JP3701281B2 - 大豆微粉末を含有する菓子 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は大豆微粉末を含有し、小麦粉を原料として使用しないクッキーに関するものであり、さらに詳しくは、粉末全体中の85質量%以上(好ましくは90質量%以上)の粒子径が80μm以下であり、かつ、加熱により酵素を失活された大豆微粉末を含有し、小麦粉を原料として使用しないことを特徴とするクッキーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
大豆は豆腐や納豆等のいわゆる伝統食品として食されていたが、近年健康素材としても見直されており、豆乳や全粒豆腐(特許文献1参照)等の加工食品として市販されている。そして、大豆粉末も各種加工食品に利用されている。例えば、高圧加熱処理後100メッシュ(目開き150μm)以下に粉砕した大豆粉末を添加した大豆蛋白強化スナック食品が開示されており(特許文献2参照)、加熱焙煎後20メッシュ(目開き780μm)以上の大きさに粉砕した大豆粉末を含有する大豆入麺の製造方法が開示されている(特許文献3参照)。最近では、無蒸煮膨化大豆粉末を添加した冷凍パン生地が開示され(特許文献4参照)、塩すり身に生大豆粉末を添加した練製品の製造方法が開示されている(特許文献5参照)。また、150μm以下の大豆粉や20μm以下の皮を含む丸大豆粉末を含有する朝食用シリアルが開示され(特許文献6参照)、脱皮生大豆の10μm以下の微粉砕粉を添加した無かんすいめんの製法が開示されている(特許文献7参照)。しかし、大豆粉末を添加しても、菓子自体の風味や食感を損なわないようにする目的で、粉末の85質量%以上の粒子径が80μm以下という特定粒子径の大豆微粉末で、かつ、80℃〜140℃の温度で加熱処理することにより酵素を失活された大豆微粉末をクッキー等の菓子に利用された例はこれまでなかった。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−139391号公報
【特許文献2】
特開昭49−124243号公報
【特許文献3】
特開昭53−115832号公報
【特許文献4】
特開2000−316464号公報
【特許文献5】
特開2001−120231号公報
【特許文献6】
特開2002−045133号公報
【特許文献7】
特開2002−186436号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、小麦粉を原料として使用せず、人の高コレステロール値を改善するといわれている大豆蛋白を含有し、しかも、そのクッキーの風味や食感が、大豆を添加することで損なわれていないクッキーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討した結果、クッキーに添加する大豆微粉末の粒子径及び酵素の失活の加熱温度を特定範囲とすることで上記目的を達成し得ることを見出した。
【0006】
すなわち、本発明は、粉末全体中の85質量%以上(好ましくは90質量%以上)の粒子径が80μm以下であり、かつ、加熱により酵素を失活された大豆微粉末を10〜80質量%含有し、原料として小麦粉を含まないクッキーを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
まず、本発明に用いる大豆微粉末について説明する。
本発明に用いる大豆微粉末の原料である大豆は、大粒、中粒、小粒のいずれを用いても良く、脱脂したものでも差し支えないが、風味の点を考慮すると脱脂大豆粉よりも全脂大豆粉が望ましい。ただし、IPハンドリング品であるのが食用の点で好ましい。ここで、IPとはIdentity Preservedの略であり、IPハンドリング品とは分別生産流通管理された大豆のことをいう。
また、原料大豆は、侠雑物(小石や小枝)を除去したものを用いる。さらに、脱皮して胚軸を除いた胚乳を用いるのが良い。皮を含んだ丸大豆を原料とすると、得られる大豆微粉末の食感にざらつきが生じるので好ましくないからである。
【0008】
本発明に用いる大豆微粉末は、加熱によりリ大豆中のポキシゲナーゼ、トリプシンインヒビター等の酵素を失活させたものであることが必須条件である。酵素失活がされていないと、生臭く、食用に適さないからである。
加熱による酵素失活は大豆微粉末製造のどの工程で行っても良いが、脱皮後であって微粉砕する前の大豆に対して行うのが製造効率面で好ましい。酵素失活のための加熱温度は、好ましくは80℃〜140℃、最も好ましくは90℃〜130℃である。80℃より低い温度であると、酵素失活が充分行われない可能性があり、また、140℃を超えると風味を損なう場合があるからである。加熱方法は特に限定しないが、直火による加熱よりも、2kg/cm以上の圧力での高圧水蒸気処理や熱水浸漬処理、熱風処理などの方法が望ましい。加熱後の脱皮大豆中の水分含量は、その後の粉砕処理効率を配慮して、0.1〜10質量%であるこが好ましく、さらに0.1〜6質量%であることが好ましい。
【0009】
加熱による酵素の失活は、最終的に得られる大豆微粉末を、リノール酸酸化法で残存酵素活性を分析することにより確認することができる。
【0010】
本発明に用いる大豆微粉末は、粒子径が好ましくは80μm以下、さらに好ましくは1〜80μm、最も好ましくは1〜50μmであり、その大きさの粒子経の粉末が、粉末全体中の85質量%以上、好ましくは90質量%以上、より好ましくは95質量%以上のものである。粒子径が80μm以上のものが10質量%より多く混入した大豆粉末を含有する菓子は、食感がざらつくという点で問題となるからである。
【0011】
大豆を粉末化方法については特に限定しないが、例えば、磨砕による方法や衝撃による方法が挙げられる。具体例として原田産業社の衝撃式粉砕機を用いることができる。粉末粒子径を特定範囲にするために、分級機を使った分粒処理をするのが好ましい。
【0012】
本発明に用いる大豆微粉末の粒子径の測定は、レーザー回折式粒度分布測定方法により行うことができる。測定装置の例として島津製作所のSALD−2000J型が挙げられる。
【0013】
次に、本発明の大豆微粉末を含有する菓子について説明する。
本発明の大豆微粉末を含有する菓子として、クッキー、グミキャンディー、チョコレート、スナック菓子等が挙げられる。
【0014】
クッキー中の大豆微粉末の含有量は、1〜90質量%が好ましく、10〜80質量%がより好ましい。1質量%未満あると大豆を摂取する目的から少なすぎ、90質量%より多いとクッキーの保形成を保つことが困難だからである。ここで、クッキーの場合、通常原料に使用される小麦粉の一部を大豆微粉末に置き換えて添加することもできるが、特に、小麦粉を一切使用せず、代わりに大豆微粉末を使用することで食感の良いクッキーを得ることができるのが本発明のすぐれた効果である。
【0015】
グミキャンディー中の大豆微粉末の含有量は1〜30%質量が好ましく、5〜20質量%がより好ましい。1質量%未満であると大豆を摂取する目的から少なすぎ、30質量%より多いとグミキャンディーの食感が硬くなるからである。
【0016】
チョコレート中の大豆微粉末の含有量は1〜20%質量が好ましく、5〜15質量%がより好ましい。1質量%未満であると大豆を摂取する目的から少なすぎ、20質量%より多いとチョコレートの食感が硬くなるからである。
【0017】
スナック菓子グミキャンディー中の大豆微粉末の含有量は1〜90%質量が好ましく、5〜50質量%がより好ましい。1質量%未満であると大豆を摂取する目的から少なすぎ、90質量%より多いとスナック菓子の保形成を保つことが困難だからである。
【0018】
本発明の菓子の製造方法であるが、通常の菓子の製造方法を用いることができる。大豆微粉末は、菓子製造工程中の原料混合工程において添加し、混合すると良い。大豆微粉末の添加のタイミングは、例えば、クッキーの場合には小麦粉を添加する際に添加でき、グミキャンディーの場合には砂糖添加の際に添加でき、チョコレートの場合には混練の際に添加でき、スナック菓子の場合には小麦粉を添加する際に添加することができる。
【0019】
【実施例】
以下、実施例により更に詳細に説明するが、本発明は何らこれに限定されるものではない。
【0020】
〔本発明に用いる大豆微粉末の製造〕
生丸大豆(IPハンドリング品)100kgの侠雑物を除去した後、脱皮処理をすることで得られた胚乳を90℃で10分間加熱処理して酵素を失活させた。加熱処理後の大豆中の水分含量は5質量%であった。この大豆を冷却後、原田産業社の衝撃式粉砕機を用いて粉砕処理後、分級機処理をおこない大豆微粉末を得た。得られた大豆微粉末は、リノール酸酸化法により酵素失活していることが確認された。
得られた大豆微粉末の粒子径を島津製作所のSALD−2000Jで測定すると、80μm以下のものが90%であることがわかった。今回得られた大豆微粉末を、以下の実施例において使用した。
【0021】
〔大豆粉末の製造〕
生丸大豆(IPハンドリング品)100kgの侠雑物を除去した後、脱皮処理をすることで得られた胚乳を90℃で10分間加熱処理して酵素を失活させた。加熱処理後の大豆中の水分含量は、5質量%であった。この大豆を冷却後、原田産業社の衝撃式粉砕機を用いて粉砕処理後、大豆粉末を得た。得られた大豆粉末の粒子径を島津製作所社のSALD−2000Jで測定すると、120μm以下のものが90質量%で、80μm以下のものは79質量%であることがわかった。今回得られた大豆粉末を、以下の比較例において使用した。
【0022】
実施例1及び比較例1
表1に示す配合の原材料を用いて、先に説明した大豆微粉末及び大豆粉末を含有するクッキーを作った。
先ず、マーガリンを良く混練し、大豆微粉末又は大豆粉末と上白糖を加え混合する。さらに、全卵と水を少しずつ添加しながら混ぜ合わせたものを、型に流し込み焼成しクッキー(1個あたり約10g)を作った。焼成温度は、120℃、140℃、170℃の3条件で行い、各々15分焼成した。クッキー中の大豆微粉末又は大豆粉末の含有量は、原材料仕込み量と焼成前後の質量変化から算出すると、共に44質量%であった。作ったクッキーの食感及び風味を評価した。評価結果を表2に示す。
【0023】
【表1】
Figure 0003701281
【0024】
【表2】
Figure 0003701281
【0025】
参考例1及び比較例2
表3に示す配合の原材料を用いて、先に説明した大豆微粉末と、分離大豆蛋白(蛋白含有量は90質量%以上、粒子径120μm以下のものが90質量%、粒子径80μm以下のものが79質量%)を含有するグミキャンディーを作った。
大豆微粉末又は分離大豆蛋白とグラニュー糖を混合し、水飴を加え煮詰める、これにゼラチンと水を湯煎したものを添加し混合した後に50%クエン酸水溶液を添加し、型に流し込み冷却し、グミキャンディー(1個あたり約5g)を作った。グミキャンディー中の大豆微粉末又は分離大豆蛋白の含有量は、原材料仕込み量と製造前後の質量変化から算出すると、共に12質量%であった。作ったグミキャンディーの食感を評価した。評価結果を表4に示す。
【0026】
【表3】
Figure 0003701281
【0027】
【表4】
Figure 0003701281
【0028】
参考例2及び比較例3
市販の純チョコレートを湯煎で溶かし、これに先に説明した大豆微粉末(参考例2)又は大豆粉末(比較例3)を、添加後のチョコレート中で10質量%となる量を混練したものを型に流し込み冷却し、チョコレート(1個あたり約10g)を作った。チョコレート中の大豆微粉末又は大豆粉末の含有量は、その配合量より計算すると共に10質量%であった。作ったチョコレートの食感及び物性を評価した。評価結果を表5に示す。
【0029】
【表5】
Figure 0003701281
【0030】
参考例3及び比較例4
表6に示す配合の原材料を用いて、先に説明した大豆微粉末と、大豆粉末を含有するスナック菓子を作った。
大豆微粉末又は大豆粉末、とうもろこし澱粉及び、水を混練し、型に入れ成型した後、160℃の温度で10分間フライを行い、スナック菓子を作った。スナック菓子中の大豆微粉末又は大豆粉末の含量は、原材料仕込み量と製造前後の質量変化から算出すると、共に43質量%であった。作ったスナック菓子の食感を評価した。評価結果を表7に示す。
【0031】
【表6】
Figure 0003701281
【0032】
【表7】
Figure 0003701281
【0033】
【発明の効果】
高コレステロール改善効果のある大豆をクッキーに添加しても、クッキーそのものの風味を損なうことなく、かつ、大豆粉末のざらつきを感じない、小麦粉を原料として使用しないクッキー、及びその製造方法を提供することができる。

Claims (2)

  1. 粉末全体中の85質量%以上の粒子径が80μm以下であり、かつ、加熱により酵素を失活された大豆微粉末を10〜80質量%含有し、原料として小麦粉を含まないクッキー。
  2. 大豆を加熱して酵素を失活させる工程、
    大豆を粉末化して、粉末全体中の85質量%以上の粒子径が80μm以下である大豆微粉末を得る工程、
    粉末全体中の85質量%以上の粒子径が80μm以下である大豆微粉末を使用し、かつ、小麦粉を原料として使用しないでクッキー製造する工程、
    を含むクッキーの製造方法。
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