JPH02118985A - 編集装置 - Google Patents
編集装置Info
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- JPH02118985A JPH02118985A JP63269559A JP26955988A JPH02118985A JP H02118985 A JPH02118985 A JP H02118985A JP 63269559 A JP63269559 A JP 63269559A JP 26955988 A JP26955988 A JP 26955988A JP H02118985 A JPH02118985 A JP H02118985A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は編集装置に関し、より具体的には画像情報の編
集装置に関する。
集装置に関する。
画像情報の編集装置は基本的に、編集対象となる画像情
報の１又は複数の記録媒体（例えば、ビデオ・テープ）
及びその再生装置と、編集後の情報を記録する記録媒体
及びその記録装置とからなり、編集光の記録媒体に画像
情報と共に記録されているタイム・コードを利用して再
生装置の再生動作を制御し、目的の編集結果を得ている
。
報の１又は複数の記録媒体（例えば、ビデオ・テープ）
及びその再生装置と、編集後の情報を記録する記録媒体
及びその記録装置とからなり、編集光の記録媒体に画像
情報と共に記録されているタイム・コードを利用して再
生装置の再生動作を制御し、目的の編集結果を得ている
。
しかし、従来の編集装置では、編集結果の全体構成を確
認したい場合、編集結果の画像情報を格納する記録媒体
を再生装置にかけて、再生するしかなく、極めて不便で
ある０例えば、編集後で６０分の画像情報の場合、全体
の構成の確認のためには６０分かかることになる。
認したい場合、編集結果の画像情報を格納する記録媒体
を再生装置にかけて、再生するしかなく、極めて不便で
ある０例えば、編集後で６０分の画像情報の場合、全体
の構成の確認のためには６０分かかることになる。
そこで本発明は、編集結果の全体構成を簡単にプレビュ
ーできる編集装置を提示することを目的とする。
ーできる編集装置を提示することを目的とする。
本発明に係る編集装置は、１又は複数の画像記録媒体及
びその再生手段を具備し、画像情報を編集する編集装置
であって、当該再生手段を高速再生モードで動作させ、
編集画像をメモリ手段に格納することを特徴とする。
びその再生手段を具備し、画像情報を編集する編集装置
であって、当該再生手段を高速再生モードで動作させ、
編集画像をメモリ手段に格納することを特徴とする。
上記再生手段を高速再生モードで動作させることにより
、編集時間を短縮できると共に、上記メモリ手段の記憶
容量が少なくて済む。当該メモリ手段の記憶画像情報に
より、編集結果をプレビューできる。
、編集時間を短縮できると共に、上記メモリ手段の記憶
容量が少なくて済む。当該メモリ手段の記憶画像情報に
より、編集結果をプレビューできる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は２つのビデオ・テープに記録された画像情報を
編集する装置に本発明を適用した場合の一実施例の構成
ブロック図を示す。ＩＯＡは第１の画像ソースを記録す
るビデオ・テープ、ＩＯＢは第２の画像ソースを記録す
るビデオ・テープ、１２Ａ、１２Ｂはそれぞれビデオ・
テープ１０Ａ。
編集する装置に本発明を適用した場合の一実施例の構成
ブロック図を示す。ＩＯＡは第１の画像ソースを記録す
るビデオ・テープ、ＩＯＢは第２の画像ソースを記録す
るビデオ・テープ、１２Ａ、１２Ｂはそれぞれビデオ・
テープ１０Ａ。
１０Ｂの再生回路、１４は再生回路１２Ａ、１２Ｂの出
力の切換スイッチ、１６はスイッチ１４からのビデオ信
号を、メモリ装置１８又は記録回路２０に供給する切換
スイッチ、２２はメモリ装置１８に記憶するビデオ信号
を画像表示するモニター装置、２４は記録回路２０によ
る記録媒体のビデオ・テープである。２６は上記各回路
を制御するシステム制御回路、２８は編集用制御データ
を記憶するデータ・メモリである。
力の切換スイッチ、１６はスイッチ１４からのビデオ信
号を、メモリ装置１８又は記録回路２０に供給する切換
スイッチ、２２はメモリ装置１８に記憶するビデオ信号
を画像表示するモニター装置、２４は記録回路２０によ
る記録媒体のビデオ・テープである。２６は上記各回路
を制御するシステム制御回路、２８は編集用制御データ
を記憶するデータ・メモリである。
本実施例では、再生回路１２Ａ、１２Ｂ及び記録回路２
０としては、４個の回転ヘッドが３，６００ｒｐｍで回
転し、傾斜アジマスでビデオ信号が記録されるディジタ
ルＶＴＲ装置を使用し、ビデオ・テープＩＯＡ、ＩＯＢ
の記録フォーマットは、第２図に示すように、４本のト
ラックで１フレ一ム分のビデオ信号に４本のトラックを
割り当てるものである。第２図で、３０はコントロール
・トラック、３２はタイム・コードのトラック、３４は
ビデオ信号の記録令頁域、３５はビデオ信号の記録され
ているビデオ・トラック、３６は垂直方向タイム・コー
ド（ＶＴＴＣ）である。垂直方向タイム・コード３６は
、フレームを構成する４本のビデオ・トラックの内の最
初のトラックにのみ記録される。
０としては、４個の回転ヘッドが３，６００ｒｐｍで回
転し、傾斜アジマスでビデオ信号が記録されるディジタ
ルＶＴＲ装置を使用し、ビデオ・テープＩＯＡ、ＩＯＢ
の記録フォーマットは、第２図に示すように、４本のト
ラックで１フレ一ム分のビデオ信号に４本のトラックを
割り当てるものである。第２図で、３０はコントロール
・トラック、３２はタイム・コードのトラック、３４は
ビデオ信号の記録令頁域、３５はビデオ信号の記録され
ているビデオ・トラック、３６は垂直方向タイム・コー
ド（ＶＴＴＣ）である。垂直方向タイム・コード３６は
、フレームを構成する４本のビデオ・トラックの内の最
初のトラックにのみ記録される。
トラック３０．３２は固定ヘッドにより記録・再生され
、トラック３５及び垂直方向タイム・コード３６は回転
ヘッドにより記録・再生される。
、トラック３５及び垂直方向タイム・コード３６は回転
ヘッドにより記録・再生される。
実際の編集作業では、先ずビデオ・テープ１０Ａ、ＩＯ
Ｂの編集開始（ＩＮ）点及び編集終了（ＯＵＴ）点を設
定し、その設定データをデータ・メモリ２８に格納する
。システム制御回路２６はデータ・メモリ２６の格納デ
ータに従って、再生回路１２Ａ、１２Ｂを再生動作させ
、スイッチ１４を制御する。これにより、スイッチ１４
の出力で、編集後の所望の画像情報を得ることができる
。データ・メモリ２８に設定した編集用データが適正な
ものか否かを確認したい場合、即ち編集結果の画像情報
を全体として確認したい場合には、スイッチ１６をａ接
点側に接続、編集結果をメモリ装置１８に一時格納し、
その後で読み出して、モニター装置２２で画像表示して
全体構成を確認する。
Ｂの編集開始（ＩＮ）点及び編集終了（ＯＵＴ）点を設
定し、その設定データをデータ・メモリ２８に格納する
。システム制御回路２６はデータ・メモリ２６の格納デ
ータに従って、再生回路１２Ａ、１２Ｂを再生動作させ
、スイッチ１４を制御する。これにより、スイッチ１４
の出力で、編集後の所望の画像情報を得ることができる
。データ・メモリ２８に設定した編集用データが適正な
ものか否かを確認したい場合、即ち編集結果の画像情報
を全体として確認したい場合には、スイッチ１６をａ接
点側に接続、編集結果をメモリ装置１８に一時格納し、
その後で読み出して、モニター装置２２で画像表示して
全体構成を確認する。
しかし、例えば、編集結果の全体が６０分のときには確
認ヒ６０分かかることになり、大変である。
認ヒ６０分かかることになり、大変である。
従って、本実施例では、再生回路１２Ａ、１２Ｂとして
通常備えられている高速再生機能を利用し、ビデオ・テ
ープＩＯＡ、ＩＯＢを高速再生して編集し、その編集結
果（スイッチ１４の出力）をスイッチ１６を介してメモ
リ装置１８に格納する。
通常備えられている高速再生機能を利用し、ビデオ・テ
ープＩＯＡ、ＩＯＢを高速再生して編集し、その編集結
果（スイッチ１４の出力）をスイッチ１６を介してメモ
リ装置１８に格納する。
編集結果の全体が６０分の長さである場合で、編集結果
をそのままメモリ装置１８に記憶するときには６０分に
相当する記憶容量が必要であるが、再生回路１２Ａ、１
２Ｂを高速再生するときには、高速再生の倍率をＸとす
ると、メモリ装置１８の記憶容量は６０／Ｘでよく、ま
た、全体構成の６１ Ｌ’ｌの時間も、６０／Ｘで済む
。
をそのままメモリ装置１８に記憶するときには６０分に
相当する記憶容量が必要であるが、再生回路１２Ａ、１
２Ｂを高速再生するときには、高速再生の倍率をＸとす
ると、メモリ装置１８の記憶容量は６０／Ｘでよく、ま
た、全体構成の６１ Ｌ’ｌの時間も、６０／Ｘで済む
。
このようにして、メモリ装置１８に格納された画像情報
を、順次つまり編集結果としてモニター装置２２に印加
し、画像表示する。このとき、ビデオ・テープＩＯＡ、
ＩＯＢの原画像のタイム・コードも表示する。高速再生
の場合には、トラック３２のタイム・コードの検出が困
難になるので、ＶＩＴＣ３６のあるトラックを走査して
いるときにはＶＩＴＣ３６に記録されている時：分：秒
コードを基準にし、ＶＩＴＣ３６の無いトラックを走査
するときには、タイム・コード・トラック３２からの再
生コード又はコントロール・トラックからフレームＮｏ
、を読み込み、１フレームが約３０Ｈｚであることから
、 フレームＮｏ、 Ｘ （１／３０） によりタイム・コードを推定する。
を、順次つまり編集結果としてモニター装置２２に印加
し、画像表示する。このとき、ビデオ・テープＩＯＡ、
ＩＯＢの原画像のタイム・コードも表示する。高速再生
の場合には、トラック３２のタイム・コードの検出が困
難になるので、ＶＩＴＣ３６のあるトラックを走査して
いるときにはＶＩＴＣ３６に記録されている時：分：秒
コードを基準にし、ＶＩＴＣ３６の無いトラックを走査
するときには、タイム・コード・トラック３２からの再
生コード又はコントロール・トラックからフレームＮｏ
、を読み込み、１フレームが約３０Ｈｚであることから
、 フレームＮｏ、 Ｘ （１／３０） によりタイム・コードを推定する。
このようにして得られたタイム・コードはフレーム毎で
正確であり、このタイム・コードをモニター装置２２で
表示することにより、高速編集時においても、ビデオ・
テープ１０Ａ、１０Ｂの原画像のほぼ正確なタイム・コ
ードを認識でき、再編集、編集開始点及び編集終了点の
設定ポイントの変更などの作業も容易になる。
正確であり、このタイム・コードをモニター装置２２で
表示することにより、高速編集時においても、ビデオ・
テープ１０Ａ、１０Ｂの原画像のほぼ正確なタイム・コ
ードを認識でき、再編集、編集開始点及び編集終了点の
設定ポイントの変更などの作業も容易になる。
以上の作業により、データ・メモリ２８の編集用データ
が確定したら、スイッチ１６をｂ接点側に接続し、再生
回路１２Ａ、１２Ｂを通常再生動作で動作させ、且つス
イッチ１４を制御して、編集動作を実行し、編集結果を
ビデオ・テープ２４に記録する。
が確定したら、スイッチ１６をｂ接点側に接続し、再生
回路１２Ａ、１２Ｂを通常再生動作で動作させ、且つス
イッチ１４を制御して、編集動作を実行し、編集結果を
ビデオ・テープ２４に記録する。
上記説明では、記録媒体としてビデオ・テープを例にと
ったが、勿論、磁気ディスク、光ディスクなどでもよく
、また、メモリ装置１８の記憶媒体としては記録時間容
量の少ないビデオ・テープや磁気ディスクなどでもよい
。
ったが、勿論、磁気ディスク、光ディスクなどでもよく
、また、メモリ装置１８の記憶媒体としては記録時間容
量の少ないビデオ・テープや磁気ディスクなどでもよい
。
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、編集結果の構成を高速に確認できるようになり、編
集作業を迅速に行えるようになる。
ば、編集結果の構成を高速に確認できるようになり、編
集作業を迅速に行えるようになる。
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第２図は
ビデオ・テープＩＯＡ、ＩＯＢの記録フォーマットの一
例である。 １０Ａ、ＩＯＢ、２４−・・〜ビデオ・テープ １２Ａ
。 １２Ｂ−−一再生回路 １４．１６・・・スイッチ １
８−メモリ装置 ２〇−記録回路 ２２−・・モニター
装置 ２６・−システム制御回路 ２８・・・データ・
メモリ ＼ ／ −−ノ
ビデオ・テープＩＯＡ、ＩＯＢの記録フォーマットの一
例である。 １０Ａ、ＩＯＢ、２４−・・〜ビデオ・テープ １２Ａ
。 １２Ｂ−−一再生回路 １４．１６・・・スイッチ １
８−メモリ装置 ２〇−記録回路 ２２−・・モニター
装置 ２６・−システム制御回路 ２８・・・データ・
メモリ ＼ ／ −−ノ
Claims (1)
- １又は複数の画像記録媒体及びその再生手段を具備し
、画像情報を編集する編集装置であって、当該再生手段
を高速再生モードで動作させ、編集画像をメモリ手段に
格納することを特徴とする編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269559A JPH02118985A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269559A JPH02118985A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118985A true JPH02118985A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17474064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269559A Pending JPH02118985A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118985A (ja) |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63269559A patent/JPH02118985A/ja active Pending
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