの記録可能領域の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録され、イン点の指定があったときには、上記ディスクレコーダの通常記録領域に対し再生素材が通常に記録され、アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過した後に、上記繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録されるので、ディスク状記録媒体の記録エリアを有効に使用できると共に、テープ状記録媒体に記録されている素材の内から所望の素材を確実にディスク状記録媒体に記録できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】主要な発明の概念を説明するための説明図である。
【図2】実施の形態を示す編集システムの構成図である。
【図3】編集テーブル及びマークイン時の動作の概要を示す説明図である。
【図4】記録時のシーケンスを説明するための説明図である。
【図5】記録動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】記録動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
100 素材再生手段、200 ディスクレコーダ、300 制御手段、101 VTR、102、302 インターフェース回路、201〜207 ディスクドライブ、301 編集機、303 CPU、304 CPUバス、305 データバス、306 RAM、307 記録モードデータ、308 開始位置データ、309 終了位置データ、310 現在位置データ、311 ビデオ制御部、312 ディスクレコーダ制御部、313 イメージバッファ、314 ディスク制御部、315 テーブル

Claims (4)

  1. テープ状記録媒体に記録されている素材を再生する素材再生手段と、
    上記素材再生手段からの再生素材をディスク状記録媒体に記録するディスクレコーダと、
    イン点の指定があるまでは、上記ディスク状記録媒体の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録されるように上記ディスクレコーダを制御し、イン点の指定があったときには、上記繰り返し記録領域の次の領域をシークするように制御し、上記ディスク状記録媒体のシークされた上記次の領域の通常記録領域に対し再生素材が通常に記録されるように上記ディスクレコーダを制御し、
    アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過するまで上記通常の記録を継続し、その後、別の繰り返し記録領域に対し再生素材が繰り返し記録されるように上記ディスクレコーダを制御する制御手段とからなるディスク記録システム。
  2. テープ状記録媒体に記録されている素材の内、所望の範囲の素材を、ディスク状記録媒体に記録する編集方法であって、
    イン点が指定されるまでの間、上記ディスク状記録媒体の繰り返し記録領域に対し、上記テープ状記録媒体から再生される再生素材が、繰り返し記録される繰り返し記録ステップと、
    イン点の指定が行われた後に、上記繰り返し記録領域の次の領域をシークし、上記ディスク状記録媒体のシークされた上記次の領域の通常記録領域に対し、上記テープ状記録媒体から再生される再生素材が通常に記録される通常記録ステップとを含み、
    アウト点の指定があったときには、その指定時から一定時間が経過するまで上記通常記録ステップを継続し、その後、新たな繰り返しステップに移行する編集方法。
  3. テープ状記録媒体からの再生素材をディスク状記録媒体に記録するディスクレコーダと、
    イン点の指定があるまでは、論理アドレス範囲に対応する上記ディスク状記録媒体上の繰り返し記録領域に再生素材が繰り返し記録されるように上記ディスクレコーダを制御し、イン点の指定があったときには、上記繰り返し記録領域の次の領域をシークするように制御し、上記ディスク状記録媒体のシークされた上記次の領域の通常記録領域に対し再生素材が通常に記録されるように上記ディスクレコーダを制御する制御手段とを有するディスク記録システム。
  4. テープ状記録媒体に記録されている素材の内、所望の範囲の素材を、ディスク状記録媒体に記録する編集方法であって、
    イン点が指定されるまでの間、論理アドレス範囲に対応する上記ディスク状記録媒体上の繰り返し記録領域に、上記テープ状記録媒体から再生される再生素材を、繰り返し記録する繰り返し記録ステップと、
    イン点の指定が行われた後、上記繰り返し記録領域の次の領域をシークし、上記ディスク状記録媒体のシークされた上記次の領域の通常記録領域に、上記テープ状記録媒体から再生される再生素材を通常記録する通常記録ステップとを含む編集方法。
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