JPS6251881A - 画像編集装置 - Google Patents
画像編集装置Info
- Publication number
- JPS6251881A JPS6251881A JP60191785A JP19178585A JPS6251881A JP S6251881 A JPS6251881 A JP S6251881A JP 60191785 A JP60191785 A JP 60191785A JP 19178585 A JP19178585 A JP 19178585A JP S6251881 A JPS6251881 A JP S6251881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- video tape
- data
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声信号と画像信号を編集して所定の記録媒体
に記録する画像編集装置に関する。
に記録する画像編集装置に関する。
本発明は画像編集装置において、入力される画像信号を
アナログ信号からディジタル信号に変換し、ディジタル
信号に変換した1フレーム分の画像信号をフレームメモ
リに記憶するとともに、入力される音声信号をアナログ
信号からディジタル信号に変換し、ディジタル信号に変
換した音声信号をメモリに記憶し、第1のビデオテープ
レコーダにより第1のビデオテープの指定されたフレー
ムに、ディジタル信号に変換した音声信号を画像信号の
フォーマットに変換した信号か、フレームメモリに記憶
した1フレーム分の画像信号か、又は第2のビデオテー
プレコーダの第2のビデオテープから再生される画像信
号のいずれかを選択的に記録するようにし、第2のビデ
オテープレコーダからの画像信号を記録する場合、第1
のビデオテープレコーダと第2のビデオテープレコーダ
とを共に一旦再生状態とし、指定されたフレームに対応
する編集開始点において第1のビデオテープレコーダだ
けを記録状態にするようにし、もって音声信号と画像信
号の質を劣化させることなく、能率的かつ正確な編集を
、簡単な操作により行うことができるようにしたもので
ある。
アナログ信号からディジタル信号に変換し、ディジタル
信号に変換した1フレーム分の画像信号をフレームメモ
リに記憶するとともに、入力される音声信号をアナログ
信号からディジタル信号に変換し、ディジタル信号に変
換した音声信号をメモリに記憶し、第1のビデオテープ
レコーダにより第1のビデオテープの指定されたフレー
ムに、ディジタル信号に変換した音声信号を画像信号の
フォーマットに変換した信号か、フレームメモリに記憶
した1フレーム分の画像信号か、又は第2のビデオテー
プレコーダの第2のビデオテープから再生される画像信
号のいずれかを選択的に記録するようにし、第2のビデ
オテープレコーダからの画像信号を記録する場合、第1
のビデオテープレコーダと第2のビデオテープレコーダ
とを共に一旦再生状態とし、指定されたフレームに対応
する編集開始点において第1のビデオテープレコーダだ
けを記録状態にするようにし、もって音声信号と画像信
号の質を劣化させることなく、能率的かつ正確な編集を
、簡単な操作により行うことができるようにしたもので
ある。
従来例えば音声信号の編集を行う場合、先ず磁気テープ
上の音声トラックに音声信号を記録するとともに、音声
トラックと平行に設けた制御トラックにタイムコード信
号を記録する。次にその磁気テープから音声信号を再生
して音声の記録されている部分を捜し出し、その部分の
タイムコードを検知して、そのタイムコードをキューシ
ートに記入する。そしてキューシートに記入されたタイ
ムコードを見ながら必要な音声信号を選択し、選択され
た音声信号をそのタイムコードに従って別の磁気テープ
に収録又はダビングするようにしていた。
上の音声トラックに音声信号を記録するとともに、音声
トラックと平行に設けた制御トラックにタイムコード信
号を記録する。次にその磁気テープから音声信号を再生
して音声の記録されている部分を捜し出し、その部分の
タイムコードを検知して、そのタイムコードをキューシ
ートに記入する。そしてキューシートに記入されたタイ
ムコードを見ながら必要な音声信号を選択し、選択され
た音声信号をそのタイムコードに従って別の磁気テープ
に収録又はダビングするようにしていた。
このように従来の編集装置は、アナログ信号として記録
された音声信号をそのまま他の記録媒体に記録するので
音質の劣化が避けられず、またタイムコードで音声信号
を管理しているため収録した音声信号の保守が煩雑にな
る欠点があった。さらにキューシート作成や音声収録、
ダビング等の作業を人為的に行うため、m集積度が悪化
するばかりでなく、編集のための操作が複雑である欠点
があった。
された音声信号をそのまま他の記録媒体に記録するので
音質の劣化が避けられず、またタイムコードで音声信号
を管理しているため収録した音声信号の保守が煩雑にな
る欠点があった。さらにキューシート作成や音声収録、
ダビング等の作業を人為的に行うため、m集積度が悪化
するばかりでなく、編集のための操作が複雑である欠点
があった。
第1図は本発明の画像編集装置のブロック図である。同
図において1は符号・復合化回路であり、入力されるア
ナログ音声信号を時間軸圧縮してディジタル信号に変換
し、バッファメモリ2に出力するとともに、バッファメ
モリ2から供給されるディジタル音声信号を時間軸伸長
してアナログ音声信号に変換し、出力するようになって
いる。3は磁気ディスク装置であり、バッファメモリ2
に記憶されたデータのうち所定のものをさらに記憶し、
また記憶したデータをバッファメモリ2に供給する。4
は各回路、装置等を制御するコンピュータであり、入力
装置5から必要な指令等が入力される。CRT等の表示
装置6はコンピュータ4からのメツセージや入力装置5
からのエコーパック等の所定の表示を行うようになって
いる。7は編集される情報を記録再生する記録再生装置
であり、コントローラ8によりその動作が制御されるよ
うになっている。
図において1は符号・復合化回路であり、入力されるア
ナログ音声信号を時間軸圧縮してディジタル信号に変換
し、バッファメモリ2に出力するとともに、バッファメ
モリ2から供給されるディジタル音声信号を時間軸伸長
してアナログ音声信号に変換し、出力するようになって
いる。3は磁気ディスク装置であり、バッファメモリ2
に記憶されたデータのうち所定のものをさらに記憶し、
また記憶したデータをバッファメモリ2に供給する。4
は各回路、装置等を制御するコンピュータであり、入力
装置5から必要な指令等が入力される。CRT等の表示
装置6はコンピュータ4からのメツセージや入力装置5
からのエコーパック等の所定の表示を行うようになって
いる。7は編集される情報を記録再生する記録再生装置
であり、コントローラ8によりその動作が制御されるよ
うになっている。
記録再生装置7は、例えば2つのビデオテープレコーダ
(VTR)11.12と、各VTRII、12のタイム
コードを読み取るタイムコードリーダ13.14とより
構成され、コントローラ8はタイムコードリーダ13.
14の出力が入力されているタイミングコントローラ1
5と、VTR11,12の動作を制御するVTRコント
ローラ16とより構成されている。
(VTR)11.12と、各VTRII、12のタイム
コードを読み取るタイムコードリーダ13.14とより
構成され、コントローラ8はタイムコードリーダ13.
14の出力が入力されているタイミングコントローラ1
5と、VTR11,12の動作を制御するVTRコント
ローラ16とより構成されている。
21は符号・復合化回路であり、入力されるアナログ画
像信号をディジタル信号に変換してフレームメモリ22
に出力するとともに、フレームメモリ22から供給され
るディジタル画像信号をアナログ信号に変換して出力す
る。フレームメモリ22のデータは磁気ディスク装置3
との間で送受されるようになっている。23.24はス
イッチであり、スイッチ23は符号・複合化回路1が出
力する音声信号又はVTR12が出力する音声信号をV
TRIIに択一的に出力し、スイッチ24は符号・複合
化回路21が出力する画像信号か、バッファメモリ2が
出力するディジタル音声信号がビデオフォーマット変換
器25により画像信号のフォーマットに変換された信号
か、又はVTR12が出力する画像信号のいずれかを択
一的にVTRIIに供給している。スイッチ23.24
が出力する音声信号と画像信号はモニタ装置26により
モニタされるようになっている。27はプリンタ、28
は補助メモリであり、各々コンビュ−タ4から必要な情
報がプリントされ、また記憶されるようになっている。
像信号をディジタル信号に変換してフレームメモリ22
に出力するとともに、フレームメモリ22から供給され
るディジタル画像信号をアナログ信号に変換して出力す
る。フレームメモリ22のデータは磁気ディスク装置3
との間で送受されるようになっている。23.24はス
イッチであり、スイッチ23は符号・複合化回路1が出
力する音声信号又はVTR12が出力する音声信号をV
TRIIに択一的に出力し、スイッチ24は符号・複合
化回路21が出力する画像信号か、バッファメモリ2が
出力するディジタル音声信号がビデオフォーマット変換
器25により画像信号のフォーマットに変換された信号
か、又はVTR12が出力する画像信号のいずれかを択
一的にVTRIIに供給している。スイッチ23.24
が出力する音声信号と画像信号はモニタ装置26により
モニタされるようになっている。27はプリンタ、28
は補助メモリであり、各々コンビュ−タ4から必要な情
報がプリントされ、また記憶されるようになっている。
しかしてその作用を説明する。先ず編集されるべき素材
の記録は次のように行われる。
の記録は次のように行われる。
入力装置5からコンピュータ4に入力の開始を指令、入
力すると、符号・複合化回路1に入力されたアナログ音
声信号はそこで時間軸圧縮され、ディジタル信号に変換
されてバッファメモリ2に一旦記憶される。このときバ
ッファメモリ2はこのディジタル音声信号のデータを例
えばアドレスの小さい方から大きい方に順に記憶する。
力すると、符号・複合化回路1に入力されたアナログ音
声信号はそこで時間軸圧縮され、ディジタル信号に変換
されてバッファメモリ2に一旦記憶される。このときバ
ッファメモリ2はこのディジタル音声信号のデータを例
えばアドレスの小さい方から大きい方に順に記憶する。
次にコンピュータ4はアドレスの小さい方から大きい方
へ順にこのデータを読み出し、そのレベルを判定し、無
音部分と有音部分とを検知する。この動作により有音部
分の開始点のアドレスを記憶する。
へ順にこのデータを読み出し、そのレベルを判定し、無
音部分と有音部分とを検知する。この動作により有音部
分の開始点のアドレスを記憶する。
また逆にアドレスの大きい方から小さい方へ順にデータ
を読み出し、同様に無音部分と有音部分とを検知する。
を読み出し、同様に無音部分と有音部分とを検知する。
そしてこの動作により有音部分の終了点のアドレスを記
憶する。そして検出した開始点と終了点のアドレスから
、無音部分を除いた有音部分の長さく時間)を演算し、
表示装置6に表示する。また有音部分がない場合や、有
音部分の前部又は後部に無音部分がない場合、表示装置
6にエラー表示を行い、再入力を促す。コンピュータ4
は有音部分のデータを磁気ディスク装置3に入力させ、
記憶させる。このとき音声データを管理するため、入力
装置5から任意の記号、数字、文字等よりなる識別コー
ドが入力され、この識別コードが音声データ(有音部分
)のアドレスとともに、磁気ディスク装置3の磁気ディ
スクの記録情報専用位置に記録される。
憶する。そして検出した開始点と終了点のアドレスから
、無音部分を除いた有音部分の長さく時間)を演算し、
表示装置6に表示する。また有音部分がない場合や、有
音部分の前部又は後部に無音部分がない場合、表示装置
6にエラー表示を行い、再入力を促す。コンピュータ4
は有音部分のデータを磁気ディスク装置3に入力させ、
記憶させる。このとき音声データを管理するため、入力
装置5から任意の記号、数字、文字等よりなる識別コー
ドが入力され、この識別コードが音声データ(有音部分
)のアドレスとともに、磁気ディスク装置3の磁気ディ
スクの記録情報専用位置に記録される。
さらに同様にして符号・複合化回路21に入力された画
像信号はアナログ信号からディジタル信号に変換され、
1フレーム分の画像信号がフレームメモリ22に記憶さ
れる。この画像データも管理データとともに、データフ
ァイルとして磁気ディスク装置3に記憶される。管理デ
ータは例えば磁気ディスク上のデータファイルの記録位
置(トラック、セクタ等のアドレス)、データ量、入力
装置5から入力されるファイル名等を含み、磁気ディス
クの専用位置に記録される。
像信号はアナログ信号からディジタル信号に変換され、
1フレーム分の画像信号がフレームメモリ22に記憶さ
れる。この画像データも管理データとともに、データフ
ァイルとして磁気ディスク装置3に記憶される。管理デ
ータは例えば磁気ディスク上のデータファイルの記録位
置(トラック、セクタ等のアドレス)、データ量、入力
装置5から入力されるファイル名等を含み、磁気ディス
クの専用位置に記録される。
次に再生(シミュレーション)動作について説明する。
入力装置5から再生したい音声データ、画像データの識
別コード、ファイル名をコンピュータ4に入力すると、
コンピュータ4はスイッチ23.24を接点a側に切り
換えるとともに、磁気ディスク装置3に制御信号を発し
て磁気ディスクの専用位置から管理データを読み出させ
、その記録位置を検出する。そしてその記録位置に記録
されている画像データが磁気ディスクから再生され、フ
レームメモリ22に一旦記憶される。この記憶された1
フレーム分の画像データが符号・複合化回路21により
ディジタル信号からアナログ信号に変換され、スイッチ
24の接点aを介してモニタ装置26に出力される。従
ってモニタ装置26においては指定したファイル名の静
止画が七二りされる。
別コード、ファイル名をコンピュータ4に入力すると、
コンピュータ4はスイッチ23.24を接点a側に切り
換えるとともに、磁気ディスク装置3に制御信号を発し
て磁気ディスクの専用位置から管理データを読み出させ
、その記録位置を検出する。そしてその記録位置に記録
されている画像データが磁気ディスクから再生され、フ
レームメモリ22に一旦記憶される。この記憶された1
フレーム分の画像データが符号・複合化回路21により
ディジタル信号からアナログ信号に変換され、スイッチ
24の接点aを介してモニタ装置26に出力される。従
ってモニタ装置26においては指定したファイル名の静
止画が七二りされる。
一方その後磁気ディスク装置3から指定された識別コー
ドの音声データが再生され、バッファメモリ2に一旦記
憶されるが、音声データは2つ以上の識別コードを指定
することにより、2つ以上のデータ(有音部分のデータ
)を組み合わせることができる。そして指定する音声信
号の識別コードを入力するとき、任意の長さの無音部分
を入力装置5より合せて入力し、バッファメモリ2に記
憶させる。バッファメモリ2においては、指定、入力さ
れた無音部分の直後のアドレスに指定された有音部分の
データが書き込まれる。識別コードと無音部分の入力を
行うと、その指定入力された有音部分と無音部分の長さ
の総和(総音声再生時間)が表示装置6に表示される。
ドの音声データが再生され、バッファメモリ2に一旦記
憶されるが、音声データは2つ以上の識別コードを指定
することにより、2つ以上のデータ(有音部分のデータ
)を組み合わせることができる。そして指定する音声信
号の識別コードを入力するとき、任意の長さの無音部分
を入力装置5より合せて入力し、バッファメモリ2に記
憶させる。バッファメモリ2においては、指定、入力さ
れた無音部分の直後のアドレスに指定された有音部分の
データが書き込まれる。識別コードと無音部分の入力を
行うと、その指定入力された有音部分と無音部分の長さ
の総和(総音声再生時間)が表示装置6に表示される。
指定した有音部分と無音部分のデータの総量がバッファ
メモリ2の容量を越えた場合、表示装置6にエラー表示
が出される。
メモリ2の容量を越えた場合、表示装置6にエラー表示
が出される。
このようにしてバッファメモリ2に記憶された無音部分
を含む音声データは、符号・復合化回路1によりディジ
タル信号からアナログ信号に変換され、時間軸伸長され
てスイッチ23の接点aを介してモニタ装置26に出力
される。従って指定した静止画と同時に指定した音声信
号をモニタすることができる。勿論このとき再生される
静止画は1つだけでなく、異なる2つ以上の静止画を交
互に再生させるようにすることもできる。また入力装置
5からファイル名を入力する動作を一定のアルゴリズム
に従って行う場合は、コンピュータ4にそれをプログラ
ムする。
を含む音声データは、符号・復合化回路1によりディジ
タル信号からアナログ信号に変換され、時間軸伸長され
てスイッチ23の接点aを介してモニタ装置26に出力
される。従って指定した静止画と同時に指定した音声信
号をモニタすることができる。勿論このとき再生される
静止画は1つだけでなく、異なる2つ以上の静止画を交
互に再生させるようにすることもできる。また入力装置
5からファイル名を入力する動作を一定のアルゴリズム
に従って行う場合は、コンピュータ4にそれをプログラ
ムする。
次に静止画素材と音声素材とが同時に収録可能である場
合等、それらを磁気ディスク装W3に記録せず、VTR
IIに直接記録することができるときの編集の動作につ
いて説明する。斯かる場合においても上述した場合と同
様に1画像信号がディジタル化されてフレームメモリ2
2に記憶される。またディジタル化された音声信号がバ
ッファメモリ2に記憶されるとともに、コンピュータ4
はバッファメモリ2上において上述した場合と同様に有
音部分の識別を行う。
合等、それらを磁気ディスク装W3に記録せず、VTR
IIに直接記録することができるときの編集の動作につ
いて説明する。斯かる場合においても上述した場合と同
様に1画像信号がディジタル化されてフレームメモリ2
2に記憶される。またディジタル化された音声信号がバ
ッファメモリ2に記憶されるとともに、コンピュータ4
はバッファメモリ2上において上述した場合と同様に有
音部分の識別を行う。
一方入力装置5より、指定する音声信号の識別コードと
必要な長さの無音部分の入力とともに、VTRIIのビ
デオテープ上における編集開始点(編集した信号の記録
開始点)を入力すると、この開始点はコンピュータ4に
記憶される。斯かる状態において入力装置5より編集開
始の指令を入力すると、コンピュータ4はバッファメモ
リ2に記憶されているデータ量(有音部分と無音部分の
データ量)から、音声データの画像信号に変換した場合
の長さくデータフレーム数)を算出する。
必要な長さの無音部分の入力とともに、VTRIIのビ
デオテープ上における編集開始点(編集した信号の記録
開始点)を入力すると、この開始点はコンピュータ4に
記憶される。斯かる状態において入力装置5より編集開
始の指令を入力すると、コンピュータ4はバッファメモ
リ2に記憶されているデータ量(有音部分と無音部分の
データ量)から、音声データの画像信号に変換した場合
の長さくデータフレーム数)を算出する。
算出したデータフレーム数は編集開始点のデータととも
にタイミングコントローラ15に供給される6タイミン
グコントローラ15はスイッチ24を接点す側に切り換
えるとともに、VTRコントローラ16を介してVTR
IIを駆動制御し、タイムコードリーダ13から出力さ
れるタイムコードを読み取り、編集開始点を検索する。
にタイミングコントローラ15に供給される6タイミン
グコントローラ15はスイッチ24を接点す側に切り換
えるとともに、VTRコントローラ16を介してVTR
IIを駆動制御し、タイムコードリーダ13から出力さ
れるタイムコードを読み取り、編集開始点を検索する。
編集開始点が検索されると、タイミングコントローラ1
5よりコンピュータ4に信号が発せられ、コンピュータ
4はバッファメモリ2に記憶されている有音部分のデー
タと無音部分のデータとをビデオフォーマット変換器2
5に出力させ、画像信号のフォーマットに変換させる。
5よりコンピュータ4に信号が発せられ、コンピュータ
4はバッファメモリ2に記憶されている有音部分のデー
タと無音部分のデータとをビデオフォーマット変換器2
5に出力させ、画像信号のフォーマットに変換させる。
この変換された信号がスイッチ24の接点すを介してV
TRIIに画像信号として入力される。その結果第2図
に示すように、所定フレームにわたって画像信号が記録
される位置にディジタル音声信号が擬似画像信号として
ビデオテープ上に記録される(第2図におけるA、、、
A工2.A2□、A2□、A21等)。この信号は同時
にモニタ装置26にも供給される。勿論ディジタル音声
信号はその挿入位置を水平あるいは垂直ブランキング区
間にすることにより、実質的に画面上に現れないように
することもできる。
TRIIに画像信号として入力される。その結果第2図
に示すように、所定フレームにわたって画像信号が記録
される位置にディジタル音声信号が擬似画像信号として
ビデオテープ上に記録される(第2図におけるA、、、
A工2.A2□、A2□、A21等)。この信号は同時
にモニタ装置26にも供給される。勿論ディジタル音声
信号はその挿入位置を水平あるいは垂直ブランキング区
間にすることにより、実質的に画面上に現れないように
することもできる。
この間タイミングコントローラ15によりスイッチ23
は接点a側に切り換えられているので、バッファメモリ
2から出力され、符号・復合化回路1によりアナログ信
号に変換され、時間軸が伸長された音声信号がモニタ装
置26に供給されている。
は接点a側に切り換えられているので、バッファメモリ
2から出力され、符号・復合化回路1によりアナログ信
号に変換され、時間軸が伸長された音声信号がモニタ装
置26に供給されている。
コンピュータ4は演算したフレーム数(音声信号の再生
時間)が経過した場合、次に記録する画像信号が存在し
ないときはそこで記録動作を停止させるが、存在すると
きはタイミングコントローラ15に制御信号を発し、ス
イッチ24を接点a側に切り換えさせる。その結果擬似
画像信号の直後のフレームに1フレームの画像信号が記
録される(第2図におけるV、 、 V、等)。すなわ
ち音声信号とそれに対応する静止画信号がビデオテープ
に記録されることになる。
時間)が経過した場合、次に記録する画像信号が存在し
ないときはそこで記録動作を停止させるが、存在すると
きはタイミングコントローラ15に制御信号を発し、ス
イッチ24を接点a側に切り換えさせる。その結果擬似
画像信号の直後のフレームに1フレームの画像信号が記
録される(第2図におけるV、 、 V、等)。すなわ
ち音声信号とそれに対応する静止画信号がビデオテープ
に記録されることになる。
磁気ディスク装置3に記憶された音声信号又は画像信号
をビデオテープに連続して編集記録する場合、記録する
順番がコンピュータ4にプログラムされる。コンピュー
タ4はその順番に従って、磁気ディスク装置3からバッ
ファメモリ2あるいはフレームメモリ22に情報を記憶
させ、以後上述した直接記録の場合と同様の動作を繰り
返させる。
をビデオテープに連続して編集記録する場合、記録する
順番がコンピュータ4にプログラムされる。コンピュー
タ4はその順番に従って、磁気ディスク装置3からバッ
ファメモリ2あるいはフレームメモリ22に情報を記憶
させ、以後上述した直接記録の場合と同様の動作を繰り
返させる。
ビデオテープはタイムコードで管理した方が便利な場合
がある。斯かる場合のために、例えばVTRIIに編集
信号を記録する毎に、音声データと画像データの開始及
び終了タイムコード並びにそのファイル名等を補助メモ
リ28に記憶させるようにすることができる。そして必
要に応じてその内容を表示装置6に表示させ、またプリ
ンタ27にプリントさせて、キューシートを作成できる
ようにしてもよい。
がある。斯かる場合のために、例えばVTRIIに編集
信号を記録する毎に、音声データと画像データの開始及
び終了タイムコード並びにそのファイル名等を補助メモ
リ28に記憶させるようにすることができる。そして必
要に応じてその内容を表示装置6に表示させ、またプリ
ンタ27にプリントさせて、キューシートを作成できる
ようにしてもよい。
次に音声付きの静止画だけでなく、動画も混ぜてビデオ
テープに編集、記録する場合、予め動画が記録されてい
るビデオテープを再生するビデオテープレコーダ12が
用意される。そして入力装置5により記録側(VTRI
I側)の動画を記録する開始点と終了点のタイムコード
、並びに再生側(VTR12側)の再生の開始点と終了
点のタイムコードを、各々指定入力する。するとコンピ
ュータ4はその情報をタイミングコントローラ15に出
力する。タイミングコントローラ15はスイッチ23を
接点す側に、スイッチ24を接点C側に各々切り換える
とともに、VTRコントローラ16を介してVTRII
、12を駆動制御し、各々のタイムコードリーダ13.
14よりビデオテープのタイムコードを読み取って、I
g集が行えるように両者の位置を調相する。調相が終了
したときVTRII、12は共に再生状態とされる。
テープに編集、記録する場合、予め動画が記録されてい
るビデオテープを再生するビデオテープレコーダ12が
用意される。そして入力装置5により記録側(VTRI
I側)の動画を記録する開始点と終了点のタイムコード
、並びに再生側(VTR12側)の再生の開始点と終了
点のタイムコードを、各々指定入力する。するとコンピ
ュータ4はその情報をタイミングコントローラ15に出
力する。タイミングコントローラ15はスイッチ23を
接点す側に、スイッチ24を接点C側に各々切り換える
とともに、VTRコントローラ16を介してVTRII
、12を駆動制御し、各々のタイムコードリーダ13.
14よりビデオテープのタイムコードを読み取って、I
g集が行えるように両者の位置を調相する。調相が終了
したときVTRII、12は共に再生状態とされる。
編集開始点が検出されたときVTRIIだけが記録状態
にされる。その結果VTR12より再生されたアナログ
信号としての画像信号と音声信号が各々スイッチ24の
接点Cとスイッチ23の接点すを介してVTRIIに供
給され、指定された編集終了点まで記録される。
にされる。その結果VTR12より再生されたアナログ
信号としての画像信号と音声信号が各々スイッチ24の
接点Cとスイッチ23の接点すを介してVTRIIに供
給され、指定された編集終了点まで記録される。
以上説明した音声編集あるいは音声付き静止画と動画の
編集は自動的に行うことができる。この場合コンピュー
タ4において予め編集リストを作成し、プログラムして
おく必要がある。編集リストにおいては磁気ディスク装
置3に記憶された静止画のファイル名が指定される。ま
た動画の場合は再生テープ上における開始点と終了点の
タイムコードが指定される。コンピュータ4はこの編集
リストの順番で、上述した如き動作を順次自動的に繰り
返していく。編集前に編集リストからキューシートを作
成するようにしてもよい。
編集は自動的に行うことができる。この場合コンピュー
タ4において予め編集リストを作成し、プログラムして
おく必要がある。編集リストにおいては磁気ディスク装
置3に記憶された静止画のファイル名が指定される。ま
た動画の場合は再生テープ上における開始点と終了点の
タイムコードが指定される。コンピュータ4はこの編集
リストの順番で、上述した如き動作を順次自動的に繰り
返していく。編集前に編集リストからキューシートを作
成するようにしてもよい。
以上の如く本発明は画像編集装置において、入力される
画像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換し、
ディジタル信号に変換した1フレーム分の画像信号をフ
レームメモリに記憶するとともに、入力される音声信号
をアナログ信号からディジタル信号に変換し、ディジタ
ル信号に変換した音声信号をメモリに記憶し、第1のビ
デオテープレコーダにより第1のビデオテープの指定さ
れたフレームに、ディジタル信号に変換した音声信号を
画像信号のフォーマットに変換した信号か、フレームメ
モリに〜記憶した1フレーム分の画像信号か、又は第2
のビデオテープレコーダの第2のビデオテープから再生
される画像信号のいずれがを選択的に記録するようにし
、第2のビデオテープレコーダからの画像信号を記録す
る場合、第1のビデオテープレコーダと第2のビデオテ
ープレコーダとを共に一旦再生状態とし、指定されたフ
レームに対応する編集開始点において第1のビデオテー
プレコーダだけを記録状態にするようにしたので、音声
信号と画像信号の質を劣化させることなく、能率的かつ
正確な編集を、簡単な操作により行うことができる。
画像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換し、
ディジタル信号に変換した1フレーム分の画像信号をフ
レームメモリに記憶するとともに、入力される音声信号
をアナログ信号からディジタル信号に変換し、ディジタ
ル信号に変換した音声信号をメモリに記憶し、第1のビ
デオテープレコーダにより第1のビデオテープの指定さ
れたフレームに、ディジタル信号に変換した音声信号を
画像信号のフォーマットに変換した信号か、フレームメ
モリに〜記憶した1フレーム分の画像信号か、又は第2
のビデオテープレコーダの第2のビデオテープから再生
される画像信号のいずれがを選択的に記録するようにし
、第2のビデオテープレコーダからの画像信号を記録す
る場合、第1のビデオテープレコーダと第2のビデオテ
ープレコーダとを共に一旦再生状態とし、指定されたフ
レームに対応する編集開始点において第1のビデオテー
プレコーダだけを記録状態にするようにしたので、音声
信号と画像信号の質を劣化させることなく、能率的かつ
正確な編集を、簡単な操作により行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像編集装置のブロック図、第2図は
その磁気テープの模式的平面図である。 1.21・・・符号・複合化回路 2・・・バッファメモリ 3・・・磁気ディスク装置 4・・・コンピュータ 5・・・入力装置6・・・表
示装置 7・・・記録再生装置8・・・コントローラ 11.12・・・ビデオテープレコーダ13.14・・
・タイムコードリーダ 15・・・タイミングコントローラ 16・・・VTRコントローラ 22・・・フレームメモリ 23.24・・・スイッチ 25・・・ビデオフォーマット変換器 26・・・モニタ装置 27・・・プリンタ28・・
・補助メモリ 以上
その磁気テープの模式的平面図である。 1.21・・・符号・複合化回路 2・・・バッファメモリ 3・・・磁気ディスク装置 4・・・コンピュータ 5・・・入力装置6・・・表
示装置 7・・・記録再生装置8・・・コントローラ 11.12・・・ビデオテープレコーダ13.14・・
・タイムコードリーダ 15・・・タイミングコントローラ 16・・・VTRコントローラ 22・・・フレームメモリ 23.24・・・スイッチ 25・・・ビデオフォーマット変換器 26・・・モニタ装置 27・・・プリンタ28・・
・補助メモリ 以上
Claims (1)
- 入力される画像信号をアナログ信号からディジタル信号
に変換し、ディジタル信号に変換した1フレーム分の該
画像信号をフレームメモリに記憶するとともに、入力さ
れる音声信号をアナログ信号からディジタル信号に変換
し、ディジタル信号に変換した該音声信号をメモリに記
憶し、第1のビデオテープレコーダにより第1のビデオ
テープの指定されたフレームに、ディジタル信号に変換
した該音声信号を該画像信号のフォーマットに変換した
信号か、該フレームメモリに記憶した1フレーム分の該
画像信号か、又は第2のビデオテープレコーダの第2の
ビデオテープから再生される該画像信号のいずれかを選
択的に記録するようにし、該第2のビデオテープレコー
ダからの該画像信号を記録する場合、該第1のビデオテ
ープレコーダと該第2のビデオテープレコーダとを共に
一旦再生状態とし、指定された該フレームに対応する編
集開始点において該第1のビデオテープレコーダだけを
記録状態にすることを特徴とする画像編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191785A JPS6251881A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191785A JPS6251881A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 画像編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251881A true JPS6251881A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16280498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191785A Pending JPS6251881A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 画像編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6251881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63266579A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報編集装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549078A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing device for video format signal |
JPS58119281A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Nec Corp | ビデオ・テ−プ・レコ−ダ編集の制御方式 |
JPS58153285A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-12 | Nec Corp | 映像信号編集方式 |
JPS59185059A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Sony Corp | 情報信号の記録方法及び記録装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191785A patent/JPS6251881A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549078A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing device for video format signal |
JPS58119281A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Nec Corp | ビデオ・テ−プ・レコ−ダ編集の制御方式 |
JPS58153285A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-12 | Nec Corp | 映像信号編集方式 |
JPS59185059A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Sony Corp | 情報信号の記録方法及び記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63266579A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報編集装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0552806A2 (en) | Data recording and reproducing apparatus | |
US5895121A (en) | Editing apparatus and editing method | |
JPH0877755A (ja) | 圧縮画像情報の再生装置 | |
JPS6251881A (ja) | 画像編集装置 | |
JP2625728B2 (ja) | プログラム再生装置 | |
JPH08221950A (ja) | 記録再生方法及びその装置 | |
US6351598B1 (en) | Apparatus and method for searching photo information in digital cassette recorder (DVCR) | |
JPS6299972A (ja) | 記録装置 | |
JPS6252784A (ja) | 編集装置 | |
JP2734014B2 (ja) | 情報記録方法 | |
JPH02165490A (ja) | 再生装置 | |
US6240242B1 (en) | Recording apparatus for recording moving image and still image | |
JP2733977B2 (ja) | 記録方法 | |
JP3560171B2 (ja) | 記録方法、記録装置、及び編集方法 | |
JPH07123297B2 (ja) | スチル画デイスクの音声記録方式 | |
JPH07154740A (ja) | 記録媒体、記録方法、記録装置、及び編集方法 | |
JP2951466B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH08129859A (ja) | 編集方法及びそのシステム | |
JP3158834B2 (ja) | ビデオ信号再生方法及びビデオ信号再生装置 | |
JP3728005B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPH04367178A (ja) | 磁気記録再生システム | |
JPH1186383A (ja) | 検索時画面の歪みを防止したデジタルビデオカセットレコーダ及びそれによる画面処理方法 | |
US5592339A (en) | Information signal recording apparatus having an audio editing function | |
KR100301023B1 (ko) | 기록날자와 기록시간을 제공하는 영상신호 기록/재생방법 및 그 장치 | |
JPH07130088A (ja) | 情報記録再生装置 |