JPH10191873A - パン用ミックス粉及びこれを用いたパン類の製造方法 - Google Patents
パン用ミックス粉及びこれを用いたパン類の製造方法Info
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- JPH10191873A JPH10191873A JP405997A JP405997A JPH10191873A JP H10191873 A JPH10191873 A JP H10191873A JP 405997 A JP405997 A JP 405997A JP 405997 A JP405997 A JP 405997A JP H10191873 A JPH10191873 A JP H10191873A
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Abstract
の悪さ(口溶けが悪く、ささるような食感)がなく、ふ
すま特有の味と臭いが解消されるのみならず、おいしく
食べやすいパンを製造することができるふすま入りパン
用ミックス粉を提供する。 【解決手段】 粉状加工ふすまと粒状加工ふすまを1:
2〜2:1の重量比で含有し、かつ小麦粉100重量部
に対して該粉状加工ふすま及び該粒状加工ふすまを合計
して3〜30重量部含有することを特徴とするパン用ミ
ックス粉;粉状加工ふすまが、目開き350μmの篩を
通過し及び目開き53μmの篩に全体の90重量%以上
が残るものであることを特徴とする上記パン用ミックス
粉;粒状加工ふすまが、目開き1400μmの篩を通過
し及び目開き350μmの篩に全体の85重量%以上が
残るものであることを特徴とする上記パン用ミックス
粉;上記のパン用ミックス粉を用いて製パンすることを
特徴とするパン類の製造方法。
Description
関し、さらに詳しくは、加工ふすまを含むパン用ミック
ス粉、及びそのパン用ミックス粉を使用するパン類の製
造方法に関する。
れ、また、ふすまの有効利用といった見地から、食物繊
維の摂取機会を増やし健康の増進を図ることを目的とし
て、パン類などの食品にふすまを添加することが提案さ
れている。例えば、焙煎処理した小麦ふすまを添加する
製パン法(特開昭62−22540号公報)、食物繊維
と水の混練物を膨化させ粒状化しパン生地に添加するこ
と(特開平4−30765号公報)、蛋白含有食物繊維
を用いてパンを製造する方法(特開平4−267839
号公報)、熱変成を起こさないよう粉砕機で微粉化した
ふすまを使ったふすま添加食品の製法(特開平5−30
4915号公報)、穀粉粒に食物繊維、酸化剤、乳化
剤、酵素、グルテンなどを添加したパン及び組成物(特
開平6−70670号公報)などがある。しかしなが
ら、未処理のふすま又は従来の技術で処理した加工ふす
まをパン類の製造に使用しても、製パン時の作業性、製
品の食感や風味等の点で、必ずしも満足のいくものでは
なく、おいしいふすま入りパンは得られなかった。
ン時の作業性がよく、ふすま特有の食感の悪さが解消さ
れ、おいしく、食感及び風味に優れたパン類を得ること
ができるふすま入りパン用ミックス粉を提供し、さらに
そのパン用ミックス粉を用いたパン類の製造方法を提供
することにある。
的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、パン用ミッ
クス粉において、特定の加工ふすま、すなわち粉状加工
ふすまと粒状加工ふすまを1:2〜2:1の重量比で含
有させ、且つ小麦粉100重量部に対して該粉状加工ふ
すまと該粒状加工ふすまを合計して3〜30重量部含有
させることにより、製パン時の作業性がよく、ふすま特
有の食感の悪さが解消され、おいしく、食感及び風味に
優れたパン類を得ることができるパン用ミックス粉が達
成されることを見出し、本発明を完成させるに至った。
従って本発明は、粉状加工ふすまと粒状加工ふすまを
1:2〜2:1の重量比で含み、且つ小麦粉100重量
部に対して該粉状加工ふすま及び該粒状加工ふすまを合
計して3〜30重量部含有することを特徴とするパン用
ミックス粉に関する。本発明はまた、上記パン用ミック
ス粉を用いて製パンすることを特徴とするパン類の製造
方法に関する。
する粉状加工ふすま及び粒状加工ふすまは、通常の小麦
ふすまを、加水、加熱加圧処理、あるいはこれらの組み
合わせの処理をした後、粉砕することによって得ること
ができる。加水する場合は一般に、小麦ふすま100重
量部に対して10〜80重量部、好ましくは30〜50
重量部が適当である。加熱加圧処理の条件としては一般
的に、処理装置内の温度が100〜200℃、圧力0.5
〜50kg/cm2、時間10〜60分程度である。例えば特
公昭56−50546号公報に記載された方法に従っ
て、小麦より小麦粉を製造する際に発生する小麦の外
皮、即ちふすまを加熱、加圧処理する。この時、更に有
機酸、糖類を添加して加工ふすまを調整する場合もあ
る。加熱加圧処理の具体例としてはエクストルーダーに
よる処理が好ましい。加工ふすまの原料となる生ふすま
はかなり粗く、大ふすまの割合が高いことが多く、パン
にそのまま使用すると、含有している酵素類の活性が強
いので、パン生地の特性が悪くなり、製品になったとき
に皮が固く、ふすま臭が強く、食味、食感も悪くなる。
また、パンのボリュームが出ないという欠点がある。
等により加熱加圧処理を実施することにより、ふすまは
ペレット状で得られ、また加熱加圧処理だけであればふ
すまは粗片として得られる。こうして得られたペレット
状又は粗片のふすまを、通常の解砕器や粉砕器を用い
て、目的とする粒度範囲の粉状加工ふすま及び粒状加工
ふすまとすることができる。粉状加工ふすまの好ましい
態様としては、目開き350μmの篩を通過し及び目開
き53μmの篩に全体の90重量%以上が残る粉状加工
ふすまが挙げられる。また、粒状加工ふすまの好ましい
態様としては、目開き1400μmの篩を通過し及び目
開き350μmの篩に全体の85重量%以上が残る粒状
加工ふすまが挙げられる。粉状加工ふすま及び粒状加工
ふすまがこの粒度範囲外のものであると、小麦粉に特定
割合で混合したミックス粉を使用して製造されたパン類
において、その食感、外観、色調等で満足のいく製品が
得られない。
加工ふすまと粒状加工ふすまの重量比は1:2〜2:1
が適当である。本発明のパン用ミックス粉において、粉
状加工ふすまと粒状加工ふすまは上述の比で、かつ粉状
加工ふすまと粒状加工ふすまの合計重量が、小麦粉10
0重量部に対して3〜30重量部であるのが適当であ
る。より好ましくは、7〜15重量部である。加工ふす
まの量が30重量部を超えると、生地のすだち、ボリュ
ームの点で劣る傾向がある。一方、3重量部未満である
と、ふすまの存在感がなく食物繊維の摂取として目的を
十分に達成できない。粉状加工ふすまのみ、又は粉状加
工ふすまが上記の比よりも多くなると、食感が非常にソ
フトで製パン作業性も特に問題はないが、ややふすま臭
が強くなる。また、粒度が細かいため、ふすまが入って
いるという視覚的効果やふすまの存在感が薄くなり、単
に色調の黒いパンといった感じになってしまう傾向があ
る。一方、粒状加工ふすまのみ、又は粒状加工ふすまが
上記の比よりも多くなると、製品の外観としてはふすま
片が点在し好ましく、製パン作業性も特に問題はない
が、製品の色調が白っぽくなり、製品中のふすまが口溶
けの悪さを感じさせる(歯あたりがありすぎる)ため好
ましくない。
粉は、通常に使用されている蛋白質含量が12〜15%
のパン用強力粉であればよい。また、目的とするパン製
品に応じてそれに見合った小麦粉を用いてもさしつかえ
ない。本発明のパン用ミックス粉には、上記の粉状加工
ふすま、粒状加工ふすま及び小麦粉の他に、増粘剤、ビ
タミンCといった通常の添加剤を適宜含ませることがで
きる。また、場合によってはイースト、イーストフー
ド、砂糖等を含ませることもある。添加剤の種類や添加
量は、目的とするパンの種類に応じて適宜選択すること
ができる。例えば、小麦粉、粉状加工ふすま及び粒状加
工ふすまの合計重量に対して、増粘剤を0.1〜10重量
%、より好ましくは0.5〜2.0重量%、及びビタミンC
を10〜50ppm 、より好ましくは10〜30ppm 添加
することが望ましい。増粘剤及びビタミンCを添加する
ことにより、ふすまが配合されたパン生地の作業性や、
製品のボリュームに改善効果を発揮する。増粘剤として
は、デュランガム、キサンタンガム等のガム類、アルギ
ン酸、アルギン酸ソーダ、アルギン酸プロピレングリコ
ールエステル、CMCなどが挙げられる。またビタミン
Cとしては、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩、例え
ばナトリウム塩等を使用することができる。
らに適宜その他の材料を用いて常法に従って製パンし、
ふすま入りのパン類を得ることができる。パン類として
は、特に限定されるものではないが、例えば、食パン、
ナン、イーストドーナツ、バターロール、ハードロール
などがある。パンの製造方法としては、目的とするパン
の種類に応じてストレート法、中種法などを採用し、通
常の手順に従って、例えばストレート法であれば、ミキ
シング→発酵→分割→ベンチタイム→成型→ホイロ→焼
成といった手順で製造することができる。
さ(口溶けが悪く、ささるような食感)がなく、ふすま
特有の味と臭いが解消されるのみならず、おいしく食べ
やすいパンを製造することができるふすま入りパン用ミ
ックス粉が得られる。また、本発明のふすま入りパン用
ミックス粉は製パン時の作業性がよく、これを使用して
製パンすることにより、食感、風味、外観、色調等の好
ましいふすま入りパン類が得られる。
明をより詳細に説明する。
℃、小麦ふすま100重量部に対して水25重量部を加
え、圧力3kg/cm2、時間20分で処理した。なお、エク
ストルーダー処理時に有機酸と糖類を適量添加した。こ
うして得られた加工ふすまのペレットを乾燥させ水分を
約10〜14%とし、粉砕機で粉砕した。その際、目開
き350μmの篩を通過し及び目開き53μmの篩に全
体の90重量%以上が残る粉状加工ふすまと、目開き1
400μmの篩を通過し及び目開き350μmの篩に全
体の85重量%以上が残る粒状加工ふすまを調製した。
この粉状加工ふすまと粒状加工ふすまを、以下の実施例
及び比較例で使用した。
より山形食パンを製造した。 組成:加工ふすま混合小麦粉 100 (粉状及び粒状加工ふすまの等量混合品(重量1:1)を 小麦粉100 重量部に対して10重量部含む) イースト 2 イーストフード 0.1 砂糖 8 食塩 2 ショートニング 5 脱脂粉乳 2 水 67 上記のショートニング以外の材料を低速2分、中速3
分、高速1分で混合し、ショートニングを添加し低速1
分、中速3分、高速3分で更に混合し捏り上げ温度27
℃とした。38℃で90分発酵させ、パンチ30分をと
り、300gに分割し、ベンチタイムを25分とった。
温度38℃、湿度85%で60分ホイロをとり、210
℃で35分間焼成した。
組成中、加工ふすま混合小麦粉を下記のように代えて、
その他は実施例1と同様にして山形食パンを製造した。 比較例1:粉状加工ふすまのみを小麦粉100 重量部に対
して10重量部含む。 比較例2:粒状加工ふすまのみを小麦粉100 重量部に対
して10重量部含む。 比較例3:粉状と粒状加工ふすまの混合品(重量3:
1)を小麦粉100 重量部に対して10重量部含む。 比較例4:粉状と粒状加工ふすまの混合品(重量1:
3)を小麦粉100 重量部に対して10重量部含む。 比較例5:上記参考例1で得られたペレット状の加工ふ
すまを粉砕して得られた、粒度250μm 以上〜500
μm 以下が80%以上からなる粒度が単一ピークの粉砕
加工ふすまを、小麦粉100 重量部に対して10重量部含
む。
ンを、食感(ソフトさ、口溶け)、外観(ふすまの存在
感)、色調(内相)、ふすま臭の各項目について評価し
た。具体的な評価基準は次のとおりである。 食感:パンを食べたときの口中での感触でソフトさがあ
り、口の中でふすまがまとわらないものが良い。 外観:ふすま入りパンであるので、パンにふすまが入っ
ているという存在感を適度に視覚に訴えるものが良い。 色調:特にパンの内相が単に黒くなったり、逆に白っぽ
くならない色調が好ましい。 ふすま臭:感じさせないものが好ましい。 10人のパネラーにより上記の基準に従って1項目5点
評価法で実施し、その平均を4点以上:○(良い)、2
〜4点:△(普通)、2点以下:×(劣る)として結果
を下記表1に示す。
ン用ミックス粉によれば、食感、外観、色調において優
れ、ふすま特有の味や臭いが解消されたパンを得ること
ができる。
た。 組成:加工ふすま混合小麦粉 100 (粉状及び粒状加工ふすまの混合品(重量1:2)を 小麦粉100 重量部に対して20重量部含む) イースト 1.5 イーストフード 0.1 砂糖 2 食塩 1.5 ショートニング 2 水 65 材料を混合し、低速3分、流速3分、高速1分でミキシ
ングし、30分発酵させた。生地を80gに分割成型
し、ベンチタイムを15分とった。30分、30℃、湿
度75%にてホイロ後、250℃で4分焼成した。
ツを製造した。 組成:加工ふすま混合小麦粉 100 (粉状及び粒状加工ふすまの等量混合品(重量1:1)を 小麦粉100 重量部に対して15重量部含む) イースト 4.5 イーストフード 0.1 膨張剤 1 砂糖 12 食塩 1.5 全卵 8 ショートニング 12 脱脂粉乳 2 バニラオイル 0.1 水 45 ショートニング以外の材料を混合し、低速2分、中速5
分ミキシングしてからショートニングを添加し、さらに
低速2分、中速3分、高速2分でミキシングした。60
分発酵させ、生地を45gに分割成型した。15分ベン
チタイムをとり、ホイロを40分、38℃、湿度60%
にて行った。ラックタイムを10分とった後、185℃
の油中で片面をそれぞれ1分30秒ずつフライした。
製造した。 組成:加工ふすま混合小麦粉 100 (粉状及び粒状加工ふすまの等量混合品(重量1:1)を 小麦粉100 重量部に対して15重量部含む) イースト 3.5 イーストフード 0.1 砂糖 10 食塩 1.8 マーガリン 12 全卵 10 牛乳 25 脱脂粉乳 2 水 22 マーガリン以外の材料を混合し、低速3分、中速3分、
高速1分ミキシング後、マーガリンを添加し、さらに低
速2分、中速3分、高速3分ミキシングした。発酵を8
0分とり、パンチングを20分行い、生地を45gに分
割成型した。20分のベンチタイムをとり、次いでホイ
ロを50〜60分、38℃、湿度85%で実施した。2
00℃で8〜12分焼成した。
よりレーズンブレッドを製造した。 組成:加工ふすま混合小麦粉 100 (粉状及び粒状加工ふすまの等量混合品(重量1:1)を 小麦粉100 重量部に対して10重量部含み、 かつグアガム0.5重量部、ビタミンCを20ppm 含む) イースト 3 イーストフード 0.1 砂糖 6 蜂蜜 3 食塩 2 マーガリン 7 脱脂粉乳 2 レーズン 30 水 67 マーガリンとレーズン以外の材料を低速2分、中速5分
で混合し、マーガリンを添加し低速1分、中速3分、高
速3分でさらに混捏後、レーズンを添加し低速で1分程
混合して練り上げ温度27℃とした。38℃で60分発
酵させ、パンチ30分とり、460gに分割し、ベンチ
タイム25分とり成型した。温度38℃湿度85%でホ
イロをとり、200℃で35分間焼成した。
Claims (5)
- 【請求項1】 粉状加工ふすまと粒状加工ふすまを1:
2〜2:1の重量比で含有し、かつ小麦粉100重量部
に対して該粉状加工ふすま及び該粒状加工ふすまを合計
して3〜30重量部含有することを特徴とするパン用ミ
ックス粉。 - 【請求項2】 粉状加工ふすまが、目開き350μmの
篩を通過し及び目開き53μmの篩に全体の90重量%
以上が残るものであることを特徴とする請求項1記載の
パン用ミックス粉。 - 【請求項3】 粒状加工ふすまが、目開き1400μm
の篩を通過し及び目開き350μmの篩に全体の85重
量%以上が残るものであることを特徴とする請求項1又
は2記載のパン用ミックス粉。 - 【請求項4】 小麦粉、粉状加工ふすま及び粒状加工ふ
すまの合計重量に対して、増粘剤を0.1〜10%重量及
びビタミンCを10〜50ppm 含有することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のパン用ミックス
粉。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載のパ
ン用ミックス粉を用いて製パンすることを特徴とするパ
ン類の製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00405997A JP3692199B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | パン用ミックス粉及びこれを用いたパン類の製造方法 |
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1997
- 1997-01-13 JP JP00405997A patent/JP3692199B2/ja not_active Expired - Fee Related
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