JP4716393B2 - パン粉およびパン粉の製造方法 - Google Patents

パン粉およびパン粉の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4716393B2
JP4716393B2 JP2001044792A JP2001044792A JP4716393B2 JP 4716393 B2 JP4716393 B2 JP 4716393B2 JP 2001044792 A JP2001044792 A JP 2001044792A JP 2001044792 A JP2001044792 A JP 2001044792A JP 4716393 B2 JP4716393 B2 JP 4716393B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice bran
bread
bread crumbs
heating
crumbs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001044792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002238485A (ja
Inventor
義和 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tablemark Co Ltd
Original Assignee
Tablemark Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tablemark Co Ltd filed Critical Tablemark Co Ltd
Priority to JP2001044792A priority Critical patent/JP4716393B2/ja
Publication of JP2002238485A publication Critical patent/JP2002238485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4716393B2 publication Critical patent/JP4716393B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品を調理する際に利用される食用のパン粉に関する。
【0002】
【従来の技術】
フライ食品の衣等の食材としてパン粉が汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のパン粉は吸油率が高く、食品素材として利用した場合はカロリー摂取過多の原因となり、調理完了後の経過時間が長くなると吸収した油の酸化や劣化等の変化が起こり易く、肝臓に負担をかけ、最悪の場合には皮膚疾患やアレルギー疾患等の生体への悪影響を諾起する。特に、フライ食品の衣として用いた場合、食感として歯ざわりが硬過ぎるか、軟らか過ぎる場合が多く、所謂サクサク感の少ない歯ざわりであり、若干サクサク感があっても炭化されたような食味であったり、所謂キシキシ感を伴う場合が多く、また、調理完了後の経過時間が長くなるとベトツキが顕著となって食感が悪化していた。
【0004】
本発明は、上記問題を解決することのできるパン粉を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のパン粉の製造方法は、米ヌカと小麦粉とを含むパン生地のイースト菌による発酵工程を経てパンを製造し、そのパンを粉砕して粉粒状とすることでパン粉を製造することを特徴とする。本発明のパン粉は、本発明方法により製造される。
米ぬかが含有するミネラルは、パン生地の発酵用イースト菌を活性化し、パン生地発酵に好影響を与えるので、食した時の口溶け感が良い良質のパン粉になる。また、米ヌカは排油率が高いことから、カロリー摂取過多を防止でき、油の酸化や劣化等を抑制して生体への悪影響を防止できる。さらに、従来のパン粉よりも多くの粗繊維と食物繊維を含み、繊維分の補給にもつながる。
【0006】
また本発明においては、パン生地における小麦粉と米ヌカとの重量比は100:3〜100:10とされる。
米ヌカの比率がこれより少ないと、添加の効果を十分得ることができず、これより多いとパン粉としての強度が弱くなり、くずれの多い、粒子の小さい、食感の乏しいパン粉となる。
【0007】
さらに本発明のパン粉はフライ食品の衣として用いられる。
米ヌカは排油率が高いことから、フライ食品の衣として用いた場合のパン粉の吸油が少なくなり、カロリー摂取のコントロール、ベトツキの改善、調理後に長時間経過した場合におけるベトツキの低減を図ることができる。さらに、きめ細かいサクサク感が出せ、歯ざわりが軽く、口溶けが良い食感を得ることができ、しかもサクサク感の持続性が高い。また、フライ食品の外観のボリューム感、ケン立ち感が良く残り、揚げ色が天然自然のコンガリ感が出せる。
【0008】
本発明における米ヌカは、米ヌカを篩にかける篩分け工程と、その篩を通過した米ヌカを加熱水または加熱水蒸気により加熱する加熱工程と、その加熱された米ヌカを乾燥させる乾燥工程と、その乾燥された米ヌカを粉砕して粉粒状にする粉砕工程とを経て製造される。
米ヌカを粉粒状とすることで小麦粉中に均一に分散させることができ、パン粉を均質にできる。
その篩分け工程により米ヌカから夾雑物、異物を除去できる。
その加熱水または加熱水蒸気による加熱工程により殺菌、変敗防止、脱油を行うことができる。これにより、細菌数を少なくしてパン生地を発酵させるイースト菌を正常に作用させることができる。また、油脂類を水に溶出させて油脂類を少なくして品質劣化を抑制できる。さらに、加熱により脂質分解酵素を失活させて脂質の分解を抑えることで、長期保存時に脂質が脂質分解酵素により分解されて異臭の元となるのを防止して保存性を向上でき、また、適度な脂肪分、糖質、タンパク質の分離ができる。
その乾燥工程はエアードライヤー等を用いて行うことができる。その乾燥工程による殺菌、水分除去により保存性、安全性を確保し、軽量化して加工適性を付与できる。
その粉砕工程により米ヌカ粒子径のバラツキをなくして細粒化し、均質化、加工適性として小麦粉と混合しやすい性状を付与し、パン生地に添加してパン粉を製造することで、香ばしさを付与してパン粉の品質を向上できる。
【0009】
その加熱工程と乾燥工程との間において、その米ヌカから水分を除去する脱水工程が行われる。
その脱水工程により加熱工程で水に溶解された油脂類を分離し、保存性を高めて腐敗を防止し、乾燥工程を円滑に行なえるように水分を下げることができる。
【0010】
その加熱工程と脱水工程との間において、その米ヌカを流水に晒して冷却する冷却工程を有する。
これにより、加熱工程において水に溶出させた油脂類等を確実に除去できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
先ず、原料となる米ヌカとしては、搗精後2日以内で可能なかぎり当日搗精分の米ヌカを使用し、変色、異臭、夾雑物、異物の多いものを使用しないのが好ましい。これにより、原料米ヌカが光や空気に晒されるのをできるだけ防ぎ、米ヌカに含まれる脂質の酸化を防止して品質劣化を防止し、また、品質の安定化、均一化により必要な安全性と均質性の向上を図る。
【0012】
その原料米ヌカからの夾雑物、異物の除去を行うため篩分けを行う。この篩分け工程は0.5mm〜0.8mmの目の篩を用いて行い、篩分け後に夾雑物、異物が入ってないか確認するのが好ましい。これにより米ヌカの品質を均質化する。
【0013】
次に、その篩を通過した米ヌカを加熱水または加熱水蒸気により加熱する工程を行う。例えば、その篩を通過した米ヌカを沸騰水により4分間ボイルすることで加熱工程を行う。この際、米ヌカが凝集した状態、所謂ダマにならないように十分攪拌する。また、その米ヌカに加熱水蒸気を吹き付けることで加熱工程を行ってもよい。この加熱により、細菌増殖の抑制、殺菌、脱油を行う。また、米ヌカから不要成分、ぬか臭を与えている物質、特有の味を与えている物質を除去し、適度な脂肪分、糖質、タンパク質の除去を行える。これにより、米ヌカをパン生地原料としてパン粉を製造する上で、好ましい成分の含有率を上昇させることができる。この加熱工程は、水により加熱する場合は70℃〜100℃で、4分〜10分、水蒸気により加熱する場合は100℃〜105℃で、4分〜10分行うのが好ましい。加熱温度、加熱時間が過剰になると一旦米ヌカ外に流出した不要な物質が再び吸収されてしまい、不要成分の除去が不十分となり、加熱温度、加熱時間が不足すると米ヌカ内部まで均一に処理が行えず、不要成分の除去が不十分となるからである。
【0014】
その加熱した米ヌカを冷却する。この冷却工程は、例えば米ヌカを流水に晒し、米ヌカから白濁液が出なくなるまで行うのが好ましい。その流水温度は5℃〜20℃が好ましい。冷却温度が過剰になると表面のみ品温が急激に低下し、ダマ状になり、内部への水の進入が妨げられて、冷却が十分できず、ヌカ臭がこもる状態となり、冷却温度が不足すると冷却が緩慢となり、内部まで十分に冷却ができず、ヌカ臭がこもる状態となるからである。
【0015】
次に、米ヌカの脱水を行う。この脱水工程は、米ヌカ中の水分率が40%程度以下になるまで、遠心分離機、圧延ローラー等で行うのが好ましい。脱水が不足すると後の乾燥工程において、目的の水分率にまで低下させるのにかかる時間が長くなり、工程時間の余分な延長を引き起こすことになるからである。
【0016】
次に、米ヌカの乾燥を行う。この乾燥工程は、米ヌカの水分率が3%〜5%になるまで行うのが好ましい。乾燥が過剰になると比重が軽くなり過ぎて、投入の際に空中に舞ってしまうようになり、小麦と混合しにくい状態となり、乾燥が不足するとカビや細菌が繁殖しやすい状態となり、保存性が低下し、また、ダマ状になりやすいため、小麦と混合しにくい状態となるからである。例えば、米ヌカをオーブンにより150℃で約40〜60分間加熱することで乾燥させる。また、米ヌカに熱風を吹き付けることで行ってもよい。この際、脱水後の米ヌカは水分を含みダマになりやすいため、良くほぐし、可及的に薄く広げた状態で乾燥させるのが好ましい。なお、加熱時に焦げないように注意する。
【0017】
次に、米ヌカを細粒化して粉粒状にするために粉砕を行う。この粉砕工程の後に粉粒状米ヌカの粒径を均一化するため、2mm程度の目の篩を使用して篩分けするのが粉粒状米ヌカの均質化を図る上で好ましい。
【0018】
上記工程により製造された粉粒状米ヌカは、湿気のない乾燥した場所にて常温下にて保存し、2週間程度で使い切るのが好ましい。
【0019】
上記工程を経て製造された粉粒状米ヌカと小麦粉とを含有するパン生地を、イースト菌により発酵させる発酵工程を経てパンを製造する。そのパンを粉砕して粉粒状とすることで生パン粉を製造する。その生パン粉を乾燥させることで乾燥パン粉を得ることができる。本発明におけるパン粉は、生パン粉および乾燥パン粉の両方を含む。そのパン粉はフライ食品の衣として用いられるのが好ましい。また、フライ食品以外の加工食品の原料として用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明により得られるパン粉は、米ヌカに本来的に含まれる生理機能性物質や栄養分を有するだけでなく、食味に優れ、吸油率を低減してカロリー摂取過多や油の酸化や劣化等による生体への悪影響を防止できる。そのパン粉をフライ食品の衣として用いることで、食感として所謂サクサク感やクリスピー感といった歯ざわりが良く、時間経過による食感の劣化を防止して長時間に亘り調理直後のような歯ざわりを保つことができ、保存性が良く冷凍耐性を向上できる。さらに、精米時の廃物を利用できるので、製造コストが低く環境汚染防止にも寄与できる。
【0021】
【実施例】
上記実施形態で示した粉粒状米ヌカを含むパン生地と、その粉粒状米ヌカに代えて市販の食物繊維(商品名セルファー、日本食品化工株式会社)を含む比較例のパン生地とから、それぞれパン粉を製造した。各パン生地の成分を以下の表1に示す。
【0022】
【表1】
Figure 0004716393
【0023】
そのパン生地からのパン粉の製造は公知の方法を用いることができ、本実施例では上記パン生地成分にイースト菌、水(対粉60%)を加え、ミキサーにより練り(6分)、第1発酵を温度27℃、湿度80%、60分で行い、一定量(220グラム)ずつに分割後に所定時間(14分30秒)だけねかせ、型に入れた後に第2発酵を温度38℃、湿度85%、60分で行い、次に焙焼用オーブンにて温度150℃、50分で焼成することでパンを製造し、そのパンを冷却後に粉砕して粉粒状にすることで生パン粉を製造した。
【0024】
上記実施例のパン粉と比較例のパン粉とを衣とするコロッケを食用油で揚げ、そのコロッケから中身を除去した衣の性状を比較した結果を以下の表2に示す。
【0025】
【表2】
Figure 0004716393
【0026】
上記表2より、実施例パン粉は比較例パン粉よりも給油率、エネルギーが小さく、べとつきを防止できることを確認できる。
【0027】
図1の(1)〜(3)、図2 の(1)〜(3)は、上記実施例のパン粉と比較例のパン粉とを衣とするコロッケを食用油で揚げ、そのコロッケから中身を除去した衣に破断荷重を作用させた場合の応力−歪特性の時間変化を示す。
食用油で揚げた直後においては、図1の(1)に示す実施例パン粉の応力−歪特性と、図2の(1)に示す比較例パン粉の応力−歪特性の何れにおいても、歪み変化に対して応力が増減する頻度が高くなっている。その歪みに対する応力は、食用油で揚げたパン粉を歯で噛んだ時の反発力に対応することから、その応力が増減する頻度が高い程に、所謂サクサク感を得ることができる。そして、実施例パン粉によれば、図1の(2)、(3)に示すように、食用油で揚げた後の経過時間が長い場合でも、歪み変化に対して応力が増減する頻度の低下は小さい。すなわち、そのサクサク感を長時間に亘り得ることができる。これに対して比較例パン粉によれば、図2の(2)、(3)に示すように、食用油で揚げた後の経過時間が長い場合、歪み変化に対して応力が増減する頻度が急激に低下する。すなわち、そのサクサク感を短時間しか維持できない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の食用油で揚げた粉粒状米ヌカを含むパン粉に破断荷重を作用させた場合における、(1)は調理直後、(2)は調理4時間後、(3)は調理8時間後の応力−歪特性を示す図
【図2】比較例の食用油で揚げたパン粉に破断荷重を作用させた場合における、(1)は調理直後、(2)は調理4時間後、(3)は調理8時間後の応力−歪特性を示す図

Claims (2)

  1. 米ヌカと小麦粉とを重量比3:100〜10:100で含むパン生地のイースト菌による発酵工程を経てパンを製造し、そのパンを粉砕して粉粒状とすることで、フライ食品の衣として用いられるパン粉を製造し、
    その米ヌカは、米ヌカを篩にかける篩分け工程と、その篩を通過した米ヌカを加熱水または加熱水蒸気により加熱する加熱工程と、その加熱された米ヌカを乾燥させる乾燥工程と、その乾燥された米ヌカを粉砕して粉粒状にする粉砕工程とを経て製造され、
    その加熱工程と乾燥工程との間において、その米ヌカから水分を除去する脱水工程が行われ、
    その加熱工程と脱水工程との間において、その米ヌカを流水に晒して冷却する冷却工程を有することを特徴とするパン粉の製造方法。
  2. 請求項1に記載の方法により製造されるパン粉。
JP2001044792A 2001-02-21 2001-02-21 パン粉およびパン粉の製造方法 Expired - Lifetime JP4716393B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001044792A JP4716393B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 パン粉およびパン粉の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001044792A JP4716393B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 パン粉およびパン粉の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002238485A JP2002238485A (ja) 2002-08-27
JP4716393B2 true JP4716393B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=18906721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001044792A Expired - Lifetime JP4716393B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 パン粉およびパン粉の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4716393B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57174063A (en) * 1981-04-21 1982-10-26 Kikkoman Corp Pulverization of rice bran
JPS59210850A (ja) * 1983-05-12 1984-11-29 Nippon Shokuhin Kako Kk 健康飲食品の製造法
JPS611361A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Chiyoda:Kk 乾燥アルフア−化米糠の製造法
JPS63263049A (ja) * 1987-04-22 1988-10-31 Nippon Seifun Kk 蒸し食品の製造法
JPH078158A (ja) * 1993-06-23 1995-01-13 Ritsu Yasutake 新規なパン及び新規なパンの製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57174063A (en) * 1981-04-21 1982-10-26 Kikkoman Corp Pulverization of rice bran
JPS59210850A (ja) * 1983-05-12 1984-11-29 Nippon Shokuhin Kako Kk 健康飲食品の製造法
JPS611361A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Chiyoda:Kk 乾燥アルフア−化米糠の製造法
JPS63263049A (ja) * 1987-04-22 1988-10-31 Nippon Seifun Kk 蒸し食品の製造法
JPH078158A (ja) * 1993-06-23 1995-01-13 Ritsu Yasutake 新規なパン及び新規なパンの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002238485A (ja) 2002-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102009039363A1 (de) Verfahren zur Bereitstellung von Nahrungsmittel-Zwischen- oder Nahrungsmittel-Endprodukten sowie entsprechenden Produkten
KR101231221B1 (ko) 미강을 주재료로 하는 빵 및 그 제조방법
JP4548672B2 (ja) 全粒穀粉の製造方法
KR101230520B1 (ko) 미강을 주재료로 하는 과자 및 그 제조방법
JP3701281B2 (ja) 大豆微粉末を含有する菓子
JP3797938B2 (ja) 粉粒状米ヌカの製造方法
JP4716393B2 (ja) パン粉およびパン粉の製造方法
JP4928688B2 (ja) 加工生大豆粉の製造方法
JPH10191873A (ja) パン用ミックス粉及びこれを用いたパン類の製造方法
KR20180113388A (ko) 묵 국수 제조방법 및 조성물
KR101645225B1 (ko) 미나리가 함유된 쌀돈까스
JPH10327788A (ja) 天ぷら粉組成物及びこれを用いた天ぷら類
KR101967612B1 (ko) 클로렐라 함유 과립형 미숫가루의 제조방법
JP3541096B2 (ja) バッター液、マイクロ波調理用冷凍油揚げ食品及びその製造法
JP4111374B2 (ja) 低吸油性でありながら食感を良好に維持したパン粉およびそれを用いたフライ食品
CN103237461A (zh) 用于对流质面糊赋予粘度的试剂
JPS5820143A (ja) 食肉凍結粉砕物加工食品
CA2049846C (en) Porridgelike dietary fiber, foods containing the same, and method for producing porridgelike dietary fiber
KR20200082809A (ko) 매실 호떡의 제조방법
KR102308472B1 (ko) 기능성 웰빙 피자 도우 및 피자
KR101839478B1 (ko) 해초와 유자를 함유하는 해초 유자빵의 제조방법
JP5828620B2 (ja) 加工米
JPH02171156A (ja) 膨化食品の製造方法
JP3113320B2 (ja) フライ用パン粉
JPH02245151A (ja) 大豆混入麺

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110225

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250